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【超高評価】新天地は下っ端。・・・1(家庭内転職勧誘)(1/2ページ目)
投稿:2025-06-19 20:22:17
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私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…
理子さんと私の部屋と、あみさんの部屋は月末で解約することになりましたが、まだ時間があるので、引っ越し作業をボチボチ行いながら過ごしていると、会社の上司から電話がありました。「宮崎くん、育休中に悪いんだけどさ、数日間、数時間ずつでいいんだけど、ちょっと手伝ってもらうことってできないかなぁ。」話…
前作から間があいてすみません。今後更新がスローペースになりそうですが、新しいタイトルでスタートします。
******
私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の26歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。
社会人になってからは、ほぼ社内や客先での残業に追われて女性とも縁がない生活をしていた私でしたが、25歳で経験した、ネット経由の托卵依頼から始まったわずか1年半の間でなぜか多くの女性と次々と関係することになりました。
そして紆余曲折の末最後に出会った理子さんとスピート結婚して、今はあちこちに子どもがいて、自身も双子の親となるという、1年半前には想像もできない状況になりました。
そのあたりは、前の話(「依頼された相手はまさかの。」「異動先は天国な地獄。」「いつのまにか◯だくさん!?」「トラブル巻き込まれ体質!?」)を順に御覧いただければとありがたいです。
生活が変わっても、ちょっとした時間を利用して、筋トレだけは習慣で今も続けるようにしています。
これから書くのは、双子誕生とご縁があった人達との再会、実家でのお披露目旅行を経て、福島家で二世帯で暮らすことを決断したあとのことになります。
******
私が肉食女子に襲われてから数日後のある日のこと。夕食が済んでいつものようにみんなでリビングでくつろいていると、お父さんから「宮崎くん、ちょっと相談があるんだが・・・。」と声をかけられました。
「お父さん、どうしたんですか?あらたまって相談だなんて。お父さんの頼みなら、できることならなんでもしますよ~。」
お父さんは無理難題をふっかけてこないと思っているので、最初からいい返事ができて気持ちがいいです。ところが、その時の話は、ちょっと複雑な話でした。
「あはは、ありがとう。実はな、少し前から会社の中で新会社を立ち上げる話が出ててな、今日のリモート会議で、俺にその旗振り役をしろ、って話が出て、俺がそれを受ければ、確定するんだよ。」
「え、じゃあ子会社を作ってそこにお父さんが社長で移籍するイメージですか?すごいじゃないですか!」
「すごくはないが、ざっくりそうなんだ。それについて相談に乗ってほしいんだよ。」
「なんでしょう?私で役に立つ話でしたら。」
「ウチの会社は商社系といっても、まあ、何でも屋というか、異業種の仲立ちをするのが仕事なんだ。で、最近、インバウンドも含めて旅行客が増えてることで、昔ながらの宿と最新の技術を取り入れて管理してる宿とのギャップが激しいらしくてな、一方で人手不足も深刻らしくて、あちこちからなんとかならないか、って相談があるらしいんだ。」
「いろんな部分の技術を持った会社はあるんだが、そういうのを1つにまとめて相談に乗れる会社がなくてな、昔ながらの宿をIT技術で総合的にテコ入れをする会社を立ち上げることになったんだよ。」
「たとえば部屋の温湿度管理と客の入退室管理、客室露天風呂も含む温泉の温度や湯量の管理、宿泊の管理、従業員の管理、それに防犯管理もか。」
「いままではそれぞれ個別に管理して、宿の人間がその中立ちをして、必要な配員や業者の手配と計画をして、従業員の管理をして、となって、常に間に人が入らざるを得なかったのを、総合的に管理できる環境を提案して提供するイメージなんだ。」
