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体験談(約 36 分で読了)

【超高評価】大学で突如モテ期が訪れセフレができた時の話7(2/6ページ目)

投稿:2026-08-11 01:31:10

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本文(2/6ページ目)

「そうそう、うまいうまい」

「ああ、綾、よけてよけて!」

まだ上手くコントロールはできないのか、ゆっくり綾の方に向かっていく。

「もう・・」

ぶつかる・・かと思ったが、綾が麻衣の手を取りキャッチ。

「あ、ありがと・・」

火花を散らしていたふたりだが、結構仲良くやっているようだ。

「麻衣、結構できるようになってんじゃん」

「あっ、悠真くん見てた?どうしよ、わたし才能あるかも」

「うん、まあ、ぶつかりそうだったけどね・・」

「才能あるならもう大丈夫よね、じゃ、後よろしく」

そう言いながら、綾が俺の肩を押したかと思うと、その勢いで行ってしまった。

「いっちゃった・・それじゃあ、続きは悠真くんが教えてね」

上目遣いで袖を引っ張られる。

(まあ、元々俺が教えてやるって約束だったしな)

「はいはい。じゃあ、俺たちも初心者向けのコースにいこっか」

「うん!」

麻衣とふたりで乗るリフト。

「綾はちゃんと、教えてくれた?」

「うん。意外と教えるの上手くて、分かりやすかったかも」

「意外って・・まあ、綾は上級者らしいからね」

足をぶらぶらさせる麻衣。

「行く前も、何持っていった方がいいとか細かく教えてくれたし」

「そうなんだ」

俺のいないところでは、仲良くやっているみたいなので、複雑な気持ちだ。

麻衣が俺のグローブの上に手を重ねてくる。

「でも次は、悠真くんがわたしの先生だからね」

「俺も全然うまくないけど、まあ、頑張るよ・・」

初心者コースの、比較的空いてそうな場所で、麻衣に滑り方を教えてあげる。

「こう~?」

「うんうん、そんな感じ」

麻衣がふらふら滑りながら、こっちに近づいてくる。

どうやら人のいる方に向かっていく習性があるようだ。

「俺の方に向かって来るなよ・・」

「だって、仕方ないよぉ」

「じゃあ、俺も滑るから」

お手本といえるかは分からないが、滑り方を見せてやる。

「え~、うまいじゃん。いいなあ~」

初心者に毛が生えた程度だとは分かっているが、女の子に褒められるとやっぱり嬉しい。

そんなこんなで教えていると、麻衣も徐々に滑れるようになってくる。

「ほらどう、わたし、あの子よりうまくない?」

麻衣が指差す方を見ると、小学校低学年くらいの男の子がいた。

「うん、よかったね・・」

ちょうどその時、その子の傍らを、綾と拓也さんが猛スピードで滑り抜けていった。

下まで着くと二人は合流し、楽しそうに笑い合っている。

それからまた、連れ立ってリフトに乗り上がっていった。

「綾と拓也さん仲良さそうだね(笑)やっぱり一途なわたしの方がいいよ」

麻衣が俺の脇腹を突っつきながら、からかうようにそう言ってくる。

「いやいや、綾は純粋にスノボーが好きなだけだから・・」

「そうかなあ・・でも拓也さんモテるよ。このまま寝取られちゃったりして」

「そんなこと、あるわけないだろ!」

(付き合えてないとはいえ、彼氏から奪ったばっかりなのに、そんなことないよな・・)

