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【高評価】【美優の告白】ラストエピソード②〜妹の彼氏に身体を許してしまうダメな姉のわたし。(1/3ページ目)
投稿:2024-04-09 18:54:34
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美優14歳。「謳歌」…福岡修学旅行編〜美優の告白にみんなは彼のアレのおっきさに驚愕!?(後編)【中学編】ヒロさん公認作品・・皆はん、おおきに。無事に後編を投稿することができました。美優節炸裂しますさかい。WBCが終わったら読んで下さい。御座…
【美優の告白】ラストエピソード①〜妹の彼氏に身体を許してしまうダメな姉のわたし。・・最後の最後に発表するつもりの作品。全ての空白が埋まると思います。・・************「あっ、あっ、あっ。ぐっ、うっ、ぐっ、ぁっ、ぎぃ……!!」#ピン…
★【美優の告白】ラストエピソード②〜妹の彼氏に身体を許してしまうダメな姉のわたし。
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「また、しょーもないことを考えてたんやろ?」
「そんなこと…」
「もう、ええっ、出よ。」
「お兄はん、怒らんとて下さいっ!」
店を出た瞬間、
「ついて来い。」
ギュッと手を握られると引っ張られるように何処かへ連れて行かれた。
「お兄はん、どこへ?」
「黙って着いてきたらええねん。」
連れて来られたのは三条河原町にあるシティホテル。
「お兄はん、ここって」
「まあ、ちょっと待っとっけ。」
お兄はんは軽くチェックインを済ませるとウチの手を握り、エレベーターに乗り込んだ。
「いやっ、お兄はん。」
軽くお尻を撫でられた。
「お尻もおっきなったんちゃうか?」
「……もう…また、そんな言い方しはるわあ。」
こんなちょっとエッチなトコも変わらへんお兄はん。
今のウチは厚そうな着物を着ていても、膨らんで見えるウチのおっきな臀部。
髪を後ろで束ねて見せつけてくる白いうなじ。幼い顔立ちも何処か婀娜っぽい顔立ちと言われていました。
荷物もないのでボーイの案内もなくエレベーターに二人で乗り、11階のボタンを押しはるお兄はん。
「お兄はん…あの、どこに。。。」
分かっていたけど、一応、訊いてみる。
「分かってるやろ?」
お兄はんはウチの肩を抱いて一番奥の部屋に向かって進んだ。
「お兄はん、お兄はん…」
「黙っとけ。」
「へぇ。」
揺れの少ない箱で上階へと登ったウチはまだ期待と不安…いや不安の方が大きかった。お正月を彩るホテルの通路の絨毯を踏みしめて目的の部屋へと辿り着く。
綺麗なツインルーム
「お兄はん…ここって…」
「ハハハ…ここまで付いてきて、今更なんや?ホテルの部屋やん。」
「せやけど…お兄はんは優奈の…」
「は?優奈も俺のこと家庭教師や、って言うてたやろ?」
「そんな、子供みたいな話、誰が信じますかいなぁ」
「・・・アホ。そもそも、じゃあなんで付いて来たんや?」
「そ、それは・・・」
当然、今でも「大好き」なんて言えまへん。
「まあ、立ってるのも何やし、そこに、かけろや。」
「へぇ」
「タバコ吸ってもええか?」
「へぇ、どうぞ。」
ウチはベッドの縁に腰掛けました。お兄はんは前と変わらぬメビウスの6mを吸わはり始めた。
「ふぅ…着物姿も板に付いてきたな。」
「毎日着てますさかいね。」
「そっか。髪はいつ結うんや?」
「始業式前日に結います。」
「1月7日やったな、始業式は。」
「へぇ、上七軒は9日やけど、他はみんな7日おす。」
「ふーーん。知らんかったわ。」
ほんまに些細などうでもいい話。
何となくお互い距離を感じていた。
「お兄はん……」
「そうやな…しょーもない話なんかやめよか。」
個室に年頃の男女二人いれば何が起きるかなど、もはや説明する意味もありまへんね。
お兄はんは、ウチの目の前で服を脱ぎ始めると
「美優、俺シャワー浴びてくるわ。」
「お兄はん、お兄はん、シャワーって!?」
改めて、お兄はんの覚悟が本物であることを知った。
何もすることもなく、ただベッドの縁に腰掛け待っていた。少しモジモジしながら、…アホなウチは、思わず今日の下着がお兄はんの好きな白やったんか確認していました。
