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体験談(約 62 分で読了)

【殿堂入り】自ら命を断とうとしてた中性的というかボーイッシュな女の子を助けたお話・・・その続きと詳細。そして、完結へ・・・(5/7ページ目)

投稿:2016-05-26 06:30:26

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本文(5/7ページ目)

綾はその身体をびくつかせながら必死に何かを耐えていた。

「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」

綾は息を切らしながらゆっくり起き上がり、愛液まみれになった俺の唇にキスをした。

「・・・コウちゃん・・・立って・・・」

綾に促され、俺はあやつり人形のように立ち上がった。

「・・・コウちゃん。これ、どうしちゃったのぉ?」

綾は仕返しとばかりに俺の反り立った陰径を見ながら問い掛けた。

「・・・俺の言うことを全く聞いてくれない、ダメな愚息です・・・」

俺は出来る限りの抵抗を試みた。

「・・・いけないなぁ、じゃあ・・・あたしが再教育してあげる・・・!」

綾は舌先で俺の陰径を先端を撫でた。

「うっ・・・あ・・・」

俺は滲みるような痛みに似た快楽と寒気のような身震いを感じた。

「うーん・・・これはあの手を使わないとダメですねぇ・・・?」

「・・・?」

俺は綾の言っている意味がわからなかった。

「んっ・・・」

綾は小さな唇に俺の陰径を頬張り、吸い取るようにゆっくりと頭を前後に動かした。

「・・・あ、綾・・・ちょっ、ま、待って!」

俺はあまりにも気持ちよさについ、待ったを掛けてしまい綾はそれを素直に聞き入れ、そのまま唇を離してしまった。

「え・・・?!」

俺は焦った。

てっきり綾はそのまま攻めてくれるものかと思っていた・・・。

「んー?コウちゃんが待ってっていうから待ったんだよお・・・?」

綾は純真無垢のような笑顔で答えた。

(陰径だけに・・・(尿)にょうおおおおお!!)

俺は頭の中で自己ワースト記録になるであろう、くだらない洒落を脳内再生させた。

「どうしたのぉ?コウちゃん?」

「ふっ・・・そうやって俺を焦らせようとしてるようだけど・・・」

「見た目だけは紳士の俺には・・・通用しないぜ?お嬢さん・・・」

俺は綾の自尊心を擽(くすぐ)るように挑発して見せた。

「・・・ふぅん・・・?でも・・・中身と息子さんはそうはいってなさそうだけどぉ?コウちゃんの息子ちゃんはぁ、あたしにどうして欲しいのかなぁ?」

語尾にハートマークを付けたようなしゃべり方で綾は陰径と俺を見ながら切り返してきた。

「・・・心の底からごめんなさい。綾にして・・・欲しいです・・・」

俺はあっさりと白旗を挙げた。

もし、このやり取りの期待をしてくれた方には大変申し訳ないのですが・・・仮にあなたが幾日も何も口にしてないとして・・・無垢な少女が照れながら自分で握ったであろうおにぎりを両手に持って差し出してくれた時、それをいつまでも遠慮し続けることができるでしょうか・・・?

「じゃあ・・・ご褒美あげる・・・」

綾は再び俺の陰径をくわえ今度は激しく動かし始めた。

「綾・・・気持ちっ、うぁ・・・いいよ・・・」

彩は上目遣いで俺の瞳を見つめ、反応を楽しんでいるように見えた。

「んっ、んっ、んっ、ぷはっ、はぁ・・・んっ、んっ」

綾は息継ぎをしながらひたすら俺の陰径をしゃぶり尽くす。

「綾・・・俺・・・イキ・・・そう・・・」

綾は突然、くわえていた俺の陰径を再び口から離してしまった。

(くうぅ!?ま、またかよぉ?!これじゃ、蛇の生殺しじゃねぇかよぉ・・・!)

