官能小説・エロ小説(約 11 分で読了)
風に舞う黒いフリルとスカートは快楽の淵叢に堕ちる・・・第二部本編2
投稿:2026-07-04 21:06:09
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彼女は、自分の「好き」を貫く女の子だった。お気に入りの地雷系ブランドで揃えた、黒いレースのワンショルダートップス。白く滑らかな肩が大胆に露出し、歩くたびに華奢な鎖骨が覗く。ふんわりと広がるミニ丈のプリーツスカートに、ボリュームのある黒いレッグウォーマー。鏡の前でツインテールを整えるのが彼女の…
高級車との再会から数日後。恐れていた「さらなる波乱」は、あまりにも唐突に、日常の音を立てて我が家を襲った。平日の夕方。拓海が学校から帰り、リビングで宿題をしていた時のことだ。ピンポーン、と玄関のインターホンが鳴り響いた。「はーい!」#オレンジ拓海が椅子から飛び降り、俺が止…
※この話には「レイプ」のタグが設定されており、過激または不快に感じられる描写が含まれている可能性があります。あくまでフィクションとしてご覧ください。
拓海が祖父母の家へと向かい、家の中に二人きりの静寂が戻った週末の午後。その平穏は、あまりにも容赦のない暴力によって破られた。
突如、激しい音を立てて玄関のドアが開く。鍵を閉めていたはずのその場所から、あの三人の男たちが平然と室内に押し入ってきたのだ。
「よお、旦那さん!約束通り、また遊びに来てやったぜ。留守番ご苦労なこった」
大柄な男の濁った声がリビングに響き渡る。
「や、やめて……っ!お願いだから、もう来ないで……!」
彼女は悲鳴を上げて逃げようとしたが、大柄な男の太い腕によって、簡単にソファーの上へと押し戻される。
「ふざけるな!出て行け!彼女に触るな……っ!」
俺は怒りで頭が真っ白になり、男たちに向かって激しく食って掛かった。拳を握りしめ、必死の思いで掴みかかろうとした。だが、俺が腕を振り上げるよりも早く、残りの二人の男たちが俺の背後に回り込み、その強靭な腕で俺の身体を背後からガッチリと羽交い締めにし、拘束した。
「おいおい、旦那さん、熱くなるなよ。大人しく特等席で見学してな」
「離せ!くそっ、離せ……!彼女をこれ以上傷つけないでくれ!」
いくら暴れても、男たちの圧倒的な膂力(りょりょく)の前には虫の羽ばたきほどの抵抗にもならず、俺の身体はリビングの隅に完全に固定されてしまう。俺の視線は、強制的にソファーの上へと向けられた。
「おいおい、そんなに拒絶するなよ。お前のその身体は、俺たちの手つきを一番よく知ってるだろ?」
「嫌っ!触らないで……っ!あなた、助けて!早くあいつらを追い出してよ……!」
彼女は涙を流し、羽交い締めにされて動けない俺へと必死に手を伸ばす。しかし、作業着の男が彼女を乱暴に掴んで後ろに引き、あの段ボール箱に入っていた漆黒の地雷系ファッションに着替えるよう命令した。
彼女に拒否権など無く、彼が人質に捕られているため渋々指示に従う。
「ミニスカートの下は…分かってるな?」
数分後に姿を現した彼女は黒いレースのワンショルダートップス、ふんわりと広がる黒いミニ丈のプリーツスカートに、ボリュームのある黒いレッグウォーマーに身を包んでいた。今日は黒いリボンでツインテールが結んであり、少しだけ新鮮だ。
小柄な男が下卑た笑みを浮かべ、彼女の元へと歩み寄る。
「スカートめくって見せろ」
「…イヤです。見たければ力ずくで見ればいいじゃない!」
大柄な男がゆっくり近づいた瞬間、彼女のハイキックが左腕にヒットした。ハイキックの瞬間、スカートがめくれたが、彼女はブルマーを履いていた。
「ぐあっ!?」
男がうめく。激しい動きに合わせてプリーツスカートが大きくめくれ上がった。男たちが期待していたのは、奥に隠された純白のパンツ――しかし、彼女はその下卑た期待を完全に裏切った。翻るスカートの奥に見えたその機能的な装備は、彼女がただの犠牲者ではなく、誇り高き戦士であることを物語っていた。彼女は最初から、この襲撃を予期して戦闘の準備を整えていたのだ。
