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【高評価】頼まれて・・・?!・・・10(新1年生!)(1/3ページ目)
投稿:2026-05-26 21:53:01
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私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…
「お、おにいちゃん・・・」#イエロー後ろから声が聞こえて、振り返ると、彩ちゃん?!居間の入口に立ち尽くしています。「ほ、ほんとにおにいちゃんなの・・・?け、けだものが乗り移ったみたいなんだけど・・・?」#イエローそして彩ちゃんの指がショーツの中に・・・?「あれ、彩ちゃん・・・いたの・…
朝起きると、例によって気持ちいい・・・。今朝は誰?眼の前には腕枕しているあみさんが。その奥に理子さんが眠っているのが見えます。後ろは見えませんが、背中にくっついているこの感触は真美ちゃんのおっぱいのハズ・・・。
え?あれ?誰?!
あみさんを起こさないように顔を上げて足元を見ると、え?彩ちゃん?!
「あ、彩ちゃん!おはよ、気持ちいいけど、大丈夫?!」
先日の暴走のこともあったので、ちょっと心配になりました。
「うん、あひへいいよ」
出していい、ってことでしょうか。あやちゃん、一生懸命フェラしてくれて、かわいい・・・と思いながらよく見ると、彩ちゃんのパジャマの胸元のボタンが1つ開いてます。そこからふんわりした胸と、先端の乳首が・・・ってか、彩ちゃんの乳首、立ってる?!
やばい、かわいい子の色っぽい姿って、そそられるっ!と思ったとたん、あっけなく限界が来て、「彩ちゃんっ!ごめん、急に出そうになってきた!!ああっ!出るっ!」と言うのと同時に、放出してしまいました。汗
彩ちゃん、出す瞬間に少し顎を引いて、喉奥で締め付けていた私のモノを舌の上に移動させて、吹き出したものを全部口に含んだうえ、一度飲み込むと、上目遣いで再度ちゅるちゅる・・・と吸い上げて、お掃除までしてくれました。そんな姿もすごくエロかわいい・・・。
あみさんの頭の下からそっと腕を抜いて体を起こすと、彩ちゃんを抱き寄せて頭をなでながらキスしました。彩ちゃん、一瞬キスをためらったようですが、素直に受け入れて、舌を絡ませてくれました。
キスは微妙に私の出したものの味がしますが、自分が出したものだし、彩ちゃんがそれを飲んでくれたのに、イヤだなんて言えません。フェロモン的な意味で、男性と女性で感覚が違うのかもしれませんが、だとしてもこんな味のものを嫌がらずに飲んでくれた彩ちゃん、ホントに愛おしくなります。
「彩ちゃん、すごく気持ちよかった。彩ちゃんのフェラ姿がかわいくて色っぽくて、すぐにイカされちゃったよ・・・。それにいつも、今日も全部飲んでくれて・・・ほんとにありがとう。」
「えへっ、おにいちゃんに喜んでもらえてよかった。おにいちゃんの口で受け止めたら、キスしたらイヤじゃないかな、って思ったけど、キスしてくれてうれしかったよ!朝立ちフェラは、昨日の夜にね、理子ねぇから朝にする許可もらってるからね!ごちそうさま。美味しかったよ!じゃあ、また下でね!」
そう言うと、ご機嫌そうに部屋を出ていきました。
軽い脱力感を感じながら彩ちゃんの笑顔に癒され、ふう、と一息ついてまわりを見ると、あれ?みんな目を開けてこっち見てる?!
「お、おはよ・・・汗」
「んふふ、ゆうくん、おはよ。キモチよさそうだったね~。」
「理子さん・・・うん、おかげさまで朝から気持ちよかったです・・・。」
「おにいさん、フェラだけであんなに早くイクの、珍しくないですか?なにかピンポイントで刺激になるようなこと、あったんですか?」
う・・・真美ちゃん、なんでわかるんですかっ!!
