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〔高〇生〕文化祭準備の時、女子にフェラしてもらったら三角関係になった話〔2人目〕(7/11ページ目)
投稿:2026-08-19 03:23:48
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「じゃあ、なんで泣くんだよ」
「嬉しくても、泣けるの」
夏子は膝を抱えたまま、小さくなった。
丸い肩が震えている。
俺は無性に夏子を抱きしめたくなった。
衝動のまま、夏子の体を引き寄せる。
「俺くん……?」
「ごめん、今はこうさせて」
「でも、私……」
「夏子を手放したくない」
「俺くん……」
「俺、夏子がいないとダメなんだ」
夏子の肩に顔を埋める。
汗の匂いと、涙の匂いが混ざっている。
温かい。
「……私も、離れたくない」
「じゃあ、そのままでいいよ」
「でも、佳子が……」
「佳子の気持ちは、俺がちゃんと受け止める」
「……どうするの?」
「まだ分からない。でも、夏子を失うより、そっちのほうがマシだ」
夏子が小さく嗚咽を漏らした。
「俺くんは、ずるい」
「知ってる」
「私、こんなに泣いてるのに、裸のまま抱きしめられてる」
「……それは、ごめん」
「謝らないで」
夏子は顔を上げた。
目は真っ赤で、鼻も赤い。
それでも、可愛かった。
「ねえ、俺くん」
「なに?」
「……私、今、変な気持ち」
「どういう?」
「悲しいのに、嬉しい。離れたくないのに、離れなきゃって思う。なのに……触ってほしい」
「……いいの?」
「わかんない。でも、このまま終わりたくない」
俺は夏子の顔を覗き込んだ。
「エッチしてもいい?」
「……俺くんは、したいの?」
「正直に言うと、さっきからずっと勃ってる」
夏子が俺の股間を見る。
全裸の俺のそれが、痛いくらいに反応しているのを、夏子は知っている。
というより、夏子の裸を見て、泣いている姿を見て、余計に反応してしまっていた。
「ごめん、こんな時に」
「……ううん。俺くんが私で勃ってるって思うと、少し嬉しい」
「夏子……」
「だから、私でよければ」
「無理はしてほしくない」
「無理じゃないよ。私も……してほしい」
夏子が、濡れた目で俺を見上げた。
「抱いて」
その一言で、頭の中が真っ白になった。
俺は夏子をベッドに押し倒した。
涙の痕が残る頬に触れて、唇を重ねる。
塩の味がした。
「んっ……」
何度もキスをした。
優しく、でも、さっきまでより少し強く。
夏子の腕が、俺の背中に回される。
必死にしがみついてくる。
「好き……好きだよ、俺くん」
「俺も好きだ」
「でも、佳子も……」
「今は、夏子だけを見てる」
「……うん」
俺は夏子の胸に手を当てた。
やわらかい。
さっきまで散々触った場所なのに、また触れたくなる。
「んっ……あっ」
乳首を指で転がすと、夏子の背中が浮いた。
小さい胸を、手のひらで包み込む。
「夏子の胸、好きだよ」
「……嘘。小さいもん」
「小さいから好きなんじゃない。夏子の胸だから好きなんだ」
「……んっ、あっ、それ……」
「乳首、気持ちいい?」
「うん……あっ、声出ちゃう……」
「いいよ、声出して」
「でも、泣いてたのに……」
「泣いてても、気持ちいいのは気持ちいいんだろ」
「……うん、ごめんね」
「謝らなくていい」
俺は夏子の太ももに手を滑らせた。
むちっとした肉感。
汗ばんでしっとりしている。
「脚、開いて」
「……はい」
夏子が恥ずかしそうに脚を開く。
その中心は、涙でぐちゃぐちゃになっているのとは別の理由で、とろとろに濡れていた。
「さっき、エッチしたばかりなのに」
「いいんだよ。夏子が感じてくれてる証拠だろ」
「……やだ、見ないで」
「見たい」
「ほんとに、恥ずかしいの」
「俺も、見せてるだろ」
夏子が、俺の昂ぶりをちらりと見た。
それから、こくんと頷く。
「……挿れて、いい?」
「うん」
俺は夏子の入口に先端を当てた。
