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【高評価】ぼろアパートで俺の人生が狂いはじめた〜第七話〜(1/2ページ目)

投稿:2026-01-04 10:16:30

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味噌スープ◆FhdFMRc(静岡県/30代)
最初の話

俺、太郎(28歳・フリーター・キモオタデブメガネ・童貞)。身長170cmで体重90kg超え、メガネかけて髪は脂ぎってるし、顔はニキビ跡だらけ。アニメとエロゲが生きがいで、毎日仕事から帰ったらPCでエロ動画見ながらオナニーするのが日課。巨根(自称18cm)だけが唯一の自慢だけど、女の子に触…

前回の話

秋も深まって、夜の空気が冷たくなってきた頃。俺は珍しくレンタカーを借りた。会社帰りに駅近くのレンタカー屋で、手続きを済ませて駐車場に停めた軽自動車。助手席に、すでに遥が座っている。もちろん、店員には見えていない。俺だけが、淡いピンクのワンピースの裾をチラチラ見ながらエンジンをかけ…

俺は昼間のオナニータイムに、ふと思いついた。

遥のパンツ……あれを、貸してもらえないだろうか。そしたら…ずっと遥を感じていられる。我ながら天才だ。そして…我ながらどうかしてる。

幽霊に恋すると、どうやらバカになるっぽい。

夜が訪れて、いつものように遥が現れる。

ベッドの端に浮かんで、俺の隣に座る。

最近、2人でいるだけで楽しい。

俺達にしては珍しく、ただイチャイチャするだけの日もある。

普通の恋人が、普通に過ごす夜。

しばらくして俺は行動に出た。

「遥さん……あのさ、相談があるんだけど」

「……何?」

遥は淡々と、目を細めて俺を見る。

あ、これは、何か勘ぐってる目だ。

女という生き物は、霊になっても感の鋭さは無くならないらしい。

俺は少し声を潜めて、切り出した。

「日中、オナニーする時用に……遥さんのパンツ、貸してくれない?

匂いとか、感触とか……想像しながら使いたいんだ…へへ」

遥の体が、ピクッと固まる。

眉が寄って、じっと俺を見つめる。

「……変態」

「ごめん!でも、遥さんのこと好きすぎて……」

「……」

遥はしばらく無言。

膝を抱えて、浮遊したまま少し離れる。

拗ねてる。

でも、完全に拒否じゃない。

「……一回だけ……///」

「マジで!?ありがとう、遥さん!」

俺は喜びのあまり、遥に抱きつこうとする。

でも、遥がパンツを脱ぐ――

何度も脱がしているけど、やっぱり脱いでる瞬間というものはいいものだ。

俺の変態行為に使われると分かってるからなのか、なんとなくぎこちない。

照れてるのかな?

スッ……。

無言で差し出される冷たいけどふわふわの布切れ。

「ありがとう♪」

すぐさま匂いを嗅ぐ。

スー、ハー…

遥はわたわたしてる。これまた可愛い。

「…やだ。…さっき、オシッコした…」

「だがそれがいい!」

その夜はエッチはしなかったが、Netflixで一緒に見てるドラマが、頭に入ってこなかった。

はやくシコりたい。

時間は夜明け時。

遥の帰る時間だ。

「またね…」

遥の体が薄くなり、

俺の手に握られていたパンツと一緒に消えてしまった。

「……あ」

そりゃそうか、当たり前だ。

遥は実体化してる時だけ物を持てる。

昼間は消えるんだから、パンツも一緒に消える。

着ている衣服も霊体の一部ってことか…。

「くそ……失敗か」

遥は翌日の夜、いつも通り現れた。

俺は昨日の失敗を反省しつつ、次の作戦を提案する。

秘蔵コレクションの、Amazonで買った女性用パンツ(新品)。しかもエロいやつ。

それを遥に差し出した。

「遥さん、今度はこのパンツを……一晩中履いてもらえない?未使用品だから、遥さんの匂いや愛液を染み込ませて……」

「……また変態」

露骨に嫌な顔してる…。その目、ゾクゾクするなぁ。

「お願い!これで昼間も遥さんを感じられるんだよ」

「きのうの…は?」

「消えちゃった」

遥は体育座りで眉をひそめ、ぷくーっと頰を膨らませる。

そのままの姿勢でススス〜っと壁側に移動する。あれ?避けられた?