俺は綾の頭を抑えつけてでも陰径を口にてまだまだ躾をしてもらおうといったけしからん事をつい考えてしまった・・・。

「・・・コウちゃん・・・今日は・・・ちゃんと最後まで・・・して・・・」

俺の腹黒い考えとは逆に想いを届けるように綾は仰向けに寝ながら自らの手で両足を拡げ、愛液で十分に潤った女陰を俺に瞳に映し出した。

「・・・コウちゃん・・・き・・・来て・・・」

綾は瞳を潤ませ、恥ずかしそうに俺に囁くように告げた。

「うん・・・綾・・・ゆっくり・・・挿れるからね・・・」

俺は陰径をつまみ・・・もとい、掴みながら綾の女陰にあてがい、大陰唇に続き小陰唇を優しくかき分け、膣内へとゆっくりと挿入していく。

「あ・・・んっ・・・んっ!痛っ・・・!」

綾は痛みで少しだけ顔を歪めた。

「あ、綾!大丈夫!?」

俺はそのままの体制で挿入を止め、綾の顔を見ながら声を掛けた。

「大丈夫・・・!お願い、止めないで・・・!」

綾は小刻みに首を振ってそのまま続けるよう、懇願した。

「・・・続けるよ・・・我慢しなくていいからね・・・?」

俺は再び挿入を始めた。

だが、綾の膣内はとてもきつく、陰径がちぎり取られそうなくらいとても締め付けが凄くて・・・痛いような・・・とても凄まじい快楽の中、俺はゆっくりと挿入を続けた。

「・・・綾の中・・・すごく・・・あったかいよ・・・」

根元近くまで挿入し、動きを止めた俺はほぼ、無意識に近い状態で呟いた。

「あたし・・・コウちゃんと・・・一つに・・・なれて・・・すごく・・・嬉しい・・・」

綾は痛みからか感極まったからか、瞳から一滴の涙を頬に伝わせながら語った。

「コウちゃん・・・動かしても・・・大丈夫だよ・・・」

綾は俺に伝えた。

「うん・・・」

俺はゆっくりと・・・腰を動かした。

「ん・・・あっ、んっ!んっ・・・」

今の綾にとっては快感よりも処女膜が破れたという意味である破瓜(はか)による痛みの方が勝っていたようでやや苦痛による声も伴っていた。

一方の俺はそんな綾を気遣うどころか、その窮屈さ、あまりにも締まりの具合の良さに思い切り腰を振りたいといった衝動を抑えるのに必死だった。

「・・・コウちゃん・・・キスして・・・」

綾は俺にねだるようにキスを求めた。

「ん・・・舌を・・・出して・・・」

俺は沈黙のまま綾の言われるままに綾の口内に自身の舌を侵入させた。

「ん・・・あっ・・・ん、ん・・・」

綾は俺の舌を自ら積極的に舌を使って絡ませていく。

まるで痛みをかき消すように・・・。

「キスしたまま・・・動いて・・・」

俺は綾と唇を重ねたまま、先と同じようにゆっくりと腰を動かした。

「あっ・・・ふあ・・・ん、あっ、あん、あっ、あっ・・・」

それが功を奏したのか、綾の表情は苦痛から快感へと変わっていくように見えた。

「もっと・・・あん・・・いっぱい・・・動いても、あっ、いい・・・よ・・・」

指示する言葉とあえぎ声が混ざった口調で綾は俺に伝えた。

俺は少しだけ、動かすペースと出し入れの浅深(せんしん)を早めた。

「あ、あん!ああ、あっあんんあん、あ、ああ・・・ん」

綾はその声をだんだん大きくしていった。

「ああ!あっ、あっああん!あ、くぅ!ああん!あっ!ああっ!」

綾は俺の動きに合わせるように緩やかな吐息と共に声を張り上げていく。

「あ・・・綾・・・そろそろ・・・イク・・・イキ・・・そう・・・!」

俺は腰を動かしながら綾に伝えた。

「・・・あん、こ、コウちゃん・・・あっ、んっ・・・あ、あたし・・・の・・・ああん!膣内(なか)で・・・あっ!い・・・いって・・・」

「・・・あん、中に・・・いっぱい・・・出して!」

綾は俺の瞳を見つめながら訴えかけるように言った。

「・・・で、でも・・・」

俺はつい躊躇(ためら)ってしまう言葉を口にしてしまった。

綾はこれ以上、何も喋る事を禁じるように舌を絡めたキスをした。

「はぁん・・・いぃっぱい・・・中に出してぇ・・・あぁん・・・」

綾は艶っぽい声色と妖艶な瞳で見つめながら俺に迫った。

「あ、綾・・・だ、出すよ!いっぱい中に出ちゃうよ!?だっ、出しちゃうからねっ!」

俺は理性を失ったかのように綾に告げた。

「いいよ?・・・あん!中に出してっ!いっぱいちょうだい!ん・・・あ、あたしのエッチな所に、あっ・・・いっぱい出して・・・!あん・・・」

「うっ!ああっ!」

俺は根元まで挿入した状態から思い切り力を込めて精液と精子を綾の膣内へ流し込んだ。

