官能小説・エロ小説(約 8 分で読了)
【超高評価】氷の姫と言われている水泳部の先輩との再会
投稿:2026-01-06 22:51:17
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これは俺が高校に入学して2ヶ月の頃の話。中学の友人とは完全に離れ、昔からの知り合いというのも別クラスの女子1人だけという状況だった俺にも、ようやく友人と呼べる奴ができた。名前は「佐久優太」。こいつは女子の水着姿を見たいという不純な動機で水泳部に入部していた。水泳部女子の水着姿の話を毎回し…
先輩との、あの一件から数日、俺はその事を思い出しては悶々としていた。先輩の水着姿に裸、触れた身体の感触。思い出す度に股間が元気になるが、先輩の様々な表情も同時に思い出し、何故かオカズにはできない。かといって、他のオカズではもう満足できなくなっていたのだった。
これは6月下旬、梅雨真っ盛りで、テスト週間も近づいた日の出来事。
その日は部室棟や一部教室の設備点検の為、全ての部活動は原則休みと決まっていた。
原則というのは、「別にやってもいいけど、部室棟も更衣室も使えないから、部室にある機材は使えないし、着替えは教室使ってね」って事らしい。確かに、男子はともかく女子にそれは辛い話だ。
佐久から聞いたのだが、うちの学校では、教室での着替えの際は、鍵をかけてはいけないという暗黙のルールがあるらしい。なので、普通はこんな日に部活はしないだろう。
そんな部活組も早く帰れる日に限って、俺は掃除当番、更には家庭科準備室への荷物運びまでさせられる事に。久々に雨が降ってないだけに、本当に運がない。
当然ながら、佐久の奴もさっさと帰ってしまった。
教室の掃除をさっさと終わらせ、荷物運びへ。荷物を運んだら、そのまま帰っていいと言われたので、怪我しない程度に急いで運ぶ。
準備室の廊下側の鍵はかかっているので、家庭科室側の入り口から入る。
「えっ!?」
聞き覚えのある声がする。
「えっ!?」
そこにいたのは、ラップタオルを巻いて着替え中の、氷の姫こと篠崎愛華先輩だった。
先輩は今まさに水着を脱ぎ終えようとしてたようで、膝下には丸まった水着が見える。
ということは今タオルの下は……。
しかし、今はそれよりも俺の興味は、何でこんな所で着替えているのかという事だった。
「この前の部室に機材を入れる時に、入り口のガラスにヒビが入っちゃってね。今日その修理をしてるのよ。」
「部活禁止なのに、いいんですか?」
「部室が使えない以外は大丈夫よ。」
いや、この状況の時点で大丈夫ではない気が…。
「最初はどこで着替えたんですか?」
「トイレよ。大丈夫だと思ったんだけど、まさかトイレまで点検とは思わなかったのよ…それで一番トイレから近いここで着替えてたんだけど…」
「誰か来るとか思わなかったんですか?」
「誰の声も足音もしないんだから、大丈夫だと思ったけど…まさか君が来るとはね…」
そんな話をしながら、先輩は足元から水着を抜き取る。タオルは膝まで隠れていて、中身は全く見えない。
そんな話をしながらふと外を見ると、雨が降り始めていた。久々に降らない日だと思ったのに、また夕立か…。さっさと帰ろ…
「……待ってよ」
あ、このパターンは……
「雨が治まるまで一緒にいてよ…」
早く帰りたかったのに…
「雷鳴ってないですよ」
「いつ鳴るか分からないじゃない…」
先程までの余裕のある表情ではなく、懇願するような表情で言われては、従うしかない。どうもこの人の、この表情には弱い。
「ありがとう…」
そう言うと先輩はタオルを少し下ろして、肩出しの状態になった。
何故に!?