「――てめえ、小癄(こざか)しい真似を……っ!」
腕を押さえてよろめいた大柄な男だったが、その目は笑っていなかった。充血した瞳にドス黒い怒りが宿る。男は獣のような咆哮を上げ、力任せに彼女へ掴みかかった。
「触るなっ!」
彼女は怯むことなく、男の巨体を翻弄するようにステップを踏み、鋭い打撃を何度も叩き込む。その動きは確かに洗練されていた。だが、ここは狭いリビングだ。男たちの包囲網と、あまりにも圧倒的な体格差、そして暴力の質量そのものが、ジワジワと彼女の逃げ場を奪っていく。
「やめろ!逃げろ、早く……っ!」
羽交い締めにされたまま、俺は喉が裂けるほどの悲鳴を上げた。しかし、願いは届かない。彼女の渾身の拳を肉厚な手のひらで受け止めた大柄な男が、下卑たニヤけ面を浮かべた。
「捕まえたぜ、お転婆お嬢ちゃん」
「しまっ――」
抵抗する間もなく彼女の細い手首が強引に掴まれ、床へと乱暴に叩きつけられた。男の重戦車のような巨体がその上に覆いかぶさる。
「嫌っ!放して!放しなさいよ……っ!」
必死に身悶えする彼女のプリーツスカートを、男が空いた片手で乱暴に捲り上げた。
「へっ、せっかくブルマーなんか穿いてガードを固めてたみたいだがよぉ……こんなもん、引きちぎれば関係ねえんだよ!」
――ブツリ、ビリビリッ!
リビングに不吉な繊維の裂ける音が激しく響き渡った。
彼女が必死に用意していた鉄壁の防壁――紺色のブルマーが、男の無慈悲な怪力によって無残に引き破られ、床へと剥ぎ取られる。
「ひっ……あ、あぁ……っ!」
彼女が絶望に顔を歪めた瞬間、破られた布地の隙間から露わになったのは――男たちが最初に期待し、そして彼女が必死に隠し通そうとしていた、純白のパンツだった。
黒い衣装とのコントラストで際立つ、あまりにも無防備なその白さが、男たちの暴力的な欲望をさらに煽るようにリビングの明かりの下へ晒されてしまう。
「ケッ、ハハハ!結局、中には極上のモンを仕込んでやがったじゃねえか!」
大柄な男が下卑た歓声を上げ、勝ち誇ったように目をギラつかせる。剥き出しになった純白の布地は、彼女の必死の抵抗が全て無駄だったことを残酷に証明していた。
「嫌ぁっ!見ないで……っ!あなた、助けて……っ!」
彼女の瞳からついに大粒の涙が溢れ出し、狂おしいほどの羞恥と恐怖に身体を震わせる。
目の前で繰り広げられる最悪の光景に、俺の脳の血管が千切れんばかりの怒りと絶望が吹き荒れた。俺は理性を失い、獣のように咆哮しながら狂ったように暴れ狂った。だが、俺を羽交い締めにしている小柄な男の腕は、無慈悲な鉄柵のようにビクリとも動かない。
「おいおい、旦那さん、だから特等席だって言ったろ?特等席の観客が暴れちゃ興ざめだ」
背後からの嘲笑とともに、髪を乱暴に掴み上げられ、俺の視線は強制的にソファーへと固定される。瞼を閉じることさえ許されない。
「いやぁ、やっぱり地雷系ってのはそそるなぁ。この白いの、お前によく似合ってるぜ?」
大柄な男の大きな手が、容赦なく彼女の純白のパンツへと伸びる。
「触らないで……っ、お願いだから……っ!」
彼女は首を激しく振り、必死に腰をよじって逃げようとした。しかし、組み敷かれた巨体の下で、その抵抗は虚しく踏みつぶされる。男たちは彼女の絶望的な拒絶の声を、まるで極上の音楽であるかのように楽しんでいた。
「おい、次はお前がいけよ」
「へへ、じゃあお言葉に甘えて……」
背後にいた作業着の男たちが、品定めするような下劣な視線を彼女に注ぎながら、一人、また一人とソファーへと近づいていく。容赦なく引き裂かれ、汚されていく純白。
涙と悲鳴で掠れていく彼女の声が、静かだったはずの週末のリビングを満たしていく。
「あなた……ごめんね、ごめんなさい……っ」
