体験談(約 25 分で読了)
【高評価】トラブル巻き込まれ体質!?・・・6(結子ちゃん危機一髪)(2/2ページ目)
投稿:2025-05-17 05:57:10
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「ち、違いますっ!わ、私が従業員のトイレを使おうと思ったら、3人に捕まって、浴衣をはだけられて、下着もとられて押さえつけられて、支配人に襲われそうになったんですっ!!」
「仕事仲間にそんなことするわけないじゃないですか。結子ちゃん、久しぶりに会ったから、元気かと思って話をしようと思ったのに、暴れて、そこにこの男が・・・」
「支配人って、この男、解雇されたはずよね。ホントのこと言わないと、あとが大変になるわよ?」
聡美さんが、静かに言いました。
「女将さん、そもそもなんで部外者がこんなところにぞろぞろ入ってくるんですか?話をするなら部外者を追い出してください。」
「岡崎さん、3人で結子ちゃんに捕まえて乱暴しようとしたんじゃないっていうのね?」
「あたりまえです。結子ちゃん、辞めるとはいえ仕事仲間じゃないですか。女将さんは外から来たから知らないでしょうけど、仲居同士、仲がよかったんです。そもそも、乱暴しようとしたなんて、そんな証拠もないのに、ひどいいいがかりですよ。結子ちゃん、怪我してから被害妄想になってるんじゃないですか?」
「じゃあ、なんで元支配人がここにいるの?」
「支配人にお世話になった、って言うから呼んだんです!」
「違いますっ!それならそこに、散らばってる私の脱がされた下着があるわけないじゃない!」
「さっき支配人の前で自分から脱ぎ散らかしたヤツですよね?結子ちゃん、被害妄想だけじゃなくて、露出狂にもなったんじゃないですか?」
「そ、そんな!ひどい・・・」
ってか、お父さん、乙女の下着をそんなにまじまじと見ないでください・・・。私も見てるけど。
「それよりこの男、なんとかしてください!」
「あの。さやかさん。証拠、必要ですか?ありますけど?」
そういうと、女はぎょっとして後ろを振り向きました。
「証拠、見せてもいいけど、その前にさ、自分で認めたほうがよくない?」
「ご、ごめんなさいっ!」
さっき結子ちゃんを脇で押さえていた2人が突然謝りだしました。
「お、お前ら!」
「私達、、岡崎さんに、分前やるから手伝えって言われて・・・」
「ち、違いますからっ!証拠なんて、この男の出まかせだろう!」
「宮崎さん、証拠って・・・?」
「俺、直前まで動画で撮ってたんです。全部、写ってますよ?3人の言動とか、支配人ですか?やってたこととか。全部。」
「さすがに、結子ちゃんが直接危害を加えられそうになったので、飛び込んだんです。」
「そうなのね・・・。じゃあ、みんなで見ましょうか。」
「そんなの証拠になんないだろう!どこでいつ撮ったかわかんないようなものっ!」
「見れば、ここでさっき撮ったってわかると思うよ?」
「じゃあ、宮崎さん、お願い。」
「はい、あ・・・すみません、お父さんは見ないで貰えます?たぶん、結子ちゃんが恥ずかしいと思うので・・・」
「そ、そうか。わかった。この3人が逃げ出さないように、入り口にいるよ。」
「すみません、お願いします。」
そして、動画を再生しました。私が押さえてる岡崎と呼ばれた金髪女が、私がスマホを操作したすきに、逃げ出そうとしましたが、お父さんが即座に動いて、確保してくれました。お父さん、すばやい。
動画は、さっきの様子がしっかり写っていました。投げつけている言葉もはっきり入っています。そして、上には日めくりカレンダーと、大きな液晶時計も写っています。従業員の人が、休憩時間を守りやすいように設置されてるんでしょう。私が乱入した少しあとで、動画を止めました。
「・・・ひどい・・・」
「さやかさん、宿の中の処分ではなく、警察に通報すべきです。従業員から、客に対する暴行未遂ですから。」
「そうね、岡崎さんといったかしら、こんなこと、きっとなにか理由もあるのよね?ちゃんと話してくれるわよね?ね?誰かに何か言われてたんじゃなくて?ちゃんと話してくれたら、悪いようにはしないから。」
聡美さんも、岡崎に向かって言いました。
岡崎はがっくりした表情で、「わかりました・・・全部話します・・・」そう言っておとなしくなりました。
そこへ、作務衣姿の男性が現れました。以前お会いしたさやかさんのご主人、イトコさんでした。
「なにか大きな音が聞こえたから来てみたんだけど、どうしたんだ?あれ、お客様方がどうしてこちらに・・・?」
