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【高評価】奥さんが増える?!・・・5(温泉へ。)(1/3ページ目)

投稿:2025-12-05 10:11:10

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本文(1/3ページ目)

IT社畜◆IBeJZ3k(北海道/20代)
最初の話

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…

前回の話

朝も気持ちのいい目覚め・・・あみさん?理子さん?と思って見たら、なんと美樹さんでしたっ!お肌にいい話がよっぽど気になったんでしょうか・・・汗。無防備な状態での刺激に、あっという間に射精感を高められて、「み、美樹さんっ!くううっ!!出るっ!」#ブルーと美樹さんの喉の奥に、朝から大量に出してしまい、…

次に目覚めるともういい時間。真美ちゃんは気持ちよさそうに寝ています。

いつものようにキモチよく起こさなくちゃ。ということで、クリに吸い付きつつ唾で濡らした指を挿入して、Gスポットを刺激。

「ひあああっ!!なにっ!!お、おにいさんっ!!!あああああ!!!ダメダメダメえええぇぇ!!!!イッちゃいますぅぅぅ!!イクイクイクぅぅぅぅ!!!」

一気に高めてイッてもらった姿を見て、もともと朝立ちしてたのがさらにいきり立った私のモノも挿入。

「くはぁぁぁっっ!!!こすれてますっ!!おにいさんのっいつもよりおっきぃぃ!!!ああああ!!!つよいぃぃぃ!!!あああ!奥ぅっ!!!」

「ああっ!ああああ!!ああんっ!!はあああっ!!またイクぅぅっ!!」

「おにいさぁんっ!そんなにしたらおかしくなっちゃいますぅぅぅ!!!あっ!あっ!あっああああぁぁぁっ!!!またイッちゃうううう!!!」

「ひぁぁぁぁ!!!出ちゃう出ちゃう出ちゃううううぅぅぅっ!!だめぇぇぇ!!!いぐぅぅっ!!!あああああ!!!!」

あみちゃんはそう叫んで大きく背中を反らし、ぶしゅぶしゅ潮を吹くと、中を強く締め付けてきて、私も一気に高まりました。

「真美ちゃんっ!俺も出るっ!!」

「来てくださいぃぃぃっ!!またイクぅぅ!!!」

真美ちゃんの奥に、たたきつけるように大量に出るのがわかりました。

「ひぃぃ!!!熱いのが当たってるぅぅぅ!!!んくううう!!!」

二人で強く抱きしめ合いながら、しばらく余韻に浸っていましたが、はっと気づくとまもなく我が家の朝食時間。大慌てで2人でシャワーを浴びて、タクシーで家に戻りました。

「ただいまぁ!おはようございます~!」

みんな真美ちゃんを心配していましたが、真美ちゃんが元気な声で帰宅したことだけで、だいぶ心配を払拭できたようでした。あみさんと理子さんから昨日からのことを私が事情聴取され、真美ちゃんを連れ出すとき、特に飲み会などの場合には、もっと真美ちゃんのアシストをするように指導が入りました。汗

「妻帯者であることを知ってる前の職場関係の人じゃなければ、俺の女、くらい言ってもいいんだからね。」理子さんが言ってますが、それはさすがにダメじゃないでしょうか・・・。汗

「そうだ、聡美さんからも連絡があってさ、美樹さん、追加で2~3万程度払えば、奈良さんと住む部屋を3LDKに変更もできますけど、って言ってきてるんだけど、どうします?」