「いや、あのさ、彩ちゃんのパジャマの胸元のボタンが開いててさ・・・。隙間から胸と乳首が・・・チラチラと・・・」
「うわぁ、ほんとにピンポイントだったんですね!おにいさんって、普段から女の子のハダカ見慣れてると思うのに、ちょっと意外ですっ!勉強になります!」
「い、いや、それは、勉強にならないから・・・汗」
「やっぱりほら、いわゆるチラリズム、ってヤツじゃない?特に彩ちゃんって普段すごくカワイイし、そんな子の女性らしいというか、ちょっとエッチな部分がちらっと見えるっていうギャップに萌えちゃったのもあったんじゃない?」
「私もそれだと思う~!」
「あみさんも理子さんも・・・なんでそんなに的確にわかるんですか・・・汗」
「だって、ゆうくんだもん。ね~。」
「ね~!」「ですよね~!」
奥さんたちに完全に読まれてる・・・。まぁ、奥さんたちに自分のことを理解してもらえてるというのは悪いことではない、と考えることにします。たとえそれが性癖であっても・・・汗。
半面、私は奥さんたちのこと、ちゃんと理解してるんだろうか、とか、いろいろ考えさせられつつも着替えをして、起き始めた子どもたちのおむつ替えと着替えもさせて、キッチンへ。
「愛美さん、おはようございます。」
「あ、ゆうくん、おはよ。」
「おにいちゃん、あらためておはよ~!」
「おはよう・・・今日もみんなキッチンに揃ってるのか。」
「お父さんおはよ~!」
「卓也さん、おはよ♪」
「おはようございます~。」
「ん?彩、今朝はごきげんそうだな。なんかいいことでもあったのか?」
そう言われた彩ちゃんは、私に抱きついてきました。どきっ!
「朝からおにいちゃん成分を吸収してたの~!」
「そ、そうか。まぁ、ご機嫌なのはいいことだ。朝が気持ちがいいと、その日1日がいい日になりそうな気がするしな。」
たしかに・・・メチャ気持ちの良い朝でした・・・。いい日になりそうです・・・汗。
いい日と言えば、N大を受験すると言っていた結子ちゃんはどうしてるでしょうか。さすがにこちらから「合格した?」とは聞けませんし、どうしよう、と思っていたら、10時すぎに電話がありました。見ると、結子ちゃんです!これはっ!
「もしもし?宮崎ですけど、結子ちゃん?」
「はい!おひさしぶりです!あの!N大、合格しました!後期日程で決まったので遅くなっちゃいました!」
「おめでとう!!がんばった甲斐があったね!」
「ありがとうございます!がんばりました!!」
「そうだ、お祝いしてあげたいんだけど、どうかな?よかったら、都合のいい日ってあるかな?」
「ほんとですか?!うれしいですっ!なんなら今日の夜とかでも大丈夫です!あ、さすがにおにいちゃんが忙しいですよね・・・」
「いや、今日は空いてるよ?ご飯でも行く?」
隣にいた理子さんとあみさんが、顔を見合わせて、はあ、とため息をついて、あきれた顔をしています・・・。なぜ?!
