体験談(約 7 分で読了)
【高評価】男女の友情を信じている無防備な女子と下心をかくしている僕(完)
投稿:2026-07-10 22:01:16
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「寛大くん、お待たせ。今日もいいお天気だね」#ピンク小さな公園のベンチで待つ僕の前に、千沙都がふわりとあらわれた。ゆるく巻かれたショートボブの茶色の髪に、淡いパステルカラーのゆったりとしたワンピースがよく似合っている。彼女のおっとりとした笑顔を見ているだけで、日々の課題で荒れた心が浄化さ…
いつも二人で缶コーヒーを飲んで友情について語り合った公園で、僕と千沙都は尊敬できる親友からふつうの恋人になった。とうとう千沙都と想いを通じあわせるという奇跡をなしとげた僕は、そのまま彼女の部屋に足を踏み入れた。部屋のカーテンを閉めると、わずかな隙間から差し込む光が千沙都の白い肌を照らし出した…
娠六ヶ月を過ぎても、千沙都の体型は不思議なほど変わらなかった。
そのためもあって、大学の友達もゼミの仲間たちも、誰も千沙都の変化には気づいていなかった。
もともとゆったりした「ゆるふわ」な服を好んでいたせいもあるが、何より彼女のHカップに成長した標高が、せり出し始めたお腹のラインを絶妙にカムフラージュしていたのだ。
千沙都は意外にも現実的で、二年生までにかなりの単位を貯金していた。
「赤ちゃんが産まれても、一緒に卒業したいもんね」
おっとりした口調とは裏腹に、彼女は大きめのトートバッグを抱えて毎日講義に出席した。
大学側には結婚の報告と出産時の配慮について相談済みだったが、友人たちは千沙都がまさか人妻で、しかも妊婦!だとは夢にも思っていなかっただろう。
ところが、妊娠八ヶ月に入った頃、事態は急変した。
冬の訪れとともに、それまで鳴りを潜めていたお腹が、まるで魔法が解けたかのように急激にふくらみ始めたのだ。
「……寛大くん、お気に入りのワンピース、ボタンが止まらなくなっちゃった」
「いや、それどころじゃないよ。昨日より明らかに大きくなってるって!」
「うーん…やっぱり、そう思う?そろそろ大学休まなくちゃ、ダメみたい」
千沙都はなんとか冬休みに入るまでがんばって、年内最後の講義が終わると、出産に備えて実家へ帰省した。
ちょうど予定日が冬休み中ということもあって、大学を休まなくて済んだというのも、いかにも千沙都らしい幸運だった。
ある日、僕は千沙都の様子を見るために、手土産を持って彼女の実家を訪ねた。
「お邪魔します……って、あれ?」
いつでも入れるようにと預けられた合鍵で開けると、家の中はしんと静まり返っていた。
義母は買い物にでも出かけているのか?
奥の脱衣所から水の流れる音が聞こえ、ほどなくして止まった。
「あ、寛大くん?いらっしゃい。ごめんね、今出るところだよ」
のんびりした声が響き、バスルームの扉が開く。
湯気とともに現れた千沙都を見て、僕は息をのんだ。
「お風呂入ってたんだ……って、わぁ!」
千沙都は素裸にバスタオルを肩にかけただけのあられもない姿だった。
だが、僕の目を釘付けにしたのは、そのバスタオルすら跳ね除けんばかりの、あまりにも母親らしい神秘的なフォルムだった。
「千沙都、お腹、すごいな……」
「えへへ、すっごく重いんだよ?ほら、触ってみて?」
彼女は無防備な姿のまま僕の前に歩みよる。
そして、華奢な肢体には不釣り合いな、パンパンに張った大きなまあるいお腹を差し出した。
「……動いた。今、蹴ったよ!」
そっとおなかに手を添えると、てのひらに確かな生命の鼓動が伝わってきた。
「ふふ……。ねえ、私たち、本当にパパとママになるんだね」
「そうだね……今まであまりピンとこなかったけど、このおなかを見たら、本当なんだって実感した」
千沙都が僕の肩にコツンと頭を預ける。
バスタオル一枚の彼女を抱きしめると、そのお腹の大きさが二人の間に確かな距離を作る。
けれどその距離こそが、僕たちが親友という関係を卒業して、新しい命を育んでいる証拠だった。
お風呂上がりの上気した肌の匂いと、石鹸の香りに胸が切なくなる。
かつて僕を悶絶させたGカップのバストは、さらに重量感を増して、そのせり出したお腹の上に乗っかるようにして鎮座している。
さすがに自重でたわんでいるけど、それでもツンを澄ましたように上を向いている爆乳。
そして、妊娠してからあざやかな濃い桃色に発色している乳輪が目に入ると、股間が熱くなってしまった。