「おもしろそうですね。複数の技術を横断して管理するって感じですね。」
「そうなんだ。それでな、実際の細かい技術は、それぞれの専門の業者があると思うから、まさにその、横断する部分を考えて作れる発想と技術、が必要になるんだよ。」
「私も仕事で他社の担当分と繋ぐ部分をしばらくやってたので、そういうのは興味あります。そういう部分って、それぞれに違う常識があって、面白いですよね。」
「そう思うかい?それで相談の話になるんだが、まずは人集めからなんだよ。具体的には、技術系の人で、技術間のインターフェースを把握して調整できて、場合によっては一部自分たちでも作れるような人材がほしいんだ。心当たりはないかい?というか、宮崎くんは、どうだい?」
「え?!俺ですか?!」
「ああ、実はな、あみや理子から、宮崎くんの仕事の話を聞いたんだよ。」
「他社とのインターフェース部分で担当して、その理解と把握が早い、問題点を理解して解決することで実績を上げている、と聞いたんだ。この前の一時的に仕事をしてたのも、たしか客先のほうの仕様の問題を解決したって言ってたよな。」
「たしかに他社とのインターフェースの仕事が面白くていまの仕事をしている、というのは事実です。実績はわかりませんけど、そこそこ信頼してもらえてると思ってます。」
「宮崎くんには悪いが、理子の上司の、ええと、福井課長といったか、その人にも接触して、話を聞いたんだよ。彼女は育休明けだったらしいな。」
「私が連絡をして、お話を伺いたいことがある、と言ったら、なぜか妙に焦っていたんだが、話はしてもらえたよ。宮崎くんを、すごく高く評価していたんだ。他社の技術者をあれだけ褒めるのは珍しいと思うんだよ。」
ひ~!お父さんと福井課長に接触していたとはっ!焦ってたのは、きっと生まれた子が実は、みたいな、いわゆる浮気疑惑を指摘されると思ったからじゃないでしょうか・・・汗。
でも、浮気じゃないですからね?!理子さんと付き合う前ですから!
「それでな、俺からの相談というか、頼み事は2つあるんだ。1つは、宮崎くん自身が来てくれないか、ということ、もう1つは、だれか他にも適任者を数人、推薦してくれないか、ということなんだよ。その目途がつきそうだったら、俺もこの仕事を引き受けようかと思うんだ。」
「・・・ってことは、それを受けるってことは、俺、転職するってことになるんですよね・・・?でもって、俺が転職しないなら、お父さんはこの仕事を受けない、ってことでしょうか・・・。」
「一言で言えばそうだな。ただ、一緒に働かないか、っていう誘いだと思ってほしいんだ。少し、考えてもらえないかな。」
「わかりました。理子さん、あみさんとも相談してみます。あと、会社の資本ってどこから出ることになるんですか?お父さんのいま在籍されている会社ですか?」
「それもあるんだが、今のところウチが49%、もう一社、というか別のところが新会社を作って、そこが51%の予定だ。もともとこの話は、そこから来たらしくてな。いくつかある系列の宿を総合的に管理できる仕組みを作りたいらしくて、金を出すからやってくれないか、というスタンスなんだ。」
「そうなんですね。じゃあ、資本的には一番じゃないけど、会社の立ち上げとスタッフ、動きの主導権はほぼ全面的にこっち、って感じなんですね。それなら横やりとか入りにくそうですね。」
「その通りだよ。わりと自由にやれると思ってるんだよ。」
「あと、立ち上げ時期はいつごろからですか?」
「2ヶ月後が目途なんだ。それまでに人選も含め、見通しを立てたいんだよ。といっても、メンバーの顔合わせというか、体制固めがその頃までにできればいいってことで、実際の仕事はそこからゆるやかに仕事が立ち上がっていくイメージだな。」
「わかりました。俺の返事はいつくらいまで必要ですか?」
「できれば一週間くらいで決めてもらえるとありがたい。他の人選はそのあとかな。」
「じゃあ、それまでに、理子さんとあみさんに相談します・・・ってか、理子さんもあみさんも、全部聞いてたよね?」