「心配だね~」

くすくす笑う麻衣に、俺は固めの雪玉を作ってぶつけてやった。

「くらえっ!」

「わぁっ!」

元々不安定だった麻衣が、あっさり転んだ。

麻衣をたおした。

―――

お昼時になり、全員集合してレストランに向かう。

「麻衣、ちょっとは滑れるようになった?」

「まあまあかな。でも、思ったより楽しいかも」

そう思ってもらえてたのなら、ちょっとは教えがいがあったというものだ。

昼ご飯を食べ終わる頃には、外は結構な強さの雪になっていた。

「やば、めちゃくちゃ雪降ってる」

「これくらい普通だって」

「マジ、死んじゃうって・・わたしはここで休憩してるよ」

麻衣がストーブの前に陣取り、スマホでゲームを始めた。

「仕方ないなあ。拓也さんはどうします?」

「俺も疲れたから、麻衣と休んでようかな」

そう言って、拓也さんは麻衣の隣に座った。

拓也さんも本当はまだ滑り足りないだろうが、ここは意中の女の子との時間を優先したようだ。

他の先輩たちも行ってしまい、俺と綾が取り残される。

「じゃあ悠真、一緒に行こうよ」

「お、おう」

もしかして、麻衣が気を利かせて俺と綾をふたりっきりにしてくれたのだろうか。

麻衣を見ると、ブーツを脱いで、小さくうめき声を上げながら、一生懸命自分の足を揉みほぐしていた。

(いや、本当に疲れただけだろうな・・)

