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【高評価】ゲリラ豪雨で出先から帰れなくなってしまった先輩女性と私07

投稿:2025-09-10 06:05:24

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会社員◆GVgHBVU(20代)
最初の話

その日は朝から晴天で天気予報でも3日間くらいは全く雨の予想なんてありませんでした。3つ年上の女性の先輩の荷物を先方に届ける様に上司から言われて、会社から30㎞ほど離れた得意先に出向いた時の事でした。私はあるスポーツウエアを販売している会社の営業をしている25歳独身男性です。同行した先輩女…

前回の話

男と女が躰の関係になるケースっていうのは様々な形があると思うんですけど、高校の時に初めてできた彼女、その彼女と大学の時に別れて大学の同い年の女の子と付き合うようになって、卒業と同時に就職で遠距離になってしまった彼女を別の男に寝取られる様な形で別れを経験して、先輩女性に話した元カレの相談を受ける内…

エレベーターに乗って部屋の鍵を開けて中に入ってくると「フーン、意外に片付いてるじゃん」って言うので「今朝目が覚めた時はまだ熱があったんですけど昼くらいになるとかなり楽になったのでたまたま掃除と片付けを久しぶりにしたんですよ」って言うと、

初めて先輩女性が申し訳なさそうな表情になって「御免ね、風邪ひいたの私のせいだよね」

「例えばですよ?前田さんの配達に付き合って雨に打たれたって言ってもそんなのただの水浴びみたいなもんじゃないですか、俺夏はしょっちゅうシャワーで水しか浴びないし、プールはどうですか?海は?みんなずぶ濡れになるじゃないですか?それで風邪ひいたとか気にする方がおかしいですよ」

「だけど、金曜の夜私とあの人が店を出る時元気なかったみたいだったし」

「あれは、前田さんを彼氏さんに取り上げられた様な気持ちで、なんか、落ち込んじゃって」

そう言いながら目を合わせられないでいると、数秒の沈黙の後に「まあとにかく食事にしよ、キッチン借りるわよ」って言う先輩女性はシンクに向かって料理を初めてしまいました。

仕事を終えて会社からその足で来てくれたであろう先輩女性はスーツのジャケットをテーブルの椅子に掛けて買ってきたビニールから玉ねぎを取り出し、皮を剥いて水道の水で洗って私の切れの悪い包丁でトントントントンって手際よく刻んでいきながらフライパンを取って油を注ぎ、

またビニールからパックを取り出して「調味料はどこ?」って聞くので「そこの扉を開けたら塩と砂糖と塩コショウが入ってます」って言うとパックから肉を取り出して刻んだ玉ねぎと一緒に塩コショウを振って炒めているみたいでした。

スリッパも準備してあげられないままベッドに座って後ろからキッチンを見ていると、その日も私好みの黒ストッキングで(これが俺の彼女だったらなー、今すぐにでも襲い掛かるのに)って思いながら膝上20㎝くらいのミニから伸びる足を見ていると「お米は?一応レトルト買ってきたけど焚いてないよね」

って聞くので「あの、冷凍庫に焚いて凍らせてあるやつがあるから、それチンして貰ってもいいと思います」って言うと「フーン意外にちゃんと自炊してるんだ」って感心してくれているみたいでした。

30分もかけずに片付けを始めた先輩女性は片付けもそこそこテーブルに私の大きなお茶碗と味噌汁用の小さな茶碗にプルコギ丼を作ってくれていて「食べよっか、病み上がりだからお粥とかの方が良かったかなって思ったけどこっちの方が元気出るかなって思って」って言うので

「俺、俺今モーレツに感動しています、前田さんの作ってくれたものなら何だって食べます」って言うと「またそんな大袈裟な、まあとにかく食べてみてよ、私も一緒に食べてもいい?」って言うので「どうぞどうぞ、なんだったら毎食一緒に食べて貰っても構いません」って言うと笑っていました。

元カノが使っていた箸を出すのもどうかと思って二人分の割り箸とコップを出して、残っていた最後の麦茶のペットボトルを開けて注ぎ「いっただっきまーす」って言いながら一気にプルコギをガッツキ始めると私好みの甘辛の濃い口で「うんめー」って言いながらコップのお茶を飲み干すと