「聞いてた~。」「聞いてたわよ。面白そうね。」
「2人はどう思う?」
「いいんじゃない?」「ゆうくん、そういうの得意なんじゃない?」
「え、なんか簡単に言ってる気がするけど、いいの?」
「だって、面白そうだと思ってるんでしょ?じゃあとりあえずダメ元でチャレンジしてみればいいじゃない。」
「子育てとかいろいろ考えてるかもしれないけど、あんまり余計なこと考えないで、やってみたいかどうかを考えて。ほら、私最初に、お金だけはある、って言ったわよね。万が一のことがあっても、当面はなんとかなるから。」
「そうそう。逆にさ、今じゃなきゃできないことは、今やっておいたほうがいいと思うよ。」
「理子さん、あみさん・・・」
「正直、子供が3人も生まれて、これから俺がみんなを支えていくんだ、がんばらないと、みたいに思ってたんだけど、俺の気負い過ぎ、って感じだったのかな・・・。」
「まあ、男はそういうのが働く励みにもなるしな、それ自体は悪いことじゃないと思うぞ。だけど、それだけじゃない、ってことなんじゃないか?たまたまウチは二世帯で住むことにしたことで家賃なんかの出費も抑えられるし、普通の家から見れば、世帯収入的にはわりと恵まれたほうだと思うしな。」
「先日の、宮崎くんが襲われそうになった事件もあっただろ?宮崎くんのこれからの社内での立場のこともちょっと気になっててな。そういう意味で、理子やあみ、子どもたちのために今の会社で無理して働き続けなくても、移れる先があるぞ、という提示でもあるんだ。」
「だから冒険できるチャンスでもある、と思って声をかけたんだよ。宮崎くんは俺から見て、職人的なメリハリ部分と、調整役的な部分と兼ね備えていると思うんだよ。そういう人材は、複数の役割の兼務が必要な小さいところで発揮できる気がしてるんだ。」
「なんか、お父さんにすごく買っていただいていてうれしいですし恐縮ですけど、自分では自分自身のそのあたり、正直言ってよくわからなくて。」
「そういうことなら、元上司のわたしが推薦するわよ?自分の眼の前の仕事のことしか興味がない社員が大半な中で、自分の担当以外の部分も気にして目が届いて、気になったことはちゃんと相手に伝えられる、私が見た中では抜きん出てそれができてたわよ?」
「私も一緒に仕事をした仲間としても言わせてもらえば、他社への不具合連絡とかも、相手のことを考えて受け入れやすい伝え方をしてくれたうえに、修正の方向性とかもやんわり伝えてくれて、こっちの問題なのに短時間で対処できるような流れを作ってくれてて、福井課長もゆうくんの年齢を聞いて驚いてたよ?」
「いや・・・俺はただ、全体がスムーズに回ればいいな、って思っただけで・・・」
「それよ!」あみさんと理子さんが同時に声をあげました。そしてお父さんも「宮崎くん、欲しいのは、まさにそういう人材なんだよ。」と言います。
すると、それまでずっと話を聞いていた愛美さんが口を開きました。
「ゆうくん。ゆうくんってね、眼の前の相手だけじゃなくて、その周りにいる人たち全体を見てくれてるのが、一緒に暮らしいて感じるし、すごくうれしいのよ?」
「家の中でも、いろいろ手伝ってくれるし率先してやってくれることも多いけど、それが相手の負担にならないように、いつも言葉を足してくれるわよね。そういう細かい心配りに、みんな助けられて、居心地がいい我が家になってるの。」
「今の仕事でも、それが生かされてるんだと思うけど、話を聞く限り、ゆうくんのそういう姿勢が必要とされてる仕事みたいに聞こえるの。だけど、それは相手側の都合の話なの。それだからこそなおさら、ゆうくんには、必要とされてるから、じゃなくて、やりたいから、っていう理由で仕事を選んでほしいな。」
「愛美さん・・・」
「理子もあみさんも、ゆうくんができることは伝えてくれたけど、ゆうくん自身がやりたいと思ってるかどうかは、正直言って私達にはわからないのよ。だけどゆうくん、いま大事なのは、ゆうくん自身が、面白そう、やってみたい、って思えるかどうかなのよ?みんなが知りたいのも、たぶんそういうことなの。」
「ゆうくんが、みんなの幸せを考えてくれてるのと同じように、みんなもゆうくんの幸せを願ってるの。それを一番に考えて、決めてほしいな、って私は思うわ。」