ガチャっと、軽くシャワーを浴び終えたお兄はん。
濡れた頭をバスタオルで拭きながら、浴衣に着替えたお兄はんが出てきはった。浴衣の胸元が開いており厚みのある胸元が目に付く。
(相変わらず逞しい身体やわぁ)
「なんや、帰ってへんのか?……帰りたかったら帰っても良かったんやで。」
「そんな失礼な真似できまへん。」
「お前の性格やったらそうやろな〜。ほな、おまえも風呂入ってこんか?」
「…お兄はん、ウチ着物やし…。それにお風呂なんて……。何しはるつもりなん?」
「そんなもん、決まってるやろ。」
「決まってるって…ウチには……お兄はんにも……」
「あかんわぁ……お前を見てたら、我慢できひんかった。」
「……そやかて……お兄はん、優奈と付き合ってはるんやろ?」
「お前こそ、……もうアイツに抱かれたんか?」
「…………そ、それは・・・」
「今更、何隠してんねん。あの仲睦まじい姿を見せられて、気付かへんとでも思ったんか?」
「へぇ、………抱かれました……何度も何度も。…お兄はんに抱かれたように何度も。」
「ふっ(微笑)そっか。…」
カチャ…ジジジ……
軽く微笑みはると、2本目のタバコに火をつけはった。
「…かんにんね、ウチが他の男性に抱かれて怒りましたかぇ?」
「ぷぅ〜〜〜、……俺に怒る権利なんてないやろ?それに男と女が付き合うてたら当然やろ?」
「…………」
確かにそう見えてしまうのも当然かもしれまへん。なんたってプロポーズをされていたわけやし。
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少しだけ魁聖さんとの話をします。
はじめてお会いしたのは、今年の5月。
そう都をどりが終わっておやすみを頂いた時。
御贔屓はんとの打ち上げを兼ねて『とり安』へお食事に誘われた。
(※ぎおん縄手とり安…老舗の鳥料理専門店。ちょっとお高いけど、とても美味しいおすよ。芸舞妓に会えるかも。)
ウチが個室に案内されると南方のお父さんと若い男性が既に座って待っていはった。
「ごめんやす。」
「おう、よう来た、よう来た。ま、ま、座りや。」
「ほな、失礼します。」
「豆鶴、まだアルコールはあかんやろ?烏龍茶でええか?」
「へぇ。」
「豆鶴、今回の役回り良かったでぇ。」
「おおきに、お父はん。…….で、そちらは?」
「長男の魁聖どす。親父に連れられてをどりも何回も観に行ったんやで。」
「ありゃ、おおきに、おおきに。」
体型は中肉中背やろか?眼鏡を掛けて少しお坊ちゃんって雰囲気の清潔感のある人でした。
「ハハハハハ、こいつがどうしても豆鶴に会わせぇてしっこいよってに、今日連れて来たんやわ。」
「おい、親父ぃぃ!」
「ありゃ、ま。そんなええもんちゃいますぇ。」
三人で楽しく食事。
あまりの美味しさにパク付いてしまうウチ。
「相変わらず、ここの鶏肉好きやなあ。」
「モグモグ……美味しゅうて。置屋ではこんな上等な鶏肉食べれまへんから。(笑)」
「ほぇ〜(汗)ホンマよう食べるなぁ。舞妓ちゃんって少食って訊いてたんやけど。」
「魁聖、豆鶴のええトコは、よう食べてよう笑うとこや。」
「うふふふふ、図々しいだけやさかい(笑)」
「ええなぁ、よう食べる子は。」
「そうやろっ。これがワテがいつも自慢しとる豆鶴や。」
「自慢やなんて…ほんに、お父さんは。」
それから、魁聖さんと何度か御座敷後に「ごはん食べ」に連れて行ってもらうようになりました。
二人になっても身体を触ってくるような事は一切なかった。
舞妓は月二回公休日があります。
そこで魁聖はん初めてご飯を食べに行った。
お昼から高級料亭でランチ。
「豆鶴ちゃんの私服、めっちゃ清楚でにおうとるわ。」
「おおきに…せやけど、こんな地味なワンピくらいしか着れまへんねん。」
「せやろなあ、チョンチョンのミニとか履けんやろ?」
「うふふふ、お母さんに怒られますわあ」
いくら公休日は髪を下ろして自由とはいえ、節度を守った格好をしなあきまへん。
「せやけど、ジロジロ見られてますなあ」
「気付いてへんの?めっちゃオーラ出てんでぇ。」
「オーラ?」
「そや、所作や仕草が一般人とちゃうさかい、私服着ててもオーラがダダ漏れやでぇ。」
「オーラなんて、大袈裟やわぁ。」