「あ、あの、今日は日中はちょっと用事があって、その流れで食事まですることになってるんですけど、そのあと、あの、理子さんと一緒に・・・ダメでしょうか・・・。」
と、理子さんが私の膝をトントン、と叩きました。ひさしぶりの電話を代われの合図です。せっかくなのでスピーカーモードにしました。
「結子ちゃん、理子です。合格おめでとう!がんばったね!」
「あ!理子さん!お久しぶりです!ありがとうございます!」
「それでね、今夜の話なんだけど、結子ちゃんの合格お祝い、ってことで、いいわよ?」
「ほんとですか?!ありがとうございます!!うれしいです!」
「聡美さんちに行けばいい?それとも、どこか外でもいいわよ?」
「外のほうが特別感があってうれしいですけど・・・いいんですか?」
「わかった、じゃあ外にしよっか。ええと、こっちはどうしよっかな、あ、真美ちゃん行く?まだ結子ちゃんと会ったことなかったよね?」
「え?!わ、私ですか?!いいんですか?」
「あのね、聡美さんとか亜美ちゃんから聞いてるかもしれないけど、ゆうくんの奥さん、もう1人増えたの。真美ちゃんっていって、私たちよりずっと若くてむしろ結子ちゃんと年が近いから、真美ちゃんに一緒に行ってもらおうと思ってるんだけど、いいかな?」
「どんな方かわからないですけど・・・は、はい・・・理子さんがそう言うなら・・・」
「結子さん、こんにちは、鈴木真美といいます。おにいさんの奥さんをさせてもらう予定で、いまお試しで一緒に暮らしてるんです。今日はおにいさんと一緒に行くことになったみたいなので、よろしくね。」
「は、はい・・・。よろしくお願いします・・・。」
「結子ちゃん、それじゃ、20時くらいに迎えに行くのでいいかな?場所はどこがいいかな?」
「ええと、駅前のロータリーで20時でお願いしてもいいですか?」
「わかった~。じゃあ迎えに行くね。」
「はい!お待ちしてます!」そして電話終了。
「結子ちゃん、戸惑ってたわね。」
「そうよね~。奥さんが増えるって、おかしいもんね。あみさんの場合は先に子どもを作ってたからまだしも、ねぇ。笑」
「あの、私でも大丈夫なんでしょうか・・・。なんか、最後の方、結子さんでしたっけ、なんか不安そうな声だった気がするんですけど・・・。」
「大丈夫よ。っていうか、我が家のペースに合わせられる人じゃないと、今後長くお付き合いしていけないわけだしさ。真美ちゃんがお試ししてるだけじゃなくて、相手の側にも真美ちゃんを受け入れてもらう必要があるじゃない。」
「真美ちゃんも奥さんとして見守る役目をしてもらえたら、私もうれしいし。今日は、見守るだけでもいいし、一緒にしてもいいし。」
「私は温泉でしか会ってないけど、真面目ないい子よ?雰囲気的には真美ちゃんと似てるところがあるかもしれないわね。気を使いすぎるくらいの子よね。」
「結子ちゃんね、高校生のときに実のお兄さんに乱暴されてはじめてを奪われて、逃げるように旅館で住み込みで働いてたところを俺と聡美さんと亜美ちゃんが会って、上書きを頼まれて、して以来のつきあいなんだ。亜美ちゃんの1年先輩でさ。そのあともゴタゴタがあって、旅館を辞めて聡美さんの家に下宿して大学目指して勉強してたんだよ。」
「そうだったんですね・・・。すごい頑張り屋さんなんですね。」
「そうなんだよ。理子さん、あみさん、ありがとう。じゃあ真美ちゃんと行ってくるね。真美ちゃん、行く準備してね。」
「わかりました!」
ということで、愛美さんとお父さんにも説明して、夜、真美ちゃんとお出かけです。車の助手席に真美ちゃんが乗り込み、出発です。
「うふふ、おにいさんと2人でお出かけするってなかなかないので、うれしいです~。」
「そういえばそうだよね。この前の温泉は彩ちゃん優先だったしなぁ。なかなか真美ちゃんメインな日がなくて、ごめんね。ってか今日も結子ちゃんだしなぁ。」