俺は、拓也さんのこともほんのちょっとだけ応援しつつ、綾と一緒に再びゲレンデに出た。

「うお、やっぱり結構寒いな」

「ねえ、どこ行く、一番上級者のコースでいい?」

「勘弁してよ、もっと初心者向けのコースで・・」

「大丈夫大丈夫、ほとんど変わらないって」

綾に連れられて、強制的に上級者コースに向かうリフトに乗せられる。

「朝は拓也さんと滑ってたでしょ、どうだった?」

「え~、めちゃくちゃ楽しかったよ」

「ふーん」

「何、嫉妬してんの?」

「別に・・」

「今から悠真とも一緒に滑るじゃん」

「まあ、そうだけど」

「分かった分かった。今日泊まるところさ、二人の部屋が空いてないらしくて、女子は麻衣とわたし、別々の部屋なの」

「それで?」

「だから、おいでよ、わたしの部屋」

「マジで?いくいく!」

綾からの部屋へのお誘い。

そもそも来るとは思ってもなかった綾とエッチするチャンス。

途端にテンションが上がってくる。

「機嫌直った?」

「おう、めっちゃ溜まってるから、覚悟しろよ!」

「ばか(笑)」

リフトを乗り継ぎ、山頂に到着する。

いつの間にか雪は止み、綺麗な青空が広がっていた。

崖のように深く落ち込むコースの前に立ち、街の向こうにそびえる雄大な山々を見はるかす。

白く雪を被った複雑な尾根がくっきりと見える。

「いい景色だね・・そうだ、写真撮ろうよ」

「まあ、いいけど」

綾と肩を寄せ合い、綾がスマホで自撮りする。

「ほら、入んないからもっと近づいてよ」

綾の人形のようにきれいな顔から、白い吐息が吐き出される。

何度身体を重ねても、これだけで胸が高鳴ってしまう。

「やっぱりニット帽外そうかな、ちょっと待ってね」

「どっちでもいいから、早く滑ろうぜ」

「どう、髪変じゃない?」

「大丈夫だって」

「乱れてない?」

「乱れてる」

「じゃあ、大丈夫じゃないじゃん」

「分かったって」

グローブを外し、かじかむ手で整えてやる。

「ん・・」

頭を差し出し、俺が撫で付けるのを大人しく待つ綾。

「ほら、髪直ったよ。こんなところ、もし拓也さんにでも見られたら、何言われるか・・」

「大丈夫だって、麻衣は絶対こんなところまで来ないし。そうなると、拓也さんも来ないでしょ」

「知ってたのか?拓也さんが、麻衣のこと好きだって」

「知らないけど、見てたら分かるよ。女の子舐めないでよ」

「へえ、さすがだな・・」

「それにもし来たら、悠真が麻衣ともヤッたことバラすから大丈夫」

「それ、大丈夫じゃないじゃん」

そんなことを言い合いながら、ふたりの写真を撮る。

「さて、そろそろ滑ろっか」

間近で見ると綾はやっぱりうまい。

俺も負けじと後から追いかける。

「ぷっ、悠真、今こけそうになったでしょ」

「全然平気だって」

麻衣と滑ってる時は、自分が上手くなった気がしていたが、綾と比べられるとただの初心者だ。

なんとか慎重にバランスを取りながら降りていく。

そうして何とか一番下まで戻ってきたが、途中で綾を見失ってしまった。

ボードを足から外し、綾を探していると、後ろからドンッと誰かにぶつかられる。

振り返ると、小柄な女の子が座り込んでいた。

一瞬、麻衣がぶつかってきたのかと思い手を差し出すも、よく見ると全然知らない女の子だった。

「ご、ごめんなさい・・」

「いや、全然大丈夫ですよ」

その子が俺の手を取って立ち上がる。

「あ、ありがとうございます・・怪我とかしてないですか?」

「ゆっくりだったし、そっちも大丈夫ですか?」

「は、はい・・本当に、ありがとうございました」

そう言って頭を下げると、走り去っていった。

目で追いかけると、10mくらい離れたところで、友達らしき女の子二人と合流したみたいで、話声が聞こえてくる。

「今わざとぶつかったでしょ、ああいうのがタイプなの?」

「マジ?大胆だね~!」

「ち、違うから~」

と、ちょうど綾がこちらに気付いたようで、駆け寄ってくる。

「悠真遅いって~、ほら、次は別のコース行こうよ」

「綾元気すぎ。その前に、ちょっと休憩させてよ」

また、さっきの女の子たちの声が聞こえる。

「あ~彼女持ちだ、残念だったね」

「だから違うって~」

「しかもめっちゃ美人じゃない?」

「ほんとだ、マジで芸能人みたい。これはあんたに勝ち目ないわ・・ドンマイ!」

「む~~」

そうして三人の声は聞こえなくなった。

「どうしたの悠真、ボーっとして」

「いやなんでも。綾相手だと、勝ち目ないんだって」

「勝ち目?何の話してんのよ」

「まあまあ、いいじゃん」

「変なの」

その後もたっぷりと付き合わされ、日が暮れる頃にはへとへとになっていた。

旅館に戻り、温泉と晩飯をゆっくりと楽しむ。

どちらも格別で、冷えた体が温まり、疲れが一気に抜けるようだった。

部屋に戻った後は、全員で集まり飲み会のようになる。

明日もあるので、お酒は程ほどにと言いつつも、場は盛大に盛り上がる。

理由は明白で、綾と麻衣という飛び切りの美女がふたりもいるからだ。

ふたりとも浴衣を着ていて、特に綾の巨乳はちょっと見えそうなくらいだ。

拓也さんをはじめとする男性陣は全員目が輝いている。

先輩たちは場慣れしているのか、話の回し方が上手く、綾と麻衣の笑顔をポンポンと引き出している。

昼間に何があったのかは分からないが、拓也さんと麻衣の距離感も縮まっているように見える。

とはいえ、それほど嫉妬心は湧いてこない。

俺には綾からの部屋へのお誘いがあるからだ。

だがもちろん、すぐにふたりっきりで抜け出す訳にはいかない。

お楽しみは後にとっておき、親睦を深める時間を過ごす。

「ところでさあ、綾ちゃんって彼氏とかいるの?」

「彼氏いませんよ~、募集中です」

「おおお」

「麻衣は、恋人なんかできないか~」

「あ~、拓也さん失礼ですね、いたらどうするんですか?」

「いるの?」

「いませんけど」

「いないんじゃん(笑)」

みんなで笑い合う中、綾と麻衣と目が合う。

俺との関係は、さすがに内緒だ。

「じゃあ、麻衣はどんな男がタイプなの?」

「どうだろ、やっぱり頼りになる人かなあ」

「それって俺のこと?」

「え~、そうかも」

「うお、マジか」

麻衣と拓也さん、本当に何か進展があったのか?

拓也さんも素で嬉しそうだ。

「じゃあ、綾ちゃんは?」

「わたしですか?うーん、一緒に遊んでて楽しい人かなあ」

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