「……っ!」
千沙都から妊娠したと告げられから、僕は彼女の体調を最優先に考えた。
彼女を抱くときも必ずゴムを使用して、おなかがふくらみはじめると行為自体も控えるようにした。
それ以来、修行僧のような禁欲生活を続けていたのだ。
だが、バスタオル一枚というあまりに無防備な姿と、母性的な色気を放つ彼女の姿を前に、僕の理性は限界を迎えようとしていた。
「あ……ごめん、千沙都。僕の意思とは関係なく、反応しちゃうんだ」
ズボンの上からでもはっきりと分かるほどに勃起してしまった息子を隠すように、僕は思わず腰を引いて謝った。
千沙都はもともと、性行為は子供を作るためのもの、と宣言していた。
そんな純粋な彼女の前で、ただの性欲をぶつけるような反応を見せてしまった。
親友からようやく夫になれたというのに、息子の愚行が恥ずかしかった。
しかし、千沙都はおっとりとした微笑みを絶やさず、僕の頬に柔らかく手を添えた。
「寛大くん、謝らなくてもいいんだよ?」
「でも、だって……僕、妊娠した千沙都の裸に欲情するなんて……」
「ううん。寛大くんが教えてくれたんだよ?性行為は愛情表現でもあるって……。こんなに体型が変わってしまったのに、寛大くんがエッチな気持ちになってくれて、うれしいんだよ笑」
外の冬空を吹き飛ばすように、千沙都がふんわりと微笑んだ。
「千沙都……っ。本当は、おなかがぽっこりして、おっぱいがとんでもなく大きくなって、しかも乳輪がエロい色になった千沙都に、ものすごく興奮してしまったんだ!」
「……寛大くん!うれしいよ。ずっと我慢させて、ごめんね」
そう言って、千沙都は膝をつくようにして僕の前に屈み込んだ。
大きな、まあるいお腹が彼女の膝に乗る。
彼女はためらうことなく、僕のズボンのベルトに手をかけた。
「千沙都……っ」
彼女の手によってあらわになった息子は、これまでの禁欲期間のうっぷんと晴らすように、熱く、猛々しく膨張していた。
千沙都はそれを、壊れ物を扱うような手つきで優しく包み込む。
彼女の柔らかな指先が触れるたびに、脳髄に火花が散るような快感におそわれる。
「……すごい。寛大くんの、熱くなってるね」
千沙都は上目づかいで僕を見つめると、愛おしそうに先端にキスを落とした。
そして、茶色のショートボブを揺らしながら、ゆっくりと、丹念に舌を這わせていく。
「ぁ……くっ、ちさ、と……」
熱い口腔に包み込まれた瞬間。
僕は彼女の肩をつかんで、膝が崩れ落ちそうになるのを必死に耐えた。
千沙都が僕をよろこばせようと一生懸命に奉仕してくれる。
その献身的な姿に、僕はかつてないほどの多幸感と情欲の渦に飲み込まれていった。
「ん……はじめてだから、うまくできてるかな?寛大くん、気持ちいい?」
千沙都が口から濡れひかる息子を離し、うるんだ瞳で僕を見上げてきた。
その表情は、かつてのおっとりした親友の面影を残しながらも、僕をよろこばせようとする妻としての情熱に満ちている。
「気持ちよすぎて…立ってられないよ」
「ふふ……よかった笑。いいよ、ソファにすわって?」
千沙都に促されるままソファに深く腰をおろすと、肉幹をあまくしごきながら、敏感な亀頭に舌を這わせる。
「……っ!、千沙都、すごすぎるよ……。こんなの、どこで……」
「えへへ、寛大くんによろこんでほしくて……ネットとかで、ちょっとだけお勉強したんだよ」
彼女は少し照れくさそうに笑うと、今度はその圧倒的な質量を誇るHカップの胸で息子を挟み込んだ。
妊娠を経てさらに柔らかく、重量感を増した乳肉が、僕の熱い塊を左右から包み込む。
「どうかな?寛大くんが大好きな、私のおっぱいで気持ちよくできてるかな?」
「すごいっ……あっ…千沙都の胸にはさんでもらえるなんて、夢みたいだ」
千沙都はゆっくりと、胸を寄せては突き出すようにして、息子を挟んで上下にこすり合わせた。
神秘的にふくらんだお腹の上に、僕の欲棒が、千沙都の豊かな乳肉に埋もれて脈動を繰り返す。
「あ……く、うぅ……っ!」
「……寛大くん、気持ちいいの?すっごく気持ちよさそうな顔してるよ」
千沙都の慈愛に満ちた奉仕によって、僕の理性が完全に溶けていく。
僕のために一生懸命、愛情を伝えようとしてくれる。
その健気な心と、やわらかく包み込むHカップの肉圧に僕は激しく感動していた。
「寛大くん、出していいんだよ?恥ずかしくないよ……んっ…ふむぅ」
千沙都は再び、先走りをしたたらせている亀頭を熱い唇で包み込んだ。
胸の柔らかな圧迫と、口腔の絶妙な締め付け。
二重の快楽が僕の絶頂への扉を開放する。