「ううん、いいんです。理子さんもあみさんも、最近私に振ってくれることが結構あって、そういうのも地味にうれしいんです。」
そんな話をしていたら、聡美さんのマンションに到着。結子ちゃんはもう外で待ってました。
「結子ちゃん、久しぶり!元気そうだね!」車から下りて声をかけます。
「おにいちゃんっ!会いたかったです~!!」
結子ちゃん、私に抱きついてきて、胸元に顔をすりすりしてきました。カワイイ・・・。
真美ちゃんも助手席から降りました。結子ちゃん、その姿を見て、固まりました。
「お、おにいちゃん・・・新しい奥さんって・・・こんな美人さんだったんですか・・・?!」
「こんばんは、結子さん、はじめまして。おにいさんの奥さん予定の鈴木真美です。今日はよろしくね。」
真美ちゃんも結子ちゃんににっこり笑って挨拶・・・結子ちゃんは、ぎこちなく「は、はじめまして、岡山結子です・・・。」
「お、おにいちゃん・・・こんな美人さんが奥さんになったなんて、聞いてないですよ!理子さんとあみさんがいるのにどうして・・・。それに、私のこと、どこまで話してるんですか・・・?」
「真美ちゃんが奥さんになった経緯は、あとで説明するよ。理子さんもあみさんも賛成してくれてるから大丈夫だし、結子ちゃんのことも、ほとんど全部話してあるよ?旅館で初めて会ったときに上書きしたことからはじまって、お兄さんに襲われたのを助けたこととか、あみさんが知ってることはほとんど全部話してあるはずだよ?」
「え~?!ぜ、全部話してるんですか?!は、恥ずかしいですっ!!それに、最初の時はともかく、あとのことって、浮気相手みたいなものじゃないですか!理子さんはいいって言ってくれたかもしれないですけど・・・」
「大丈夫ですよ。おにいさんのいろいろな話、全部聞いてますから。そのうえで、ほんとにそれでも大丈夫かどうか、確認するためにお試しみたいな感じでいま仮に奥さんしてる感じなんです。それこそ、聡美さんとも、一緒にしたことありますから。」
「えええ?!ほ、ホントに・・・?」
「うん、そうなんだ。だから今日も理子さんが代りに見届けてきてって言って、理子さんから頼まれて真美ちゃんが来てる感じなんだよ。」
「ふわぁぁ、そんなことまでできちゃうんですか・・・。おにいちゃんと奥さんたちのつながりって・・・すごいんですね・・・。」
「とりあえずさ、どこ行こっか?それこそ、ホテルとか行ってみる?結子ちゃんとのエッチって、いつも誰かのおまけみたいな感じでしててさ、落ち着いてちゃんとしたことなかったよね。申し訳ないなと思ってたんだ。今日はお祝いだし、じっくり一緒にいられるよ?今夜は何時まで大丈夫?」
「ホントですか・・・?うれしい・・・。そ、それじゃ、お言葉に甘えて、それでお願いします・・・。ええと、時間は何時でも・・・。聡美さんからは、ゆっくり甘えておいで、って言われてます。」
そこに理子さんから電話がありました。「あれ、理子さん、どうしたの?」
「ごめん、今大丈夫?あのね、ゆうくんが車を運転して行ったじゃない?あみさんとあとで気づいたんだけど、それだと乾杯できないな、って思って。送り迎えすればよかったんだけど今更だから、いっそ今夜はお泊りしてきてもいいよ?」
「え、いいの?」
「うん、結子ちゃんもさ、もうお酒飲める年だし、もしホテルに行くならお酒買っていくとかして、乾杯するといいんじゃないかな、って思ったんだけど、余計なお世話だったかなぁ。」
「いやいや、まさにちょうどいいタイミングだったよ。いま合流したとこでさ、出発するとこだったんだ。ありがとね。それも踏まえて、どうするか決めるよ。わざわざありがとう!」
「ううん、今日は、結子ちゃんには自分の人生を切り開く第一歩だしさ、ゆうくんがお祝いして上げるのが一番だと思うから。それじゃ、今夜は3人でゆっくりしてきてね。明日、いろいろ教えてね。」