「あなた、お客様が、うちの従業員と元従業員に乱暴されたの。放っておけないから、ちゃんと処分しないと。お客様が証拠も確保してくれて。」
「まだ上の腐ったかけらが残ってたのか・・・。わかった。まずは警察でいいかい。」
「白鳥です。たぶん処分された元の上の者のなかに、原因があるみたいですから、この際きちんとさせておいてくださいね。ちゃんと処理しておけば、先々の信頼につながりますから。」
そして警察に連絡し、元支配人が泡を吹いて倒れているので救急車も呼び、加害者の従業員3人と、被害者の結子ちゃんに、目撃者&手を出した私と、宿の責任者としてさやかさん、結子ちゃんの保護者として聡美さんが付き添うことにしました。
駆けつけてくれていた亜美ちゃんと、理子さん、お父さんにあらためて事情を説明して、少し不在になることを伝え、ほかの人にも伝えてもらうようにお願いしました。
「理子さん、ごめんね。ちょっと行ってくるね。」
警察では、証拠の動画があり、結子ちゃんの退職に伴うトラブルなどの背景の説明などは聡美さんがしてくれたので、あっさりわかってもらえました。
詳しくはわかりませんが、岡崎は、元支配人の愛人をしていて、今回トラブルを起こして客に迷惑をかけて新しい上層部の評価を落とすように言われたものの、どうしていいかわからず、目についた結子ちゃんを捕まえて、元支配人を呼んだところ、ああいう犯行になったということのようでした。
元支配人は暴行未遂、みたいな扱いになるようで。
聡美さんは、実家のほうにも電話を入れてくれたようなので、むしろそっちのほうが浄化には効果がありそうです。
警察で宿の事情について説明するさやかさんは、凛としてカッコよかったです・・・。
証拠があったせいか、警察からは比較的短時間で開放されたと思いますが、それでも移動の往復もあったので、宿に戻ると2時間以上経った21時過ぎになっていました。
宴会場は片付いていましたが、私たちの部屋が宴会部屋になっていました。イトコさんのほうから、とりあえずのお詫びということで、あらためてお酒と、おつまみ類が提供されたようです。
「おお、宮崎くん、おかえり。大変だったな。」
お父さんは、亜美ちゃんにお酒を注がれながら、ご機嫌でした。聡美さんと結子ちゃんが出かけたので1人になった亜美ちゃんのフォローをしてくれていたようですが、彩ちゃんと同じ年なこともあって話が弾んでいたようで、お父さんも楽しそうです。
「あ!おかえりなさい!お疲れさま!結子ちゃんも、大丈夫?」結子ちゃんには亜美ちゃんが真っ先にねぎらいの声をかけてくれました。
「亜美ちゃぁぁん!!!」警察でもしっかり受け答えしていた結子ちゃんが、亜美ちゃんに声をかけられたとたん、抱きついて泣き出しました。怖かったのに、緊張して我慢してたのでしょう。亜美ちゃんが結子ちゃんを抱きしめて、背中を撫でてます。年下の亜美ちゃんがお姉さんっぽい。
そばにいた愛美さんとお父さんからも声をかけられました。
「結子ちゃんでしたっけ?結子ちゃん、体を傷つけられることがなくてほんとによかった・・・でも、怖い思いしたのよね。」愛美さんも、亜美ちゃんと逆の側から、結子ちゃんの手を握ってあげています。
「宮崎さんも大変だったわね。しかし、宮崎さんが間に合ってくれたおかげで、大事に至らなくてよかったわ。」
「ほんとだな、それにしても宮崎くん、なんであんなとこにいたんだ?従業員用の、だいぶ奥のほうだよな?」
「そうなの?ゆうくん、あのときはトイレに行ったのよね?どうしてそんなところに行けたの?」
「あ、あの、実はですね、トイレに行こうと思って部屋を出たんですけど、酔ってたせいか、迷っちゃいまして・・・。笑」
「なんとかトイレは見つけたんですけど、戻る方向がわかんなくなって、宴会場の声、どこから聞こえるかなと思って耳を澄ませたら、変な声というか、不穏な声が聞こえたので、そっちに行ってみたら、ああいうことになってて、つい・・・。汗」
「たまたまですけど、近くにいて、気づけてよかったです。結子ちゃんのトラウマはしばらく消えないかももしれませんが。」
「そうだったのね。結子ちゃんも災難だったけど、襲われたってことより、宮崎さんに助けてもらった、って、いいことを記憶したほうがいいわね。あんな人達のせいで、ツライ気持ちになるのはもったいないわ。」愛美さんが、結子ちゃんの背中を撫でながら、そう言いました。
「はい・・・。ホントにそう思います。おにいちゃんには、2度も助けていただいちゃいました・・・♪」