みんなが、こんなに私のことを見てくれていて、理解してくれて、私の幸せを願ってくれてるってことに、自分でも驚くくらい、心を揺さぶられました。そして、最後の愛美さんの言葉に従って、決めることにしました。
「お父さん・・・。いまの愛美さんの言葉を聞いて、ほぼ心が決まりました。やってみたいです。一応やる気満々ですが、最終決断はもう少し情報を頂いてからでもいいですか?もっと細かい話を教えていただきたいです。」
「そうか!わかった。ありがとう。そこまで言ってもらえれば今日のところは充分すぎるくらいだ。それじゃあ、明日資料を用意するから、目を通してもらっていいかい?」
「はい。あと、他の人選なんですけど。」
「お、誰か、思い当たる人がいるのかい?」
「私がいままでの4年くらい仕事を一緒にした人たちの中で、この人なら、と思う人が3人います。仕事していくうえで、こういう人たちと仕事したい、と常々思うような人たちです。」
「そんな人がいるのか。すごいな。誰か、聞いてもいいかい?」
「はい。あみさんと、理子さんと、福井課長です。この3人は、いままで一緒に仕事をしてきた中で、圧倒的に技術的にも目配り的にもバランス的にもすごい人達です。」
「えっ!な、なに言ってるの?!」「ちょ、ちょっと・・・ゆうくん・・・」
「そ、そうなのか?俺は2人の仕事ぶりは見たことがないからなんとも言えないんだが、福井課長は、今回連絡を取ってみて、仕事ができるのがよくわかるよ。」
「その福井課長が、あみさんと理子さんを絶賛していた、と言ったら根拠になるでしょうか?なんでしたら、福井課長のスカウト時に理子さんとあみさんの評価も直接聞いていただくといいと思います。」
「なるほどな、それは確かにそうだ。福井課長は、お世辞で褒めるときは言い方が違うと思うんだ。きっと、嘘がつけないタイプだな。ああいう人の証言は、信用できるんだよ。」
「ただ、3人とも育休中もしくは育休明けなので、連携しながら短時間業務ですむ仕事の流し方ができるようであれば、可能だとは思います。」
「なるほど。少なくとも立ち上げ時期は、フルタイムである必要はないし、むしろ管理スタッフはずっとフルタイムじゃないことを前面に出してもいいかもしれないな。宮崎くんも含めて、だ。」
「理子さん、あみさん、どうですか?一緒に働きませんか?」
「あのね、私、少し前から育休明けのことを考えてたの。うちの会社の育休明けって、配属プロジェクトが変わることが多いのよ。負荷の問題もあるんだろうけど、復帰した後配属が変わっちゃったらゆうくんと一緒に働けないと思ってちょっとブルーになってたんだけど、これからも一緒に働けるならすごくうれしい・・・!」
「私は・・・ブランクが1年以上あるけど、いいのかな・・・?でも私、ゆうくんと会うまで、ずっとがむしゃらに仕事一筋で来てたのに、それが離婚して再婚したあとは専業主婦だったでしょ?このまま専業主婦で終わっちゃうのってどうなんだろ、ってずっと考えてたの。」
「そのあとゆうくんたちと一緒に暮らして、今は子育てで忙しいけど、授乳が終わる時期になったら、むしろ時間を持て余しちゃいそうで、そういうのに慣れてないから、もっと私にできることってあるんじゃないかなって、最近、心の中で思いはじめてたの。だからそんな機会がもらえるなら、すごくうれしいです。」
「もし福井課長のスカウトができたら、福井課長と理子さん、あみさんと私、っていう上司部下関係がそのまま移行できますし、そのままチームにもできる気がします。私と理子さんの横のコミュニケーションもできますし、仕事の上での連携もしやすいと思います。」
「そうだな、じゃあ、まずは福井課長を落とすところからだな。」
「あの、今週末に、福井課長を我が家にご招待しませんか?実は先日職場で福井課長にお会いしたんです。で、生まれたお子さんに会いたい話をしたら、福井課長も理子さんに会いたいっていう話をしてくれたので、我が家に遊びに来てください、って話したばかりなんですよ。だから、ちょうどいいかな、って。」
「そうなのか。じゃあ、そちらは宮崎くんに頼んでもいいかい?」