「もー、ちゃんと味わって食べてよー」って言いながら箸も取らずに両手の肘をテーブルについて手の平を顎に当てて私の食べっぷりを嬉しそうに覗き込んでいて「前田さんも食ってみて下さいよ、これうめーっすよ」って言うと「私が作ったんだから美味しいに決まってるじゃん」

って言いながらやっと食べ始めて、その右手の薬指には、数日前にはなかったはずのリングが光っていました。

ドキッとしながら気づかないフリをしていると「わかりやすい奴、目が泳いでるんだけど」って言うので「それって、婚約リングって奴ですよね」

「うん」

「いつ貰ったんですか?」

「金曜日、江藤君と3人で話した後」

「あの日、彼氏さんちに泊ったんですよね」

「うん」

ほとんど丼の中身は食べつくしていましたけど、その話しをし始めてからは、あと少し残っているプルコギは、ほとんど味がしませんでした。

「やっぱ、エッチとかしたんですよね」

そう聞くと10秒ほど沈黙が続いて

「もし私が江藤君の彼女で江藤君ちに泊ったとしたら私に何もしないでいられる?」って聞くので

「それは、100%何もしないなんてあり得ないです」

「だよね・・・江藤君さ、私の事好きって言ってくれたけどこれが現実・・・こんな私、嫌いになっちゃったでしょ?」

「前田さんの事嫌いになれればそんな楽な事はないと思います」

「わかってる?抱かれたんだよ?私・・・あの人に」

「そんな事前田さんとあんな事になる前からわかってます」

「江藤君の事疑ってるって言ったでしょ?あの人」

「はい」

「あの人まだ疑ってたみたいで江藤君に嫉妬するって言いながら凄く興奮してたみたいでいっぱいされた、いっぱいイカされてクタクタになってる時に指にこのリングはめられた、それでも私の事好きって言える?」

さすがにその言葉を聞いた時は深い海溝の底にどんどん沈んでいく様な感覚で、すぐには返す言葉がありませんでした。

「御免、取り乱しちゃって、こんな事言う為に来たんじゃなかったのに」

「言えます」

「は?」

「好きです」

「私の言った事ちゃんと聞いてた?」

「はい、俺はいつでも前田さんの言う事1文字も聞き逃さずに聞いてます」

「なんで?」

「好きだからです」

「バカじゃない?こんな酷い女のどこがいいの?」

「全部です、スタイル、声、仕草、サラサラの髪の毛、キメの細かい肌、肌の色、顔、特に笑っている時の可愛い顔、細いクビレ、細くて長い・・・」

「あーもうわかった、もうちょっと賢い子だと思ってたのにどうしてあなたはそうなの?私そろそろ帰る、いい?明日はちゃんと出社する事」

そう言って立ち上がった先輩女性はバッグとジャケットを腕にかけて玄関の方に歩いていって(ああ、俺の幸せが逃げて行く)と思う私は玄関のドアの手前で堪らず先輩女性の後ろから腕を回して抱きついてしまいました。

「もう、遅いですか?」って言う私の手の甲に手の平を当てている先輩女性の手の平は私の手を振りほどこうとしている様には思えなくて、私の手の甲に手の平を当てて重ねてくれている様に思えました。

「まっすぐ過ぎるんだよ、そんなにどんどん私の心の中に入って来られたら私・・・」って言う声が震えている様に思えて「振り向いて欲しいです」って言うと「今の私の顔見られたくない」って言う声は明かに鼻声でした。

「見送りはここでいいから」って言いながらハイヒールを履いている先輩女性に「ありがとうございます、俺前田さんの顔が見れて嬉しかったです」って言うと、背を向けたままドアを開けて出て行こうとしている先輩女性は左手を口に当てている様に見えました。

出ていった後にドアがカタンって音を立てて閉まった後に、その場で立ち尽くす私は(終わった、もう二人きりで逢う事なんてないんだろうな)って思いながら10分以上動けないままでいました。

(今追いかけたら)と(今追いかけても)っていう気持ちが交互に私の頭の中を占領して、ドアノブに手を掛けようとして止めて、手を掛けようとしてまたやめて、婚約リングの事を思い出すと、きっと「もう私の事は諦めなさい」って言う為に来たんだろうと思ってキッチンに戻ると先輩女性が食べ残したプルコギが、

また半分残っていて(勿体ないから食べよ)って思いながらお椀を口に当てて口の中に箸で入れようとすると下顎がブルブル震えて、喉から「ヒーーーーッ」って隙間風の様な音がして、立ったまま目の前が涙で見えなくなりながら鼻水混じりのプルコギを口の中に入れながら、