「結子ちゃん、白鳥さんのところで大学受験の勉強してるのよね?ウチにも亜美ちゃんと同じ年の娘がいるのよ?今は大学に行って離れてるんだけどね、せっかくこうしてご縁ができたんだし、亜美ちゃんも含めて、もっと行き来ができて、彩と同じ年頃の子が遊びに来て下さるとうれしいわ。」
「はい・・・。ありがとうございます・・・!」
愛美さんの言葉が聞こえたのか、帰ってきて理子さんと話していた聡美さんもやってきました。
「福島さん、宮崎さん、結子ちゃんのためにお二人で動いてくださって、本当に助かりました。あらためてお礼を言わせてください。奥様も、戻ってきた結子ちゃんにも声をかけてくださって、ありがとうございます。残ってた亜美の話し相手にもなってくださって。」
「白鳥さん、奥様だなんて、恥ずかしいわ。ゆうくんが繋いでくれたご縁ですし、お互い、名前で呼びませんか?私、愛美です。白鳥さんは・・・聡美さんでしたっけ?」
「いいんですか?じゃあ、愛美さん、ありがとうございます。理子さんが優しいのって、理子さんのご家族のやさしさがあってのことなのかしら。私たちだって、考えようによっては、娘さんの旦那さんと浮気した相手みたいなものなのに、こうしてご両親ともに受け入れてくださってて。」
「本人たちが納得していることなら、まわりが騒ぐ必要はありませんから。それに、理子も、宮崎くんも、ちゃんと説明してくれてますしね。」
「そうね。世間から見たら私たち夫婦も含めて非常識なのかもですけど、大事なのは、そのご縁で関わったみんながちゃんと幸せでいられることが大事だと思ってます。」
「危うい部分もあると思っていますが、彼らはなんでも話してくれるし、私たちも宮崎くんたちに相談したり、時には頼らせてもらってますから。」
そんな話をしていると、ドアがノックされました。
「失礼します・・・」と入ってきたのは、さやかさんでした。着物から、浴衣に着替えて来てくれたようです。浴衣のほうが、着物よりも体の線がわかって、これも色っぽいです♪
「あ!さやかさんだ!」
「さやかさん、来てくれてありがとう!」
「お言葉に甘えて、奥の方は主人と他の者にまかせて、おじゃましちゃいました・・・。白鳥さん、今日はせっかくお越しいただいたのに、とんでもないトラブルに巻き込んでしまってほんとうに申し訳ありませんした。」
さやかさんは、さすが女将、まずは聡美さんにご挨拶、深々と頭を下げました。
「いいのよ、そもそもここの総入れ替え自体が、うちが切っ掛けみたいなものだし。その仕上げみたいなものよ?引き金になってくれた結子ちゃんにはほんとに申し訳なかったけど、その埋め合わせはできるだけするつもりよ。」
「そうだったんですね。元の従業員の方の怪我による退職が原因で経営の問題が顕になったと聞いていましたが、私達が関わったのはほとんど終わってからだったもので、細かいことまでは、聞かされていないんです。」
「実はね、その退職した従業員が、結子ちゃんなの。」
「え!そうだったんですか?!結子さん、知らなかったとはいえ、ほんとにごめんなさい。」
「いえ、前のことは過ぎたことですし、白鳥さんが全部、解決してくださいましたから。今日のことも、従業員だった頃のクセで、お客様用のトイレを使用するのをためらってあんなところまで行ってしまった私も悪かったですから・・・。」
「そういうことだったんですね・・・。でも、こちらでも、できるかぎりのこと、させていただきますから。」
「今日のことは、警察とうちの実家の対応待ちだから、もしかしたらまたご連絡させていただくかもしれないけど、今日は、もう忘れましょ?結子ちゃんも、それで大丈夫そう?」
「はい、おにいちゃんと、白鳥さんはじめ、みなさんが守ってくださって。以前と違って、一人じゃないって実感できてるので。だいぶ落ち着きました。もう大丈夫です。」
「じゃあ、その話はとりあえずここまでにして、さやかさんは、宮崎さんのところに行くんでしょう?早く行ってあげて。」
「は、はい・・・」
聡美さんの言葉を引き継いで、理子さんが声をかけました。
「さやかさ~ん!お待ちしてました。さやかさんの席は、ここね!ゆうくんの隣ね!」
私たちはベッドに座っていましたが、隣にいた理子さんが、私との間を空けて、さやかさんに勧めました。
「は、はい・・・失礼します・・・。」
広いとはいえこれだけの人数が一緒にいて人口密度が高いこともあり、自分が女将をしている宿なのに、私と里美さん以外は知らない人ばかりのせいか、さやかさん、緊張しているようです。
以前、宿で会っていた頃は、里美さんが来た時以外いつも2人っきりだったから、もしかしたら、他に人がいるところ、ましてや奥さんの前で会うことにも緊張してるのかもしれません。実は、私も緊張しています。