「わかった。あみさんにもありがと、って言っておいて。それじゃ、理子さん、愛してる、おやすみ。あみさ~ん、あみさんも愛してるからね~!おやすみ~!」
「私もゆうくん愛してるよ。おやすみ。」
「ゆうくんおやすみ~!愛してる~!」背後でさけぶあみさんの声も聞こえました。そんなあみさんも、愛おしくなります。
「というわけでさ、理子さんからお泊り許可が出たよ。せっかくだから、コンビニじゃなくデパ地下でちょっとおいしそうなおつまみとオヤツとおいしそうなお酒買ってさ、ホテルでお祝いしよっか。」
「ほんとですか?!うれしい!それでお願いします!」
「じゃあ、乗って。」「あ、結子さんは助手席ね。」
「え、いいんですか?」「もちろんよ。今日の主役だもの。」
「ありがとうございます・・・!」
そして近くのデパ地下へ行き、ちょっと贅沢なお惣菜系とおつまみをいくつか買い、ワインとビールを買い、ホテルに向かいます。
買い物では、最初は結子ちゃんは遠慮がちだったものの、好きなものを聞きながら買いものをしているうちに「これ好きなんですっ!」とか言ってくれるようになり、そこそこまとまった量を確保できました。真美ちゃんと「私もこれ好き!」「ですよねですよね!」とか盛り上がって、だいぶ慣れてくれたようでした。
そしてホテルへ。パネルで部屋を選びます。「結子ちゃん、どの部屋がいい?」と聞きましたが、「初めてなのでわかんないです・・・」とのこと。真美ちゃんが、「私もよくわかんないけど、これとかオシャレじゃない?なんか色がかわいいし。」と誘導してくれて、2人で意見が合った部屋を選びました。ベッドが2つある部屋です。早めの時間に来れたせいかまだ空きが多くてよかった♪
エレベーターに乗るとき、結子ちゃんの手を握りました。一瞬びくっとしましたが、握り返してくれました。久しぶりのせいか、なんとなく手から緊張感が伝わってきます。まずは緊張をほぐしてあげなくちゃ。
というわけで、部屋に入って荷物を置くと、結子ちゃんのほうを向いて、近寄ると、ふわ、っと抱きしめて、「結子ちゃん、あらためて合格おめでとう。それに、こうしてまた結子ちゃんを抱きしめられて、すごくうれしいよ。」と言いました。
「お、おにいちゃん・・・ありがとう・・・。私も、合格もうれしいけど、おにいちゃんにこうして抱きしめてもらえて、うれしいです・・・。」と言いながら、徐々に抱き着く力を強めてくれました。
しばらく抱き合った後、少し力をゆるめると、結子ちゃんが私の顔を見上げてきたので、ついばむようにキスをします。途中から舌をだして結子ちゃんの唇をなぞると、結子ちゃんも口を開けて、おずおずと舌を出してお互いの舌を絡めはじめました。
気づくと、ディープキスになっていて、お互い唾液を飲んだり飲ませたりしているうちに、結子ちゃんの息が荒くなってきました。
「結子ちゃんのキス、甘くておいしいよ・・・。いつまでもキスしていたいけど、せっかくだから、まずは合格祝いの乾杯、しよっか。真美ちゃんも手伝って。」
「わかりました。買ってきたもの、テーブルに並べますね。結子さんは、何を飲みますか?」
「ええと、お酒、あんまり飲んだことないので、よくわからないんです・・・。」
「じゃあ、飲みやすいのにすればいいんじゃないかな?私はこれとか好きですよ?」
真美ちゃんが勧めたのは白桃サワー。たしかに飲みやすそうです。
「あ、おいしそう!それにします!」
「じゃあ私はレモンサワーで。」「俺はのどが渇いたからやっぱりビールにしようかな。」
長ソファの横の1人がけソファに真美ちゃんが座り、残った長ソファに結子ちゃんと私が並んで座ります。真美ちゃん、さすが・・・。結子ちゃんの腰に手を回して引き寄せると、結子ちゃん、おずおずとながら、くっつくように座ってくれました。