「こうした方がしがみつきやすいし…」
まあ確かに、タオルの下から手を出すといろいろ見えてしまいますしね。というか、しがみつく前提なんですね…。
先輩の予感は正しく、すぐに雷が鳴り始めた。雨も雷も前回より弱いが、それでも怖いようで、私の腕にしがみついて離れない。先輩の2つの山の感触は、タオル越しでもしっかりと伝わってくる。
そして雷が落ちる度に、私に抱きついてくる。何回目かが勢いが強すぎて、俺は床に押し倒されてしまった。倒された俺の事は全く気にせず、先輩は抱きついてくる。
先輩を不安がらせないように、俺も先輩を抱きしめる。片手は背中に、もう片方は腰の辺りに手を回す。
押し倒された状態で抱きつかれ、こちらも抱きしめて密着しているので、先輩の重み…ではなく胸の弾力や身体の感触はかつてないほど伝わってくる。
かなり前からフルMAXな俺の股間のポジションは、例の如く調整済みだが、これはバレてるかもな…。
雨が止み、雷が治まると、先輩も落ち着きを取り戻していった。
「そろそろ離してもらっていいかしら?」
「…あと5分…」
「そんな寝起きみたいな感じで言ってもダメよ。」
「分かりました…ところで先輩…」
「何よ…」
「タオルが捲れてお尻が見えそうなんですが…」
「それを先に言いなさいよ…」
タオルを直すと、パシッ、と軽く頭をはたく。微塵も痛くないので、ツッコミのつもりなのだろうか。
「言うんじゃなかった…」
「ねぇ藤井君、机と椅子どちらで撲ったら、記憶は消えてくれるのかしらね…」
また物騒な質問を…一応恥ずかしいとは思ってるんですね。
「勘弁してください、せっかく覚えたテスト範囲が飛んでしまいます(笑)」
「冗談に決まってるでしょう(笑)側にいてくれた人にそんな事しないわよ。」
「了解です。見張ってますから、早く着替えてくださ…」
その時だ。廊下からこちらの方へ誰かが歩いてくる。
「本当だろうな…篠崎がこっちに来たのは。」
「間違いないよ。この階に行くのを見た奴がいるんだ。だけど30分以上前だぜ…。」
「まあダメ元よ。」
二人組の男子生徒。先輩を呼び捨てということは3年生だろうか?
先輩の方を見ると、着替えの手は止まり、顔は恐怖で真っ青になっていた。前に見た雷の時とも違う表情だ。あの二人と何かあったのだろうか…?
「おねがいたすけて…」
先程の動揺と違い、恐怖で身体が動かなくなっている感じだ。どうしたものか…。
こうしている間にも、二人の足音は近くなる。
空き教室を片っ端から調べているのだろう。
家庭科準備室は半ば物置きみたいな所だが、完全に隠れるのは無理がある。となるとここは王道の掃除用具入れしかないか…。
俺は震える先輩の腕を引っ張り、ここに隠れるように言う。先輩はそれに従おうとするが、高身長で発育のいい身体つきのせいで、扉が閉まらない。
二人の声は遂に家庭科室の前まで来た。
こうなったら…
「先輩、タオルを外してください。」
「えっ…分かった…」
一瞬躊躇ったが、私の意図を理解してくれた。
先輩がタオルを床に落としたのを確認して、扉を無理矢理閉める。あとは先輩の荷物を隠すだけだ。適当に分散させ、完全に隠れるようにした。
その直後、二人の先輩が入ってきた。
「何だよいねーじゃん」
「おいそこの1年!!」
「何でしょう?」
「ここに、3年の水着着た女子が着替えてなかったか?」
「いましたけど、着替えて帰りましたよ。」
「だから言ったじゃんかよー」
「で、お前は着替えを見たのか?」
いろいろ聞いてくるな…。
「見ましたけど、タオル巻いていたから、何も見えませんでしたよ。」
嘘は言っていない。
「ほらなー。」
いないと分かっているはずなのに、やたら粘るな…。
「そういえば、いいんですか先輩?」
「何がだよ」
「もしかしたら、その先輩以外にも、こっそり部活している人がいるかもしれませんよ。」
「あのなー、そんな奴が他にいるわけ…」
「いや、その1年の言う事は見当違いじゃないぜ。体操服着た女子何人か見たからな。」