「さやかさんが来てくれたから、あらためて乾杯しましょうか。」と理子さんが仕切ってくれて、乾杯しました。
「さやかさん、こんなにいっぱいゆうくんの関係者がいて、びっくりしたでしょ?」
「理子さん、びっくりどころじゃなくて・・・せいぜい宮崎さんプラス福島さんとお会いできたらいいな、って思っていたくらいでしたから。福島さんとはほんの2日、実質一晩だけのおつきあいでしたけど、あのときは福島さんが宮崎さんのこと、ほんとに好きなのが伝わってきてましたから。」
「うん!ゆうくんから付き合おうって言われたのは断っちゃったけど、今でも大好きだなのは変わらないよ!」里美さんが声をあげました。そ、そうなんですね・・・。
理子さんが、苦笑しながら、「ここにいる女性のほとんど、というかお母さん以外みんな?私より先にエッチしてるんだから・・・。」
「正式な奥さんになれたのは私だけど、ここにいるあみさんも実質奥さんで、これからも一緒に暮らしていくことにしてるんです。ゆうくんが最初に溺れた女の人で、紆余曲折あって戻ってきてくれて、私の姉であることもわかって。お父さんもあみさんが生まれたのは知らなかったらしいんだけど。」
「そうだったんですね・・・。」
あみさんも、私の向かいに座っているあみさんも、こちらを見てにっこり笑いながら、「家族がいっぱいになって、今、ほんとに幸せなんです。」と言ってくれました。
「宮崎さん・・・。ほんとにすてきな女性にばかり囲まれてるんですね。宮崎さんらしいです。なにより宮崎さんご自身が幸せそうで、私、うれしいです。あのときは、一方的に申し訳ないことをした、って思ってましたから・・・。」
そう言って私を見て微笑んでくれましたが、ちょっと寂しそうにも見えました。
「さやかさん・・・俺の方こそ、結局自分の気持ちを伝えることが出来なかったから・・・。」
お互い見つめ合いながら、次の最初の言葉を出せずにいると、ふと、さやかさんの向こう側にいる理子さんの口が少し動くのが見えました。
理子さん、「自分から動きなさい!」と目で言ってます。そう言ってるはず・・・と信じて。口を開きました。
「でも、さやかさん・・・俺も、俺も会いたかったよ・・・」
体に手を回してハグすると、おずおずと手を回してくれて、「宮崎さん・・・私も・・・会いたかった・・・」と応えてくれました。
しばらくそうしていると、さやかさん、体を震わせながら、ぐすぐすと、泣いているような鼻声で、「宮崎さんのにおい・・・」とかつぶやいてます・・・汗。
「さやかさん・・・」
私もこみあげてくるものが大きすぎてそれ以上言葉が出ず、もたれかかってくるさやかさんを支えるように抱きしめていると、最初にしびれを切らしたのは、なぜか理子さんでした。
「ああもう、なにこの2人、なんか初々しすぎて、余計なこと言えなくなっちゃったよ・・・。私、奥さんのはずなのに、後押ししたくなっちゃうじゃない!」
「・・・ゆうくんさ・・・、今夜は、さやかさんと、好きにしていいよ?さやかさんも、思う存分、ゆうくんのこと、堪能してください。」
「えっ!」
「り、理子さんっ?!」
「あみさん、勝手に決めちゃってごめんなさい、今日だけ、いいですよね?放って置いたら明日の朝までこのまま抱き合っただけで終わっちゃいそうで、なんか、見てられなくなちゃったんですけど。」
「そうね。こんな初々しいゆうくんもいたのね・・・。」
「さっきは私が一緒に、って言ったけど、今夜に限って、2人で過ごしてくれていいよ?」
「あ、でも部屋がないかな・・・さやかさん、どうにかなります?」
そこで聡美さんが声をかけてくれました。
「最初にお部屋のお話を聞いたとき、使わないことになったダブルベッド2つの部屋が1つあったわよね?そこも使わせていただくことってできるかしら?そこもウチで使ったことにしていただいて構いませんから。」
私はすっかりそれを忘れていましたが、聡美さん、さすがです。
聡美さんに声をかけられて、さやかさんが急に女将モードで復活しました。
「あの部屋でしたら、今回お子さんも多いと伺っていたので、夜泣きとかされたときに別に寝るほうが楽なこともあるかと思って、使えるように準備してあります。そこだけ、ちょっと離れていて、大浴場の向こう側なんですけど。」
「本日は貸切ということになってますし、私が使わせていただく分、むしろ引かせていただきますから・・・。お心遣いありがとうございます。」
「じゃあ、そこを使わせてもらえば?離れてるなら、気持ちの切り替えもしやすそうだし。・・・でも、理子さん、ほんとにいいの?」
