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【殿堂入り】会社で1番の美女は、超箱入り娘。落涙の告白。聖なる処女がパンティーを脱ぎ。濡れた膣に、挿入を許す時。(3/7ページ目)

投稿:2019-11-29 13:17:38

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本文(3/7ページ目)

「私はただ…。ただ、今まで感じたことがないようなドキドキを感じながら…。ときめきをハートに感じながら…。なんて答えていいのかわかりませんでした」

「ただ、近い距離から見つめる彼の視線を避けて…。胸の前で両手をグーにして、自分を守っていたことを覚えています」

「もう一度、ねえ!!デートしてよ!!って言われて、私…。私、心臓が破裂しそうで。ただ一言、困ります、って答えてしまったんです」

「こう答えてしまったことに、私はこのあとずっと、後悔することになります」

「心の中で、もっと強引に誘って!!って願う自分がいました。そんなこと言わずにデートしようと言って!!と願っていました。でも彼は…」

「そうだよね、いきなりこんなこと言われたら困るよねって。すぐに引き下がっちゃったんです」

「その時、私の手が、横に置いてた紅茶に触れて。カップが倒れて紅茶がこぼれちゃって。ほんの少しだけ、私のスカートにかかってしまって」

「その人、ジャケットから白いハンカチを出してくれて。これで拭いてって。渡してくれました。すぐに拭いたから、紅茶の汚れはスカートから落ちました。ハンカチ、洗って返しますって言ったんだけど、いいよ、キミにあげるってだけ言って。」

「その人は、じゃあ、またね!!って言うと、風のように、歩き去って行きました」

彼女はハンドバッグを開け、白いハンカチを取り出した。何度か彼女は俺の前でそのハンカチを使っていた。

よく見るとそれは、ただの白いハンカチではなく。

白地にタータンチェックの押し模様の入った、バーバリーのハンカチだった。

俺の入学祝いに、姉がくれたものだった。

どこで失くしたのか覚えていない、かつては俺の持ち物だったハンカチだった。

「私は…。歩き去っていくその人の後ろ姿を目で追いながら…。」

「自分が、恋に落ちたことに気づいていました」

「その日以来、私は…。学内で、その人の姿を探しました。ハンカチを返すことを口実に、またお話がしたいって思って」

「その人は背が高いので、とてもよく目立ちました。校内でも学食でも、すぐにその人を見つけることができました。」

「でもその人は…。その人の周りにはいつも、たくさんのお友だちがいました。それもほとんどが女性でした。英文科は男性と女性の比率が1対9、ほとんどが女性ですもの。仕方ないですよね。」

「英文科の女性は…。みんなが、最新のファッションに身を包んで、流行の髪型をして。まるでみんながモデルみたいに、私には見えました。私みたいな、バカの一つ覚えみたいなコンサバな服を着た女性はいません。」

「そんな中に入って、あなたにハンカチをお返しする勇気は、私にはありませんでした。いつかおひとりになられたタイミングで、と思っていましたが、人気者のあなたが1人でキャンパスを歩いている場面になかなか遭遇することはありませんでした」

「いつしか、この場所に座って。正門を眺めながら。通り過ぎるあなたを見つめることが、私の日課になっていました。時間はいつも、お昼の12時から13時まで。そう決めました」

「私はお弁当を作ったり、コンビニで買った食べ物を持って来たりして。ずっと、いつも、ここに座って。あなたが通るのを、待っていました」

「お昼に1時間だけ。一週間座って、一度もあなたに会えない時もありました。逆に、ほぼ毎日、お目にかかれたときもありました。平均したら、週に、うーん、2回か3回は、あなたの姿を見ていたと思います」

「親友のS子はそんな私をバカだと言いました。どうせなら告白すればいいと。できないならS子が代理で行って来てやる、と。でも私は断りました。なぜかわかりませんが、ここに座って、ただあなたを眺めている時間が、私にとってこの上ない幸せな時間だったんです」

