官能小説・エロ小説(約 6 分で読了)
ぼろアパートシリーズ外伝1
投稿:2026-01-19 02:34:18
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俺、太郎(28歳・フリーター・キモオタデブメガネ・童貞)。身長170cmで体重90kg超え、メガネかけて髪は脂ぎってるし、顔はニキビ跡だらけ。アニメとエロゲが生きがいで、毎日仕事から帰ったらPCでエロ動画見ながらオナニーするのが日課。巨根(自称18cm)だけが唯一の自慢だけど、女の子に触…
とある冬の夜。俺は罰から開放され、遥とセックスしていた。佳奈はというと、この状況に慣れてきたのか「またしてるの〜?笑」#コーラルなどと茶々を入れたりするものの、基本的には隣の部屋でゲームをしている。それが俺達の日常。ムチュッ…ムチュッ…ムチュッ…。すっかりアナルにハマった遥。…
1990年代後半、夏の終わりの夜。
木造アパートの2階、金属の階段がコツンコツンと音を響かせる。
部屋のドアを開けると、湿った空気が肌にまとわりつく。
壁紙は剥がれかけ、窓のサッシは錆びて開きにくい。
家賃3万円の、学生街の端っこにある2Kの木造アパート。
ここが、私の部屋だ。
私は鏡の前に立って、白いワンピースを直す。
裾が少し擦り切れてるけど、気に入ってる。
夜だけ着る服。そして私が…蝶になれる服。
昼はバイトで地味な服を着て、抑え込んでる。
でも夜になると、この白いワンピースを着て、自由になれる気がした。
もう少し自分に自信と度胸があったのなら、水商売のバイトが似合ってたのだろう。
私は、自分でも綺麗な部類に入ることは知っている。
でも人付き合いが苦手だ。
なんなら、ずっと一人でも良いとさえ思っていた。
自然と片手は胸に。
もう片方の手は股間に伸びる。
鏡の中の私が、いつもオナニーする時のオカズ。
くちっ…くちっ……。
「ふふ…。私ったら…もうこんなになってる。エッチなんだから…んんっ///」
枕元の引き出しから、お気に入りのピンクローターを取り出す。
ビィィィィン。エッチな振動。
指だけで感じる。
それを綺麗に手入れされてる股間へ。
「はぅんっっ♡」
立ったまま?
いや今日は座ろう。世にいうM字開脚だ。
恥ずかしい格好だけど、誰に見せるわけもない。
姿見の中の私は…。素敵だ。
女性としての魅力はもちろんだけど、なにより綺麗なのは…。おまんこ。
ピンク色のそこに、ピンク色のそれを当てる。
普通の女性の例に漏れず、クリトリスが一番感じる。
先端ではない、根本派。
「んんんっ、気持ちいいっっ///はぁ…はぁぁん」
ローターのビリビリする刺激が、私の本気汁を誘発させる。
透明だったものが、だんだんと白く濁ってくる。
「っ、イクっ私っ…。まだイキたくないっ!イクイクっイキたいっっ!〜〜っっっ!!!」
身体がガクガクする。
あ、少し潮も吹いちゃったかな。
めんどくさいけど、ちゃんと処理しなきゃ。放っておいて後で後悔したこともある。
軽く息を切らしていると、タイミングを見計らったようにポケベルが鳴る。
「今から帰るね」みゆきからだ。
世の中には携帯電話というものがあるらしい。自動車電話が進化したものらしいけど、つまりトランシーバーみたいなもの?
ポケベルでいいや。それでも私が学生のころはまだまだ不便だった。
謎の暗号みたいなので会話しなくなって、直接文字を送れればそれで十分。
私は感じすぎて少し乱れた髪を梳いて、口紅を薄く塗る。
鏡の中の自分が、少しだけ妖艶に見える。
「よし、今日も綺麗だよ、私…んふ」
階段を下りて、外に出る。
ちょうどみゆきのバイクが来たところだ。
「お!ナイスタイミングだね!」
ヘルメットを渡された。私用に特別にペイントされた。世界に一つだけのヘルメット。
ワンピースの裾が生ぬるい風に煽られて、太ももが少し見える。
みゆきが笑う。
「…今日も可愛いね」
「ありがとう笑」
「…ってあれ?なんか顔赤くない?」
「そ!そんなことないよっ」
やば…。まだ落ち着くまで時間が足りなかったのかな?