「愛してるから、遥さんをそばに感じたいんだ」キリッ

「!///……仕方ない……」

結局、渋々了承してくれた。

グッジョブ俺。

俺が用意した白いコットンの女性用エロティックパンティ(パンツではない)を、遥は履く。

そのまま、夜通し俺とイチャイチャ。

たまに冷たくも温かい耳たぶをハムハムしたり、オッパイを揉んだり…。

手マンもしようとしたけど「ダメ…引き返せなくなる…」とのことで拒否された。

エロい夜はいつも通り濃厚に過ぎて、遥の愛液がパンツにしっかり&びっしょり染み込むんだ。

結局この夜は、口で抜いてもらっておしまい。

翌朝、遥が消える前にパンツを脱いでもらい、俺はそれを大事に枕元に置いた。

そしてなんと、本人が消えたあとも確実に残っている。

ご都合主義なのか、確かに、遥の匂いと、わずかな愛液の跡が残ってる。

作戦成功である。

いい夢が見られそうだ。

数時間後、興奮が止まらなくて、昼間に早速使うことにした。

パンツを頭から…いや顔にかぶって、匂いを嗅ぎながらオナニー開始。

クロッチ部分が鼻や口に当たるようにして。

甘酸っぱい香りと味が一気に押し寄せる。

そして男性用ディルドでアナルオナニー。

遥に犯されている妄想で抜いた。

「遥さん…、遥さん…いくよっ、いくよっっ!!イグゥぅぅ!」

すごい量だった。

男性諸君ならわかると思うが、ここであとからやってくるのは…、そう、賢者タイム。

急にアホらしくなってきた。

数時間もすれば生身の遥を抱くことができるのに。…生身?

そのまま、満足感に浸って寝落ちしてしまった。

夕方近く。

カーテンの隙間から薄い光が差し込む頃、遥が現れた。気配を感じたがまだ俺は眠かった。

前とは違い、ここのところ、遥は俺を無理に起こさない。

暇なら暇で、1人で動画を見たりしてる。

暇すぎてオナニーしてる現場に出くわした事もあった。その時は寝たふりをしてずっと眺めてたけど。

「……太郎」

遥の声が、低く響く。

俺はまだ寝ぼけていて、頭にパンツをかぶったままベッドで転がってる。

遥は俺の横に浮かんで、じっと見下ろす。

「……」

無言。

今日は違う。そこにいるのがわかる。

「…あ、おはよ…う…」

「……変態、…キモっ」

おやおや?なんかドン引きしてるぞ。

「え?…あっ!」

顔からパンティを剥ぎ取り、そして挿しっぱなしだったディルドも抜く。

「ごめんごめん、遥さんの汁に興奮しすぎた」

「あまり……いで」

いつも以上に声が小さい。

「え?なんて?」

「あまりっ…変なオナニー…しないで」

遥の目は、抜かれたばかりのホカホカのディルドを指していた。

眉間にシワを寄せて、ぷくーっと頰を膨らませる。

「遥さん、ごめん……やりすぎた?」

「……知らない」ぷいとそっぽを向く。

拗ねてる。

でも、イジケは本気じゃない。

勝手にそう思い込んだ。

時々、チラチラ俺の方を見ては、すぐに目を逸らす。

膝を抱えたまま、ぷるぷる震えてるみたいで、可愛すぎる。

「遥さん、怒ってる?」

「……少し……」

「ごめん。もうしない……いや、するけど、次はちゃんと許可取る」

「……変態」

あれ?けなされるの…好きかも俺…。

遥はそう言って、ようやく俺の方に体を向ける。

でも、まだ少し距離を取ったまま。

「……次は……一緒に……する?」

「え?」

「……昼間は……無理だけど……夜なら……」

「一緒に…って?」

「…太郎に…使う…私が」

遥がずっかり冷めたディルドも持つ。

俺は慌てて頷く。まじか、ご褒美やん!