まだ、さっきの余韻で柔らかくなっている。
でも、夏子の表情は緊張していた。
「力、抜いて」
「うん……」
ゆっくりと挿入する。
夏子の熱が、俺のものを包み込んでいく。
「あっ……ああっ……」
「痛くない?」
「大丈夫……入ってる……」
「全部挿れるよ」
「うん、きて……」
俺はゆっくり腰を進め、根元まで挿入した。
夏子の息が荒い。
「……いっぱいだよ、俺くん」
「苦しい?」
「苦しいけど、気持ちいい」
「動くよ」
「うん」
ゆっくりと、腰を動かす。
ぐちゃぐちゃという卑猥な水音が部屋に響く。
夏子が泣きそうな顔で俺を見る。
「好き……好き……あっ、あっ」
「俺も好きだよ、夏子」
「でも、私、佳子の気持ちを知ってて、俺くんに抱かれてる」
「……それでもいいんだ」
「ほんとに?」
「ほんとだよ。夏子が俺を求めてくれるなら、それでいい」
「あっ、ああっ……俺くん、優しい」
「優しくなんかない。俺は夏子に、こうしてる間だけでも泣き止んでほしいだけだ」
「泣いてるよ……まだ、泣いてる……」
夏子の目からは、涙が止まらない。
悲しみと、快感と、罪悪感が混ざって、自分でもどうしていいか分からないのだろう。
「俺くん……あっ、私、最低だよ……」
「最低なのは俺だ」
「違う……二人で、佳子を……」
「今は、夏子のことだけ考えて」
「やだ……佳子を裏切ってるのに、気持ちいいの……」
夏子が泣きながら腰を少し浮かせる。
俺の動きに合わせようとしている。
「あっ、あっ、俺くん、俺くん……!」
「夏子、可愛いよ」
「やだ、泣いてるのに、可愛いなんて……あっ!」
「泣いてても可愛い」
「……んっ、あっ、そんなこと言ったら、私、おかしくなる」
「おかしくなっていいよ。俺の前では」
「ああっ……もう、ダメ……」
夏子が首を振る。
涙が飛び散った。
それでも腰は止まらない。
「夏子、一緒にイこう」
「やだ、イきたくない……イったら、終わっちゃう……」
「終わらないよ。ずっと一緒にいる」
「ほんと?」
「ほんと。だから、イこう」
「あっ、あっ、ああっ……イく、イっちゃう……!」
夏子の中がぎゅっと締まる。
俺も限界だった。
「夏子……!」
「あああっ……!」
二人同時に絶頂した。
夏子は声にならない声を上げて、がくがくと体を震わせる。
涙が止まらない。
だが俺は射精と同時にペニスを引き抜き、彼女のお腹に出した。
ドピュッ!びゅるるるる!
「……………」
「……夏子」
―――――しばらくベッドで仰向けになっていた。
そして夏子から口を開く。
「……俺くん」
「なに」
「私、やっぱり俺くんが好き」
「………」
「離れたくない」
「うん」
「でも、もう終わりなんだね…」
「夏子…」
「俺くん、好き。大好き…でした…」
そう言いながら夏子は泣き始めた。
俺は切なくなり、裸の夏子を強く抱きしめた。
夏子と触れ合える時間を惜しむように、俺は夏子を愛撫した。
夏子は泣きながらもそれに応じた。
そして再び俺たちは性器同士を重ね、身体を一つにした。
にゅぷぷぷぷ……
「あっ…あっ!入ってくる!」
にゅっぽ!にゅっぽ!
繋がりながら俺と夏子は別れを告げあう。
「俺くん…大好き……!大好きでした…」
「夏子っ…!!」
その日はホテルの時間いっぱいまで残り2回ほど夏子と愛し合った。
夏子の裸体は汗と涙と愛液とそして、外に出された俺の精液で包まれていた―――――
――――――――――
――――――――――
――――――――――
―――――ホテルを出ると俺と夏子はただ、夕暮れの帰り道に歩いていた。
一緒に駅に向かう夏子の涙を見つめながら。
そして同時に、雨の中で一人歩いていった佳子の背中を思い出していた。
「俺くん…」
「夏子…」
別れる道まで来た。
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(2020年05月28日)
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