「あの、もしリモートワークするなら、仕事部屋も欲しいところなので、ありがたいですけど・・・。」

「会社の家賃補助制度もあるから、追加分はそれでほとんど出るんじゃないか?」

「あ・・・それもそうですね。そもそも家を出るなら、同居してから家に入れてたお金も、入れなくて済みますし。それじゃあ、そちらでお願いします。」

「わかりました。聡美さんに伝えておきますね。」

「ところで、その香川さんの件なんだが。悠司が帰ってきたら話そうと思ってたんだ。」

「そっか、昨日カメラの映像確認したんだっけ?」

「やはりカメラにいろいろ写ってたよ。かなりまずいのもあってな。」

「お義父さん、私から説明しますね。画像もありますから、それを見ながらで。」とあみさんに変わりました。

「まず、カメラを設置されてたことは間違いないと思うの。本棚のゆうくんが言ってた場所付近に向かって、いろいろ操作してる姿があったわ。本はいじってないから、少なくともなにか設置してるはず。これがその映像ね。」

「やっぱりそうか。あ、ほんとだ。ここだよ、俺が光るものを見つけた場所って。」

「それから、これ。美樹さんの下着を漁ってる。」

「うわぁ・・・」

「それから、美樹さんのパソコンを操作してる映像も。美樹さんのパソコンで、メモリカードを挿して女性の着替え動画を見てる映像もあるんだけど、これ、美樹さんと陽菜ちゃんなの。お風呂の脱衣所ね。」

「そんなところにもカメラがつけてあるんだ・・・。」

「あと、昨夜から今朝、美樹さんの布団を敷いて、全裸で寝てるんだけど・・・美樹さんの下着で、してるの。」

「うあぁ・・・。」

「それから、これがもしかしたら一番ヤバいかもしれないんだけど、陽菜ちゃんの下着も漁ってて、それでも、してるの・・・」

「えええ!!それはさすがに・・・ヤバすぎない?!」

「それでね、お義父さんと話したんだけど、行き来できる近場に引っ越しじゃなくて、美樹さんを転勤させて急いで離れたほうがいいんじゃないか、って話になったの。それで、転勤先に奈良さんがいる話と、すむ場所ができる話と合わせて、一気に進めてしまったほうがいいかな、って思ってるの。」

「そうだね、もはやお姉さんに相談するとか、そういうレベルじゃないね。」

「ただね、お姉さんに納得してもらうためにも、お義兄さんがしてたことは、お姉さんにも伝えておいたほうがいいかなと思って、そこを相談したいと思ってたの。」

「それは、美樹さんたちが帰ってこなければ起きなかったことだから、不問にしてお姉さんには言わない、っていう選択肢もある、ってこと?」

「はい・・・もとはと言えば私が義兄を刺激しちゃったのかな、って思って・・・。」

「たしかに、まじめな人ができごころで最初やってしまったことが、たまたまうまくいったりすると、どんどんエスカレートする、ってあるもんなぁ・・・」

「それにね、このことをお姉さんに話してしまうと、場合によってはお姉さん夫婦の仲が悪くなるとか、帰省したときに居心地が悪くなるとか、そもそもご両親にどう説明するのか、とか、いろいろ心配なこともあるのよ。」

「でも、逆に、美樹さん親子が帰省したときに安全なのか、とか、美樹さんへの心配が残るのよ。それに、陽菜ちゃんのことも、エスカレートしないか心配だし。」

「俺たちは俺たちで話して、ある程度意見は擦り合わせたんだが、香川さん自身も迷っててな、ぜひ悠司の意見も聞きたい、って言ってるんだ。」

「そういうことかぁ。そうだね、俺としてはさ、言わないままで済ますのは難しいと思うよ。だって、上司の家に母娘で泊まって、引っ越しまでの間、一度も家で暮らさないって、いくら急な転勤でも、不自然過ぎない?」

「それにさ、今回は美樹さんだけど、万が一、たとえば奈良さんが離婚したあと仕事を辞めて実家に戻る可能性だってあると思うんだよ。そしたら、奈良さんも同じ被害に遭いかねないんだよ?」

「美樹さんと奈良さんはタイプが違うと思うけど、陽菜ちゃんの下着にもそんなことしてたんだったら、ロリ系の志向もありそうだし、そう考えると奈良さんも安全とは言えないと思うんだ。だから、それを放置するのはダメだと思うんだ。」

