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狙われたいもうと3(3/3ページ目)

投稿:2026-08-12 22:40:55

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本文(3/3ページ目)

(……今日こそ、あのクズの息の根を止める。俺の美羽に二度と触れられないように、この手で完全に社会的に、いや、物理的に消し去ってやる……!)

ポケットの中で拳を固く握り締め、血走った目を細めながら廊下や曲がり角をやり過ごす。

美羽は昨日と同様、青ざめた顔で周囲を警戒しながら、人気のない旧校舎の裏手へと歩いていった。そして、その予想通り、待ち構えていたかのようにあの札付きの不良が姿を現し、美羽の腕を強引に掴むと、あの薄暗い資材倉庫へと引きずり込んでいった。

ガチャン、と重い鉄の扉が閉ざされる。

悠人は息を殺し、音を立てないように慎重に倉庫の壁へと近づいた。

壁に開いた小さな換気口、あるいは古びた木の板のわずかな隙間に目を凝らし、その内部の様子を覗き込んだ。

倉庫の薄暗い内部。

そこには、逃げ場のない空間で、すでに制服を無理やり剥ぎ取られている美羽の姿があった。

「やだ、離して……っ!お願いだから、もう来ないでって言ったのに……っ!」

「うるせえな。昨日もいい鳴き声聞かせてくれたんだから、今日もたっぷり俺を楽しませろよ」

不良は容赦なく美羽のブラウスを引き裂き、スカートを剥ぎ取り、最後に残っていた下着をも力任せに引き裂いていった。

数秒後、美羽の身には一枚の布きれもない、完全な全裸が冷たいコンクリートの上に晒された。

(美羽の心理描写)

(また……なんでまたこんなことに……。お兄ちゃん、助けて……私、もうめちゃくちゃにされちゃう……。嫌なのに、抵抗したいのに、体が怖くて動かない……!)

隙間の向こう、その惨たらしい光景を目の当たりにした瞬間、悠人の全身の血が激しく逆流した。

(――今すぐドアを蹴破って、あの野郎の首を引きちぎってやる……!)

そう叫んで足を踏み出そうとした、その時。

悠人の足が、まるで床に釘付けにされたようにピタリと止まった。

脳裏を掠めたのは、言語道断の、しかしあまりにも背徳的で異常な「奇妙な感覚」だった。

(……待て。今すぐ飛び出せば、いつでもあのクズを殺せる。だが……)

自分の目の前で、他の男の肉体に蹂躙され、全裸で泣き濡れている妹。

かつては自分だけのものだったはずのその無防備な肉体が、今まさに別の男の暴力と熱にさらされ、開発し尽くされていく。その悍ましくも圧倒的な背徳の光景が、悠人の下腹部にジリジリとした熱狂を呼び覚ましていた。

怒りと殺意の裏側で、底知れない独占欲とサディスティックな歓喜が歪んだ形ですれ違う。

(俺の妹なのに……他の男に犯され、泣き叫んでいる。だが、その身体を最終的に支配し、すべてを自分のものにしているのは、最後にすべてを救い出し、愛し尽くすこの俺だ……)

奇妙な興奮と陶酔が、悠人の全身を痺れさせるように駆け巡った。

悠人は息を呑み、血走った目をさらに見開いたまま、あえてその場に踏み込みもせず、じっとその光景を覗き見続けることを選んだ。

倉庫の中。

不良は全裸の美羽をコンクリートの床に容赦なく押し倒し、その肉体を貪り始めた。

「ほら、昨日はあんなに泣いてたのに、今日は最初からいい身体してんじゃねえか」

「やっ……!そんなの、見て……っ、いや、触らないで……っ!」

不良の荒々しい手が、美羽の敏感に開発された胸元や下腹部を容赦なくねっとりと愛撫する。

激しい拒絶の言葉を発しながらも、これまでの繰り返される陵辱によって、美羽の神経はすでに異常なまでに敏感に仕上がっていた。不良の指先がわずかに触れただけで、彼女の身体はビクリと激しく痙攣し、拒絶とは裏腹の甘い喘ぎ声が喉から零れ落ちてしまう。

「あ、んっ……やっ、そんな……そこは、だめ……っ!」

(美羽の心理描写)

(いや……感じたくない。こんな奴のせいで、体が勝手に熱くなるなんて……。私はお兄ちゃんのものなのに、どうして……。頭が真っ白になる……嫌だ、こんなの嫌なのに、気持ちいいなんて思いたくない……っ!)

