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体験談(約 22 分で読了)

【評価が高め】バイト先の先輩の娘さんとの、波乱万丈な恋物語③ 学園天国…?(1/3ページ目)

投稿:2020-02-12 10:57:04

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本文(1/3ページ目)

ボトムズヲタク◆Egl2ZBU
最初の話

俺の名前は誠人(マサト)。エッチな体験談に入る前に、先ずは、自分の生い立ちを語る事を許して貰いたい。俺の両親は、俺が物心つかないうちに離婚し、親父の顔はおぼろげにしか覚えていない。お袋はシングルマザーとして様々な仕事を渡り歩き、時に親父以上に厳しく、時に親父の分までも俺に愛情を注…

前回の話

御無沙汰致しております。久し振りにエチケンにアクセスしてみたら、続編希望のお声が100を超えており、驚くと共に大変感謝致しております。相変わらず拙い乱文ではありますが、マー坊とせっちゃんの「バカップル」の恋物語に、もう暫くお付き合い下さいませ。登場人物スペック誠人(マー坊…

前回のエッチな体験談第二弾にまたもや多数の続編希望のお声を頂き、大変有難う御座います。m(__)mペコリ

相変わらず拙い乱文では御座いますが、マー坊とせっちゃん、「バカップル」の恋物語を生暖かい目で見守って頂けると幸いです。

登場人物スペック

誠人(マー坊)→レストランでアルバイトをしている高校二年生。ちっぱい好きで仮性包茎、早漏。

節子(せっちゃん)→二次元アニメ顔の中一美少女。自分のちっぱいにコンプレックスを抱いている。

鉄さん→誠人のバイト先の先輩にして、節子の父親。厳つい強面で、仕事には滅茶苦茶厳しいが、根はいい人。

・・・

九月一日の午前六時半。

先ず携帯電話から電子音が響き渡り、少し遅れて鳴り出した目覚まし時計のアラームが、俺に起床を促す。

「ふあぁ…もう朝かよ…」

俺は携帯の電子音と目覚まし時計の

アラームを止め、布団から這い出す。

「あ…」

ふと枕元を見ると、パリパリに乾いた白濁液が付着したティッシュが転がっている。

昨夜、せっちゃんのピンク色の可愛い乳首をオカズに散々オナニーしまくった、動かぬ証拠だ。

俺は誰も見ていないのに思わず赤面し、丸まったティッシュをゴミ箱に放り込むと、パジャマから夏服に着替え、トイレで用を足す。

手を洗って消毒用のアルコールスプレーを良く両手に擦り込むと、冷蔵庫のドアを開けた。

そこにはお袋が昨夜、寝る間を惜しんで作ってくれたであろう、鶏そぼろと炒り卵に、大根と油揚げの味噌汁が鎮座している。

俺は思わず、用意された朝食に向かって両手を合わせると、味噌汁を電子レンジで温めている間に、炊飯ジャーから弁当箱と茶碗に麦飯を盛り付ける。

するとそこへ、いつの間にか着替えを終えたお袋が現れた。

「おはよー、誠人」

「お袋、お早う。随分早いじゃん」

「着替えただけだもん。朝御飯食べたらお化粧しなくちゃ」

「化粧?お袋、化粧なんかしなくたってまだまだ充分イケるぜ、贔屓目抜きで」

「あら有難う。あのせっちゃんって女の子と知り合ってから、随分お世辞が上手になったわね」

「・・・!」

お袋のその言葉に、俺は思わず、口に含んだ麦茶を吹き出しそうになった。

「おっ、お袋!いきなり、変な事言うんじゃねぇよっ!」

「あら、照れちゃって…誠人もまだまだおこちゃまねー(笑)」

俺は無言で電子レンジから味噌汁を取り出し、今度は鶏そぼろと炒り卵を温める。

その間に、弁当箱に漬物やお浸しを詰め込み、最後に保冷剤代わりの冷凍食品を盛り付けて、今日の昼飯一丁上がりである。

俺は風呂敷で弁当箱を包み、肩掛けカバンに放り込むと自分の朝飯をテーブルに運んで。

「それでは、頂きます」

「…頂きます」

と手を合わせて朝食を食べ始めた。

「お袋、今夜は?」