蹂躙されながらも、彼女は細い手を、遠いリビングの隅にいる俺へと伸ばし続けた。その指先が、絶望に染まった空気を虚しく掴む。
「あ……ああ……」
俺の口から、もはや言葉にならない乾いた絶望の音が漏れた。
怒りはやがて、底のない無力感へと変わっていく。愛する人が目の前で尊厳を奪われ、壊されていくのを、俺はただ涙を流しながら見つめ続けるしかなかった。
「おい、お嬢ちゃん。お前の旦那、もう完全に抜け殻だ。現実を教えてやれよ」
大柄な男が彼女の髪を掴み、その視線を無理やり、ソファーで完全に生気を失っている俺へと固定させた。男たちの冷酷な揺さぶりが、極限状態の彼女の精神を容赦なく切り刻んでいく。
「俺たちとお前の旦那が、男としてどれだけ次元の違う存在か……。そいつの耳に直接、お前の声で叩き込んでやれ」
「嫌……っ!言いたくない……そんなの、言わせないで……っ!」
彼女は涙を流し、激しく首を振って拒絶した。だが、男の大きな手が彼女の顎を強引に割り、声を出さざるを得ない状況へと追い詰めていく。背後で俺を縛る小柄な男も、耳元で下卑た笑い声を響かせた。
「おい、旦那にトドメを刺してやれよ。お前が誰のものになるか、はっきり叫べ」
大柄な男の冷酷な言葉と巨根の容赦無いピストンが、極限状態にあった彼女の精神の、最後の防壁を完璧に粉砕した。
涙を流し、恐怖の限界を超えてしまった彼女の瞳から完全に生気が失われ、心の中で何かが決定的に決壊する。
「あ……、あぁあああっ!違うの、あなた……っ!」
彼女は狂ったように涙を流しながら、ソファーで完全に去勢され、人形のようになっている俺へと向かって、張り裂けんばかりの悲鳴をあげた。
「私……もう、あいつらのあの圧倒的な強さと、激しいチンポに逆らえない……っ!あなたの頼りない包茎チンポなんて、もう全部忘れるくらい、あいつらの強烈なチンポザーメンで私のすべてを、未来まで全部上書きしてほしいの……っ!」
「――っ!?」
「お願い、見ないで…あいつらの巨根の気持ち良さに染まっちゃってる……っ!あなたじゃ、私をもう救えない、勝てっこないよぉっ……!」
心では夫を求めて拒絶していたはずの彼女が、恐怖と圧倒的な質量に調教され、自ら男たちの完全な支配を望むような言葉を絶叫させられる。
その悲痛で、かつ狂気的な降伏の宣告は、どんな物理的な暴力よりも深く俺の胸に突き刺さり、俺の男としてのプライドを跡形もなく消し炭にしていった。
「ケッ、ハハハ!聴いたかよ旦那!奥さん、お前じゃなくて俺たちの強い力で、未来まですべて上書きしてほしいってよ!」
静まり返った部屋に響き渡る、彼女の絶望的な叫びと男たちの嘲笑。
俺は目を閉じることさえ許されぬ地獄の特等席で、妻の心と身体が完全に男たちの色に染め変えられていく瞬間を、ただ無力感とともに網膜に焼き付け続けるしかなかった。
「ケッ、ハハハ!後のことなんか知るかよ!俺らは今、この最高な瞬間をテメエらから毟(むし)り取れればそれで満足なんだよ!」
大柄な男の無責任な放言が、リビングに響き渡った。床に組み敷かれた彼女は、その言葉の意味を本能で理解した瞬間、瞳に強い恐怖を走らせた。
「嫌……っ!おねがい、それだけは本当にやめて……っ!ちゃんとゴム着けてよ……っ!彼以外の赤ちゃんが、また出来ちゃう……っ!!」
彼女は必死に身悶えし、男の胸を押し返そうと爪を立てる。だが、その悲痛な叫びすらも、男たちの嗜虐的な愉悦をさらに跳ね上げる燃料に過ぎなかった。激しい衝撃が部屋を揺らす中、男たちは容赦なく、彼女の未来の境界線を完全に消し去るための言葉を浴びせかける。
「あーもうキテルキテル…ヤバい!」
「イヤーッ、外に出してーーーっ!」
「ふう…泣いたって遅えんだよ!ほら見ろ、俺たちの最高に熱いザーメンが、今お前の奥の奥まで溢れるくらいたっぷり注ぎ込まれてるぜ!お前が大事に守ろうとした防壁なんか、最初から何の価値もねえんだよ!」