まるでアダルト漫画の射精した際に表現されるふきだしの射精音がリアルに聞こえてきそうなくらいに・・・。

その間、俺は綾に貪るように唇と舌を絡ませていた。

キスに伴う舌を通して伝わる快感が男にとってのクライマックスである射精行為をより一層盛り上げ、その量をさらに増幅させた。

「あああ!コウちゃんの出てるのわかるよっ!んん!!もっとぉ!もっと出して!いっぱい!いぃっぱい出してぇ!」

綾は俺にしがみつくように抱き、両手を肩の下から回し、俺のヘソの辺りから背中に掛けて両足を絡ませ、陰径と女陰を固定していた。

俺自身、この体位がだいしゅきホールドと呼ばれる行為だという事を後でネットにて知る事となった。

射精が止まらない。

まるで噴水の水を循環させているのかと思うくらい俺の大量に精液にぎちぎちに満載された白濁の精子達が綾の小さな膣内へとたっぷりと注がれていく。

「綾・・・止まらない。まだ・・・出る!」

俺はラストスパートとばかりに陰径に力を込めてほとばしる精液、精子共に綾の膣内へと送り込む。

「いいよ!コウちゃん・・・!全部!ちょうだい!コウちゃんの精子!なくなっちゃうくらいあたしの中に出してぇ!」

綾は再びキスをし、思い切り舌を絡ませた。

「ふっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ・・・」

精液を出し尽くした俺は脱力感と共にその体制のまま、しばらくの時間を掛け、綾の唇を貪っていた。

ここで第二ラウンドでも創作してしまえば、ただでさえエッチな描写が少ないお話とこのような内容でも少しは盛り上がりそうなのだが、ウソはつきたくないので正直に言うとこの時は、この一発に全ての力を使い果たしてしまったが・・・。

それは俺にとって今まで味わった記憶がないかなと思うくらい気持ちいい射精だった。

「・・・コウちゃん・・・」

綾は潤んだ瞳で俺に話し掛けた。

「ん・・・?」

「あたし・・・正直、痛かったけど・・・すごく・・・嬉しかった・・・」

上半身のみを起こした綾がシーツに胸元を掛けた状態で俺に話しかけた。

「・・・大好きな綾にそう言って貰えると・・・俺もすごく嬉しいよ」

俺は綾を見つめながら優しく微笑んだ。

「あのねコウちゃん・・・」

「ん?」

「さっきも言おうとしたんだけど・・・あたしに・・・あ・・・」

その時、電車内でバイブ設定してあった綾の携帯が呼び出し音に代わり震えていた。

「はい、もしもし・・・あっ、お母さん?・・・うん、え!?さっきから何度も電話したって!ゴメンね。ちょっとお風呂行ってたから・・・」

綾のお母さんと紗也には許可を貰っていたはずだったが、俺はやましい気持ちのまま、神妙な面持ちになってしまった。

実際、電話を掛けてきてくれた時は(うら)やましいような体験をしていたのだが・・・。

「うん。大丈夫だって!迷惑なんて掛けてないから!え?!それってどんなの?・・・赤い箱?・・・うん、うん、わかった。・・・あー、もう大丈夫だから!じゃあ、切るからね!」

綾はため息を付きながら通話を終了させた。

「ど・・・どうかしたの・・・?」

俺は何故か小声で綾に聞いてみた。

「ううん。お母さんなんだけどね。くれぐれも迷惑かけるなって・・・それとお土産の品物まで指定してきちゃってもう!」

綾は折角の雰囲気に水を差されたようですっかりおかんむりの様子だった。

「そういえば・・・お義母さんのいってた赤いやつ・・・?下の売店でみたよ?」

お土産は風呂上がりに綾を待っていた時に売店を覗いていた際にやたらインパクトがあったものだったので、その旨を綾に伝えた。

「ホントに?!」

「うん。宅配もやってくれるみたいだからここからなら送った方が早いかもね。なんなら行って来ちゃう?」

俺は綾に提案した。

「うん、そうする。お母さんいつまでも電話してくるからさっさと片付けちゃおう!」

綾は身支度をしている途中に動きを止め、俺を呼び掛ける。

「コウちゃん・・・」

「ん?どうかした?」

「さっきのお話なんだけど・・・しばらく待ってもらっても・・・いい?」

綾は俯いて質問をした。

「うん、全然構わないよ。綾が都合が良い時でいいよ」

「うん、ありがとう・・・」

ありがとう・・・俺は綾からは(ありがと)とは言われた事はあったが、(ありがとう)なんて丁寧な口調で言われたことがなかったので、少しだけ不思議に感じたが、時期が来ればわかるだろうと・・・それ以上は考える事はなかった。