どんどん溢れてくる涙を止められないまま涙なのか鼻水なのかわからない、やたらしょっぱいプルコギを口の中に全部入れてほっぺたをいっぱいに膨らませてモグモグ食べながら飲み込み(一生食いたかったなー、このプルコギ)って思いながら立ったままテーブルに手をついてうなだれ、

そのまま私は30分ほど止められない涙と鼻水とヨダレをテーブルにポトポト落としながら泣いていました。

泣きながらお皿を洗い、買って来てくれた残りの食材を冷蔵庫に入れて、泣きながらシャワーを浴びていると、なんとか涙は収まってきて、でも風呂から出て部屋着を着てベッドに座ると、

今度は次の日の仕事の事を考え始めて(ほんとは今日出荷しなきゃならなかった商品があったんだよな)とか考えていると不安になって(明日の業務全部こなせるのかな、っていうか明日から俺どんな顔して前田さんと一緒に仕事すればいいんだろ、多分まともに顔なんて見れないよな)って思うと、

折角回復してきた体調も、気持ちがドーンって重くなって(あの幸せな時間を俺は後悔してる?あんな事がなければこんなに心が苦しくなる事なんてなかったのに、じゃああの夜がなかったとしたら俺は人生そのものを後悔しなかった?)って考えても答えなんて見つからない事を繰り返し繰り返し考えていると、

いつまでも寝付けなくて(泣いてたよな、多分間違いなく、情けない俺の事を可哀そうに思ってたのかな、同情?俺の事ちょっとくらいは好きって思ってくれてたのかな)って思いながら「せめてこの時間アアッこの硬いのハアッハアッハアッ思い切り感じてたいっ」とか

「そんな切なそうな顔しないで、私だって・・・」っていう言葉を思い出していると目は開けているけど私の目に見えているのはその時の光景だけで(せめてこの時間、っていう事は今だけ、って事だよな,躰の相性は悪くなかったはず、そうでないとたった一夜のセックスで10回以上イッたりしないよな、

それでも切なそうな顔をするなって言うのは俺に聞き分けてっていう意味だろうから期待しないで欲しいっていう事なんだろうから、あの時すでに俺は釘を刺されていたんだよな、でも私だって・・・っていうのが気になる、何て言おうとしていたんだろう)とか考えていると

眠れないまま午前3時くらいになっていて(眠っとかないと明日がきついよな)って思いながらベッドに横になると、なんとか眠る事ができました。

次の朝になって目覚めると、真っ先に思う事は(どんな顔して会えばいい?)っていう事で、具体的にはこんな顔っていう答えが出ないのに私の足は勝手に会社に向かう準備をする為に歩き始めて歯を磨いて顔を洗い、スーツに着替えて玄関を出て鍵を閉めながら(ス〇バで何か食ってこ)って思いながら

いつもと同じ通勤路を歩いて地下鉄の駅に向かい、駅にほど近いス〇バでスコーンとショートのほっとキャ〇マキを注文して椅子に座って食べながら(たまにはこれくらいの贅沢してもいいよな)って思いながら食べ終え、地下鉄に乗って会社の最寄り駅で降りると、

私のオフィスのある会社の方に向かって沢山の人達が歩いていて(俺だけ地獄のどん底みたいに思ってるけど、この人達の中には俺なんかよりもっと深刻な悩みを持っている人もいるんだろうな、借金でどうしようもなく行き詰ってる人とか病気で余命が幾ばくも無い人とかいるのかもしれないし

俺の色恋事なんて、そんな人達に比べれば何ていう事もない様な小さな悩みなのかもしれない、それでもこの絶望感は重たいよな、俺ほんとに今日1日立って仕事ができんのかな)って思いながら私の会社のあるビルに入ってエレベーターに並ぶ人達の横を通り過ぎて

階段で2階に上がって行く足取りがいつもより重く感じるのは2日以上眠っていたからという理由より、オフィスに入ってまだどんな顔をして先輩女性の顔を見ればいいのかわからなかったからだと思いました。

オフィスに入ると、まだ課長は出社していなくて、先輩女性の机に目をやると、もうデスクで忙しそうにキーボードを叩いていて、傍を通る時に「おはようございます」って言うと、目も合わせずに「おはよう」って言うので(これってやっぱ優柔不断な俺の態度にイラついてるんだろうな)って思いました。