実はこれは芸舞妓あるある。やっぱ歩き方一つ取っても一般の女性とは全然違うみたい。躾もそうやったし、置屋でもそうやし、日頃の鍛錬でそんな風になってしもたんかもしれまへん。
「豆鶴ちゃん、美味しいか?」
「へぇ。何かお昼から豪華過ぎますわあ」
「アホぬかせ、舞妓ちゃんとご飯食べしとるんやで。こんぐらい当然やわ。」
「おおきに…」
ホンマは吉野家や焼肉食べ放題の方がええねんけど……。ウチは本来、食いしん坊やさかい、料亭のちまちました料理はあんま口にあいまへんねん。
なんてことは言えるわけもなかった。
少しだけ百貨店に寄ろうと言われたので、高島屋に寄るとエルメスに連れて行かれた。
「どや、欲しいもんないか?」
「おおきに、せやけどホンマにいりまへん。」
「ええやんか、遠慮せんでも。」
「ホンマ、ホンマ、ホンマに使うことおまへんから。」
「そうか…」
初めてのデートで流石にエルメスは買うてもらうなんてできまへんわ。
その後、高島屋の喫茶店に入った。
「豆鶴ちゃんはコーヒー?紅茶?それとも緑茶け?」
目に付いたイチゴパフェ。せやけど、頼めまへんでした。何でやろか…ね…。
やっぱお兄はんの前ではリラックスできていたことに気づきました。
天一のラーメン、吉牛、王将、マクド…そしてパフェの食べ歩き。。。
今ではどれも殆ど口にすることが無くなっていました。
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置屋には公休日の他に、都をどりが終わってから一週間程度と夏休みも4日程頂けます。
夏休みは実家に帰省しようと思うとりました。
「豆鶴ちゃん、来週から夏休みやろ?ワテとどっか行かへんか?」
「夏休みどすか?実は妹とアウトレットに買い物に行こうと思うとります。」
「もしかして、りんくうアウトレットかいな?」
「そうどす。」
「ちょうど良かったわあ。ワテも一回行ってみたいと思っとったし。もし良かったら、ワテが二人を連れていったろか?」
「え、それは…気の毒な…」
「まあ、ええって、行こや。」
結局押し切られる形で魁聖はんの車でりんくうプレミアムアウトレットに行きました。
優奈と一緒に待ち合わせ場所に行くと濃紺のアウディが停まっていた。
「おい、ここやで。」
「今日はすまんへん。乗せてもろて。」
「ええって、ええって、ワテも一回行ってみたかったさけぇ。」
「こんにちは〜」
「おっ?この可愛い子が妹さんの優奈ちゃんかな?」
「えへへ、はじめまして妹の優奈です。今日はウチまでついてきて!」
「かまへん、かまへん。豆鶴ちゃんの妹やさけぇ、おうてみたかったわあ。やっぱごっつ可愛い子やなあ。」
「そうやろう〜♪ウチ学校でもモテモテやねん。」
「これ、優奈っ。あんたアホちゃうの?はじめおうた人に何言うてんの!」
優奈はダブダブのTシャツにデニムの半ズボンスタイル。一応気を遣ったのか、胸元が目立たない格好をしていた。
りんくうプレミアムアウトレット。ここは西日本最大のアウトレットモール。2000年にオープンしたばかりのめっちゃ新しいスポットなんどす。関西国際空港の対岸に位置するりんくうタウンの一角に出来ました。
アウトレットに到着すると優奈はドンドンと先に進む。
「ウチ、行きたいとこあんねん!」
「優奈ちゃん、マップなくてもええんか?」
「あんた、マップも見んと、知ってんのかぇ?」
「うん、一回来たことあるしぃ!」
「ありゃ?優奈ちゃんはじめやないのけぇ?」
「へへへへ、実は今年一回だけ来たことあんねん。」
「ほーー、さてはデートやな?……隅におけへんなあ。で、相手は彼氏やろ?」
「ナイショっ〜〜♡それは言えんわ〜〜!」
ナイショって……ほんま、あの子は。。。
まさか…?
まさかね…。。。
でも……。この前、身体中にキスマークを付けて帰ってきたし。
「ここ、ここっ!beams。」
「beamsか、センスええね。」
魁聖はんは気前よく優奈やウチに服を買うてくれました。
優奈が値札を見て悩みながらウチらの方を向く。
「優奈ちゃん、これ欲しいんか?」
「うん!欲しいっ!」
「これっ!」
「かまへん、買うたるな。」
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(2020年05月28日)
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