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体験談(約 14 分で読了)

僕と亜樹と優衣香と美雪と真琴の....ある土曜日の1日(1/2ページ目)

投稿:2019-11-16 13:53:17

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本文(1/2ページ目)

スカートの中の通り道◆EZlzVVY
最初の話

初めての投稿です。読みにくかったらすいません。長いので、時間がある時にゆっくり読んでいただければと思います。そんなに遠くない、最近の思い出です。僕は初めての恋で自分の性癖を知る事になりました。小、中、高校とずっと机に向かっていた為、友達もかなり少なかったのです。そ…

前回の話

桜もだんだんと散っていきもう今年は見納め。そういえばお花見に行けなかったな...あの日から三人の関係にあまり変化はなかった。美雪と真琴の関係についてはあまり深く詮索はしないようにしていたからです。そんな中、いったい何度目だろうか、会社のバルコニーでボーッとしていると。美雪「道流さん?…

最近早く目覚めるときがある。これと言って理由はないのだけれど。7時でいいのに、5時に起きたり酷いときは4時なんてこともある。

その度に、僕は隣にいる亜樹の寝顔を見る。そして安心する。また目を瞑る。朝のアラームが鳴りいつもの時間に目覚める。そんな感じ。

亜樹「おはよう」

道流「おはよう。ふぁー」

大きくあくびをしてしまった。

亜樹「また起きちゃったの?」

道流「うんそうなんだよね」

ベッドから立ち上がり、両腕を高く伸ばしながら答えた。

亜樹「エッチなこと考えてるからじゃない」

道流「そうなのかなあ」

否定はしなかった。しても結局は変態で片付けられてしまうから。

優衣香が帰って来てから最初の土曜日だった。そして僕達の集まりに真琴という変わった子が加わり会社でも賑やかになっていた。

そういえばこの間、真琴が「優衣香さんみたいな美人な方がタイプです!」って何故か告白してた。それを見てさらに何故か、美雪がムスッとした顔をして、真琴に言い寄っていた。

そして、真琴はこうも言った。

「道流さん!亜樹さんの裸が見たいです!」つくづく変態なんだと思った。

道流「亜樹、キスしよ」

亜樹「歯磨いたらね」

道流「はい...」

僕はあまり変わったつもりはないのだけれど、美雪に変態呼ばわりされることが増えた。亜樹のミニスカートをフワりとなびかせて、パンティを見せびらかしたいって言ったら。

「道流さん!素敵です!」真琴が言った。変態が変態に太鼓判を押してしまう始末。

欲求不満なのだろうか...

それが原因で起きちゃうのかな。なんか、情けない理由だな。

普通というのは、退屈でもある。あれだけ回りに迷惑かけたり、巻き込んだりしたのに、ふと気づけばまた何か起こらないかななんて考えている。

もちろん、亜樹のことだから、誰かとセックスをするのはお断りだろう。でも、もしも、少しでも体が疼くなら...せめて、真琴と絡み合ってくれないものか。

亜樹がゆっくりとパジャマの短パンを下ろす、白いレースのパンティが見えた。次に上着の白いモコモコしたパーカーを脱いで豊満な胸を見せてくれた。いつも寝るときはノーブラ。

はぁ、ため息をついた。あの姿だけでも知らない他人に見せてくれないかなあ。

道流「終わったよ」

タオルで顔を拭きながら言った。

亜樹はパンティ一枚だけで、僕と入れ替わりで洗面台に立った。

綺麗な白い背中、いったい何人の男が、いったい何回触れてきたのだろうか。考えるだけで勃起しそうになる。

心の中でつぶやいた。

欲求不満ですと。

いや、正確に言うなら、欲求不満ではなくて、性癖ロス。そんな言葉はないだろうけど、セックスは充実していると思う。でも、亜樹を他人に抱かせたい、辱しめたいという僕の性癖は常に求めている。

そんな後ろ姿の亜樹に欲情しながらも、あのときそう約束したのだからと自分に言い聞かせ、僕はそっとキッチンに向かい朝御飯の支度を始めた。

―――

朝御飯も食べ終わり、時刻は9時を回った。

二人でゴロゴロしながら、今日は何をしようか、どこに出かけようかなんて会話をしていたときだった。

亜樹の携帯が鳴った。

亜樹「もしもし。おはよう」

僕は亜樹の声を隣で聞いていた。

亜樹「うん...うん...おっいいねえ。行く行く!」

何やらいい予感がする。

亜樹「おっけー。じゃあまた後でね」

携帯を切ると、ニヤニヤとこちらを見て。

亜樹「優衣香がね、紅茶を飲みに来ないかだって。私は行くけど、道流はどうする?」

道流「もちのロンで行くよ!」

亜樹「よし、じゃあ決まりね」

久しぶりだ。思い出すだけでも口の中に唾液が溢れてくる。本当になんで優衣香が淹れた紅茶はあんなに美味しいのだろうか...