デスクにつくと「生きてるかー」ってラインを送ってくれた同僚が近寄ってきて「風邪だったんだろ?熱は下がったのか?」って聞くので「かなり高熱が出たんだけどさ、なんとか平熱に戻ったよ」って言うと「お前の昨日の出荷、前田主任に言われて俺が済ませといたから」

って言うので「マジで?助かるわー、熱にうなされながらその事気になってたんだよ」って言うと「主任に一言礼言っといた方がいいと思うぞ、主任に言われないと俺全然わかんなかったし」って言うので先輩女性の机の方に歩いて行って「すみません、出荷の件有難うございました」って言うと

「出荷の予定があるんだったら知らせてくれれば良かったのに、休んだ分ちゃんと取り戻してよね」って言った後に立ち上がって顔を近づけてきて「高熱が出たとか聞いてないんだけど」って小声で言いながら少し怒っているみたいで、言い訳しようと思っていた時にちょうど課長が出社してきて

「おう、もういいのか?コロナじゃねーだろうな」って言うので「もしそうであってももう5日過ぎてますから」って言うと「無理すんなよ」って言いながらデスクの方に歩いていって「ほんとにもう、言葉が足りないんだから」ってブツブツ言いながら椅子に座ってしまったので

(そんなに言わなくたって、あんまり心配かけたくなかっただけなのに)って私も少しムッとしてしまいました。

お昼になると心配してくれていた同僚が「昼飯一緒にどう?」って言うので「ああ、いいけど」って言って、二人で事務所から近い立ち食いそば屋に行くと

「これ絶対内緒だぞ」って言うので「なんだよ、もしかしたら俺首になっちゃう?」って言うと「なんでたった1日病欠しただけで首になんだよ、そうじゃなくてうちの会社ってこの不景気のご時世で売り上げ伸ばしてんじゃん?実は新しく出店予定があるみたいでよ」

「フーーンどこに?」「愛〇らしいんだけどよ」「フーーン、そういやあ愛〇方面の売り上げかなり良かったよな、それってまた総務の彼女の情報?」「うん、それでよ、1課の藤間さんって係長知ってるだろ?」って言われて(前田さんの彼氏さんじゃん)って思っていると

「そっちの営業所?支店になるのかどうかわかんねえけど赴任するんじゃねえかって噂があるらしくてよ」「フーーン、それで?」「主任の右手の中指見ただろ?」「あ、ああ、うん」「あれって婚約指輪って事だろ?」「わかんねえけど」

「って事はよお、藤間さんと結婚してあっちに行っちゃうんじゃねーのかなって俺は思ってるんだよね」って言われて「それっていつ出店するんだよ」って聞くと「なんだよ、急に食いついてくる奴だなー、来月?再来月?よくわかんねーけど、もう事務所のビルは契約済ませてるらしいぜ」

って言うので「その件さ、もし詳細がわかったらまた教えて貰えるかな」「それはいいけど、何、お前愛〇に何か特別な思い入れとかあるわけ?」「いや、そういうわけじゃないけどそこそこ距離あるよな」「車で3時間?新幹線で行っても乗り換え含めて多分2時間半くらいはかかるだろうな」

「でも別の人が赴任する可能性だってあるんだろ?」「そうかもな、まだ候補に上がってるっていう段階らしいから、それに何人か引き連れて行くだろうからうちの課も誰か転勤になっちゃうかもな」「異動願いってすぐ通るのかな」

「なんだよ、やっぱお前愛〇になんか思い入れでもあんだろ、ん?あ、わかった、お前もしかしたら主任が転勤になったら付いてこうとか考えてるんだろ」「ん?いや、そんなんじゃないけど」

「お前可愛がって貰ってるもんなー、でも傍から見てるとかなりこき使われてる様に見えるんだけど仕事辛くない?」「そんなの仕事なんだからしょうがないじゃん」「わかったお前もしかしたらMなんじゃない?あの綺麗な顔にこき使われて快感感じてるんだろ」

「んなわけねーじゃん、それに結構面倒見良くてさ、結構気を使ってくれたりするんだぜ」「もしかしたらお前、主任の事好きなんじゃね?」「そ、そんなわけないだろ、フィアンセがいるのに」「叶わぬ恋かー、でもお前が転勤したら俺困んだけど、話せる相手がいなくなっちゃうじゃん」

