体験談(約 47 分で読了)
〔高〇生〕文化祭準備の時、女子にフェラしてもらったら三角関係になった話〔2人目〕(9/11ページ目)
投稿:2026-08-19 03:23:48
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本文(9/11ページ目)
「佳子」
「なに?」
「これからよろしく」
佳子は少し照れたように目を逸らした。
それから、いつものような笑顔を見せた。
「……こちらこそ」
佳子の笑顔を見ていたら、胸の奥が熱くなった。
泣き腫らした目。
涙の跡が残る頬。
それでも、俺の前で笑ってくれている。
その姿が、どうしようもなく愛おしかった。
「佳子」
「なに?」
「このあと、時間ある?」
佳子は少し驚いた顔をして、それから小さく頷いた。
「うん」
「どこか行かないか」
「……どこに?」
俺は少し迷ってから言った。
「佳子と、ちゃんと二人きりになりたい」
佳子の頬が、夕焼けのせいだけじゃなく赤くなった気がした。
「……そういうこと?」
「いや、そういうことっていうか……」
「いいよ」
佳子は俺の目を見て言った。
「私も、二人きりになりたい」
その言葉に、体中の血が熱くなるのが分かった。
俺たちは公園を出て、並んで歩き始めた。
行き先は、自然と決まっていた。
この町に、あのホテルしかない。
さっきまで夏子といたホテル。
佳子を連れていくには、あまりにも罪深い場所だ。
でも今の俺には、それ以外の選択肢がなかった。
「ねえ、俺くん」
「ん?」
「緊張してる?」
「してる」
「私も」
佳子が小さく笑った。
「文化祭準備の日を思い出すね」
「……あの時は、ごめん」
「なんで謝るの?」
「佳子を傷つけた」
「私も勝手に傷ついただけだよ」
「それでも、謝りたかった」
佳子は少し俯いて、それから俺の手に触れた。
「今日は、最後までしよ?」
「……いいの?」
「俺くんがしたいなら」
「したい」
「じゃあ、しよ」
佳子の指が、俺の指に絡まった。
手を繋いで歩く。
それだけで、胸がいっぱいになった。
ホテルの看板が見えてくる。
さっきと同じ建物。
同じ入口。
俺は佳子の手を握ったまま、中へ入った。
フロントで部屋を選ぶ。
空いていたのは、あの部屋だけだった。
心臓が嫌な音を立てた。
「ここしか空いてないみたい」
「いいよ」
佳子は何も知らない。
先ほどまで夏子と愛し合っていた部屋。
俺は平静を装って、鍵を受け取った。
エレベーターに乗る。
二人きりの空間。
鏡に映る俺たちの姿。
佳子の横顔が、緊張で強張っているのが分かった。
「佳子」
「……うん?」
「やっぱり、やめる?」
佳子は首を振った。
「やめない」
「怖くない?」
「怖い。でも、俺くんとだから」
エレベーターが止まる。
部屋の前まで来た。
鍵を差し込む。
カチャリ。
ドアを開けると、あの時の風景が広がっていた。
夏子と過ごしたベッド。
夏子を抱いたシーツ。
その場所に、今から佳子を連れて入る。
「広いね」
「そうだな」
佳子は靴を脱いで、部屋の中へ入った。
俺も続く。
佳子はカーテンの前に立って、外を見ていた。
「もう暗くなってきたね」
「ああ」
「なんだか、夢みたい」
「夢じゃないよ」
俺は佳子の後ろから抱きしめた。
細い体。
夏子とは違う華奢さ。
「あったかい」
「佳子、好きだよ」
「……私も」
俺は佳子の耳元に唇を寄せた。
「好きだよ」
「……うん」
「愛してる」
佳子の肩がぴくりと震えた。
「……それ、反則だよ」
「なんで?」
「泣きそうになる」
「泣いていいよ」
「やだ。まだ泣きたくないの」
「どうして?」
「泣いてると、俺くんとキスできない」
俺は佳子の体を反転させた。
真正面から向き合う。
佳子の目は、うっすら潤んでいた。
「キスしていい?」
「……うん」
俺は佳子の唇に、そっと触れた。
柔らかい。
夏子よりも、少し薄い唇。
でも、確かに温かかった。
「ん……」
何度も角度を変えて、キスを繰り返す。
佳子の手が、俺の胸元に添えられた。
「……俺くん」
「ん?」
「私、今日、初めてなんだ」
「そうなの?」
「佐藤くんとは、エッチしてないよ」
「うん」
「私、俺くんに初めてをあげたかった」
「まだチャンスあるかもって」
その言葉が、胸に深く刺さった。
「……嬉しい」
「ほんと?」
「ほんと。ありがとう」
佳子が微笑んだ。
「じゃあ、受け取って」
俺はもう一度佳子にキスをした。
今度は、舌を絡めて。
「んっ……ふぁ……」
唾液の音が部屋に響く。
佳子の吐息が、だんだん熱を帯びていく。
俺は佳子の服の裾に手をかけた。
「脱がしていい?」
「……うん」
俺はゆっくりと佳子の上着を脱がせた。
白い肌が露わになる。
鎖骨のラインが、やけに綺麗だった。
「細いな」
「……夏子と比べてる?」
佳子が、少し不安そうな目で俺を見る。
「比べてない」
「ほんと?」
「ほんとだよ。佳子は佳子だろ」
「……うん」
俺は佳子のスカートを下ろした。
下着姿の佳子は、小刻みに震えていた。
「寒い?」
「……緊張してる」
「大丈夫、ゆっくりするから」
「うん」
俺は佳子を抱き上げて、ベッドに運んだ。
あのベッドに。
夏子の残り香なんて、もうしないはずなのに。
それでも、俺の胸には罪悪感があった。
でも、今は佳子だけを見る。
俺は佳子の上に覆い被さり、ブラジャーのホックを外した。
「あ……」
小さな胸が、外気に触れて震える。
夏子より小さい。
でも、形は綺麗だった。
「佳子の胸、可愛い」
「……小さいでしょ」
「小さいのが可愛いんだよ」
「ほんと?」
「ほんと」
俺は佳子の胸に手を当てた。
掌に収まる。
夏子とは違う弾力。
「んっ……」
「乳首、触るよ」
「……うん」
指先で、そっと突起に触れる。
「あっ……」
佳子の体が跳ねた。
「痛い?」
「痛くない……でも、びっくりした」
「気持ちいい?」
「……分かんない」
「じゃあ、もっと触って確かめよう」
「……はい」
俺は乳首を指で挟み、優しく転がした。
「んっ……あっ……」
「声、出てる」
「やだ……」
「可愛いから、もっと聞かせて」
「……むり」
「なんで?」
「恥ずかしいから」
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