「まあ確かに、見られない水着着替えより、見れる体操服着替えか…」
「そうと決まれば、急ぐぞ!!」
こうして、二人の先輩は走り去っていった。
「先輩、もう大丈夫ですよ」
そう言うと、タオルを渡すよりも早く、ふらつきながら出てきた。目線をそらす暇もなかったので、今度こそしっかり見えてしまった。
「先輩、タオルタオル!!」
「え…あ…うん…」
先輩はロッカーの狭い空間で身動きも取れず、息を潜めていたのか、かなり疲れていた。
「大丈夫ですか?着替えられます?」
「それは大丈夫…」
そう言うと、先輩は着替え始めた。
「あっ、俺見張ってますね…」
「見てていいよ。裸見られるわけじゃないし。というか絶対見せない自信あるし。」
既にさっき見ましたけど…。
しかしそこはさすが水泳部部長。素肌は一切晒さず、しかもスピーディー。あっという間に制服姿に。
「大会だと他校の男子や観客の側で着替える事もあるから、別に平気よ。」
「更衣室あるのに、そんな事あるんですか?」
「更衣室は混むからね…待ってたら休めないし。もっとも大会ではこんなタオルじゃなくてしっかり全身隠れるものを羽織るから、全く見えないわよ。」
確かに、そんなの羽織ってたら見えない。
「まあタオルでも私は見せないし、平気だけどね。どう?完璧でしょう。」
確かに完璧。だが…。
「先輩今日は黒でしたね。」
さっき言っていた、本番で使っているものなら、下着を着ける瞬間、何なら鞄から取り出す瞬間さえガードするのだろうが、このタオルではそこまでは無理だ。
「ねぇ藤井君、最後に言い残すことはそれでいいかしら?さっき裸も見られたし、その前は密着して身体の感触まで感じてたし…家庭科室のミシンが1台赤色になったら記憶消せるかしら?」
「記憶消える前に、もう一度抱きしめていいですか?」
「調子に乗らないのっ!!もうっ、君今日ほんと馴れ馴れしすぎるわよ…」
また頭をはたかれる。この人これ好きだな。
というか、抱きついてくるのは馴れ馴れしくないのか…?あ
しかし、先輩相手に俺ここまで攻めていけるんだな…
「さ、また雨降らないうちに帰りましょ♪」
まあ、完全復活したようでよかったよかった…。
帰り道、先輩からあの二人のことを聞いた。
「本当は話したくないけど、君には守ってもらったからね…」
そう言って先輩は話してくれた。
二人の名前は寿と富山。(どっちがどっちかは最早どうでもいい)
エロ男子なのは見ての通りだが、愛華先輩は特に狙われているらしい。
「あの状態で君がいなかったら、今頃どうなってたか…私一人だったら怖くて動けなかったし…」
周りに誰もいないのをいいことに、あらゆる下衆な行為をされていたに違いない。
「だから君があいつらを追い出してくれた時、凄く嬉しかったのよ。」
先輩は顔を赤くして、髪の毛をクルクルといじっている。
「それに雷からも守ってくれたしね…。でも恥ずかしい話よね、高3にもなって雷が怖いなんて…。」
今更過ぎる。
「あんな体験したら、誰だってトラウマになりますよ。」
たぶん俺も、雷は嫌いになっているだろう。
「でも無防備になるのは、直したほうがいいですよ。」
理性を抑えるのがどれだけ大変だったか。
「気をつけます…といっても、あんな姿見せたの君だけなんだけどね…」
心配しなくても、墓まで持っていきますよ(笑)。
「周りからは、クールだとか氷の姫だとか言われてるみたいだけど、本当の私はこんななのよ…幻滅したわよね…」
どう答えたら前向きになれるのか考えてしまい、返答できなかった…。
「君には2回も助けられたし、何かお礼しないとね…。」
既にいい思いをさせてもらっていますよ…とはさすがに言えない。
「何がいい?私にできることなら、何でもいいよ。」
もうお礼をする前提で話を進めている。しかしお礼か…。
「その…エッチなのは程々にしてね…裸を見たいとかなら、心の準備がほしいし…」
「しませんよ」
真顔で即答した。というか、お願いしたら見せてくれるのか…?