「S子は何人も、私に国文科の男性を紹介してくれました。何人かとは、一緒に映画に行きました。でも…。映画を見て、食事をして、そのあと…。男性はどうしても、そのあと、を求めてこられました。私にとってそれは苦痛でした。」

「もし私が、そのあと、を許せる男性がいるとしたら、それはただ1人しか考えられませんでした。でもその人は、私が恋い焦がれていることに、気づいてさえいない…。」

「雨の日も風の日も、って表現はちょっとオーバーです。さすがに私も雨の日は、ここに座ることはありませんでしたよ。でもお天気と、お昼の1時間が自由に使える限り、私はここに座って。愛するあなたの影を追っていました」

「私たちが2年生の、冬に…。私にとっては辛いことが起きました。あなたが、C子さんと…。お付き合いを、始められました」

「C子さんは英文科の四天王って呼ばれる美しい人でしたね。あなたにふさわしい、あなたの恋人でした…。私は…。あなたの恋人には、なれなかった…」

「でも私はもともと、あなたの恋人になりたいわけじゃなく、ただあなたを見つめているだけの女でした。私にとって、嬉しいことは…。あなたがずっと、C子さん一筋だったことです。C子さんと別れて別の女と付き合うなんてことはなく、卒業するまでずっと、あなたはC子さんとお付き合いを続けてた」

「就職活動を始めて間もなく、S子が情報をくれて。あなたがこの会社を第一志望にしてるって。だからすぐに私も資料を取り寄せ。試験を受け、合格しました。ただ、あなたと同じ屋根の下で、あなたと同じ空気が吸えるならそれでいいって思いで受験して、合格しました」

「父は勝手に自分の会社に私を入れる用意を整えていました。給料も父の会社のほうが断然、いいし。父は私が今の会社に入ることに大反対でした。私が初めて、父に刃向かった瞬間でした」

「父と2人のはずの食事会に行ったら、リュウ君がいて。彼を紹介されて。そんなことが3回、続いて。父は言いました。リュウ君がお前を気に入ったと。彼は将来、ドバイ所長になる。お前は彼と結婚して、所長夫人としてドバイへ渡れ、と。それが今の会社に入ることを許す条件だ、と」

「あなたと同じ会社に入れたからって、あなたと将来を歩めるわけじゃない。いつか、誰かと結婚を、現実を見なきゃいけない日が来ることはわかっていました。でも私は、今の会社に入りたかった。たとえ短い時間でもいい、あなたと一緒に仕事がしてみたかった。だから私は、父のこの条件を飲みました」

「こうして4年生の冬が過ぎ…。卒業の日が近づいてきました。私はそれでもお昼の1時間はずっとここに座って。あなたが来るのを待っていました」

「すると…。奇跡が、起きました」

「卒業まであと1ヶ月となったある日…。あなたとC子さんが、歩いてきました。とても激しい、言い争いをされていました。」

「内容は、C子さんが就職のため、故郷の北海道に帰ってしまう件でした。C子さんはこっちの会社にも合格していて。あなたはC子さんが、こっちに残ってくれると思っていたのに、彼女がそれを蹴って北海道の会社を選んだことでした」

「どうしてそこまで詳しく知っているかというと…。あなたたちお二人は、その言い争いをしながら…。ここに。私の、すぐ横に、お座りになったんです!!」

「それも、あなたが私のすぐ右横に!!C子さんは、あなたの右横に。お座りになられました」

「夢にまで見たあなたが!!私のすぐ横にいる!!私の心臓はもう、口から飛び出そうなほど激しく鼓動してました!!」

「あなたは自分の右にいるC子さんと口論しながら…。ご自分の左手を後ろに立て、つっかえ棒にして、ご自分の体重を後ろに預けていました」

「あなたの手が!!私の、すぐ右にある!!」

「私は…。私は…。そっと…。自分の右手を…。あなたの左手のそばに…。置きました…。心臓はもう、ドキドキ、ドキドキ…。」

「ちょっとずつ、ちょっとずつ、あなたに気づかれないように、私の手を、あなたの手に近づけて…」

「あなたの小指と、私の小指が…。触れました…」

「その時、私は、全身に電気が走ったような…。目の前が真っ暗になってから、ものすごい光が差したような…。頭がクラクラするような!!感覚に襲われました!!もしかしたら、あれがイッちゃうってことなのかもしれません」