「たしかに、そうですね・・・。よっちゃんが被害に遭う可能性をみすみす見逃すのはダメよね。うん、悠司さん、ありがとう、決めました。姉に伝えます。」

「今回はあくまでも転勤が発端とはいえ、知ってしまったことに蓋をして置くのはダメだと思った、ってことにします。お義兄さんをかばって言わないことで、姉妹の仲が悪くなるのはもっと困ります。ホントのことを話して、姉が信じてくれなくて仲が悪くなる可能性もあるけど、それは、仕方ないかなって割り切ります。」

「うん。俺とあみさんも、同じ意見だ。じゃあ、今日は予定通り、香川さんに俺とあみさんと悠司が同行する、ってことでいいかな。」

「そうしましょう。」

「なんか、なにからなにまで、頼ってばかりで、ホントにすみません・・・。」

「美樹さん、大丈夫よ?悪いのは美樹さんじゃないんだから。」

「そうですよ!私も昨夜、理子さんとあみさんに迷惑かけちゃった、って思ってたんですけど、おにいさんに同じことを言われました。理子さん、あみさん、私のこと気遣ってくださって、ありがとうございます・・・。すごくうれしかったです。一緒にお互い気遣えるようになっていきたい、って思いました。」

「お、真美ちゃんがきれいにまとめたね!じゃあ、今日の予定はそういうことで、みんな、朝ごはん食べましょうか。今朝はね、悠司がいなかったけど、理子さんとあみさんだけじゃなくて、美樹さんも手伝ってくれたのよ?手際がよくて、助かったわ。みんな、優子よりずっと頼りになるわぁ。」

と母。美樹さん、我が家の中でもしっかり動いてくれてたようで、よかったです。

食事を終えて、少し経って、美樹さんのお姉さんを迎えに行く時間になりました。

「じゃあ、いってくるね。」人数が多いので私のワゴンで移動です。

駅に着いて駐車場に車を入れて、美樹さんと私とあみさんで迎えに行きました。

しばらくすると電車が到着して、まとまった人の流れの中に、キャリアバッグを引いて歩くあみさんと同じくらいの年齢に見える女性がいました。美樹さんとは違ってふっくらした感じの人です。

「あ!お姉ちゃん!」美樹さんが声を上げて手を振ると、その人がにっこり笑って近づいてきました。

「美樹、お留守番ありがとう。えっと、会社の方でしたっけ?なんかすみません。荷物があるので、助かりました。」

「宮崎といいます。父が美樹さんと同じ会社で、私は今度新しく始める仕事の取引先の会社に所属してます。こちらは、妻のあみです。私の上司でもあります。」

「今回ね、ちょっと相談ごとがあって、上司の宮崎部長のところにおじゃましたの。そのことで、家に帰る前に、お姉ちゃんにも話しておきたいことがあって。」

「え、家に着いてからじゃダメなの?それに、お仕事の方まで一緒にって、どういうこと?」

「はじめまして、宮崎の妻のあみです。その件で、お姉さんにもご説明したくて、ちょうどお昼も近いですし、ファミレスかで、一緒にお昼をしてから家にお送りしたいんですけど、いいでしょうか?」

