体験談(約 27 分で読了)
【高評価】 【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(6)少女人魚伝説〜地味っ子先輩編。(5/5ページ目)
投稿:2022-09-25 01:06:00
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本文(5/5ページ目)
「ヒロなんかと踊るなボケ」
「シネ」
などの落書きをされたようた。
そんな事なんて、全く知らなかった。
・
・
「おはようございます!静香さん!」
「あ、おはよう。松木くん。」
「どないしたんでっか?」
「ねぇ、松木って何者?あなたって・・。」
顔色を見てただごとじゃない事に気付く。
「な、なんか、された?俺のせいで。」
過去に綾乃も律も俺と噂があった時、
嫌がらせを受けた。
散々遊んだり、振りまくったツケが相手に回ってしまった。
「何でもないわ。ダンスペア、やめましょう。ごめんね。私が誘っておいて。私、一人で踊るわ。へへ。」
「いいよ。好きにしたら、ただ、これから、起こることは先輩には関係ないからね。。」
「えっ、なに?何するの?」
「ダンスパーティや。」
・
・
三年の教室に乗り込んだ。
でも、実はあんまり覚えていない。
深田さんの机の落書きを目の当たりにして、
キレたことしか覚えていない。
「誰や!こんなんしたの!」
「松木!三年の教室だそ。」
「だから?これ誰がやってんねん!」
「委員長やな!ごら"っ!」
「違うよ、違うよ。」
「見て見ぬ振りしてる奴も同じじゃボケ!」
このヘタレの委員長をどついのは覚えてる。
「早よ!消せや!一人ずつボケるで!」
懸命にみんなで吹いていたのを覚えている。
「深田さんに何かあったら、許さん!」
多分、こんな感じで終えた気がするわ。
キレると、後先考えんトコあるから・・。
(のちにこの性格で大事件を起こしてしまうのだが、それはまたの機会に。)
・
・
「ヒロ!三年の教室で暴れたらしいなぁ。何で俺を誘わんのや。」
「トシには関係あらへん。」
「そいか。なら、ええわ。。。」
激しくドアが開いて、
「あっ、深田先輩!」
「何考えてんの!暴力で解決する人キライよ。」
バチーーーン!
好きな事言って帰って行った。
「あちゃー、凄いとこ見たわ。」
「真面っ子が・・。」
「あれか?あの子が?」
「さぁ、忘れた。」
・
・
体育祭当日。
それはそれで楽しい。
俺は二年で一番速いし、ヒーローになれる。
やっぱ、かけっこはええわ。
俺ら白組がダントツで優勝した。
紅組のトシは悔しがってた。
ざまあーw
しかし、メインのフォークダンス。
ペアの居ない、俺は関係ない。
当日、ペアが組めなかった者が集められている。
あそこへ行ってもなぁ。
屋上で、トシのクソダンスでも見るか・・。
紙パックのオレンジジュースの啜りながら、
校庭を眺めていた。
ガキやな〜あんなで盛り上がって。
ガチャ。
「やっぱり、不良がエスケープする場所って、屋上か体育館裏よね。芸がないわね。」
「あんたか・・。何や、エスケープか?」
「そう、私もペアに逃げられちゃったし。」
「はぁ?何?嫌味?ま、まあええわ。」
「一緒にアホなダンスでも見るか?」
「うん。」
・
・
一曲目を二人で黙って眺めていた。
初めて、身体の線が見える体操服姿を見た。
何や、この子もええもん持ってるやん。
地味眼鏡っ子=豊満なのか?
まあ、綾乃以上大人くし、地味やもんな。
綾乃も俺のことは知ってたし。
この子の鈍感さは、表彰もんやわ。
・
・
・
「ねぇ、聞いてもいい?」
「あかん。聞くな。」
「ハハハ、勝ってに喋るわ。」
「どっかのバカが、私の教室で暴れて、大変だったわ。私の机はピカピカだし、机や椅子は倒れまくってるし、佐伯くんは鼻血出してるし、佐藤さん達は謝ってくるし・・、もう訳がわからなかったわ。」
「あれからね、ちょっと、変な目で見られるようになったけど、意地悪は全く無くなったわ。まあ陰口は叩かれてるだろうけど。」
「ふーん。良かったやん。」
「でも、暴力はキライ。でも"そのバカ"にはお礼を言いたいわ。」
「そうやな、一発やらせてくれたら、"そのバカ"も喜ぶんちゃうか?」
「ふーん、そうなの。その人、私とエッチしたいから近づいたのかな?」
「それは、無いな。エッチ目的なら、もっとええ女に近づくやろ。"そのバカ"も。」
「だよね。冴えない私に近づく人なんて。」
そっと、口付けをした。
「あっ、、、」
舌を入れたら、
「ダメ!」
初めて、舌を入れないキスをした。。。
「えっ?ダメなん。」
「ファーストキスよ。バカなの?キミは。フレンチに決まっているじゃないの。」
「すいません。」
・
・
2曲目が始まっていた。
・
「なんで?私に・・。」
「うーん、そりゃ、したかったから。」
「キミが私に?」
「そう、あんたみたいな、クソ地味眼鏡に笑」
「クソ地味眼鏡って。」
さすがに秋の夕方、屋上は風に晒されて寒かった。
「胸、目立つで、地味っ子。」
そっと、MAー1を掛けてやった。
「ありがとう・・。」
「で、何カップ?」
「一回、死になさい。」
もう一度、"フレンチキス"をした。
「お利口さんね。舌、出さなかったね。」
「我慢しとんねん。」
「いいよ。次は。」
「私なんかで良ければ。モテ男のロン毛メッシュくん。」
・
・
秋の夕陽が眩しかった。
静香の肩を抱き
今日は三度目の口付けをした。
舌をゆっくり入れた、
少し肩が震えていた、
舌を先で口内をチョロチョロと刺激し、
静香の舌を探しあて、
思いっきり、絡ませた。
チュ、チュボ♡
時たま
「うっ。」
と、苦しそうにしたが、
構わず絡め続けた。
ダンス曲の2曲目が終わり、
3曲目が始まった。
まだ、静香の唇から離れない。
静香の舌は、俺の舌で蹂躙されまくっている。
「ま、松木くん、松木くん。」
「黙って、もう少し、させて。」
「うん。。」
チュパ、チャボ、チュウ、チュウ。
舌が口内を駆けずり回る。
胸に手を掛けると、
(大きい♡)
払い退けられる。
そして3曲目が終わると同時に
ちゅぽつと離した。
「ふーぅ。長かったね。」
「初めてだから分かんないけど、長過ぎじゃないの?」
「うん。多分。」
「深田さんと長くしたかった。」
「もう。。。」
「あっ、触ったな!」
「で、何カップ?」
「知らない!」
走って屋上から出て行った。
あっ、。
俺のジャケット・・。着て行っちゃった。
フレンチキス、ディープキスこれで終わったの初めての経験だった。
中学生ぽいな。俺。
・
・
体育祭は表彰式をやっていた。。。
・
・
ドキドキしてる、まさか恋?
・
・
つづく〜のかな?
ーーーー
真魚の登場回の評価が高いのは気のせいでしょうか?
深堀りは出来ますが。。。
たまたまかな?
次回はこんな感じでしょうか。
ヤリチンヒロは果たして・・。
地味っ子の運命は?
怒涛の展開か?
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