「小指が触れてた時間はきっと…。10秒か、それくらいだったと思います。お二人はすぐに立ち上がり、校舎の中に歩いて行かれました。」

「でも私にとっては…。4年間、ずっと思いを焦がしたあなたに触れられた10秒間でした…。もう死んでもいい、と思った10秒間でした」

「神様が、4年間、あなただけを見つめてた私にくれたご褒美。その10秒間でした」

「そして私たちは入社して…。そのあとのことは、もちろん、俺さんもご存知ですよね?」

俺は呆然と…。

呆然と彼女の告白を聞いていた。

「だからこの場所は…。1年前に座ったこの場所は。ただやみくもに座ったわけじゃないんです。私の、ここが指定席なんです」

彼女は俺に近づき。

俺の手に、ハンカチを握らせた。

「私の宝物です…。でも、やっと。本当の持ち主に、お返しすることができます」

俺は6年ぶりに、姉がくれたハンカチを手にした。

「なんで…。なんで1年前に、その話をしなかった?」

と俺は聞いた。声が震えている。

「だって…。1年前はまさか…。あなたと、こんな風なお付き合いができるなんて…。夢にも思ってなかったもの」

彼女は俺の目を見ながら。

そっと、後ずさりを始めた。

「だからもし」と彼女は言った。俺の目を見ながら。

「だからもし、あなたが、今日…。私に、何か、おっしゃりたいことがあるのなら…。それを聞くのは、チャペルの前なんかじゃ嫌です。」

「私は、4年間、ずっと、あなたを待ち続けたこの場所で…。ここに座って。あなたのお言葉を待ちます」

彼女はそういうと。

あの縁石に腰をかけ。

両手を膝の上で握りしめ。

恥ずかしそうな、でも嬉しそうな目を伏せ。

俺の言葉を待った。

俺は…。

俺は、覚えていた。

今の今まで忘れていたが。

確かに、彼女の言う通りだった。

あの日。

6年前のあの日。

入学式のあの日。M美がサングラスをかけてカッコつけてたように、

俺も、カッコつけていた。

正門に入って、最初に目に入った美人には絶対に声をかける、と決めていた。

入ると同時に、他とはまるで輝き方が違うような美人が目に入った。

俺は引き寄せられるようにその子に近づいた。

なんて言ったか、やりとりも、なぜか、全部覚えている。

ただ一つ覚えていなかったのが…。

なぜだか、彼女の顔だったのだ。

でも、今…。

縁石に座り、目を伏せ。

俺を待っているM美の姿と…。

6年前、俺が声をかけた、あの美人の姿が…。

完全に、重なった。

俺は落涙した。

俺たちは、とっくの昔に出会っていたんだ。

6年前。入学式のその日に、

出会っていたんだ…。

これを運命と言わずして、何が運命なんだ?