「は、はぁ・・・。」

「じゃあ、車はこちらです。」

「そういえば、陽菜はどうしたの?」

「宮崎部長の家で、宮崎さんのお子さんたちと一緒に遊んでもらってるよ。」

「そうなのね。大丈夫?」

「大人が4人もいますし、子供も3人いますので。うちの子たち、陽菜ちゃんが大好きみたいで、大はしゃぎしてました。」

「この車です。あ、乗ってるのは私の父です。」

「私の上司の宮崎部長よ。」

そう言いながらドアを開けました。

「はじめまして。香川さんと同じ会社の宮崎です。お手数をおかけして申し訳ありませんが、少しだけお付き合いいただければ。」

「美樹の姉です。いつも美樹がお世話になってます。」

「荷物は後ろに載せましたので。じゃあ、行きましょうか。」

そう言って、予定していたファミレスへ。奥の方のちょっと引っ込んだ席を確保できました。

「先に、食事を頼んじゃいましょう。」あみさんがそう言って、それぞれ好きなものを頼みました。

そして本題へ。

「まず最初は私から。急な話なんですが、香川さんに転勤して頂くことになりました。それ自体は、香川さんとは話し合って、すでに了承頂いています。」

「そ、そうなんですか。転勤って、近いんですか?」

「いや、結構遠いです。◯◯市です。」

「そんな遠くへ・・・。子供もいるのに、美樹、大丈夫なの?」

「うん、あのね、よっちゃんが、いま住み込みで働いてるの知ってるでしょ?そこの仕事の関係で、寮ができることになったみたいで、私も一緒に住まわせてもらえることになったんだけど、それが、転勤先の事務所と同じマンションなの。」

「でね、そこでする仕事の人たち、あみさんや宮崎さん、息子さんのほうね、そのお子さんたち3人も一緒に、よっちゃんともう1人の保育士さんでお世話をしてくれることになっててね、陽菜もそこに預けられるの。それも同じマンション内なのよ。」

「偶然にしてもすごいわね・・・。じゃあ、来月ぐらいには引っ越すの?」

「それが、来週くらいには引っ越そうかと思ってるの。」

「そんなに早く?!さすがに無理じゃないの?!部長さん、なんでそんなに急がせるんですか?子供もいるっていうのに。ちょっとひどくないですか?!」

「あの、お姉さんの気持ちもよくわかります。そう言われると思っていました。実は、香川さんのためなんです。それも、これからご説明しますので。」

「美樹のためって・・・。」

「あの、ここからは私が説明させていただきますね。あの、以前、美樹さんが、部屋のものが動いてるとか、お話したことがあるそうですけど、覚えていらっしゃいますか?」

「ああ・・そういえば、そんなこと言ってたわね。気のせいだと思うけど。」

「それが、気のせいじゃなかったことがわかったんです。一昨日、美樹さんからご相談を受けて、私達も心配になったので、美樹さんが宮崎家に来ている間、具体的には一昨日から昨日の朝までですが、一見ぬいぐるみに見えるカメラを設置してみました。その結果撮れた映像があるので、見て頂けますか?」

「カメラって・・・大げさですね・・・。で?映像って?なにもなかったんでしょ?」

「なにもなければそれでいい、と思いまして。まずは、コレです。」

そう言って、部屋にお義兄さんが入ってくる映像を見せました。

「え、なんでうちの人が・・・」

「お義兄さんが、部屋でいろんなことをしてるんですが、順番にお見せしますね。」

「最初はこれ、美樹さんのタンスを開けて、下着を漁っています。」

「ええ・・・?!洗濯物、入れてたとか・・・じゃないわね・・・。」

「違います。出してる一方ですから。それに、洗濯物だったら、ショーツ広げたり顔をくっつけたりしませんよね。それから、これ、パソコンで、女性の脱衣所での動画を見てるんですが、これ、美樹さんなんですよ。」

「うちの脱衣所じゃない・・・。」

「それからこれ、美樹さんの部屋で布団を敷いて、そこにハダカで寝てるんです。」

「これも布団ですが、美樹さんの下着を使って・・・あの、一人で・・・、してるんです・・・。」

「あと、これ、私達はこれが一番の問題だと思っているんですが、陽菜ちゃんの下着も漁ってるみたいです。」

「そして、陽菜ちゃんの下着でも、こんなこと、してるんです・・。」

「・・・あの人が・・・こんなことするなんて・・・信じられない・・・。」

「私と夫も、美樹さんが宮崎家に数日泊まるための荷物を一緒に取りに行きまして、2回、お義兄さんにもお会いしていますが、温厚な感じの方に見えましたし、ぱっと見、まじめそうで、そういうことをする方には見えませんでした。」