「それじゃ、結子ちゃんの合格と新しい大学生活の始まりを祝って、かんぱーい!」
「おめでとうございます~!」
「ありがとうございます!!」
「結子ちゃん、ちょっと回り道しちゃったみたいだけど、聡美さんのおかげでちゃんと前を向いて進めそうで、ほんとによかったよ。いろいろ挫けそうなことが多かったと思うけど、ほんとによく頑張ったよね。」
「はい!でも、ぜんぶおにいちゃんに上書きしてもらってからのことですから。兄から完全に離れられたのも、あの旅館を辞められたのも、なにより気持ちを切り替えられたのは、最初のおにいちゃんにしてもらった上書きのおかげですから。」
「そう言ってもらうとうれしいよ。俺もあのときは、自分がこんなにすぐ結婚してこんな暮らしをすることになってるなんて、ぜんぜん想像もしてなかったしね。でも、あの時の聡美さんやほかの人たちとのつながりが、今でも俺にとって大切なものになってるし。人の人生って、なにがあるかほんとにわからないよね。」
「ほんとですね・・・。私は、2浪の人たちと同じ歳だけど、せっかく大学に合格したからには、この2年、無駄にならなかった、って思えるようにしたいです。」
「そうだね。大学ってさ、全国から学生が来てるし、先生たちも地元じゃない人が多いから、それだけでもすごく刺激になると思うよ。ローカルな常識とか価値観とか、思った以上にいっぱいある、ってことに目を向けると、人生の幅も広がるとおもうな。」
「でも、勉強するためにそれだけがんばれるって、すごいです。私、あんまり学生時代は勉強した気がしないし・・・。」
「そうだ、結子ちゃんに真美ちゃんの説明、あんまりしてなかったよね。真美ちゃんはさ、俺の妹の小中高と親友だった子でね、小さい頃にもウチによく遊びに来てくれてたんだ。地元で短大を出て就職して、去年俺の父の会社に転職してさ、今はうちの会社に出向で来てるんだよ。」
「そ、そうなんですね・・・。もしかして・・・おにいちゃんと昔から・・・そんな仲だったりしたんですか・・・?それが理子さんにバレちゃって、引くに引けず、奥さんに、とかだったり?結構修羅場だったんじゃないんですか・・・?」
「ううん、全然なの。私ね、小さい頃はちんちくりんの男の子みたいな格好でね、おにいさんが大学進学で家を出る頃、中学までかな、たぶん私のことなんて、恋愛対象にすらなってなかったと思うの。私の方は、小6からずっとおにいさんのこと好きだったんだけど・・・。」
「小6からなんですか?!」
「うん、私もこんな私じゃおにいさんに釣り合わないって自覚してたから、一度も気持ちを伝えられなかったの。高校に入ったらね、急に背が伸びたり、あちこち出てきて、だいぶ女の子らしくなったから、少しでもおにいさんにふさわしくなれるようにって頑張って、次に会えたら告白するんだ、ってずっと頑張ってたんだけど・・・」
「そんなときに、妹さんの優子ちゃん、あ、字は違うけど同じゆうこちゃんね、優子ちゃんから、おにいさんが結婚した、って聞かされて、眼の前が真っ暗になったの。私はそれまでおにいさんに向かって人生の階段を昇ってるつもりだったのが、急にそのハシゴを外されちゃったみたいな気がして・・・。」
「うわぁ・・・それは辛いですね・・・。」
「それでね、優子ちゃんがお祝いに行くって言うから、せめてお祝いを言いに行きたい、そしてきっぱりあきらめようと思って、優子ちゃんと一緒に、新婚のおにいさんのところに遊びに行ったの。でね、酔った勢いで、それまで気持ちを伝えて、せめてはじめてをもらってください、ってお願いしたの。」
「じゃあ、もしかして・・・」
「うん、理子さんも、気持ちをわかってくれて、体験させてもらえたの。初めてだったのに、すごくイカされちゃって、失神させられちゃった。笑」
「じゃあそれから・・・?」