「今日は特に何も無い筈だし、多分定時で上がれるだろうから、自分で晩御飯作っちゃうわ。誠人は、今日はバイト無いんだっけ?」

「…そうだよ」

と答えながら、俺は朝食を黙々と口に運ぶ。

「ならついでに、誠人の分も作っておくから。キャンセルする場合は、五時までに連絡頂戴ね」

「分かった。…ごちそうさまでした」

「ごちそうさまでした」

二人はほぼ同時に朝食を食べ終えると、俺は二人分の食器を台所に運ぶ。

「洗い物は俺がするから。お袋は、化粧しちゃいなよ」

「分かったわ」

と言うと、お袋は年代物の鏡台の前で口紅を選び始める。

俺は手早く二人分の食器を洗うと、水筒に麦茶を注ぐ。

そして忘れ物が無い事を確認すると。

「それじゃ、お袋。行って来ます」

と、お袋に声をかける。

「誠人、気を付けて行ってらっしゃい」

の言葉を背中に受けて、俺は高校へ登校する。

俺の自宅のボロアパートから通学している高校までは、寄り道しなければ歩いて約20〜30分というところ。

俺が通学路を黙々と歩いていると、

「誠人、お早う」

と、筋肉デブの慎也が、声をかけてきた。

「慎也、お早う。…随分、日焼けしたなぁ」

と俺は、見事な褐色に染まった慎也の肌を見ながら呟く。

「直射日光に長時間晒されてりゃあ、嫌でもそうなるさ。ところで誠人。今日はお待ちかねの席替えだな」

「…正直、興味ねー」

「ああそうか。お前にはもう、年下の可愛い彼女がいるもんな。それで…」

「…みなまで言うな」

「あ?」

「慎也、顔にバッチリ書いてあるぜ。❝せっちゃんとは、もうヤッたのか?❞ってよ」

「…ヤッたのか?」

「なんでそこまで聞くかねぇ。ま、結論から言っちまえば…ヤッてねー」

「何でヤらねーんだよ」

「簡単に言えば、まだ、あの娘をイカせる自信がねーんだよ。女の子の中に出して終わり、じゃあレイプと何も変わり無いじゃねーか」

と、俺は気色ばんだ口調で慎也に返答する。

「誠人…クソ真面目なお前らしいな」

「バイト先の先輩…正確には、あの娘の親父さんに以前、こう言われたんだ。❝セックスってのは、男と女の共同作業だ。互いに相手を思い合い、そして相手を気持ち良くさせたい、と言う思いやりの心が無ければ、愛の有るセックスってのは成立しねぇ❞ってな…」

「愛の有るセックス、か…」

「まして女の子からしたら、初体験ってのは一世一代の、それこそ人生を左右する一大イベントだからな。それをムードもへったくれも無しで、男の欲望丸出しでヤッてハイ終わり、なんて事にはしたくねーんだよ」

と、俺が力説していると。

「お二人さん、おはよーございます」

と丸眼鏡をかけた、痩せぎすな男が、二人の後ろから声をかけてきた。

「あのさ、恵市。俺達の後ろから声かけられると、非常に心臓に悪いんだけどな…」

「心臓に毛がもじゃもじゃ生えてるお二人さんに、言われたくはありませんけどねー」

「…」

この恵市も慎也同様、俺が心を許せる数少ないクラスメートの一人だ。

慎也と真逆で、運動はまるっきりダメダメだが、頭の回転の早さは、クラスの中でも間違い無くトップクラス。

文学系の同人活動にのめり込んでおり、エロ・非エロを問わず、高校生とは思えない格調高い文章で、独特の世界を築き上げるその構成力には、先生達ですら一目置く程だ。

「ところで、学祭ですけど。ウチのクラスは模擬店って事で、話進めて良いんですよね?」

「良いも何も、誰かさんが❝ウチのクラスには、プロの料理人がいるから❞って、半ば強引に話を進めたせいじゃねーか」

「まあまあ誠人。逆に考えるんだ、❝自分の料理の腕前を、みんなに披露する絶好の機会だ❞ってさ」

「慎也…俺はただ、❝お袋を楽にさせたい❞、それだけで包丁握っているだけだぜ…」

とか三人でくっちゃべっていると、いつの間にか高校へ到着。

俺達は上履きに履き替えて、三人揃って教室に向かう。

「おはよー!」

「おっはよー!」

とクラスのみんなと久方振りの再開の挨拶を交わすが。

クラスのみんなの俺を見る目が、夏休み前とは明らかに違う。

(何なんだ、みんな…)