「だーからそんなんじゃないって言ってるだろ?」(そうだけど)って言うと「にしても女軍曹が結婚かー、あの綺麗な顔と足が見れなくなるのは勿体ない話しだよなー」って言う同僚も少し寂しそうな表情でした。

帰宅する途中も家に帰り付いても先輩女性が事務所からいなくなってしまう事を考えるとドヨーンとした雰囲気が私の体に纏わりついて、まだ辞令も出ていないのにただ「ハアーーーッ」って溜息ばかり出て(今までもあいつの情報確かだったもんなー、多分確定的なんだろうなー)って思うばかりでした。

それからは廊下を歩く時にそれまで大して気にもしていなかった掲示板に目をやる様になって(もし張り出される事があっても俺をガッカリさせてくれないものであればいいのに、どうか神様お願いします)と思っていました。

そんな私の悩みなんて全く関係ない様に日々が過ぎていって10日くらい過ぎると、私の先輩女性に対する過剰反応は少しずつ落ち着いていって(このまま何事もなかった事になっていくんだろうな、まあ考えてみればたった一夜の気の迷い?

そろそろプロポーズされるかもしれないって思っている女が“こんな事でほんとにいいのかな”って思いながらマリッジブルーになっている時に別の男に身を委ねてしまうなんて事はよくある事だって聞いた事もあるし、たまたま雨でビショ濡れになって俺の事つまみ食いしてみたい?

ちょっとした悪戯心だけだったのかもな)って考える様にしないと、私の頭の中でほんの少しでも私の事を思ってくれているしんじゃないかって思う私の勘違いがどんどん大きくなっていく気がして、私は努めて変な期待をしない様に物事を悪く悪く(もう俺にはいい事なんて何も起きないんだ)って思う様になっていました。

そんなある日同僚から「今日晩飯付き合えよ」「いいけど、お前の奢り?」「4人だから、割り勘な」「誰だよ他の二人って」「俺の彼女の同期の女の子がさー、お前の事気に入ってるらしくて」「マジで?俺総務の人なんてほとんど名前も知らないけど」

「お前がさー、女軍曹に言われて荷物時々総務に運んでるだろ?それで見かけてる内に興味持ったらしくてさ」「フーーン」「なんだよ折角元カノと別れて寂しい思いしてるだろうと思って女当てがってやろうとしてるのにさー」

(傷が癒えてないのは元カノの方じゃないんだけどなー)「まあお前の彼女ともちゃんと話した事ないし、気晴らしに行ってみるか」「じゃあ仕事終わりに7時くらいな」勘違いはどうあれ私の事を心配してくれている同僚の気持ちも有難く、仕事を終えて待ち合わせの居酒屋に行くと、

同僚とその前に同僚の彼女、その隣に私の事を気にしてくれているっていう総務の女の子が座っていて(オッ、内田〇紀似じゃん、可愛いしこれはアリかも)って思っていると「遅いよお前、もう飲んじゃってるからなー」って言う同僚と2人の女の子の前にはすでにつまみとお酒が並んでいて

「御免御免、お二人とも待たせちゃってすみません、ちょっと仕事が立て込んでて」「こいつさー、女軍曹のお気に入りでさー、こき使われてるから美咲ちゃん御免ねー」って同僚が謝っているその女の子が私の事を気にしてくれている女の子らしくて

「私の方こそすみません、忙しいのに無理言って食事に付き合って貰って」って言うので「いえいえとんでもない、こんな可愛い女の子に俺を指名して貰えるなんて俺の方が恐縮してしまって」って言うと

「おいおいあんまり調子に乗んなよ、ただ美咲ちゃんはちょっとだけお前に興味持った程度なんだからよ」って言う同僚の言葉を遮る様に「あの、江藤さんって彼女さんと別れたばっかって聞いたんですけど」って言うので「お前どこまで勝手に俺の事喋ってんだよ」って同僚に言うと、

また同僚の言葉を遮る様に「っていう事は私彼女に立候補してもいいんですよね」って言うので(結構グイグイ来る子なんだなー)って思いました。

刺身や鍋を肴にビールや焼酎で1時間半ほど会社の愚痴を言いながら盛り上がって9時前くらいになると同僚にトイレに呼び出されて「俺達そろそろはけるからさ、美咲ちゃん口説く絶好のチャンスだからな」って言いながら酒代の半額を徴収して行った同僚は彼女を連れてそそくさと帰ってしまって