「わかりました。ってか、いまなら夜だし、もうご自宅かもしれないので、電話してみましょうか。」そう言って、電話をかけました。例によって、スピーカーモードです。
「こんばんは、宮崎です。福井課長、いま大丈夫でしょうか?」
「あら、宮崎さんじゃない。大丈夫よ。宮崎さんが電話かけてくるなんてめずらしいわね。どうしたの?」
「あの、先日職場でお会いしたときに、ウチに遊びに来てください、って話したじゃないですか。もしご迷惑でなかったら、今週末の土曜日とか、赤ちゃんと一緒にいらっしゃいませんか?」
「え、ほんとに行ってもいいの?ご両親とお住まいだって聞いたから、ご迷惑かなと思ってたんだけど。理子さんにも会いたいし、双子ちゃんにも会いたいし、ぜひおじゃましたいわ。」
「そう言っていただけるとうれしいです。上のお子さんもいらっしゃるし、お時間とか、何時ころがいいでしょう?ウチのほうは、できればゆっくりしていただけるとうれしいんですけど。福井課長とは、また一緒に飲みたいと思ってましたし。」
「今週末はね、ちょうど上の子たち、みんな揃っていないのよ。修学旅行と部活の合宿でね。3番めの子も、同居してる両親にべったりで、夜も両親と一緒に寝てるの。だから、その日なら何時まででも大丈夫よ?仕事復帰して授乳もやめたから、お酒も飲めるわよ~♪」
すると、お父さんが、私の腕をトントンしてきました。あれですね。お父さんと替わります。
「こんばんは、理子の父の福島です。福井課長、先日は突然失礼しました。」
「今ちょうど、我が家で福井課長のことが話にあがったところでして、私がお世話になった話と、宮崎くんが先日の仕事でお会いした話を合わせて、ぜひ我が家に遊びに来ていただきたい、と思いまして、ご連絡させていただきました。」
「もし遅くまで大丈夫でしたら、赤ちゃんがいらっしゃるようですし、よかったら、我が家に泊まっていきませんか?うちにも赤ん坊がいますから、慣れてますし。」
「福島さん!いつも理子さん、宮崎さんにはお世話になってます。先日もお役に立てたかどうかわからないですけど、御縁ができてうれしいです。理子さんとゆっくり子育ての話とかもしたいですし・・・でも、ご迷惑じゃないですか?」
「迷惑なんてとんでもないです。うちは時々理子の妹も子どもを連れてきますし、慣れてます。それに、実はおいしい日本酒が手に入りましてね、福井課長、お酒がお好きと聞きました。一緒にどうかなと思いまして。」
「こんばんは、理子の母です。理子と宮崎さんがいつもお世話になってます。私もお酒が好きでいつも夫や宮崎さんと飲むんですけど、娘たちは授乳中で飲めないもので、たまには女同士で飲みたいなと思ってたんです。ぜひ泊りがけでいらしていただけませんか。」
「福島さん、奥さま、ありがとうございます。それじゃあ、お言葉に甘えて、ウチのちびを連れておじゃまさせていただきます。何時頃お伺いすればいいでしょうか?」
「初めに少しゆっくりシラフでお話をさせていただいてから、夕食と宴会の流れにするなら、午後3時、15時頃でどうでしょうか?可能ですか?」
「あ、福井課長のご自宅にお迎えに行きますよ。家の車、チャイルドシートもついてますから。」
「宮崎さん、ありがとう。じゃあ、14時半過ぎには出られるようにしておくから、申し訳ないけど、お迎え、おねがいしてもいい?」
「わかりました。大丈夫です。お迎えに行きますね。」
「お願い。じゃあ、週末、楽しみにしてますね。福島さんも、ありがとうございました。」
そんな感じで、福井課長が週末に我が家に来ることになりました。
しかし、福井課長とこれ以上接点が増えるなら、お父さんたちにも、あのこと、伝えておかないといけないと思い、理子さんのほうを向いて、「理子さん・・・あれ、伝えたほうがいいよね?」と言いました。理子さんも同じことを考えていたようで、こくん、と頷いてくれたので、切り出しました。
「お父さん、愛美さん、福井課長のことで、もう1つ、お伝えしておくことがあります。」
「ん?なんだ?たしか福井課長は離婚されたんだったよな。そういう話かい?」
「関係なくもないですが、ちょっと違います。実は、福井課長の一番下のお子さん、もしかしたら、というか、たぶんなんですが、俺の子です。」