遥は小さく息を吐いて、ゆっくり近づいてくる。

拗ね顔のまま、俺の胸に顔を埋める。

「……バカ」

「好き好き〜遥さんッ♡」ギュッ

「今度…だよ、今度…」

いつになるかはわからないけど、その日が楽しみだ。

そういえば2日ほどしてなかったなぁ、とふと思い、この夜はめちゃくちゃ激しいエッチをした。

−−−−−

ある日、ロト6でそこそこの金額を当てた…。

節約すれば、一生には程遠いが何年かは働かなくてもいいくらいの金額。

信じられない…。

俺はバイトを辞めた。

店長からは「いつ戻ってきてもいいからね」と軽く引き止められたけど、実家に不幸があって…と説明したら納得してくれた。

遥に「当分、好きなだけ一緒にいられるよ」と話したところ、「えへん」と謎に胸を張っていた。

まるで自分の手柄のように。

え…マジで?

ただの色情霊じゃなかったの?

なんか、違うっぽい…。

ホントかよ。

引っ越しも考えたけど、遥がついてこられない可能性も考え、現状維持。

しばらくはこのままでいい。

と、そんな慎ましくも幸せな生活に、とんでもない事件が起こるのだった。

−−−−−

秋の終わり、肌寒い夜。

突然、インターホンが鳴った。

ドアを開けると、そこに立っていたのは妹の佳奈。

20歳、フリーター。

肩に大きなバッグを担いで、疲れた顔で俺を見上げる。

「よっ!おにぃ……お願い、しばらく泊めて」

「………え?」

家出らしい。

詳しい話は聞かずに、こっそり親に電話。

返事は予想通り適当だった。

「まぁ、しばらくそっちで面倒見てやってくれ。悪いけど頼むわ」

1Kの狭いアパート。

ベッドはシングルサイズ一つだけ。

佳奈は当然のように自分のスペースを確保するかのように予備の布団を敷く。

「俺がベッドだからな」

「はいはい、贅沢は言いませんよー」

ベッドの下――というか、すぐ横の床に布団を敷く。高低差はあるけど、並んで寝る形になった。

距離は…、ゼロに近い。

遥はもちろん、昼間は気配すらなく消えている。

佳奈が来てから、遥の機嫌は最悪だった。

「……太郎……あの子…いつまで……?」

夜、佳奈がシャワーを浴びに行った隙に、遥が現れる。

浮遊しながら、眉をきつく寄せて俺の胸を軽く突く。

祟りポーズのつもりらしいけど、指がスッと透けて失敗。

「遥さん、ごめん…妹が突然…。できるだけはやく追い払うから」

「……エッチ……できない……」

遥は膝を抱えて、ベッドの端に座る。

ぷくーっと頰を膨らませて、俺をチラチラ見る。

拗ねMAX。

「俺も我慢してるよ……」

「……嘘……嬉しそう…」

妹の佳奈は、家族の贔屓目に見ても可愛い。イヌ系の顔つきの遥とは逆の、ネコ系の顔だ。

「お前ら、全然似てないな笑」

学生時代、遊びに来る友達は、毎回のようにそんなことを言ってた。

それくらい可愛い。

バイト先のカフェでも佳奈目当ての客が凄いらしい。

そんな妹に頼られて、嬉しくないわけがない。顔に出てたんだろうなぁ。

遥には後でたっぷりサービスしなきゃ。

初日の夜は、なんとか我慢した。

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