と考えつつ着席すると。

「よっ、誠人クン、おはよー!お久しぶり!」

と声をかけてきた黒髪ショートの巨乳美少女の顔を見て、俺は顔を曇らせていた。

「…おはよー」

と、俺はやる気無く挨拶を返す。

「何よー、そのぶっきらぼうな挨拶…このクラスのマドンナよりも、あの可愛い彼女の方が気になって仕方無いのかなー?」

「・・・!千夏、何でそれ知ってんだよっ!」

と俺は、彼女に食って掛かる。

この千夏は。

クラス、否、全校の中でもトップクラスの人気を誇る自称❝クラスのマドンナ❞。

その巨乳をオナニーのオカズにしている男子生徒は、恐らく軽く三桁を数えるだろう。

今時のアニメで例えるならば、❝五等分の花嫁❞の中野一花を黒髪にした女の子…と言えばイメージしやすいだろうか。

閑話休題。

「千夏っ!答えろっ!」

と俺は思わず、千夏のセーラー服の胸ぐらをひっ掴んで尋問していた。

「ちょ、ちょっと誠人クン!そ、そんなにムキにならないでよっ!く、苦しいから手ぇ離してっ!」

俺は、千夏を突き放す様に手を離すと、何事かと集まってきたクラスメート達に、厳しい視線を向ける。

「あ、ま、誠人クン…アタシ、たまたま見ちゃったんだよね…誠人クンが、可愛い女の子に、ほっぺにチューされてるところ…」

「・・・!」

間違い無い。

俺とせっちゃんの初デートの時の、別れ際のアレだ。

「え!?ほっぺにチュー!?」

「マジ可愛いじゃん!」

「てか誠人、何時の間にそんな可愛子ちゃんとお知り合いになってたんだ?」

「堅物だと思ってたけど、意外と隅に置けねーなぁ、お前もさぁ」

「そー言えば前に、ポニーテールの女の子と仲良く歩いてたの見た気がしたのって、アレ、見間違いじゃなかったんだ」

と、クラスのみんなは忽ち、俺とせっちゃんの話題でもちきりになる。

そこへ担任の先生が、教室へ入って来た。

クラスメートは蜘蛛の子を散らす様に各々の席に戻る。

「起立!気を付け!礼っ!」

今日の当番の慎也が、正に体育会系のノリで号令をかけると、俺達はさっきの騒がしさが嘘の様に、先生のお話に聞き入っていた。

そして。

「それでは、皆さんお待ちかねの席替えを始めまーす。それじゃ皆さん、あいうえお順に、クジを引いて行って下さいねー」

との声に、教室のテンションは一気にヒートアップする。

俺を除いて。

・・・

「…マジで最悪だな」

「そんなに毛嫌いしないでよー。別に、可愛い彼女から誠人クンを強奪しようって訳じゃ無いんだしー♡」

「…じゃあ、その語尾の♡は何なんだよ」

…席替えの結果。

俺はよりによって、最も一緒になりたくなかった、千夏と隣同士にさせられてしまった。

勿論、クラスの男子全員からは、殺意を含んだ視線を投げかけられている。

「大体さー。何で誠人クンって、アタシの事を、そんなに毛嫌いする訳ー?」

「世の中にはな、おっぱいが全然大きくならないで、悩んでる女の子だっているんだぜ。なのにお前ときたら…」

「あのね。おっぱい大きいのだって、色々苦労するんだよー。イヤらしい視線を浴びるのは日常茶飯事だし、まだ十代後半だってのに、肩が凝って仕方がないんだよねー」

「知るか!」

そこで話を打ち切ろうとしたところで。

タイミング良く、昼休みを告げるチャイムが鳴り始めた。

俺は無言で弁当箱と水筒を携えて、中庭へと歩いて行き。

芝生の上であぐらをかくと、俺は麦飯を掻き込み始める。

そこへ。

「誠人…お前のツキに、少しでもあやからせてくれねーか?」

と、慎也が特大の弁当箱を二つ持って、俺の隣に座る。

「ツキ…?冗談じゃねー、俺からしたら、人生最悪の一日だぜ」

「それはあくまでも、誠人の主観にすぎないです。他者から見たら、こんな超の字が付く幸運を不運と言い放つ神経が、理解出来ませんねぇ…」

と何時の間にやら恵市も、俺の隣に座って飯を食っている。

「大体ですよ。何故誠人は千夏ちゃんを嫌うのですか?」