心の奥底で必死に拒絶し、涙を流しながら頭を振る美羽だったが、人間の身体の快楽の構造はあまりにも残酷だった。

不良は彼女の抵抗が次第に弱まり、その体が甘く熱を帯びていくのを見逃さなかった。

「ははっ、見ろよ。口では嫌だと言いながら、お前の身体はすっげえ正直に俺を求めてんじゃねえかよ」

不良は嘲笑うように腰を浮かせ、容赦なくその秘部へと自身の肉体を深く挿入した。

「いっ……!?あ、あああっ、ひぐっ……!」

激しい衝撃とともに、美羽は天井を見上げて大きく身体を反らせた。

しかし、昨日までの純粋な恐怖と苦痛だけだった感覚は、何度も繰り返された調教によって、徐々に別のものへと変質し始めていた。激しく打ち付けられるたびに、全身を駆け巡る強烈な快感が、彼女の理性の糸を容赦なく焼き切っていく。

「あ、ああっ……!お兄ちゃん……お兄ちゃん、私……っ!」

意識が溶け、快楽の波に呑み込まれていく。

気づけば、美羽は自分から不良にしがみつき、まるで普通の恋人同士のようにその背中に腕を回し、激しく求め合うような姿勢へと変わっていき、倉庫の中には甘く卑猥な水音と嬌声が響き渡るばかりだった。

外の隙間から、そのすべてを生々しく目撃していた悠人は、心臓が爆発しそうなほどの激しい熱狂に包まれていた。

(……堕ちていく。俺の妹が、他の男の快感に染まり、完全にイカされていく……。だが、いい。いくらでも感じればいい。最後にそのすべてを回収し、完全に破壊して塗りつぶすのは、この俺なのだから……!)

夕暮れが過ぎ、辺りが完全に闇に包まれた頃。

ボロボロになり、魂の抜けたような、しかしどこか蕩けたような表情で家に戻ってきた美羽を、リビングの明かりの下で悠人は静かに待っていた。

「……おかえり、美羽」

その低い声には、怒りでも、冷徹さでもなく、底知れない熱と狂気が含まれていた。

美羽はビクリと肩を揺らし、罪悪感と快感の余韻にまみれた顔で、おずおずとリビングに足を踏み入れた。

「お兄ちゃん……私……今日、また……」

言葉を最後まで紡ぐ前に、悠人は静かに立ち上がり、美羽の細い腕を引いて自分の胸元へと強く引き寄せた。

「何も言うな。すべて、見ていたからな」

「……っ!?」

美羽の顔から血の気が引いた。見ていた、という言葉の意味を理解した瞬間、全身が激しく震えだした。

「お兄ちゃん……ごめんなさい、私……あんな男のせいで、体が勝手に……気持ちよくなっちゃって……捨てないで、私を汚い女だと思わないで……っ!」

泣きじゃくる美羽の頬に、悠人は優しく、しかし狂おしいほどの執着を込めた手を添えた。

「汚いなどと、誰が思った。お前がどんな姿になろうとも、どんな男に犯されようとも、お前を完全に支配し、満たせるのはこの世で俺だけだ」

その言葉を聞いた瞬間、美羽の中で最後の理性が音を立てて崩れ落ちた。

外の世界で男たちにどう扱われようとも、自分を受け入れ、すべての狂気を含めて愛し、支配してくれるのはこの兄しかいない。

「お兄ちゃん……私を抱いて……あの男の匂いも、記憶も、私の身体の隅々まで、全部あなたの愛で塗りつぶして……っ!」

その夜の愛欲は、これまで以上に激しく、そしてねっとりとしたものだった。

悠人は外の世界で他の男に犯された美羽の肉体を、まるで自分のものとしての証拠を刻み込むかのように、執拗に、時間をかけて舐め回し、愛撫し尽くした。

「あ、んっ……お兄ちゃん、そこ、もっと強く……っ!」

「ああ、お前は俺のものだ……永遠に、俺の腕の中で狂い続けろ……っ!」

幾度も名前を呼び合い、互いの体温と狂気を貪り合うように重なり合う二人。

外の世界の闇がどれほど深く、どれほど歪んでいようとも、この閉ざされた部屋の中だけは、二人の終わらない背徳の愛欲の炎に包まれ、夜が明けるまで激しく溶け合い続けるのだった。