それからもいつものように逢ってキスやスキンシップという意味での愛撫などはしょっちゅうしていたが、セックスに関しては綾がまだ学生という事も踏まえ、行為はなかったが、綾も心配ないと言っていた。

その言い方に頭の中にふとクエスチョンマークがついたが特に気にせずといった感じだが、一ヶ月、二ヶ月と過ぎた辺りから綾の表情が暗くなっていくのを感じ、三ヶ月くらい経ったある日、俺はその事情を綾の口から聴かされる事になる。

それは海がよく見える公園でのベンチの席での事だった。

「・・・コウちゃん・・・お話したいことがあるの・・・」

綾は突然神妙な面持ちで俺に話を切り出した。

「どうしたの?何かあったの?」

その時の俺は心配ないと言った綾の台詞をすっかり忘れていた。

「・・・あたし・・・あたし・・・」

そこで綾は顔を崩し、俯いて泣き出してしまった。

「綾?!ちょっ、どうしたの!?」

俺は突然泣き出した綾の涙の意味が全く理解できずただオロオロするばかりだった。

「何か嫌な事でもあったの?」

綾はなかなか話そうとはしてくれなかった。

「・・・俺からは何だかんだ混み入った事は聞かないから・・・」

「綾は俺に事細かく詳しく話してくれさえしてくれればそれでいいから。ね!」

本当にワケのわからない都合のいい冗談を伝えたところ、綾は少しだけウケ笑いをし、そんな台詞でも、堅くなっていた綾の口を滑らかにする潤滑油の役目を果たす事ができた。

「・・・あたしね・・・赤ちゃんが・・・」

そこで俺は綾の両手を胸元まで引っ張り上げ、その両手をやや強く握った。

「綾、心配しないで・・・」

「・・・できなかったの・・・」

「・・・は・・・?」

俺は本日一番のキザ顔を気取り、キメの台詞をかまそうとしたが、綾の台詞にいつもの以上の間抜け面を晒した。

何がなんだかさっぱりわからず、それが良かったのか残念だったのかどっちの台詞を伝えたらいいのか分からなかった。

ハリセンじゃんけんという、二人がジャンケンして、勝った方がハリセンで相手の頭を攻撃し、負けた方がヘルメットでそれを防御といったゲームがあるが奮闘してるうちに勝ったのか負けたのか解らずにどっちを選択すべきなのかわからなくなる・・・そんな状態だ。

「・・・あの・・・赤ちゃんが・・・できた・・・んじゃなくて・・・?」

今、思えばこの返答、この言い方が悪かった。

普通なら・・・というか俺の見解だが、このパターンだと

「あたし、赤ちゃんができたの・・・」

と言われるのが通例だと思っていた。

あくまでもその意味の確認で問いたつもりだったのだが・・・それは綾にとってはとてもショッキングな一言に捉えられた。

「・・・ご、ごめんなさい・・・!」

綾は泣きじゃくりながら俺に謝った。

(つか、そこは逆じゃないのか・・・!?)

俺は頭の中で熱血監督のような突っ込みを入れた。

「ちょっ、何でそこで綾が謝るのさ!?」

俺は慌てて理由を聞いた。

「こういう・・・ひっく・・・ことすればっ・・・ひっく・・・赤ちゃん・・・ひっく・・・できるって・・・ひっく・・・聞いたから・・・」

綾は嗚咽と共に答えた。

「それで・・・あたし・・・コウちゃんの・・・赤ちゃん・・・欲しかったから・・・楽しみに・・・してたのに・・・何も・・・なくて・・・」

「・・・」

俺は綾が話終えるのを黙ったまま聞いていた。

「・・・いろいろ・・・調べて・・・生理がきたら・・・できなかったかもって・・・でも・・・稀にそういう事も・・・あるからって・・・待ってたの・・・」

「・・・でも・・・つわりとか・・・全然なくて・・・また生理来て・・・」

綾は顔中に手を擦りながら涙を拭っていた。

「・・・それで・・・怖かったけど・・・一人で・・・病院行って・・・調べてもらったら・・・赤ちゃん・・・いなかったって・・・」

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