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元バイトの童顔の娘(コ)と•••(1)(1/3ページ目)

投稿:2025-12-17 16:24:31

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本文(1/3ページ目)

神木◆MVcZcHU(岡山県/40代)

「有難うございます…」

俺はお客を見送り業者が搬入した商品を検品し商品を棚に並べてると自動ドアの開く音がし俺はソチラを見ずに

「いらっしゃいませ…」

商品を並べていると後ろに人の気配を感じ商品の入っている番重を退かしお客を見ずに俺も退き

「すみません…どうぞ…」

お客は少し棚に近づき物色しだし俺は別の番重の商品を棚に入れていると

「す、すみません…○○有ります?…」

俺は検品した物を思い出す様に目線を左に向けお客の方に体を向け

「すみません…今日は…入っ•••!?…」

お客は小さく微笑み

「お、お久しぶりです…」

「!!し、芝野ちゃん?…」

更に微笑み小さく頷き

「元気にしてますか?…」

「久しぶりやな…芝野ちゃんこそ…元気にしてた?…」

彼女は軽く頷き俺は目線を壁に掛かってる時計をチラ見し

「!?今…帰り?…」

「バ、バイト帰りです…」

「大学生でも…この時間の…女の子の…独り帰りは…気を付けなよ…」

「フフッお母さんに…迎えに来て貰ってます…」

「そうなんや…•••明日の…朝飯?…」

「•••そ、そんな…所ですね…」

彼女は数品オニギリを籠に入れるとレジに向かい俺もレジに行き会計を済ませ

「私服って…初めて見たな…」

「エッ!?…バ、バイトの時…私服でしたよ?…」

「でも…ユニホーム着ていたやん?…完全私服は…初かな?…朝の時は…制服だったし…」

「•••そうですね…へ、変ですか?…」

「う〜ん…芝野ちゃんって…童顔じゃん?…制服着て無かったら…高校生って…分からないし…」

「ひ、酷〜!!…ら、来年…二十歳なのに…」

「マ、マジか…俺も…年取るはなあ…」

「お、大屋さん…若いですって…」

「ま、まあ…結婚して無いし…苦労も無いしなあ…」

「フフッそうなんですか?…」

「•••…」

「•••か、帰り…ますね…」

「!!あ、あぁ…有難うな…気を付けて…」

「大屋さんも…気を付けて…」

「彼女〈芝野颯希〉…高校1年の夏休みからバイトをし始め3年の二学期の終わりに辞めた…」

【身長158cm、体重48㎏、B(A寄りのB)】

〜数週間後〜

俺はいつもと変わらず検品し棚に商品を並べていると自動ドアの音がし俺はチラッと入り口に目をやるが棚の陰で良く見えず

「いらっしゃいませ…」

声だけ掛け品出しをしてると背後から

「お疲れ様です…」

俺はゆっくり振り向くと彼女が立っていて

「!!お、お疲れ…今帰り?…」

軽く頷き小さく微笑み

「疲れました…」

「何のバイト…してるの?…」

「コンビニ…ですかね」

「だ、だったら…ココ辞め無くても…」

「が、学校…終わってだと…出れるの…深夜しか無くて…そうしたら…学校に…遅れますから…」

「そ、そっか…でも…ココ…2時迄…だから…」

「•••そ、そうなんですか?…」

「芝野ちゃんが…入って来た時は…もう2時迄に…成ってたよ…」

「•••か、帰りますね…」

「ぅん?…あ、あぁ…気を付けて…」

〜数ヶ月後〜

「おはよう…ございます…」

「おはようございます…」

「おはようございます…」

俺は夕方の人達に挨拶し事務所に入りユニホームに着替えてると事務所のドアが開き

「お、おはよう…ご、ございます…」

「!!おはよう…」

彼女は上着を脱ぎハンガーに掛けゆっくり振り向いた時また事務所のドアが開き

「お疲れ様です…」

「お疲れ様…帰って来たんだ…」

彼女は振り向き微笑み女性従業員と話し始め俺はソレをソっと見詰めながら事務所を出てお客の対応をしてると彼女も出て来てゆっくり近づき

「な、何を…したら良いですか?…」

「有難うございます•••ぅん?…まあ…夕方とそう変わらないぞ…」

そして…

「終わった?…」

「ハイ…終わりました…」

「お疲れ…‘コレ’が…深夜の仕事かな…」

「何とか…出来そうです…」

「•••どおやって…帰るん?…」

「じ、自転車かな…」

「!!マ、マジ!?…大丈夫なん?…」

「ぅん?…」

「確か…△△よな?…遠くない?…」

「じ、自転車が有るんで…」

「でも…めっちゃ暗いぞ…」

「だ、大丈夫ですよ…」

「そ、そっか…お疲れ…」

「•••お、お疲れ様です…」

彼女は軽く会釈し事務所を出て行き俺も事務処理を終え戸締まりをして帰った…

〜数週間後〜

「終わりました…後何したら良いですか?…」

「う〜ん…コッチも…もお終わるから…何なら…上がっても良いよ…」

「•••…」

「ぅん?…どうした?…」

「!!な、何でも無いです…•••じゃ、じゃあ…上がらせて貰いますね…•••お疲れ様…」

〜数日後〜

「終わりました…」

「お疲れ…上がって良いよ…」

「•••ハ、ハイ…」

彼女は何時もの様に上着を着て軽く会釈をして事務所を出て行き俺も事務処理を済ませ事務所を出て自動ドアを出ると

「!!ビ、ビックリした〜!?…どうした?…」