その日から、美羽の日常は完全に狂った歯車の上で回り始めた。

昼。

学校の放課後になると、美羽はまるで引き寄せられるようにあの古びた資材倉庫へと足を運んでいた。そこには、札付きの不良が待っている。

誰にも見つからないように、放課後の静まり返った隙を狙って二人は密会を重ねていた。そこには恋人同士のような甘い雰囲気など一切なく、冷ややかな沈黙と、ただ肉欲だけを貪り合うねっとりとした時間が流れていた。

「おい、来たか。……今日もいい顔してやがるな」

「……はぁ、はぁ……早く、終わらせて……」

不良は美羽の制服を乱暴に剥ぎ取り、コンクリートの冷たい床に押し倒す。

初めは恐怖と拒絶しかなかったはずの行為だったが、何度も繰り返されるうちに美羽の身体は完全に開発され、不良の執拗な愛撫に抗うことができなくなっていた。ねっとりと長い時間をかけて体を貪られ、快感の底へと引きずり込まれていく。

愛などない、ただ暴力と性欲だけの関係。しかし、その歪んだ調教の日々に、美羽の心身は確実に絡め取られていようになっていた。

そして――その一部始終を、資材倉庫の壁のわずかな隙間から、血走った目を細めて凝視している男がいた。

――悠人だった。

悠人は毎日、密かに美羽の後をつけ、その光景を隠れて見守っていた。

他の男が自分の妹の肉体を犯し、ねっとりと愛撫し、自分のもののように扱っている。その光景は悠人の胸のなかにドロドロとした激しい嫉妬と殺意を沸き立たせる一方で、下腹部を熱く焼き尽くすような異常な興奮をもたらしていた。

(……好き勝手に犯すがいい。あのクズが美羽をどれだけ汚そうとも、その肉体を最終的に支配し、すべてを回収するのはこの俺だ……)

悠人は息を潜め、拳を血が滲むほどに握り締めながら、その背徳的な光景を目に焼き付け続けていた。

夜。

すべての隠し事が終わり、外の世界が完全に闇に包まれる頃。

自宅の静まり返ったリビング、あるいは二人だけのベッドの上で、悠人と美羽は再び濃密な時間に突入していた。

昼間、不良にねっとりと犯され、心も身体もボロボロにされたはずの美羽だったが、夜になるとまるで生まれ変わったかのように悠人の腕の中にしがみついていた。

「……お兄ちゃん……」

「おかえり、美羽。今日も、よく耐えたな」

悠人は冷徹な、しかし底知れない熱を帯びた瞳で美羽を見つめると、その細い体を優しく、しかし有無を言わせぬ強い力で引き寄せた。

昼間に他の男がつけた痕跡、他の男の熱や匂い。それらすべてを自分の愛と狂気で完全に消し去るかのように、悠人はねっとりと、執拗に美羽の全身を舐め回し、愛撫し始めた。

「あ、んっ……お兄ちゃん、そこ……っ、もっと強く……っ!」

「もっと俺を求めろ。あの男の記憶なんて、この愛で完全に溶かしてやる……ッ!」

昼の歪んだ陵辱と、夜の狂おしいまでの愛欲。

二つの世界が美羽の中で一つに溶け合い、彼女の理性を完全に破壊していく。

昼間は不良の玩具となり、夜は兄の絶対的な所有物として溺れていく――。

逃れられない背徳の二重生活の中で、二人は狂おしいほどの快感の波に身を委ね、朝が訪れるまで果てしなく求め合い続けるのだった。

-終わり-

この話は一段落していますか?
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一段落している例
:エッチが終わった所まで描かれている
:2泊3日の旅行で1日目が終わった所まで描かれている

一段落していない例
:最後が「今から挿入するよ」など、明らかにエッチの途中で終わっている。
:物語の導入部分で終わってる。(性的なシーンまで描かれていない)

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