「あのな。女の子の魅力は何も、おっぱいだけじゃねーんだぜ。なのにアイツときたら…❝巨乳こそ正義❞みたいに振る舞う、あの厚かましさが癪に障るんだよ!」

と俺はつい、大声で言い放っていた。

その声に俺達同様、芝生の上で昼食を食べていた生徒達がギョッとした表情で、俺を見詰めている。

「まぁ、何にせよ…誠人が年下好きのロリコンって事だけは、よーく分かった」

「だから!俺はロリコンじゃねー!」

と、慎也の指摘に反論していると。

「三バカトリオの素人漫才、楽しませて頂きましたー。えー何々?誠人クンって、年下好きのロリコンだったのー?」

何時の間にやら、千夏が俺達三人の前でオネエ座りして俺の顔を覗き込んでいる。

「あのな、千夏。俺の事を好きになってくれた女の子が、たまたま年下だったってだけでロリコン扱いされるんだったら…もしお前が後輩の男の子から告白されたら、お前をショタコン扱いして良いんだな!?」

「ちょ、ちょっと待ってよ、誠人クン!それって❝発想の飛躍❞にも、程が有るんじゃない!?」

「それは確かに、論理的ではないですね。誠人の場合は確たる証拠が有る事実ですが、千夏ちゃんをショタコン扱いするのは、単なる誠人の妄想に過ぎませんから」

「・・・」

「誠人クン。あの女の子とは、どういう関係なの?真面目に教えて?」

と千夏は俺の目を真っ直ぐに見つめながら聞いてくる。

俺も、千夏の目をやや薮睨み気味に見つめると。

千夏の目が、真剣なのを理解すると、俺はポツリポツリと話し始めた。

「あの娘は、俺のバイト先の先輩の娘さんでな…名前は節子。春に職場の先輩達と、神社で花見をした時に知り合ったんだ。兎に角明るくて気立ての良い娘で、そして自分のおっぱいがちっちゃい事にコンプレックスを抱いている、繊細な女の子なんだ…」

「その節子ちゃんって、いくつなの?」

「…中一」

「なーんだ!中一だったら、まだまだ大きくなるチャンスは山ほどあるじゃん!アタシだって、高校生になってから、グングン急成長しちゃったんだから!」

「…お前やっぱり、嫌な女だな」

「んな事言わないでよー。それともう一つ。節子ちゃんと…シタの?」

「まだだ。理由?せっちゃんをイカせる自信がねー、それだけだ」

と言うと、俺は空になった弁当箱を風呂敷で包み直し、教室へと戻って行った。

背後の千夏の、怪しげな視線にも気付かず…

・・・

そして放課後。

教科書とノートを肩掛けカバンに詰め込んでいると、慎也と恵市が俺に声をかけてきた。

「誠人、放課後…どうする?」

「あぁそうか、今日はラグビー部は休養日か。そうだなぁ…特に予定もねーし、二人に付き合うわ」

「ねーねー!アタシも、混ぜてくれないかなー?」

とそこへ、千夏が割り込んでくる。

「…帰れ」

「嫌だ」

「なら慎也、恵市、すまねぇ。俺は直帰するわ」

と言い残すと、俺は真っ直ぐに正門へとスタスタ歩いて行った。

「オイ、誠人!」

「…あんだよ」

「そこまで千夏ちゃんを毛嫌いするのは勝手ですけど…千夏ちゃんをより深く知らずに一方的に嫌うのは、どうかと思いますが?」

「・・・」

すると。

「まーさーとー…さんっ!」

とせっちゃんが、俺の背後から不意打ちで抱き着いてきた。

「う、うわぁっ!せっちゃん、いきなりビビらせるんじゃねーよっ!」

「えへへー…誠人さん、今日はバイトお休みですよねー。良かったら、節にお付き合いしてくれませんかー?」

「一体どーしたの、せっちゃん…?」

「だって、学校始まっちゃったら…節と誠人さん、一緒に居られる時間、限られちゃいますから…」

そこで、俺は気が付いた。

❝中学生❞と❝高校生❞と言う、❝深くて長い河❞の存在に。

同じ学校に在学していれば❝会い放題、イチャつき放題、ヤリたい放題❞だが、違う学校ではそうはいかない。

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(2020年05月28日)

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