「ただ、美樹さんだけでなく、陽菜ちゃんまで性的な対象として見られているようなので、このまま同居し続けるのはまずい、と思ってたところに、美子さんと同居できる話が先方から向こうから降って湧いたもので、この機会を逃さないほうがいいんじゃないかな、と思いまして。」

「たかが会社の人間、他人が余計なお世話を、とお思いかもしれないですが、私達は仕事仲間として放っておけない、と考えています。香川さんは我が社の大事な社員ですし、プライベートも安心して暮らせるようになってほしいと考えています。」

「ただ、香川さんは、お姉さんにはとてもお世話になっているとおっしゃってましたので、ちゃんとお話しして納得していただいたうえで、転勤する形にしておきたいと思っております。」

「夫・・・一時の気の迷い・・・じゃないんでしょうか・・・。」

「それならそれでかまわないと思うんです。今のところ私達は、訴えようとか大きな騒ぎにしようと思ったりしているわけではありません。ただ、美樹さんに、少しでも不安のない暮らしをしていただきたいと思っているだけなんです。お義兄さんと距離を置けば、少なくとも当面の問題はないでしょうし。」

「そういうわけで、お義兄さんを問い詰めるとか、そういうことも、私達側からはするつもりはありません。美樹さんも、それはそれでいいんですよね?」

「はい、宮崎さんたちのおかげで、離れる算段もついたから、あとのお義兄さんのことは、お姉ちゃんに事実だけ伝えて、お姉ちゃんがどう思うか、どうしたいか、任せたいと思ってるの。」

「ただ、こういうことがあると、次もあるかもしれないので、このことは、美子さんにも伝えさせて頂きますし、今後、美樹さんや美子さんの帰省のときも、お義兄さんのいるご実家に泊まるのは、難しくなるかもしれません。そこは美樹さんと美子さんのその時の判断ですけど。」

「私の妹や姪っ子にこんなことするなんて・・・許せないわ・・・。私には興味も示さなくなって久しいくせに・・・。」

「あの、もしかして、旦那さんとのこの先のことで、この映像、必要でしたら、ご連絡ください。美樹さんに、でもいいですし、直接私にご連絡くださってもかまいませんので。」

あみさん、そう言うと名刺を出しました。え?!あみさん、もう名刺作ってたの?!

「福島あみさん・・・宮崎さん、ではないの?」

「はい、夫とは別姓のままで、籍は入れてないものですから。でも私たちは私の実家で同居してますので、私の両親も、彼の両親も、了解してくれています。」

「そうなのね・・・。最近の若い人は、違うわねぇ・・・。」

「やだぁ、お姉ちゃんよりあみさんのほうが、たしか1つ上なのよ?」

「えええ!信じられないわぁ・・・。お肌もキレイだし・・・。あ、あの、なにか、秘訣とかあるんですか?」

「んふふ、美樹さんにも同じことを聞かれまして。お伝えしてあるので、お二人のときに聞いてみてくださいね。」

あみさん、そう言ってにっこり笑いました。

「そういうわけで、美樹さんと陽菜ちゃんは、私の家でいまお預かりしています。荷物は何度か取りに来るかと思いますが、引っ越しが終わるまでは、お義兄さんには転勤と引っ越しの件は内緒にしていただけますか。我が家の連絡先はこれです。なにかありましたら、ここか、あみさんに連絡してくださって構いませんので。」

「わ、わかりました。」

「じゃあ、そろそろ、行きましょうか。お姉さんをお送りするついでに、美樹さんが必要な荷物、ある程度運びたいと思っていまして。あ、今日はご主人はご在宅予定ですか?」

「いえ、今日は仕事に出ているはずです。」

「であれば、大丈夫そうですね。大荷物を運び出してるところに鉢合わせたら、と思ったもので。では、行きましょう。」

父が伝票を持って立ち上がりました。

「今日は、私がお誘いしたので、私に払わせてください。」

父さん、太っ腹っ!ごちそうさまでした~!