「次はお前の番だ、代われ!――おい旦那、よく見てろよ!別の男のザーメンがまた上書きされて、お前の奥さんのなかが今、俺たちの種でぐちゃぐちゃに混ざり合ってやがるぞ!」
代わる代わる浴びせられる男たちの残酷な宣告が、俺の脳髄を臨界点を超えて焼き尽くしていく。愛する妻が、最も恐れていた「他人の種による上書き」を無責任に突きつけられ、絶望している。
その最悪の光景が、俺のなかの歪んだマゾヒズムを極限まで加熱し、脳内を真っ白な快感の嵐で満たしていった。
「あ、あぁぁぁあああっ――!!」
激しい余韻が静まり返った部屋に溶けていく中、男たちは満足げに彼女の身体から離れ、衣服を整え始めた。
「じゃあな、旦那さん。最高の特等席だったろ?」
男たちが嘲笑を残してリビングの扉を開け、夜の闇へと去っていく。パタン、とドアが閉まり、静寂が戻った部屋の床の上で、彼女はピクリとも動かず横たわっていた。
やがて、彼女は信じられないものを見るかのように、自らの腹部に手を当て、ゆっくりと目を見開いた。その瞳に浮かんでいたのは、涙を通り越した、圧倒的な「驚愕」と深い「不安」だった。
「嘘……、本当に、全部……、あいつらのものが、私の中に……っ」
彼女はガタガタと激しく身体を震わせ、狂おしいほどの焦燥感を言葉に滲ませて叫んだ。
「どうしよう……あなた、どうしよう……っ!あいつらの赤ちゃんの元が、こんなにいっぱい残ってて……誰の精子が、私の中でデキちゃうのか、もう全然分からないよ……っ!私のお腹の中に、誰の子供ができるか分からないなんて……そんなの、怖くて、不安で頭がおかしくなりそうだよぉっ……!!」
自らの身体に刻まれた、文字通り「誰の子か分からない混沌」の現実。その圧倒的な恐怖を自覚した彼女は、あまりの衝撃に言葉を失い、ただただ愕然と震えていた。俺はソファーの上で、去勢された抜け殻のようになりながら、その驚愕と不安に泣き叫ぶ妻の姿を、歪んだ悦楽の残響とともに見つめ続けるしかなかった。
男たちは去り際に、動けない俺の無力さを徹底的にあざ笑い、彼女を精神的にも肉体的にも追い詰め、支配していった。食って掛かった俺のプライドは、愛する者が踏みにじられる光景を強制的に見せつけられる中で、完膚なきまでに粉砕された。
やがて男たちは満足したように身なりを整えると、俺を拘束していた腕を乱暴に放り出し、蔑みの目で見下ろしながら部屋を去っていった。
「また来るぜ、優しい旦那さん。次までにもっとマシな面構えになっておけよ」
男としてのプライドは完全に敗北した。しかし、その抉られるような惨めさが深まれば深まるほど、俺の胸の奥では、歪んだ執着が膨れ上がっていった。どれだけあいつらが彼女の尊厳を汚そうとも、今、こうして涙を流して助けを求めているのは、俺の腕の中だけなのだ。
男たちが帰った後のリビングは、ひどく静まり返っていた。
床にへたり込んだまま動けない俺の前に、彼女がカサカサに乾いた声で呟いた。
「……ねえ、あなた。どうしよう、私、今日がちょうど危険日だったの……」
俺の頼りない肩に細い腕を回し、逃がさないように強く抱きしめてきた彼女が、耳元で震える声を漏らした。
「あいつら、私が泣いて頼んでも、最後まで何もつけてくれなかった……っ。もし、これでまたあいつらの子供ができちゃったら、私、今度こそ本当に気が狂っちゃうよ……。またあいつらの色に染まって、あいつらの種をこのお腹で育てるなんて、そんなの、そんなの怖すぎるよ……っ!」
彼女の小さな身体が、妊娠への底知れない恐怖でガタガタと激しく震え出す。
その悲痛な叫びが耳に突き刺さった瞬間、俺の胸の奥で、ドス黒く激しい衝動が跳ね上がった。
男たちへの激しい憎悪を塗りつぶすように湧き上がったのは、狂気にも似た独占欲。あいつらの残したおぞましい痕跡を、今すぐ俺のすべてで掻き消し、彼女を俺の色だけで上書きしてしまいたい――。