「な・・・!」「ゆうくん・・・それは・・・」
「あのね、私達が付き合う前の話で、私は結婚前に聞いてるし、あみさんにも早々に伝えてあって、納得してる話なの。だから最後まで聞いてあげて。」
「・・・わかった。なんでそんなことになったんだ?」
「福井課長、今回の離婚は福井課長が旦那さんの浮気で離婚を突きつけたんですけど、その前に、一度離婚話があったんです。旦那さんのほうからなんですけど。」
「それは・・・宮崎くんとのことがバレたからなのか?」
「そうじゃないんです。職場の男性の同僚が、不倫騒動を起こしてたらしいんですが、あちこちでトラブルを起こしてたらしくて、福井課長も、一緒に出張に行ったときに、無理やりキスされたことがあったらしいんです。」
「実際はそれ一度だけだったらしいんですが、その前から男性の奥さんが興信所を使って調べてたらしくて、興信所の撮った写真の中に、福井課長とキスをする写真も出てきたらしくて、旦那さんが、隙があるからそんなことになるんだと怒り出してほぼ離婚確定にまで発展したらしいんです。」
「それはひどいな・・・」
「それが、ちょうど最初に福島家の運転手として温泉に行った前日のことで、理子さんが同僚に襲われて助けに行った時、加害者がどちらも福井課長の部下だったので連絡して来てもらったんですが、理子さんと里美さんが翌日に備えて実家に帰ったので、福井課長と2人で飲んだんですよ。」
「福井課長の旦那さんが、娘さんたちにもお母さんが不倫、みたいに話したらしくて、お母さん不潔、一緒に暮らしたくない、って言われたらしいんですよ。それがすごくショックだったらしくて。」
「酒を飲みながらそんな愚痴を聞いたんですが、あの気丈な福井課長が弱りきっているのを見て、なんとかしてあげたいと思ったところに、誰もいない家に一人で帰りたくない、今夜だけでいいから一緒にいて、と頼まれまして・・・。私も彼女とかいない時期でしたから、了承して、ホテルに行ったんです。」
「そうだったのか・・・。しかし、子どもができるってことは・・・」
「はい、私はゴム付きにこだわってたんですが、夜中に目覚めた福井課長が、私に乗ってきちゃいまして・・・ゴムしないと!って言ったんですが、福井課長は私の上でもうそれどころじゃない状態になっちゃっていて、中に出してと言われて、そのまま・・・出しちゃって・・・」
「そういうことか・・・。ある意味不可抗力というか、福井課長の自業自得というか、だな。それは、最終的な離婚とは繋がってないのか?」
「はい。最初の離婚話のほうは、福井課長の他にも濡れ衣で修羅場になった家庭がいくつかあったらしくて、そういう人たちと連絡を取って、本人から、何もしてないって証言を引き出せて、子供たちもそれを聞いて納得してまたお母さんと暮らしたい、って言ってくれて元さやに戻ったらしいんですが」
「その頃に、逆に旦那さんのほうが浮気してたのがわかったらしくて、濡れ衣事件から旦那さんに醒めかけてた福井課長はそれで完全に醒めちゃったらしくて、子どもを産んでから、浮気の証拠をつきつけて離婚したそうなんです。いまは福井課長のご実家で、ご両親とお子さんたちと一緒にお住まいだと聞いています。」
「そうなのか。じゃあ子育てには困ってないんだな?」
「はい、両親とも教師で勉強も見てくれるから前より子育て環境はいいかも、と言っていました。」
「じゃあ問題ないな。いや、福井課長をスカウトする場合、ご家庭の環境が気になってたんだよ。お子さんが何人かいると聞いてたからな。今はまだ女性は家庭内での影響力がどうしても大きいことが多いから、それを犠牲にしたり無理したりするような状況にはしたくないなと思ってるんだ。」
「そうじゃないかと思ってます。その後はわからないので、週末に来ていただいたときに、もしスカウトのお話を受けていただけるようなら、お酒を飲みながら本音を聞きだすといいかもしれません。」
「わかった。じゃあそうしよう。」
「あの、あと、1つ共有しておきたいことがあるんですが。」
「ん?まだなにかあるのか?なんでも言ってくれ。」