でも俺は…。

愚かで、バカで、どうしようもない俺は…。

そのことに、気づいていなかった。

ずっとずっと遠回りをして、

運命の女性がすぐそばにいることに気づかずに、日々を過ごしていた。

でも彼女は…。

彼女は運命に、気づいていた。

俺が間違った運命の道を正すため、

彼女が、正しい道を選んでくれた。

本当は6年前に結ばれていた俺たちを、

愚かな俺が、違う角で曲がってしまって、

ひん曲がってしまった運命を、

彼女は、あの縁石に座って。

ずっとずっと、待っていてくれたのだ。

俺はただ、

ただ落涙しながら、6年前となんら変わりなく、そこに座っている彼女を見つめた。

俺は彼女に近づき。

左足を、縁石にかけた。

日活映画でよくあるキザなポーズだ。

「やあ美人さん、おはよう。」

俺は言った。自分があの日、なんて言ったか、なぜか完全に覚えていた。

「おはようございます」

少し目を上げ、彼女が言った。

俺は2本の指で、彼女に顎クイをして。

その瞳を、もっと見つめた。

彼女の目からも、涙が流れていた。

「信じられない…。こんな、美人が、世の中に、いるのか…」

涙の発作に襲われながら、途切れ途切れに俺は言った。

彼女も涙を流しながら、

「そうです…。6年前、あなたは、そうおっしゃいました」

「キミ、文学部の、何学科?」

「国文科です」

「国文かぁ…。英文じゃないの、そりゃ残念だなあ…。でも、もしよかったら、入学式が終わったら…」

俺はジャケットのポケットに手を突っ込んで。

「入学式が終わったら。俺と…。俺と…」

指輪を取り出した。

「俺と、結婚してくれないか」

彼女は両手で顔を覆い。

その奥で、号泣している。

しやくり上げる嗚咽の発作に何度も襲われながら。

彼女は、両手の奥で、必死に言葉を絞り出した。

「こ…。言葉が…。違いますわ…。俺と…。デートしてくんない?って…。い、言ったクセに…」

「6年も経ったんだ…。言葉だって変わるさ」

俺は両手の奥で泣き続ける彼女の髪を撫で。

「だからキミの言葉も…。変わって、いいんだよ?」

嗚咽の発作に襲われながら、彼女が頷く。

「あの日、キミは俺の誘いを断った…。でも6年経った今、同じ答えを出さなくていいんだよ?違う答えを出していいんだ」

両手で顔を覆いながら、

何度も何度も、嗚咽でしゃくりあげながら、

彼女は頷いている。

「私が…。どれだけ…。待っていたか…。この日を、この時を、待ってたか…。あなたは、お分かりになるんですか?…。」

「ごめんよ、M美…。ごめんよ」

そう言って、俺は彼女の髪を撫でた。

彼女はしばらくそうしながら、

自分自身が落ち着くのを待った。

やがて彼女は両手を開いて。

真っ赤に泣きはらした目と、

真っ赤になった鼻の頭を晒した。

俺はハンカチで、彼女の涙や、

鼻水を拭き取り。

「これはもうキミのだよ」

と言って、ハンカチを握らせた。

彼女は背筋をピンと張って。

ブラウスの襟を正し。

「もう一度…」

彼女は凛とした姿勢で俺に言った。

「もう一度、私にお尋ねになってください」

俺は指輪を彼女に差し出し、言った。

「俺と、結婚してください」

彼女は凛、としながらも、

再び、とめどない涙が溢れてきた。

嗚咽は彼女の顎を押し開け、

うわあん、うわあん、

と、少女のように彼女を泣かせている。

それでも彼女は、もう顔を隠すことなく。

俺に向かって、こう答えた。

「謹んで。お受け、いたします」

*****************

俺は彼女を自宅へは届けず。

俺のマンションの駐車場に、クルマをぶち込んだ。

時間は深夜3時を回っていた。

彼女は目を伏せながらも、何も言わず。

クルマから降りた。

俺は彼女の手を握り。

マンションのエレベーターに乗り込んだ。

左手で彼女の肩を抱き。

ちょっと腰をかがめ、

右手で、彼女の両足の膝を、裏からヒョイとすくい上げ。

いわゆる、「お姫様抱っこ」の姿勢で彼女を抱き上げた。

彼女は驚いた顔をしながら、少しも抵抗することなく。

むしろ、誇らしげな目で俺を見ながら。

されるがままに、身を委ねている。

3階で降り。

俺の部屋へ向かう。

右手に鍵はすでに握っていて。

鍵は、タッチすれば開く。

俺は彼女を抱いたまま部屋に入り。

そのまま、彼女を…。

ベッドの上に、そっと抱きおろした。

彼女は真っ赤に頬を紅潮させながら…。

俺に言った。

「嫁入り前の娘を…。ご自分の、ベッドに横たえて…」

恥ずかしそうに笑いながら彼女が問う。

「私を、どうなさるおつもりですか?」

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