私は紅潮した顔を隠すようにヘルメットを被った。そのままバイクの後部シートに座る。
「もしかして…。オナニーしてた?笑」
「えへ…バレた?///」
照れ隠しのように、ギュッとみゆきの身体を締める。
「わかりやすっ笑」
私はこの猫型獣人族みたいな顔が好きだ。人懐っこく、八重歯がチャームポイントのこの顔が。
ずっと一緒にいたい。
−−−−−
エンジンが唸る。初夏の夜の街を走る。風がワンピースをはためかせて、肌を撫でている。
みゆきの背中にしがみついて、胸も高鳴る。
信号待ちの時に、ついついおっぱいを揉んじゃう。
革のジャケットから手を差し入れ、Tシャツの上から小ぶりな、そのおっぱいを。
「や、やめなって///」
みゆきが赤くなってるのが口調でわかる。
今日もノーブラ。将来、形が崩れても知らないんだからね。
サークルKに寄って、ビールとおつまみを買った。唐揚げ棒は売り切れ。…残念。
アパートに戻るなり、私はブラジャーだけ外した。開放感から「ふぅ〜」となる。
この快感は女だけしか味わえない。
すぐさま部屋で飲み始める。
「あ!そーいやさっきさ!いくら信号待ちだからって、おっぱい揉むな笑隣の車に見られてたかもよ笑」
屈託のない笑顔。見つめてるとウットリしてきちゃう。
CDラジカセから、J-POPが流れる。
いつもなら対面なのに、みゆきが私の隣に座りなおしてきた。そしてそのまま肩を寄せてくる。
「んー、最近さ、なんか元気ないよね。どうした?」
気づかれた?
私はビールを飲んで目を逸らす。
「……うん……ちょっとね…へへ」
みゆきの手が、私の膝に触れる。
温かい。
私は体を固くするけど逃げない。
そろそろかな?とは思っていたけど、まだお風呂入ってないよね?
「ねぇ。私…あんたのこと…抱きたいんだけど」
みゆきの唇が私の唇に触れる。
最初は軽く、チュッと。
でもすぐに深くなり、舌が絡みつく。
ぬるぬるした感触が口の中を犯す。
「…んっ…みゆき…///」
みゆきの指が私の胸を撫で、ワンピースの上から乳首を摘んできた。
私はピクッと体を震わせた。
「みゆき……熱い…///」
みゆきは私のワンピースを捲り上げ、胸を露出させる。
「服の下も、綺麗だよ…」
「ふっんん、くっっ///」
舌で乳首を転がされる。
私は声を抑えられない。
「あっ♡…みゆき…そこっ、いいっ///」
みゆきの指がするすると下に降りてくる。そのままパンツの上から秘部を撫でる。爪でカリカリされるの…気持ちいい。
ってやだ私。もう濡れてる…。恥ずかしい。
みゆきがパンツをずらして、指を入れてきた。
「…もうこんなに濡れてる…可愛いな…」
指をいったん離し、私の顔の前に持ってきた。ぬらぬらしてる。
で、みゆきお得意のアレが始まる。
2本の指を離したり付けたり。ニチャニチャと糸を引かせる。
「ちょっ…やだっ///」
再び攻撃。みゆきの細くて長い指がGスポットを擦る。
ぬちゃぬちゃ音が響く。
「あっ♡あんっ、それっ、すごいっっっ///」
私は腰を浮かせる。
「…みゆきっ…イっ、イキそう……」
みゆきは指を速くして、クリを舌で舐めてくる。そんな2点攻撃に耐えられるはずもなく、私は体を震わせて達する。
「……イクっ、イクっっ……っ!!」
「ふぅ」と息を吐くと、みゆきは私の愛液を指で掬って私の口に運んできた。
お風呂入ってないのに…。仕方ないか。
…ペロリ。…んちゅ、ペロペロ。
「私の…甘くて濃いね///」
私は息を荒げて、みゆきを抱きしめる。
「…みゆき。…私…みゆきが好き///」
「うん、知ってる♡」
でも、心のどこかで怖い。
社会の目、親の目、自分の混乱。
私はみゆきを押し返す。
いつか、こんな禁じられた愛が報われる時代が来るのかな。
同性愛者が認められる…そんな夢のような時代が。
「……怖い……」
膝を抱えて、涙目になる。
ぷくーっと頰を膨らませる。
みゆきは優しく抱きしめてくれる。
「……遥……無理しなくていいよ」
その夜、私はみゆきを抱きしめたまま眠った。
ごめんね。いつもなら私をイカせたあと、みゆきが1人でオナニーするのが日課なのに、今日はごめん、このままでいさせて。
…でも、心の奥で何かが壊れ始めていた。
−−−−−
数ヶ月後。
みゆきに彼氏ができた。ニコニコ笑って軽く報告してきた。すでに付き合ってちょうど1ヶ月になるらしい。
もう何回もエッチもしてるんだって。
みゆきは「でも彼氏は彼氏。彼女は彼女。割り切って続けよう♪」なんて、いつもの猫型スマイルで言うけど…。
私は、みゆきはバイじゃなく完全にレズと思い込んでいた。
この年齢まで、男性に言い寄られたことは何度もあるけど、人付き合いが本当に苦手な私は、正直、バージンのままだった。
でも、ふとしたことで意気投合して、仲良くなったみゆきと一緒に住むようになって…。
この人が好きだ、私は異常なんだ、って思いはじめた。