「あみさんとゆうとのことなんですが。福井課長が、もし一緒に仕事をするようになるなら、打ち明けておきたいんです。頻繁に行き来ができるでしょうし。」
「福井課長だけでとどまる話にできるなら、いいんじゃないか?向こうのお子さんのことも知ってるわけだしな。あみと理子はどう思う?」
「はい。隠し事は少ないほうがいいと思いますし、福井課長は信頼できると思います。」
「うん、私もそれでいいと思うよ。」
そんなわけで方針が決まり、週末の福井課長の来訪を待つことになりました。
その翌日、お父さんから資料を受け取って理子さんあみさんと一緒に一通りチェックしましたが、ほぼお父さんから聞いていた話のとおりで、3人で、あらためて、話を受ける方向で進めることを確認しました。
お父さんは、ある意味異動ですが、私と理子さんにとっては転職です。仕事のケリの付け方も含めて、考える必要がありそうです。
夜になって、布団で並んで横になり、例によってあみさんと理子さんが両側からくっつきながら、今後のことを話しました。
「またゆうくんと一緒に働けるなんて、夢みたい・・・」
「私も、チームで仕事はしてたけど会社は違ってたし、オンラインじゃなくいつも一緒に働けるって考えたら、すごくうれしい・・・。」
「ゆうくん、私たちのことをちゃんと見ててくれてありがとう。」
「今日は私たちも一緒に仕事ができるように言ってくれたゆうくんに、ご褒美あげよっか。」「そうね、いい考え!」
理子さんはそう言って、私のパジャマ代わりのTシャツを脱がせ始めました。するとあみさんはパジャマのズボンを脱がせようとしてきたので腰を浮かすと、トランクスごと脱がされました。急だったので、まだ臨戦態勢にはなってません。
「ゆうくんの、まだやわらかいけど、それでも最初の夫のより大きいかも・・・」
「私の元旦那のもマックスでもそんなになかったよ・・・」
何度も比較対象にされている彼らがちょっと気の毒ですが、理子さんの元旦那は先日のこともあったので、同情する気にもなりません。
あみさんは私のモノに頬ずりしてるし、理子さんは私の乳首を舐めてきました。いろいろ気に入っていただけてるようで、うれしいです。
「あみさんと理子さんも全部脱いで、きれいなハダカ、見せて。」
「うん・・・」「何回しても、ゆうくんの前で脱ぐのって、恥ずかしい・・・」2人とも、いつまでも初々しくてうれしいです。さっきまで私のモノに頬ずりしてたり乳首舐めたりしてたのに・・・笑。
そんなのを見ていたら、私のモノはMAXサイズに・・・汗。
「あ、いま、ゆうくんの、むくむくって大きくなった!」
「ほんとね、すごい・・・女性の体で短時間でサイズがこんなに変わるところってないから、なんか人体の神秘な気がするわよね。」
2人で顔を近づけて、つんつんしたりしてます・・・そのたびに私のモノ、ピクピクして、面白いみたいです・・・。それで遊ばないで・・・汗。
私の横に四つん這いになってつんつんしているので、オシリが私の方を向いています。
2人とも色白で、丸くきれいなヒップです。比較的華奢な2人ですが、こうしてオシリを突き出す格好をしていると、張りもあってそれなりに迫力があります。思わず吸い寄せられるように手を伸ばして、丸いヒップを撫でました。
「はぅっ!」「あんっ!」かわいい反応です。この人たち、ほんとに私の4歳上と10歳上なんでしょうか・・・。いまだに信じられません。
撫でていると、秘所からじわり、と蜜が溢れ出しました。私のモノに2人で舌を這わせてくれています。私も、2人の秘所の入口を、指で撫でます。
「はぁぁっ!」「ああんっ・・・」
「キモチイイ・・・」「ゆうくんの指・・・好き・・・」
蜜もとぷ、とぷ、と溢れ出し、腰をくねらせ始めました。思った以上に2人の反応が似ています。姉妹の中でも、この2人、背格好も含めて、一番似ている気がします。
「理子さん、あみさん、指、入れるよ?」
そう言って2人の秘所に中指を入れ、ゆっくり出し入れしました。
「あああっ!入ってきたぁぁ!!指だけですごいいい!」
「はあああっ!ゆうくんの指っ!キモチイイっ!」
指を奥近くまで入れると、指先がちょうどGスポットあたりに届くようで、そのあたりを指の腹で撫で回すようにしてみます。