「じゃあ俺達もそろそろ帰りましょうか、地下鉄ですよね?俺も地下鉄なので近くの駅まで一緒に歩きます?」って言った後に支払いを済ませて駅まで歩く途中、飲んでる時は饒舌だったその女の子はずっと黙っていて、駅につく直前の近道の路地を通っている時に急に私の方に振り向いて

「あの、私あんまり好みのタイプじゃないですか?」って言うので「そんな事ないない、可愛いなーって思ってますよ」って言うと「じゃあライン交換して貰っていいですか?」って言うのでライン交換をすると「連絡待ってますね」って言うので

「じゃあまた4人で飲みましょうか」って言うと「4人で、か・・・あの、もしかしたら別れた彼女さんの事まだ忘れられないとか?」って言われてドキッとしてしまって、つい「ハアーーーッ」って溜息をついてしまった後に

「情けないですよね、俺」ってつい本音が口を突いて出てしまって「まだ江藤さんは辛いのかもしれないけど、こんな事言って御免なさいね、でも私、少し江藤さんの本当の顔が見れた気がして嬉しいです」って言うので「こんな情けない顔が?」って聞くと

「今はそうかもしれないけど私が少しずつ笑顔に・・・って私、変な事言ってますよね?」って言うので「とんでもない、俺の事そんなに心配してくれてる人がいるんだなって思うと嬉しくて」って言うと「じゃあ私、期待してますね」って笑う笑顔が可愛くて、

急に私の手を引いて駅の改札口に歩き始めるその女の子の後ろ姿を見ながら(この子が俺を救ってくれるんだろうか)って思っていました。

そんな可愛い子と飲んだ夜でも夢に出て来る先輩女性は私の心を鷲掴みする様に、裸でベッドの壁に背をつけて座る私の右側に上半身は裸でノーパンにストッキングだけ穿いて座って私の胸に大きな胸を押し当て、右太腿の上にツヤツヤの光沢黒ストッキングを穿いた太腿を乗せてきて

右足の膝の裏で私のチ〇ポを挟んでスリスリ擦りながら「そんなに私としたいの?」って言いながら私の右乳首を舐めながら右手の中指で私の左乳首を撫で回してきて「したいです、俺もうこのツヤツヤのストッキング擦られてるだけでイキそうで」って言うと

今度は右手で私のチ〇ポをサワサワし始めて「こんなに硬くなるのはどうして?」って言いながらキュッって握ってシコり始め「前田さんの躰が堪んなくエロいからです」って言うと「こんなにガマン汁で亀頭ヌルヌルにしてー」って言いながら不敵な笑みを浮かべながら私の股を開かせて

私の股の間に四つん這いになって「おっきいっ」って言いながら私のチ〇ポに舌を這わせ始めて「アッアッアッ気持ちいいです」って言うと今度は柔らかい唾液でヌルヌルの唇で私の亀頭をヌルッって口に含んだ先輩女性は亀頭だけ口に含んで口の中で長い舌を使ってヌルヌル舐め回し始めて

「アーッ出そうっ、イッ、イッちゃいます」って言うと「イッたら挿れさせてあげない」って言うけど吸いながらゆっくり出し入れし始めた口の中で登り詰めてくる快感はどうしようもなく抑えられなくて「無理ですっ、アアッもう出るっ」って言いながら

あと1回出し入れされたらイッてしまうギリギリのところで口から出されて「アーーッあと少しで出そうっ、このまま入りたいハアッハアッ、せめて口で、手でもいいですからシゴいてっ」って言うのにそんな私のチ〇ポなんてお構いなしに座っている私を跨いで立ち上がった先輩女性は

私の顔にストッキング越しの股間を押し付けてきて「破いて」って言うので「折角のツヤツヤのストッキングが勿体ない」って言いながらストッキングに手をかけて脱がそうとすると「いいから破いて」って言うので股間部分のストッキングを無理矢理破くと綺麗なビラビラが私のすぐ目の前で

「舐めて」って言うので、もう愛液が滴っているビラビラからクリトリスにかけて私の舌で舐め始めると「ハアァァァッッッまたこの粘っこい舌っ」って言う先輩女性のクリトリスは私の目の前でどんどん硬くなっていって「ンハアァァァッッッ」って言いながら