彼女の男っぽい下着で何度もオナニーしたこともある。
いつもオカズはあなた。
みゆきにレイプされるところを想像して果てる。
泣きながらその異常性癖を告白……してる最中に言ってくれたよね。
「言わせてごめん。気づいてたけど、この関係が壊れるのが怖かった」
そう言って抱きしめてくれたよね。
「私も…、あんたで何回も自分でしてたよ///」って、鼻の頭をポリポリしながら言ってくれたよね。
嬉しかったよ。それでそのまま、流れで…。私は初体験した。想像通り痛かったけど、あなたにあげられて…良かった。
裏切られた感が胸を刺す。
「みゆき……私だけじゃ…足りないの……?」
気づいたら、涙が頬を伝ってた。
みゆきは笑って肩を叩く。
「…あんたは特別だよっ♡でも彼氏も同じくらい…」
私は耐えられなくなって、部屋を飛び出す。玄関に置いてあったみゆきのバイクの鍵を掴んで。
免許は持ってないけど、何回か教わって運転したことがある。
雨が降っている。
びしょ濡れになりながら、エンジンをかけたところで、上の窓から声がかかる。
「遥!!話し合おうって、遥!」
思い切り無視してやった。
−−−−−
雨の夜。初心者には危険な路面状況。目を霞ませるのは、雨水か涙か。
案の定、カーブを曲がりきれず、そのままガードレールにクラッシュ。
やっちゃった…。いや、わかっていたのかもしれない。
身体が投げ出されて地面に叩きつけられる。
意識が遠のく中、思った。
「…もっと自由に…恋したかったなぁ……」
それが、私の最後の記憶だった。
−−−−−
ぼろアパートの部屋。
幽霊になった私は、そこに帰ってきた。
部屋は空っぽだった。
どうやら、死んでからここにくるまで何週間もかかったらしい。
白いワンピースのまま、浮かぶ。
みゆきは自責の念からか、すでに退室していた。
私は行き場を失い、半分地縛霊のようにこのアパートに縛られた。
「…今度は……普通の恋……できるの……かな…」
何度も繰り返す不安。
私は孤独に、夜を待っていた。
ここは、とある地方のとある一軒家。私の実家。テレビの音がぼんやり響く中、私は部屋のベッドに座って膝を抱えていた。泣くわ、マジで。親父とまたケンカした。いつものことだけど、今日は特にひどかった。「もういい!出てけ!」って言われて、私は今度こそ本当に荷物をまとめて家出することにした。…
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話の感想(4件)
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4: 味噌スープさん 作者 [通報] [削除]
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2026-01-20 14:51:44
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3: 鳳翼天翔さん#KJElNhA [通報] [コメント禁止] [削除]あ、いや、自分もみゆきさんは別に…
味噌スープさん
いつもありがとうございます✨みゆきですか…ぐぬぬあったところで、もうオバチャンですよ?笑遥さんもきっと触れてほしくないでしょうしね…。ま、あまり期待せずに待っていてください🥺0
返信
2026-01-19 17:53:25
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2: 味噌スープさん 作者 [通報] [削除]
鳳翼天翔さん
続きをかいてくれて本当にありがとうございます!今回は遥さんのエピソードですね!なるほど!遥さんと太郎くんが幸せになってほしいです!みゆきさんには会いにいかないんですかねえ?
いつもありがとうございます✨
みゆきですか…ぐぬぬ
あったところで、もうオバチャンですよ?笑
遥さんもきっと触れてほしくないでしょうしね…。
ま、あまり期待せずに待っていてください🥺0
返信
2026-01-19 16:31:03
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1: 鳳翼天翔さん#KJElNhA [通報] [コメント禁止] [削除]続きをかいてくれて本当にありがとうございます!
今回は遥さんのエピソードですね!なるほど!
遥さんと太郎くんが幸せになってほしいです!
みゆきさんには会いにいかないんですかねえ?0
返信
2026-01-19 06:09:03
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(2020年05月28日)
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