「ううん、私はそれできっぱりあきらめようと思ってたんだけど、職場に出入りしてる業者の人がね、前からすごく言い寄ってきてて、おにいさんをあきらめたらその人のことを受け入れようかなって思ってたんだけど、実はおにいさんに過去にひどいことをした人だったことがわかって、拒絶することにしたの。」
「ひどいこと、って・・・?」
「俺が大学時代に、つきあってた彼女を寝取られた相手だったんだよ。あとで聞いたら彼氏持ちを寝取っては捨てる、みたいなことをしてるヤツでさ。」
「そんな、おにいちゃんが寝取られる側だったなんて、信じられないです。」
「俺も若かったし初めての彼女だったから、彼女の準備できてないうちに焦って入れようとして入らなくてさ、そのうち暴発しちゃう、みたいな感じで、うまくできなかったんだよ。で、俺が合宿でいない間にそいつが彼女に取り入って、俺ならちゃんとしてあげられる、って、俺が帰ってきた日、彼女のアパートに行ったら、彼女とそいつが真っ最中だったんだ。」
「そんな、ひどい・・・。見せつけようとしたってことですよね・・・?」
「うん、彼女もさ、この人のだったらちゃんと入れてもらえるしキモチイイ、って言ってさ・・・。俺はそれを引きずって、それから理子さんと結婚するまで、彼女はつくってなかったんだよ。」
「でも・・・、今のおにいさんはすごく女性に気を配ってキモチよくさせてくれますよね?どうしてそんなことができるようになったんですか?」
「就職してからはさ、ボーナスが出たら、ストレス発散のつもりで風俗とか行ってたんだよ。あるとき指名したおねぇさんが、そんな自分勝手なエッチじゃ彼女ができても嫌われるよ、もっと女の子の気持ちを考えないとダメだ、それに、もっと出さないように我慢できるようになれ、ってダメだししてくれてさ。」
「それから、気を付けるようにがんばってさ、やっと合格、って言われた少しあとに、あみさんのことがあったんだ。」
「おにいさんも、がんばったんですね・・・。」
「知りませんでした・・・。男性って、普通に本能の赴くままにすればできるものだと思ってた・・・。」
「男性だけじゃなくてさ、女性だって、男性を楽しませるためにいろいろ工夫してくれるじゃない。それと一緒だよ?口でしてくれたりさ、真美ちゃんなんか結構あちこち攻めてくれるよね。あれ、メチャ気持ちいいんだよね・・・。」
「あの、あれは、あみさんとか理子さんがしてるのを見て、おにいさんが気持ちよさそうにしてるので、私もしたくなっちゃって・・・。」
「俺もさ、相手の女の子が気持ちよさそうにしてくれるのが一番うれしいんだよね。理子さんとしてるときは理子さんが、真美ちゃんとしてるときは真美ちゃんが、そして今日は結子ちゃんがキモチよくなってくれるように頑張りたいって思ってるよ。」
「おにいちゃんがそんなことまで考えてしてくれてたなんて知らなかったです。私、兄に襲われたときにあんなに痛くて気持ち悪かったことが、おにいちゃんにしてもらったときにすごくキモチよくて、おにいちゃんがすごいからなんだって思ってました。でも、おにいちゃんが、ちゃんと私のこと考えてしてくれてたからなんですね。」
「だってさ、一緒にキモチよくなるのが一番うれしいじゃない。シンプルに、それだけだよ。」
「そうなんですね・・・。じゃあ、最初の彼女さんには申し訳ないですけど、私たち、今のおにいさんと知り合えて、ほんとによかった、ってことですね。」
「そういうことなんですね・・・。」
「まぁ、そんなわけでさ、今日は結子ちゃんのお祝いだし、お泊りだから、後のことを考えずに飲んだくれても大丈夫だからね。結子ちゃんも、今日はめいっぱいストレス発散してね。俺達だけだから、ラブホテルだから多少ハメを外しても騒いでも、誰にも迷惑かからないからね。」
「はいっ!」
「じゃあ、あらためて乾杯しよっか。」
「はい!あ、もう無くなってる~!」
「結子さん、次はどれにする?」
