官能小説・エロ小説(約 12 分で読了)
【評価が高め】隣の幼なじみとの5年間36(2/2ページ目)
投稿:2023-12-01 08:56:31
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お母さんはかなりショックを受けて何度もコーヒーの入ったグラスを回し落ち着かせるように一口ずつ飲んでいた。
「みさえ…お母さんにどうして直ぐに話してくれなかったの?」
「だって…学校の準備とかしてもらって…お母さんも幸せそうにしてるから…言えなかったの」
「お母さん…みさえさんなりに自分さえ辛抱したらって考えてしまったんですよ…でもお母さんが会社の旅行に行かれた時、不安で不安で家に居られなくて僕の家に来たんです。」
「そうだったの…」
「その前にもお二人共居られなかった日の夜中に駅前に居て偶然僕と会ったのですがその時も家には帰りたくないって涙を流して訴えていました。何とか説得して家までお送りしましたが、僕と会わなかったら…援助交際もしかねない精神状態になってました。」
お母さんは狼狽えた表情でみさえを見ていた…
「ご家族の事ですので僕にはこれ以上立入ることは出来ませんが、みさえさんの事考えてみてくれませんか?」
「私…どうしたら…あの人が…信じられないわ」
「にわかには信じられないと思いますが、こんなに小さなみさえさんが一人で悩んで悩んで抱え込んで援助交際まで考えてしまって…やっとの思いでお母さんに打ち明けているんです…みさえさんの事、考えてあげてください。」
お母さんは俯き何かを考えているようだった…
「僕からはどうこう言えませんが、どうすれば良いかはお母さんなら判っておられると思います。若輩者が偉そうに言って申し訳ないと思いますが、僕からはお母さんにお願いするしか有りません…」
「みさえ…ごめんね…ごめんなさぃ…お母さんが何とかするから…」
「お母さん…すぐに何とかできるものでも無いので、ご親戚等にもできれば知られたくは無いでしょうし…宜しければ暫く僕の家の方でみさえさんを預からせて頂けないでしょうか?真帆も居ますし、みさえさんも安心できるかと思います。」
「七宮さん…どうしてそこまで…」
「真帆の大切なお友達です、それは僕にとっても大切な友達なんです。友達が窮地に追いやられている所を見過ごすことは出来ないだけです。」
「あの人とは話し合ってみます…みさえには辛い事が起こるかもしれませんし、もしご迷惑で無いのならそうして頂けると有り難いです。」
「迷惑だなんて…僕達がそうしたいんです。こちらの方こそお願いします、みさえさんを預からせてください。」
「有り難うございます…有り難うございます…みさえの事…暫くの間宜しくお願いします」
そう話して取り敢えずの結論は出せた…
「みさえちゃん、これで遠慮なく安心して家に居れば良いよ…」
「良かったね…みさえちゃん…真帆も安心できるし…良かったね…」
真帆は涙ぐんでいた。
「真帆ちゃん…Kさん…ぁりがとうございます…良かった…私…良かった…お母さん…ごめんね…私のせいで」
「みさえ…あなたが謝ることは一つもないのよ…気付かなかったお母さんがいけないの…だからみさえは今は自分の事だけ考えて…お母さんは大丈夫だからね」
そうして話し合いは上手く終わり早速そのまま家にみさえを連れて帰った。
後はお母さんが義父とどう話してどの様に対応していくかだ…
昼食を3人で外で食べようと真帆が言い出した。
「兄ちゃん、みさえちゃん着替が無いよ…下着だって無いし…今から買いに行かない?」
「真帆ちゃん…私、お金持ってきてない…」
「みさえちゃん、大丈夫だょ…ね、兄ちゃん♪」
「お、おぅ…みさえちゃん、大丈夫やって…」
そうしてイオンに3人で出かけた。
俺はやはり売場の外のベンチで腑抜けた顔をして待っていた…
「兄ちゃん♪兄ちゃん♪」
遠くから声が…
真帆が呼ぶ声が…する
ハッとなり、魂が現在に戻る…
「兄ちゃん♪早く…来て!」
はぁ〜やっぱり小っ恥ずかしいとこに行かなあかんのやな…
トボトボと売場の中に入って行った。
「兄ちゃん♪これどぉ?」
赤いハート型のドット柄のノーマルの綿ショーツを目の前に持ってこられる…
「ええんちゃう…」
「兄ちゃん!ちゃんと見てょ…みさえちゃんのだょ」
だから余計に見れないんだよ!
