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体験談(約 10 分で読了)

【評価が高め】小学生だった近所の女の子が女子大生になったのだが。6~悲しい話注意~(2/2ページ目)

投稿:2025-12-15 13:27:29

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※この話には「脅迫・脅し」のタグが設定されており、過激または不快に感じられる描写が含まれている可能性があります。あくまでフィクションとしてご覧ください。

「いやいや、人の妻とそういうことをするって事はそういうリスクがあるんだよ。」

「ふざけんな!口応えするとぶん殴るぞ!」

「おう、やってみろよ。警察に行って洗いざらい喋ってやるから。」

「あ?脅す気か?」

「いやいや、恐喝してるのはそちらですから。」

「ああ、話にならねえ。とにかく、俺は面倒見ねえからな!」

男は去っていった。

妻はどうしてあんな奴と・・・。

また涙が溢れる。

最近泣いてばっかりだ。

タイミングがいいのか義姉から着信。

明日、息子を連れてくるそうだ。

一応、義姉に男が現れた事は伝えた。

義姉は呆れていた。

義姉から私たちの修復は難しそうだと伝えられた。

万が一の時は息子は、妻から引き離して妻の実家で大切に育てるからと。

しかし、私はもちろん息子は引き取ると伝えた。

妻の実家はとても責任を感じているらしく、できる限り協力してくれるらしい。

電話を終えてリビングの照明をつけると家の中はきれいに片付いていて、ほとんど私の荷物しか残っていなかった。

そして、テーブルの上には離婚届。

子供の親権者は私になっていた。

たぶん、実家で説得されたんだろう。

私が書かなければならないところ以外は全部書いてあった。

一晩、ほとんど眠らずに離婚届を見つめていた。

気付くと朝になっていた。

ほぼ無感情で空欄を記入。

また、涙が溢れながら離婚届を見つめていた。

10時になり義姉と息子が来た。

息子が久しぶりに会った私に飛びついてきたが、私があまりにも枯れすぎていて泣き出してしまった。

義姉が子供を抱き締める。

何かひそひそと話をして出て行った。

義姉だけ戻ってくる。

「亮君、ごめんね。」

そう言って今度は私の頭を抱きしめた。

「ちょっと今の亮君には子供を返せないからもう一晩預かるね。離婚届も預かるから・・・。」

「亮君、何かして元気出して。私が子供を見ておくから。切り替えられることをしないと鬱になっちゃうよ・・・。」

抱きしめた頭を撫でてからスーッと離し、義姉は離婚届を持って行った。

帰る前にコップに水を1杯置いて行ってくれた。

しばらくしてから水を飲むと少し頭に血が回った気がした。

私はやっと動く気力が出てきた。

スマホには着信やらLINEやら履歴があった。

妻からも謝罪位のLINEが来ていたが返信する気分ではなかった。

会社の上司と同僚からも心配メールが届いていたので、とりあえず心配かけて申し訳ないと返信。

ルミからも心配LINEがきていたので返信。

すぐに電話が来る。

「亮さん、大丈夫?」

「少し落ち着いた。」

「あの、言いづらいんだけど・・・。」

「どうした?」

「私、先週から週末だけキャバクラでバイトし始めたの。」

「えっ?何?どういうこと?」

「友達の誘われて体験したら思ったより面白くて働く事になってね。」

「親は?」

「自分の学費を稼ぐならいいんじゃないかって。」

突拍子もない話に自分の状況を忘れてルミが心配になってしまった。

「それで、今日出勤なんだけどその前に会えないかなって。」

「何時?」

「17時にはメイクとか行かなきゃないけど、その前なら何時でもいいよ。」

ルミと15時にキャバクラ近くの喫茶店で会うことになった。

それまでにシャワーを浴びて身だしなみを整える。

今までほどのルミに会うドキドキ感は薄れたが、離婚の事での廃れた気持ちは変わるかもしれないと思った。

喫茶店に行くとルミが待っていた。

「久しぶり~、ってか顔が死んでるよ。」

少し切り替えたつもりだったが、まだ顔は死んでるらしい。

できるだけ近くに人がいない席に座ってコーヒーを飲んだ。

「ねえ、亮さん、何があったの?」

今朝までの出来事をルミにざっくり話した。

途中からルミは泣き出してしまった。

「亮さん、私、何て言っていいか分からないけど・・・ごめんなさい。」

「今回の件はルミは何も悪くないから。」

「でも、私もリョウさんとしちゃったから・・・。」

「大丈夫。ルミは大丈夫だよ。」

ルミは人目を憚らず泣いてしまって周りがソワソワしてしまっている。

「コーヒー飲んで出ようか。」

「亮さん、私、今日出勤できない。この気持ちのまま仕事できないよ。」

「ごめんな。」

「ううん。ルミが話を聞くって言ったんだから。」

「体調不良で休むね・・・。」

ルミは喫茶店のトイレに入って電話連絡を入れた。

「大丈夫。むしろ心配された。」

「帰ろうか。」

「うん。」

2人で喫茶店を出た。

お互いの家が近いので帰りも一緒だ。

ルミはマスクをしてあまり人に見られないように私に隠れて歩いているが、キャバクラに出勤するつもりだったからか露出多めの服装なのでどうしても周りの目を惹いてしまう。

駅に近づいた時、ルミが腕を引いた。

ビジネスホテルの前。

「泊まろ。」

「そういう気分には・・・。」

「いいの、私がそばにいてあげたいだけだから。」

迷ったが二人でフロントに向かった。

ツインは無く、ダブルしかなかった。

チェックインして部屋に入るとルミが抱き着いてきた。

「ごめんなさい・・・。」

無言でルミを抱きしめる。

私も涙が溢れてきた。

もう涙も枯れたと思っていたのに溢れ出てくるものだ。

どれくらい立ったまま抱き合っていたのか分からないが、しばらく抱き合った後、一旦離れてお互いに上着を脱いでベッドに座った。

ルミはコートを脱ぐと、短めのスカートに黒ストッキング、Vカットのニット。

今までなら興奮して襲ってしまいそうだが、傷心中に私にはまだバリアが張られている。

ぼーっと座っているとルミが前から抱き着いてきた。

Vカットの谷間に顔が埋もれる。

いいにおいがした。

まだ香水もつけていなかったから、制汗スプレーで抑えられたルミの身体の匂い。

ずっと寝てなかったせいか、やっと落ち着いて寝れるような気分になった。

「ルミ、少し眠ってもいい?」

「いいよ、ゆっくり休んで。」

2人でベッドに横になった。

ルミは横になっても私の顔を胸に挟むように位置をとった。

私は母親に乳をせがむ赤子のようにルミの胸に埋もれて眠りに入った。

この話の続き

ルミの胸に抱かれて寝ていたがどれくらい寝ていたのだろうか。気付くとルミの胸ではなく、普通にホテルの枕に寝ていた。備え付けのデスクのライトだけが付いてルミが椅子に座ってスマホをいじっている。「ルミ?」#ブルー「あっ、亮さん、起きました?」#ピンク「今、何時?」#ブルー「23時過…

-終わり-
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