「あああ!!ああああ!指だけでイカされちゃううっ!」
「はぁっ!ああ!イイっ!キモチイイっ!!」”パープル
指を3本にして、薬指と人差し指は、中で広げるように動かします。
「ふとくなったぁぁぁ!!!こすれるこすれるぅぅぅ!!!イクイクぅぅぅ!!」
「ひあああ!!すごいいい!!!またイッちゃううう!!」
理子さんはぷしゅぷしゅと潮を吹き、あみさんは蜜をとぷとぷと溢れさせ足をつたって流れ出していきます。
2人とも腰をガクガクさせて、すでに腕をつっぷして、かろうじてあみさんが私のモノに手を絡ませているだけで、ほぼ受け身状態になってしまいました。
私は起き上がって自分のモノにゴムをつけたあと、理子さんの体を持ち上げて向きを変えて私の方を向かせ、私のモノの上に理子さんを下ろしていきます。
潮も吹いて濡れ濡れな理子さんの秘所は、スムーズに私のモノを飲み込んでいきました。
「あああああ!!!はいってきた、入ってきたぁぁl!!!それダメぇぇ!!あああ!イックぅぅぅ!!!」
理子さんは足に力が入らないようで、踏ん張ることができず、狭くて締め付けてくるのに、それだけでは私の侵入を止めることはできず、結局奥まで入っていきました。
「くはぁぁ!!おっくぅぅ!!!イッてるぅぅぅ!!!ダメダメぇぇぇ!!!イッってるって、あああああ!!!」
次は、理子さんの姿を呆然と見ているあみさんの体を持ち上げて、私の顔の上に乗せました。秘所を鼻でこすりながら、クリを舐めます。
「ひぃぃ!!!ぐりぐりされてるぅぅ、!!!クリ、そんな舐めたらおかしくなっちゃううう!!!イクイクイクぅぅぅ!!!あああああ!!!!」
2人とも、体をガクガクさせていますが、向かい合っているので前に倒れこむこともできず、そのうち、私の上で2人が抱き合う形で支え合っています。
あみさんが前傾姿勢になったので、アナルがよく見えるようになり、2人が支え合っているので掴んでいた腰から手を離し、指にゴムをはめて、あみさんの蜜で濡れたアナルに指先をつぷ、と差し込みました。
「ひああああ!!!ソコだめぇぇ!!!ひいいい!!!」
あみさんはアナルが感じるようで、もう少し奥に入れて、指先をクニクニうごかすと
「ひぃぃ!!おかしくなるぅぅ!!!オシリなのに、オシリで気持ちよくなっちゃうなんてダメなのにぃぃぃ!!!!またイクイクぅぅぅ!!!」
理子さんは理子さんで、下から時々突き上げるだけで、「ぐはぁっ!!イグイグぅぅぅ!!またおっきいの来ちゃうううぅぅ!!!!あああああ!!!」と体を跳ねるように動かしていますが、抜けるほどではないため、むしろセルフ激しいピストン状態になってます・・・。
せっかくお互い抱き合うようになっているので、「あみさん、理子さん、2人でキスして見せて。」とお願いしてみると、2人とも言われるままに唇を合わせ、すぐに貪るようなキスに変わりました。わ、私もまざりたい・・・この姿勢では無理ですが・・・笑。
「そろそろフィニッシュ、いくよ?」そう声をかけて、理子さんの上下運動に合わせて下から強く突き上げ、あみさんのクリを強く吸いながらもうひと関節分アナルに指を差し込み、出し入れすると、理子さんの締付けがいっそう強くなり、急に射精感が高まってきました。
「出るよっ!」そう声をかけてもう一突きして、クリをちゅぅぅぅっ!と吸い上げると、「ゆうくん出してぇぇぇ!!!あああ!!イグイグイグぅぅ!!!」
「オシリとクリでまたイクぅぅ!!!」
理子さんの一番奥で、放出しました。ゴム越しですが、出した瞬間に、理子さんにまた締め付けられるのを感じました。
2人とも崩れそうになっているのを支えながら寝かせ、理子さんにはシーツをかけましたが、まだ出し足りない気分だったので、ゴムをはずして、今度はあみさんの中に正常位で入れました。
「うぐぅぅっ!!も、もうむりぃぃ!!またいくぅぅぅ!!!あああ!」
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(2020年05月28日)
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