だけどそれ以上に、俺のちっぽけな種を、あいつらの凶暴な熱が渦巻く彼女の奥へ、そのまま放り込むわけにはいかなかった。あいつらの種と俺のものが中で醜く混ざり合って、誰の子供か分からないドロドロの状態になることだけは、俺の最後のプライドが絶対に拒絶していた。
震える手で、あらかじめ用意していたゴムを自分の身体にハメる。
あいつらが頑なに拒み、彼女をめちゃくちゃに蹂躙したその防壁を、俺は自分の意志でしっかりと纏う。それは男としての情けない抵抗の証であり、同時に、彼女を俺だけの都合のいい檻の中に閉じ込めるための、冷徹な境界線だった。
あいつらの残したモノに直接触れないよう、ゴムで自らをガードしたまま、俺は床に崩れた彼女を強引に引き寄せ、ソファーへと押し倒した。
だが、男たちの圧倒的な暴力と、今なお彼女の身体に刻まれているであろう強烈な快楽の記憶。その見えない影への恐怖が、俺のモノを容赦なく萎縮させていた。
「あ……、あなた……っ」
濡れた瞳で俺を見つめ、すがるように唇を寄せてきた彼女が、あまりにも無自覚な凶器を突き立てる。
「ねえ、お願い……もしこれで、またあいつらの子が私の中に出来ちゃっても……、またちゃんと、あなたの子供として育てて……っ!」
破滅的な要求が、脳の芯を直撃した。
危険日という現実の恐怖。そして、再び「他人の種」を我が子として背負わされる圧倒的な不条理。その重荷が、脳内を狂い咲かせる凄まじい嫉妬の快感と混ざり合い、最悪の引き金となって理性を完全に焼き尽くす。
「――っ、」
あいつらと比べられているプレッシャーと、背徳の興奮に、もう限界だった。ろくな愛撫もせず、彼女の奥の奥に潜む男たちの熱に触れることすら叶わないまま、俺の身体はあっけなく、情けない絶頂の波に呑み込まれてしまった。
ドクドクと、虚しく吐き出される熱。しかしそれはゴムの薄膜に遮られ、あいつらの種と交わることすら許されない。男としての完全な敗北の証明として、狭い袋の中に哀れに閉じ込められた。
「はぁ、はぁ……っ」
静まり返った部屋に、俺の浅い呼吸だけが虚しく響く。
あいつらがあれほど激しく、長く彼女を貪り尽くした後に、俺が差し出せたのは、一瞬で終わる哀れな幕引きだけだった。強烈な快楽の記憶を上書きするどころか、ゴム越しに伝わる俺の頼りない温度が、彼女の身体に「夫の限界」をまざまざと再認識させる結果にしかならなかった。
「あはっ……やっぱりダメなんだ。あいつらとは、格が違いすぎるもんね……っ」
彼女は狂ったように笑い声を上げると、俺の身体を突き飛ばし、自ら俺の股間に跨がった。その顔は、恐怖を超えて、掠奪者(あいつら)たちへの快楽に完全に支配されている。
「あいつらの、あの信じられないくらい太くて硬い釘で、奥の奥をガツガツ叩かれてた時の感覚が……今も頭から離れないの。あいつらに比べたら、あなたのこれ、まるでおもちゃみたい。ねえ、本当に私の旦那様なの?身体は正直だよ。私のなか、まだあいつらの巨根の形を覚えて、こんなに欲しがってヒクヒクしてるのに……!」
彼女は俺のモノを容赦なく素手で掴み、そのあまりの細さと頼りなさを嘲笑うように、生々しくしごき始めた。
「ほら、いくらしごいても、あいつらの半分にもならない。ゴムなんか着けて、自分の種を出す根性もない意気地なし……。ねえ、悔しい?悔しかったら、そのちっちゃなモノで、私をあいつらから奪い返してみてよ……っ!」
容赦ない言葉の暴力と、男たちの圧倒的な質量への完全なる敗北。
彼女のなかでトドメを刺された俺のプライドは、ドロドロとした最悪の嫉妬快感の海に沈み、男としての機能を永久に失ったかのように、ただ虚しく、哀れに果てるだけだった。
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(2020年05月28日)
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