「えっと、今度は白ブドウのサワーで!」
「俺にはビール取ってくれる?ありがと。それじゃ、あらためて、かんぱ~い!」
「かんぱ~い!」
「カンパイ!」
結子ちゃん、最初のうちは真美ちゃんに微妙に遠慮したりしてたようですが、歳が近いせいか、途中から慣れたようで、お互い「ちゃん」付けで呼び合うようになり、カラオケもはじまり、いままで見たことないほど高いテンションで騒いでいました。
途中で私がトイレに行って戻ると、結子ちゃんはソファで眠っていました。
「結子ちゃん、急に電池が切れたみたいに眠っちゃいました。」
「いままで張り詰めてた気持ちが、一気に吹き出したんだろうなぁ。ほんとに、よく頑張ったと思うよ。」
「そうなんですね。」
「聡美さんのところに来てからもさ、N大のオープンキャンパスに行ったときにも実のお兄さんに襲われてさ、幸い俺が間に合ったから最小限の被害ではあったけど、あのときもすごくショックだったみたいだし、俺と関係のある女性たちでさやかさんの温泉に行ったときも、元従業員に襲われてさ、もう少しでレイプされる寸前まで行ったんだよ。」
「そっちも、俺が宿の中で迷ったせいでたまたま間に合ったんだけどさ、怖かったと思うよ。」
「私より酷い経験、してたんですね・・・。そんなのをおにいさんに助けてもらったら、おにいさんに溺れちゃっても不思議はないのに、ちゃんと大学受験まで成功させて、ほんとにすごい・・・わたしよりずっとすごいです・・・。」
「真美ちゃんは真美ちゃんで、大変な思いをしたわけだし、それは比較できるものじゃないと思うよ。」
「んふふ、ありがとうございます。おにいさん、やっぱり優しいです・・・。」
「そんなことないけどさ。ところで、どうしようかな、このあと。さすがに結子ちゃんを起こすわけにもいかないしなぁ。」
「あの、私はシャワー浴びようと思ってるんですけど、おにいさんは、結子ちゃんを着替えさせて、一緒に添い寝してあげて下さい。着替えは私もお手伝いしますから。結子ちゃん、目覚めたときにおにいさんが目の前にいてくれたら、ホッとすると思うんです。」
「そっか、それは思いつかなかったよ。それこそ、目が覚めたときに俺と真美ちゃんがお風呂入ってたりエッチしてたりしたら、一人で置いとかれた結子ちゃん、寂しくなりそうだもんなぁ。温泉のときの彩ちゃんみたいに。」
「そうですそうです。あのときは私たちも彩ちゃんのこと気づいてあげられなくて、申し訳なかったです。」
「いや、本来俺が気づくべきなんだよなぁ・・・。」
「おにいさん、そうじゃないと思いますよ。私たちみんなで、気づけばいいんですから。せっかくあみさんと理子さんと私とおにいさんと4人いるんですから、4人のうち誰かが気づけば、共有できますから。そしたら、1人で考えるより、もっと周りに優しくなれる気がします。」
「真美ちゃん・・・そうか・・・たしかにそうだね・・・。真美ちゃんがわかってること、俺がわかってなかったみたいだ。ありがとう。」
「うふふ、おにいさんのお役に立てたら、うれしいです~♪」
「それじゃ、結子ちゃん、着替えさせて寝かせましょうか。」
そう言って、真美ちゃんはベッドの準備をして、バスローブを持ってきてくれました。
私は結子ちゃんを脱がせていきます。眠ってる女の子を脱がせるって、ちょっとドキドキします。笑
そして結子ちゃんにバスローブを着せて、お姫様抱っこしてベッドへ。そっと寝かせると、私もバスローブに着替えて、ビールを1缶持って結子ちゃんの隣に潜り込みます。真美ちゃんはお風呂に入るみたいです。
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(2020年05月28日)
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