男心を少しは理解しろ!
「みさえちゃん…この赤いのと色違いで水色のやつ…それと…これも」
真帆は張り切っている、最後は真白の小学生の様な幼さを感じさせるノーマルの綿パンツだった。
みさえちゃんも顔を真赤にしていた…
真帆だけがはしゃぎ大きな声で騒いでいた。
そしてまたあの店員さんだ…
「いらっしゃいませ~いつもの彼女さんですね♪あら、今日は妹さんですか?」
「いゃぁ~妹ではなくて知り合いと言うか…なんというか…」
もぅ俺の思考回路はショートしている
早くこの場を立ち去りたい…
そんな事ばかり考えていた。
何とか無事に調達を済ませ売場を出た。
顔を真赤にしていたみさえが…
「ぁの…すみませんでした…私の…買って貰っちゃって…」
「みさえちゃん、大丈夫だょ!兄ちゃんにこんなパンツ買ったよって見せたんだから…ね、兄ちゃん♪」
真帆の背後にブラックデビルが見えた…
「真帆…何言うてる…アホか…部屋着も要るやろ、寝る時とかの…買いに行くぞ」
真帆は意気揚々ズンッズンッと前を歩いて行った。
真帆は自分の物欲は全く無いが人の物には羽振りが良い…
買い物を終え帰宅した…
「下着は一度洗濯機にかけておこうね♪」
そう言って真帆は洗濯機を回していた
俺はソファーにドカンと座り疲れを癒していると、ちょこんと横にみさえが座ってきた。
「Kさん…色々とごめんなさい…」
俺はみさえの頭を撫でて…
「謝らんで良いぞ…安心してゆっくりと過ごせよ」
「ぁりがとうございます…真帆ちゃんってお姉さんみたいで…私大好きです」
「そう言ってくれたら真帆も喜ぶよ…それともぅみさえで良いよな」
「ぅん…」
何とも可愛ぃらしい女の娘だ…
俺を挟んで真帆もちょこんと横に座る…
「兄ちゃん…良かったねぇ、何とかみさえちゃん預かれて」
「そやな、みさえにとって今はこれが最善の状況やと俺は思うしな」
ぴーっぴーっ…
洗濯が終わったようだ。
真帆は走って洗面所に行き物干に走っていった。
一枚だけパンツを持ってきて慌てて乾かしている…
「何やってんの真帆?」
「だって…今日の着替が要るでしょ、だから乾かしてるの!みさえちゃん今日はお風呂入ったらこれ履いてね」
赤いハート型のやつ…
これをみさえは履くんだ…
ヤバいヤバい何考えてんだ。
みさえは真赤になって言った
「ぅん…ぁりがとう…真帆ちゃん」
そりゃぁ俺の前で今夜はこのパンツ履きます!って宣言されたら恥ずかしよな…
そんなこんなで夜を迎え、俺だけはソファーで寝た。
つたない文章を読んで頂いて有り難うございます。今回は話の成り行き上プチエッチな内容しか無かったのですみません。皆さんの多くの応援により次話の投稿意欲に対してのモチベーションを保つ事が出来ますので是非下のいいね等ボタンをポチポチとお願い致します。
第37話兄妹姉妹日曜日にみさえの制服等をみさえの母親から受け取った…義父と話は始めたらしいが、認めようとはせず頑ならしい。俺は知り合いの弁護士に経緯を話し相談に乗って欲しいと頼んだ。その弁護士は同級生の為、正式な依頼とは取らずに無料で相談に乗ってくれる事となった。長丁場になり…
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