歩きながらいろいろ考えていると、気がついたら俺の家の前にいた。
「決まった?」
「全然決まってません。」
「うーん…いきなり言われても難しいわよね。また今度にしましょう…」
今度か…今度っていつなんだろう。先輩のその一言で、俺の答えは決まった。
「待ってください…あの…ええと…期末テストが終わったら、デートしてくれませんか?」
「えっ…」
先輩は驚き、そして徐々に顔を真っ赤にしていく。
「…………いいわよ…楽しみにしてる…。」
その後は連絡先を交換し、先輩は帰っていく…。
が俺は呼びとめる。
「あのっ……!!」
先輩は足を止めて、こちらを向く。
「クールなところも、雷が怖いところも、ちょっと無防備なところも、全部先輩で、魅力的で素敵です。だから、幻滅なんてしませんよ!!」
先輩はぽかんとしている。
「ありがとう…」
そう言うと、笑顔で先輩は帰っていった。
帰る先輩を見送り、家に入った後、俺も現実に帰る。
…勢い余ってとんでもない事を言った気がするぞ。そしてデートって…。
俺のこれまでの人生の中で、最高に勇気を振り絞り、そして攻めた日だったのは間違いない。
この攻めた結果、何が待っているのか。今の俺にはまだ分からない…。
余談
後に知ったことなのだが、あの2人の先輩は、なんと女子の着替えを見ることができたらしい。
4人の3年陸上部女子が練習していたが、徐々に雨が強くなり、逃げるが時すでに遅し。体操服はもちろん靴下も下着もびしょ濡れに。
トイレも更衣室も使えないので教室で着替えていたが、下着もびしょ濡れで気持ち悪かったため脱いでいたところを、偶然(を装って)教室へ入ってきた二人に見られてしまったらしい。
服も身体もびしょ濡れの為カーテンに隠れるということもできず、パンツ1枚の姿や、全裸を彼らの前に晒してしまったと。
おまけに原則部活中止の日に練習していたので、周りに訴えることもできず、泣き寝入りするしかない最悪の結果になった。
というか、見た側が悪いんだろうけど、見られた側も無防備だし、油断し過ぎでは?
しかし、先輩を守るためとはいえ、私の嘘から出た真のような一言をきっかけに彼等が動いたのもまた事実なので、後日先輩にかなり叱られたのだった…。
先輩をデートに誘うという、過去一勇気を振り絞ったイベントを終えたが、その前には期末テストという現実が立ちはだかる。…が、先輩とのデートという、ある意味人生最大のイベントの前にはテストも敵ではなかった。その後は順調に予定が決まり、遂にデートの日がきた。待ち合わせは駅の前。待ち合わせは10時…
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2: 名無しさん 作者 [通報] [削除]
名無しさん
臨場感があって良かったです!先輩の似ている有名人や詳しい特徴を教えてくれると嬉しいです
感想ありがとうございます。
先輩の似ている有名人については、私自身芸能人に詳しくないので、〇〇に似ているというのはないですね。
それ以外の特徴については、今後書いていけたらなと思ってます。1
返信
2026-01-09 01:09:26
-
1: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]臨場感があって良かったです!先輩の似ている有名人や詳しい特徴を教えてくれると嬉しいです
0
返信
2026-01-08 22:50:05
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(2020年05月28日)
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