「千沙都……っ、出る……出ちゃう!」
「んっ……ふみゅっ……んふぅ」
千沙都は逃げるどころか、さらに深く息子を迎え入れた。
限界まで溜め込まれていた僕の愛情の証が、いきおいよく尿道を駆け上がる。
彼女の喉の奥を叩くようにして、熱い粘液が激しくほとばしった。
「……っ!、ふぁ……んくっ。はぁ、はぁ……」
すべてを出し尽くして放心する僕の腰を、千沙都は愛おしそうに抱きしめた。
口元を少しだけ白く汚しながら、彼女は満足そうに微笑む。
「寛大くんの愛情、いっぱい受けとめたよ……。これからも、我慢しないでね」
その言葉に、僕は彼女を壊さないように、でも力いっぱい抱きしめ返した。
「千沙都っ!……ありがとう、愛してる!」
それからも千沙都の経過は順調で、あっという間に臨月を迎えた。
そして、凍てつくような寒さの冬休み中、千沙都は無事に元気な産声をあげる女の子を出産した。
名前は「叶愛(とあ)」と千沙都が名づけた。
「私みたいに親友なんて言葉で自分を誤魔化さないで、大切な人に素直に愛を伝えていく、願いを叶えられる子になってほしい」という、千沙都の切実な願いが込められていた。
それからの僕は、今までの人生で一番必死に動いた。
慣れない育児に懸命な千沙都をサポートしながら、就職活動と試験勉強を並行する日々。
千沙都もまた、おっとりした見た目からは想像できない根性を見せた。
義母にも手伝ってもらって、叶愛をあやしながら卒論を完成させ、見事に卒業に必要な単位をそろえてみせた。
そして迎えた、三月の卒業式。
春の柔らかな日差しが降り注ぐキャンパスに、色鮮やかな袴姿の千沙都が立っていた。
その腕には、ピンクのベビー服に身をつつんだ叶愛が抱かれている。
「叶愛、見て!桜、とっても綺麗だよ」
「ああ、本当に。……僕たち、一緒に卒業できたんだな」
感傷に浸っていると、「おーい!」という聞き慣れた声が響いた。
ゼミ仲間の樹梨が、友人たちを連れて僕たちのほうに歩いてくる。
「千沙都、卒業おめでとう!……って、あれ?その子、誰?姪っ子ちゃん?かわいい!」
樹梨が不思議そうに叶愛の顔を覗き込んだ。
千沙都は僕と顔を見合わせ、いたずらっぽく、でも誇らしげに微笑んだ。
「ううん。この子はね、私と寛大くんの娘だよ。名前は叶愛っていうの」
「…………は?」
樹梨が目を点にして固まっている。
周囲の友人たちも、まるで時間が止まったかのように凍りついていた。
「え、ちょ……待って!千沙都と、寛大の?え?結婚してたの?ていうか、いつの間に産んだの!?」
「冗談でしょ!?」と詰め寄る樹梨たちの前で、僕は千沙都から叶愛を預かり、しっかりと抱き上げた。
「本当だよ。誰にも聞かれなかったから言わなかったけど、僕らは結婚して、この子は僕たちの大切な娘なんだ」
僕の腕の中で、叶愛がご機嫌で「あー」と小さな声を出す。
あまりの衝撃に、樹梨はその場にヘナヘナと座り込んでしまった。
「……嘘でしょ、あの恋愛キャンセル界隈の千沙都が……。しかも、親友の寛大と……」
樹梨はしばらく呆然としていたが、やがて可笑しそうに、降参だと言わんばかりにため息をついた。
「はぁ……千沙都には負けたよ。男女の友情なんて言い訳、とっくに超越してたのね。っていうか、最高にかっこいいね!」
樹梨は立ち上がると、目元を少し赤くしながら僕たちを見た。
「ねえ、その子、私にも抱かせてよ?千沙都と寛大の愛娘、だっこさせて笑」
僕は「もちろん!」と笑って、叶愛を樹梨さんの腕に託す。
叶愛がその小さな腕をのばして樹梨にだきつくと、樹梨が目じりをさげて抱きしめる。
「かわいい!なんてかわいいのっ……。私も赤ちゃん、欲しくなっちゃう」
「寛大くん、私たち、がんばってよかったね」
千沙都が僕の腕に、以前と同じように、でも今度は隠す必要のない愛情を込めて寄りそってきた。
袴姿の彼女は、かつて僕をドキドキさせた無防備な少女ではなく、一人の強い母親の顔をしていた。
「ねえ、寛大くん。私、やっぱり今でも信じてるよ。男女の友情は成立するけど……」
僕の腕に抱きついて、耳元で悪戯っぽく囁いた。
「最高の友情は、最高の愛情になっちゃうんだね」
青空の下、僕たち3人の新しいハイキングが、ゆっくりと幸せな足取りで始まった。
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(2020年05月28日)
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