僕と亜樹はさっさと準備をして家を出た。

亜樹はルンルン気分なのだろうか、自然と足が軽やかに弾んでいる。そして、胸もまた弾んでいる。

ちなみに、今日もグレーのミニプリーツスカート。嫌々ながらも、言った通りミニスカートを着てくれるそんな亜樹に僕の気分もルンルンです。

その後聞いた話しだと、美雪と真琴も来ることになっていた。 久しぶりに騒がしくなりそう。

電車の中は比較的に混んでいて、朝のラッシュと比べればそうでもないが、土曜日のこんな朝からだと珍しく感じる。

僕は亜樹と向き合いながら、片手を腰に回し支えた。

亜樹の目が僕を疑う。いやいや、さすがに何もしませんよ。

(本当は誰か触ってくれないかなって思ってるけど)

電車で揺られ、乗り換えてまた揺られ数十分。

優衣香の最寄り駅に着いた。

すると、改札口に美雪と真琴の姿が見えた。

美雪「おはようございます」

先に美雪が声をかけてきた。

道流「おはよう。僕達の方が遅かったみたいだね」

亜樹「道流が遅いからだよ(笑)」

道流「そうなの?」

真琴「道流さん、今日は何で優衣香さんの家なんですか?」

道流「ん?ああ真琴は知らないのか。今日は紅茶でパーチーだよ」

美雪「パーチーって...」

亜樹「なんかひくわー」

真琴「あはは!面白いですね(笑)」

つくづく真琴とは気が合いそうだ(泣)

そして、歩いて数分。優衣香のマンションに着き、部屋のベルを鳴らした「ピンポーン...」

中から足音が近づいてきて、扉が開いた。

優衣香「おはようございます。どうぞ、上がって下さい」

お邪魔しますと一様に言って入り、リビングのテーブルを皆で囲んだ。

優衣香はキッチンで何やらお湯を沸かしたり色々と準備をしていた。

真琴「優衣香さんの部屋はいい匂いがしますね」

亜樹「そうそう、この匂いがまた落ち着くんだよね」

美雪「あっあれじゃないですか?」

美雪が指を差す方で、ローソクに火がついていた。

優衣香「アロマキャンドルですよ」

道流「ああ、これがそうなんだ」

亜樹「凄いオシャレ」

道流「それに凄い落ち着くね」

美雪「私も置いてみよかな」

真琴「美雪さんも似合うと思いますよ、暗い部屋で焚いて、愛する人とイチャイチャと」

僕は想像した。亜樹や美雪が、ローソクの灯りがゆらゆらと怪しく照らす薄暗い部屋の中で、男達に激しく、描き乱され犯される姿を...

道流「真琴。最高だよ」

真琴「ですよね!」

亜樹「...ひくわー」

美雪「変態が二人になって大変ですね」

ほどなくして、優衣香が白い薔薇の絵が入ったおぼんにアンティークのティーカップとポットを置いて運んで来た。

そして、一つずつポットで紅茶を淹れていき皆に渡した。

優衣香「どうぞ、召し上がって下さい」

皆それぞれに一口、口をつけ深いため息をついた。

真琴「美味しい!なんですかこれ!」

優衣香「ありがとう真琴ちゃん」

道流「ついに真琴もこの味を知っちゃったね(笑)」

亜樹「もう忘れられないよ」

しばらく紅茶を飲みながら雑談をしていると、真琴の視線が気になった。その視線の先は亜樹の太ももに向けられていた。

僕は真琴にウィンクをして合図を送り、隣に座ってる亜樹のスカートの裾をゆっくり気づかれないように上げていった。

真琴の目がギラギラとしてきた。正面に座っている真琴からは、そろそろパンティが見えるこ...