私の口の高さに腰の高さを合わせる様にガニ股になって股を大きく広げ、腰を前に突き出してくる先輩女性は私の頭を掴んで両手の指で髪の毛を握りしめ、ゆっくりとクリトリスを舐める私の舌の動きに合わせて腰を前後に動かし始めて「押し当ててっ、舌っハアッハアッ、このままゆっくりっ、気持ちっ・・・イイっ」

って言いながら私の顎に愛液を滴らせ始めて、クリトリスの先端を私の舌先でペロペロ舐め始めると「アッアッバカっ、そんなにペロペロ舐められたらすぐイッ、アッアッアッイク、すぐイクアッアッアッアッ」って言いながら太腿と腰回りに思い切り力を入れて股間を私の口に押し付けてきて

「イックウゥゥゥッッッ」って言いながら腰をブルブル震わせながらイッてしまった先輩女性のお尻に下から両手を当てて支え、ゆっくりと下ろしてあげて行きながら「もういいですよね?もう俺我慢できないです」って言いながら天に向けて硬く勃起している亀頭に先輩女性の入口を当てると、

まだイッた余韻でブルブル震えている太腿で体重を支える事ができない先輩女性は、そのまま私の亀頭を飲み込みながらゆっくりと腰を下ろしていって「アーーッ気持ちイーーッ、俺、今夢みたいです」って言いながら先輩女性の乳首にしゃぶりつくと膝をついた先輩女性がいきなり腰を激しく前後に動かし始めて

「アーーッやっぱこんな硬いのっ、ダメっ」って言いながら私のチ〇ポをギュウギュウ締め付けてきて「アッアッアッそんなに締め付けたら俺っハアッハアッ出ますっ」って言いながら我慢できずに射精したところで急に目が覚めてしまって

「凄いリアルだった・・・やっぱ夢だよな、ハーーーッ」って溜息を付きながら硬くなっているチ〇ポをシコっていると私の先端からは大量の精液で出ていて(うわっ、夢精してんじゃん、まあ無理もないか、あんな夢見たらそりゃ出るわな)って思いながらティッシュで拭き取ると、もう夜が明けていました。

それから数日後に同僚が紹介してくれた女の子が私の課に普段私が総務課に取りに行く書類ケースをわざわざ持って来てくれて「こんなの俺が取りに行くのに」って言うと「毎回大変だなって思って持って来ました、それに営業2課ってどんなとこかなって興味ありましたし」って

可愛く笑いながら私にケースを渡して出て行ってしまうと同僚が寄ってきて「おいおいあの子積極的だなー、これってお前に会いに来たって事だろ?こりゃ今から尻に敷かれるレールにハマった感じだよなー」って言われて「まだ付き合うって決まったわけじゃないし,単にここに興味があっただけなんじゃね?」

って言うと「お前そういうとこほんと鈍感だよなー、とにかく折角俺が間を取り持ってやったんだからよ、ちゃんとデートに誘ってやれよな」って言われて「まあそのうちな」って言うと同僚は去って行きました。

それから1週間くらいするとどこからともなく支社開設の噂があちこちから沸いてきて、丁度その頃随分ご無沙汰だった先輩女性のラインに「確認しておきたい事がある、時間取れる?」って連絡が入って(多分支社開設の話しだろうな、やっぱ結婚しちゃうんだ)って思いながら「はい、俺はいつでもいいです」

って返すと「営業先から電話して」って返ってきたので、その日は大した営業回りもありませんでしたけど、取るものも取り敢えず営業先に出て先輩女性にライン電話を入れると「ちょっと折り返す」って言って切られてしまったので(多分オフィスを出て場所を変えてるんだ)って思っていると

間もなくして電話してきて

「御免、今大丈夫?」

「はい、どうかしましたか?」

「もしかしたら耳に入ってるかもしれないけど」

「ああ、はい、だいたいの事は」

「フーーン、江藤君もそれなりの情報網があるんだ、じゃあ話しは早いわね、こんな事会社で話しにくいから今日江藤君ちに行ってもいい?」

「エッ?俺んちですか?はい、まあいいですけど」

「じゃあ仕事終わりに」

相変わらずそっけない電話でしたけど支社開設に係わる事で確認しておきたいっていう事は異動の話し?もしかしたらとんでもない無茶ぶりをされるんじゃないだろうかと思う不安な気持ちと、それでも少しは頼りにされてるんだって思うと嬉しくなりました。

-終わり-
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