そして美樹さんの家に着き、少しまとめて荷物を運び出しました。

引っ越す前提となったので、私は本棚をチェック。やはり、カメラがありました。よく見るとWiFiで飛ばすタイプではなく、メモリカードに録画するだけのタイプのようです。そのほかに、室内に2つ、カメラを見つけました。どれもメモリカードに保存するタイプ。

見るときはスマホかタブレットにメモリカードを挿して再生してるのかもしれません。

お姉さんの許可を頂いて、家の中もチェックすると、風呂場の脱衣所、浴室内には防水タイプのがありました。それぞれ、メモリカードを抜いてカメラはお姉さんに渡しました。

お姉さんにお願いしてご主人の部屋も見せていただきました。パソコンは持ってないとのことなので、メモリカードはそのまま保管してあるはずです。お姉さんに同席してもらって、一緒に探すと、メモリカードが整理されたファイルが見つかりました。

一部をタブレットに挿して見てみると、ここの家のトイレの中での盗撮画像でした。

画像の向きからトイレを確認すると、案の定、ありました。それも撤去。

全部確認するのは難しい、と思っていると、お姉さんが、こんなもの、全部持って行ってくれ、というので、いったんメモリカードだけお借りしたうえで、内容を確認後、まずいものは消してお返しするということにして、お預かりすることにしました。

「まだあるかもしれないけど、キリがないしね。」

「少なくとも美樹さんが実家に戻って1年でしたっけ?その間のはあったから、美樹さんの画像の回収っていう意味では、大丈夫なんじゃないかな。」

あみさんの意見に皆納得して、まとめた荷物を車に積み込み、帰宅しました。

「おつかれさま。どうだった?」

「思いのほかあっさり、お姉さんに理解してもらえたよ。あみさんがわかりやすく動画を順に見せてくれてさ、そしたら、さすがにヤバいってわかってくれたみたいで、一緒に家の中のカメラも探して、カメラはお姉さんに渡して、メモリカードは回収してきたよ。PCはないみたいだから、たぶんコレで画像は全部じゃないかな。」

「そうなんだ。よかったね。あみさん、なんかうれしそうだけど、どうしたの?」

「うふふ、あのね、香川さんのお姉さんにお会いした時、ゆうくんが、私のこと、妻のあみです、って紹介してくれたの。普段は、対外的には妻のお姉さん、って紹介されるし、私も別にそれで納得してたんだけど、さらっと妻って紹介されて、なんか、胸が熱くなっちゃいました。」

「悠司もそう紹介したかった、ってことなんだろうな。」

「そうだよね・・・。いつも私ばっかり妻って紹介されてるもんね・・・。」

「ううん、それはいいの。理子さんは正真正銘、ゆうくんの妻なんだから。でも、そういうふうに紹介してくれたゆうくんのキモチがうれしかったの。」

「そうなんだ。ゆうくん、さすがだね~!」

「いやいや、それほどでも・・・」と笑っていたら、

「でもさ、ゆうくん、それとは別に、ちょっとお話があるんですけど。」

と理子さんが真顔に。あれ?どうしたの?

「真美ちゃんから、昨夜真美ちゃんにゴムなしでしたって聞いたんだけど。安全日だったかもしれないけど、そういうつもりで失敗する人がいるんだから、だめじゃない!」

と一転、叱られました・・・。

「あ~!そうだった!ごめん!美樹さんのことに気を取られちゃってさ。ほんとごめん、いや、理子さん、指摘してくれてありがとう。真美ちゃん、アフターピルもらいに行こう!」

「ご、ごめんなさい・・・。大丈夫だと思って・・・。」

「真美ちゃん、私もたぶん大丈夫だとは思うけど、そうやって妊娠しちゃう人、いるのよ?いま、真美ちゃん、いろんなことが起きて、自分でも気が付かない体のストレスとかあるかもしれないし、それで生理も遅れたりする可能性もあるんだから。ほんとに子どもが欲しいと思ったときに、ちゃんと子作りするといいと思うの。」