バチン!と亜樹にビンタをされた。

亜樹「ホントに油断も隙もないね」

道流「ごめんなさい」

僕は頬に手を添えながら涙目で謝った。

優衣香「相変わらず変態なんですね」

道流「優衣香までそんなこと言わないでよ」

美雪「真琴もほどほどにしないとこうなるよ」

真琴「はい!肝に銘じておきます」

優衣香「でも、道流さんと真琴ちゃんは同じ性癖なんでしょ?」

真琴「そうみたいです」

道流「浅いところは違うと思うけどね」

亜樹「もっとタチが悪いじゃん(笑)」

優衣香「最近も欲求不満みたいですね」

道流「そうなんだよね〜」

僕は亜樹をチラっと見てすぐ逸らした。

亜樹「なに?」

道流「なんでもありません」

真琴「亜樹さん、私と...」

亜樹「は?」

道流「亜樹、是非真琴と変態...」

亜樹「あ?」

殺意を感じたので、そろそろこの辺りにしておこうと思った。

優衣香「ふふっ先は長そうですね(笑)」

美雪「亜樹さんが気の毒に感じます」

時刻は11時。昼御飯の話題になった。

美雪「やっぱり魚です」

亜樹「肉」

優衣香「お蕎麦で」

道流「亜樹がいいな」

真琴「私も亜樹さんでお願いします」

...沈黙が流れた後。

亜樹「二人揃って埋められたいの?」

多分本気だったと思う。

道流「やっぱり肉かなあ」

真琴「私も肉だと思います」

亜樹「じゃあ多数決で肉に決定」

僕達は家を出て近くの大通りに向かい、焼き肉店に入った。少し早かったこともありすぐに案内された。

6人席のテーブルに、正面に優衣香と美雪、そして反対側に僕と亜樹と真琴の順に座った。

真琴はよほど亜樹の隣がいいらしく、腕を掴んで離さない。しかし亜樹もまんざらでもないようで、頭を撫でてあげたり、頬を指で突っついたりしてちょっかいを出していた。

美雪が入社してきたときにもこんな感じで可愛がっていたから、案外同じくらい可愛いのかも。

亜樹「カルビとタン塩と上ミノと...」

真琴「カルビスープが食べたいです」

二人は定員に注文をした。これはテーブルに乗り切らないな。そんなことを考えていたとき。

美雪「そういえば、道流さんて転勤するんですか?」

道流「え?」

美雪「そんな噂を聞いたんです」

優衣香「あっ私も聞きましたよ」

道流「いや僕は何も聞いてないし、ていうか嫌だよ」

美雪「まあ、あくまで噂ですよ」

道流「ならいいけど」

僕は亜樹を見た。注文をしているから気づいていなかったけど、何故か急に淋しくなり、申し訳ない気持ちになった。

せっかくパン屋のパートも馴れてきたのに。辞めさせるようなことにはしたくなかった。

ここまできて、まだ亜樹に負担をかけなければいけないのかと、自分が嫌になったし、つくづくだらしがない。

優衣香「道流さん?」

道流「...ん?ああごめん」

優衣香「大丈夫ですよ。噂ですから」

道流「...うん」

無性に亜樹を抱きしめたくなった。出会ってから5年。ずっと近くにいてくれて助けてくれた。そんな亜樹に僕は何もしてあげられてない。

注文を終えた亜樹がこちらを見て。

亜樹「どうしたの?」

道流「ううん、なんでもない」

亜樹「またエッチなこと考えてたんでしょ?変態!」

道流「...ごめん」

優衣香「亜樹」

亜樹「ん?」

美雪「道流さんごめんなさい」

静かにそっと言ってくれた。

当たり前じゃない。たった一つのきっかけで環境は変わってしまう。わかっているようで全然わかってなかったとあらためて身に染みた。

家族がいて友達がいて同僚がいて、そんな日々は当たり前じゃない。

―――

美味しい昼御飯を食べ終えたところで、とりあえず気分は元通り。皆で近くのゲームセンターにでも行こうということになった。

真琴が皆でプリクラを撮りたいと言ったのがきっかけ。さすが若者と言ってしまったのが美雪だったので、のちにひんしゅくを買うことにもなった。

僕よりはマシだけど。

入り口を入り、僕はトイレに行きたくなったので亜樹達と少し離れた。

フロアが3つあり、それぞれにそのジャンルのゲームが置いてあったり、ダーツやビリヤードもあった。真ん中は吹き抜けで、エスカレーターがある。

用を足して戻ると、真琴を先頭に美雪、優衣香、亜樹と続いてエスカレーターに乗ったところだった。

僕もそれを見てから、遅れて乗ろうとすると横やりのように、中年のオタクのような二人組が割って入って来た。

僕は失礼だなあと思っていると、そのうちの先に乗った男が姿勢を低くして上を見上げた。

すぐにわかったが、その視線の先には亜樹のパンティが見えたはず。

「どうだ?」

片方が興味深そうに聞く。

「白のレースだ。可愛い」

はぁ、ため息をついた。僕のわがままでミニスカートを履いてもらってるわけだけど、さっきのお店の後だと、なんか気が引けた。

本当だったら、心臓を高鳴らせ、呼吸を荒くしてもっと見てほしいって思うんだろうけど。

とりあえず、3階で合流してプリクラコーナーに向かい、さっそく皆で中に入りパシャパシャと撮った。

さすがに手馴れている様子で真琴が操作していく。亜樹と優衣香は後ろで見ていて、美雪は何やらペンを持ち落書きをしていた。

違うのかな...いや、僕みたいな男からすると落書きだよ。

一人ぶつぶつと心の中でつぶやいていると、遠くにさっきの二人組がジーっとこちらを見ていた。正確には亜樹だろうけど。

また、覗こうとしているのだろうか。

今日はスカートが亜樹と美雪。でも美雪はロングスカートでおそらく見えないからそうするとやっぱり亜樹になる。

僕は誰に謝っているのかもわからない言葉を心の中で唱えて、亜樹の後ろに回った。

僕なりの意志表示だった。この子には僕がいるよと、夫がいるぞと見せつけるように。

すると男達は察したのか離れて行った。

そっと胸を撫で下ろした。それでも結局、明日にでもなれば元通りに、亜樹を辱しめたいと思う自分がいるだろうというのはわかっていた。

難しいよと、また心の中でつぶやく。

真琴「はい、出来ましたよ!」

綺麗に切り分けわれた写真を一人一人に渡してくれた。

それぞれが満面の笑顔で映っている。

でも、いつかはみんな...

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(2020年05月28日)

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