「はい・・・。そうでもしないと、この二人、前にも後ろにも進めなさそうだし、ここまで来て引きはがしても、この先、いいことなさそうなので・・・。」
「・・・たしかにそうね。私もそう思うわ。みなさんもいいかしら?」
みんな、声を上げないながらも、うなずいているようでした。申し訳ない・・・。
「理子さん・・・ありがとうございます・・・。今夜だけ宮崎さん、お借りします。ちゃんとお返ししますから。」さやかさんがそう言い、「ちゃんと帰ってくるから、待っててね。」私もそう言うと理子さんはこくん、とうなずいてくれました。
「それじゃ、宮崎さん、さやかさん、いってらっしゃい。」
「ゆうくん、いってらっしゃい・・・」
「いってらっしゃい・・・」
聡美さんと理子さんとあみさん、3人の声に見送られて、さやかさんと2人で部屋を出ました。
トラブル巻き込まれ体質!?・・・7(さやかさんとの時間、そしてそのあと)さやかさんと部屋を出たあと、しばらく無言で、どちらからともなく手を繋いで歩いていましたが、慣れていないアウェーな場所でどうしていいか、頭の中で整理がつかない私に比べて、ホームエリアのさやかさん、部屋を出たら、女将モードです。…
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話の感想(6件)
※コメントの上限:1万件
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6: IT社畜さん 作者 [通報] [削除]
名無しさん
理子大菩薩が、ついに自分の目の前でなくても抱いていいと言いましたね。これから、一体何人の子供が出来るのでしょうか?いつのまにか〇だくさんの復活ですかね。いずれにしろ、これからも楽しみです。
楽しんでいただけているようでうれしいです。
さすがにびっくりでした。子供はあんまり増やしちゃまずい気がしてますが・・・汗。
引き続きがんばります~。1
返信
2025-05-18 20:53:01
-
5: IT社畜さん 作者 [通報] [削除]
0
返信
2025-05-18 20:50:40
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4: IT社畜さん 作者 [通報] [削除]
Kさん
またトラブルが起きましたが、解決して良かったですね。ゆうさんの信頼度が増しましたね。さやかさんとこれから二人だけで…。うわぁーここで一旦終了…。次作が堪らなく読みたくなりました。理子さん、二人きりにさ…
ありがとうございます。
思わせぶりな終わり方ですみません。早めに次をアップできるようにがんばります♪0
返信
2025-05-18 20:12:00
-
3: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]理子大菩薩が、ついに自分の目の前でなくても
抱いていいと言いましたね。
これから、一体何人の子供が出来るのでしょうか?
いつのまにか〇だくさんの復活ですかね。
いずれにしろ、これからも楽しみです。0
返信
2025-05-18 02:29:15
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2: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]なんか、すごい事になってますね
0
返信
2025-05-17 12:45:07
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1: Kさん#NoGEQ4A [通報] [コメント禁止] [削除]またトラブルが起きましたが、解決して良かったですね。ゆうさんの信頼度が増しましたね。
さやかさんとこれから二人だけで…。
うわぁーここで一旦終了…。次作が堪らなく読みたくなりました。理子さん、二人きりにさせてあげるのすごいですね。理子さん、あみさんはムラムラしないのかなぁ?(子育てで疲れてるから無いかな。二人でちょっとレズっぽくなったらして。なんて思ってしまいました。すみません)
更新ありがとうございます。
次作も楽しみにしております。0
返信
2025-05-17 06:50:08
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(2020年05月28日)
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