「私もね、2人目を作ることにしたときは、みんなに言ったの。うちはみんなで子どもの世話をしてくれるから、逆にみんなにとっても関係があることでもあるしね。もしゴムを使いたくないんだったら、婦人科で相談して、ピルを処方してもらったほうがいいかもしれないわね。」

「幸い、ゆうくんはとんでもない繁殖力の持ち主だから、ゆうくんとナマでした人、ほぼみんな妊娠してるのよ。そういう意味でも、女性の側に問題がなければ、作ろうと思ったらすぐできると思うから、そういう心配はしなくても大丈夫よ?」あみさんがそう言って笑いました。

「ほんとごめん、じゃあちょっと真美ちゃんと行ってくるね。」

「いってらっしゃ~い♪」

「悠司も忙しいな。笑」

「奥さんがいっぱいな上に、仲間も増えたみたいですからね。まぁ、放っておけないのが悠司くんのいいところだと思いますから。」

出がけになんか言われながら、病院へ。前回行った隣町の病院にしました。また叱られましたが、今回は自業自得です。

そして真美ちゃんが、生理が重くて結構辛いんです、という話をして、常用ピルも処方してもらいました。さっき叱られたはずなのに、真美ちゃん、なんかうれしそうです。

そして帰宅すると、父から声をかけられました。

「そういえば、悠司と理子さんとあみさん、こっちに来てから新婚旅行代わりの旅行に行くって計画だったんじゃないか?どうするんだ?」

「あ~、そうでした!来てからすぐ計画するつもりだったのに、いろいろありすぎて、そんな暇なかったもんね!」

「すまないな、いろいろ巻き込んでしまったから予定が狂ったんだな。」

「いえ、いい方向に変わっただけですから。そうね、今から計画するんだったら、せっかくだから真美ちゃんも一緒に行けるほうがいいんじゃない?」

「でも、私、まだお試しだし・・・」

「だから、なおのこと、仲良くなる機会じゃないかと思うの。理子さん、どう?」

「私もそう思う~!」

「じゃあさ、計画はあらためて考えることにしよっか。今回は、一泊ドライブで、ってどうかな?ホテルとか気にしないで、行った先で考えてもいいし。なんならラブホテルでもいいし。」

「うん、お風呂もベッドも広いし、いいんじゃない?」

「じゃあ、海に行く、ってどうかな。」

「え、泳ぐの?」

「ええ~?!水着?!この年で?!」

「わ、私、恥ずかしいです・・・自信ないし・・・。」

「いやいやいや、理子さんとあみさんと真美ちゃん、3人とも、世間から見たらメチャプロポーションがいいの、認識してないんですか?ってか、自分で言っておいてなんだけど、逆に俺が心配になってきた・・・。それに3人の水着姿、他の男に見られるのはやっぱりやだ!やっぱり、海はやめて、温泉にしましょう。」

「温泉、賛成~!」

「いいわね~!」

「温泉、行きたいです~!」

「温泉ですか、いいなぁ・・・。」

「え?じゃあ美樹さんも一緒に行く?」

「ええ?!だ、だって、新婚旅行代わりですよね?!」

「でも、今回はそれどころじゃなくて、真美ちゃんも含めた、むしろ顔合わせ旅行みたいな感じだし、いいんじゃない?」

「美樹さんと一緒に温泉、楽しそうです~!」

「ゆうくん、いいよね?ね?」

「あの、俺はもちろんいいですけど、美樹さん、ホントにいいの?」

「みなさんが構わなければ、行きたいですけど・・・。離婚してから、まともに旅行も温泉も行ってないですし・・・。」

「前回、福島さんご夫妻と行った温泉、露天風呂付きの部屋にしたんだが、よかったぞ?」

「あそこ、よかったですね。料理もおいしかったですし。そういえば、白鳥さんと行った温泉、あそこの露天風呂に似てる感じかもしれないな。あちらの温泉も、ここからだとそれほど遠くないんじゃないかい?」

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