俺は彼女をチラ見しながら鍵を閉めもう一度彼女を見ると彼女は目線を空に向けて少し困惑な表情を浮かべていて

「雨か〜?…事務所に…傘有るぞ…」

「•••…」

彼女は少し俯きモジモジしていて

「•••!お、送ろうか?…」

「!!•••…•••も、もう少し…したら…止むかも…」

「帰り遅く成るぞ?…」

「ほ、方向も…違うし…お、大屋さんも…遅く成りますよ…」

「車だし…明日は…早朝じゃないしな…」

「•••…」

「まあ…芝野ちゃんに…任せるけど…」

「!!“シバノチャン”か〜…•••…」

「ぅん?…」

彼女は小さく首を振り軽く微笑み

「お、送って…貰っても良いですか?…」

「じゃ…車持って来るから…待ってな…」

「そ、そんな…悪いですから…私も…行きますよ…」

そして駐車場の隅に停めて有る所まで二人で小走りで向かい乗り込むと彼女は少し不快な表情を浮かべていて

「わ、悪〜ぃ…煙草臭いか…」

彼女は大きく首を振り

「へ、平気ですよ…」

「無理しなくて良いぞ…窓開けな…」

彼女は申し訳程度に窓を開けたので俺は運転手側で全開にすると

「•••あ、有難う…ございます…」

「遠慮する成って…“俺達の仲”じゃん…」

「!!“ワ、ワタシタチノカナ”ですか…」

「ぅん?…」

俺は車を発進させ彼女の案内で彼女の家に向かい

「コ、ココです…」

「お疲れ…今度は…何時?…」

「!!し、明々後日…です…」

「じゃ…頑張ろうな…」

彼女は少し俯き

「•••わ、私…ちゃんと…役に立ってますか?…」

「ぅん?…助かってるよ…深夜…従業員居ないからな…」

軽く息を吐き頭を上げた時一瞬哀し気な表情が見えたが小さく微笑み

「•••頑張りますね…きょ、今日は…有難うございます…」

彼女は静かにドアを開けゆっくり降り軽く会釈し

「お休みなさい…」

「お休み…」

〜数週間後〜

「終わりました…」

「コッチも…終わったから…帰るか…」

彼女は小さく頷き上着を取り羽織り一緒に店を出て俺が鍵を閉めてると

「•••お、大屋さん?…あ、明日…早いですか?…」

「う、ぅん?…どうした?…」

俺は彼女の方を見ると彼女は大きく深呼吸をし

「•••わ、私…明日…午後からですから…•••そ、その〜…よ、良かったら…ご、ご飯…食べに行きません?…」

「ぅぅん?…い、今から?…」

「!!む、無理…ですか?…」

「お、俺は…大丈夫だけど…芝野ちゃんは…大丈夫なん?…」

「さっ、さっきも…言った様に…午後からですから…」

「そうじゃ無くて…“飯”食べれるの?…」

「!!も、もう…良いです…•••お疲れ様でした…」

彼女は不満気な表情を浮かべ背を向け歩きだし俺はその後をついて行くと彼女は自転車に跨っていて俺は彼女の前に立つと

「ど、退いてください…」

「どうしたんだよ?…」

「•••ほ、放っといて…ください…お、大声…出しますよ?…」

「!!…な、何…怒ってるんだよ?…」

「お、怒って無いです…」

彼女はゆっくり俯き俺はソっと彼女の頭に手を置き

「な、なあ?…どうしたんだよ?…」

彼女の肩がゆっくり動き体が震えだし涙声で

「バ、バカな事ヒック…だって…わ、分かって…ます…分かってますけど…•••す、好きなんですヒクッヒクッ…お、大屋さんの事が…好きなんですヒックヒック…」

「!?マ、マジ?…•••で、でも…“芝野ちゃん”とは…父娘程…離れてるんだぞ?…」

「だ、だから…‘バカな事’ってヒクッ…言ったじゃないですか?…で、でもヒックヒック…す、好きに成ったんだから…仕方ないじゃないですか?ヒクッヒクッ…」

「•••“し、芝野ちゃん”…」

「“さ、颯希”って…呼んでくださいヒック…」

「さ、颯希…」

彼女はゆっくり頭を上げソっと顔をコチラに向け少し自転車を傾け静かに近づけ唇を重ね

「じ、自転車に…乗ってると同じ高さに成りますね…」

「•••…」

彼女は大きく深呼吸をし

「きょ、今日は…やっぱり…帰りますね…」

「!!…」

「だ、大丈夫ですよ…や、辞めませんから…」

「!!“し、芝野ちゃん”?…」

「も、も〜お…“颯希”って…呼んでくださいって…言ったじゃないですか?…」

「颯希…」

彼女は嬉しそうに微笑みしっかり自転車に跨りまた微笑み走り出した…

〜数日後〜

ユニホームに着替えてると事務所のドアが開き颯希が入って来て俺を見つけると少し困惑な表情を見せソっと視線を外したが直ぐに目を合わせると今度は照れた表情で微笑み

「お、おはよう…ございます…」

「!!お、おはよう…」

そして仕事が終わり事務で机に向かい仕事をしてると

「終わりました…」

「じゃ…上がって良いよ…」

颯希は上着を取り羽織りゆっくり近づき

「お、大屋さん?…」

俺が振り向くと唇を重ね

「お疲れ様…です…」

「さ、颯希!?…」

ゆっくり俺の背中に腕を回し抱き着いて来て

「フフッなかなか…逢え無くて…寂しいです…」

「•••さ、颯希?…コ、ココ…一応防犯カメラ作動してるぞ?…」

颯希は慌てて離れ周りを見渡し

「無断で…観る事は…出来ないけど…偶に…警察が…チェックがてら…観るからな…」

「そ、そうなんですか?…」

俺は軽く頷き

「•••…」

「フンッやっぱり…嫌か?…」

「エッ!?…」

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