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4冴えない僕は学園のアイドルである幼馴染みとエッチ禁止令(1/2ページ目)
投稿:2023-12-10 18:13:16
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僕が中学1年に上がったばかりの頃です。小学校から可愛いと思ってた森下南ちゃんという子がいました。彼女は学年の女子でも高い身体で確か165センチくらいあると聞いたことがあります。なのでとてもスラッとしてて顔立ちも凄く可愛いため男子からも人気があります。南ちゃんは小学校からやってたバレー…
僕の部屋まで移動してきました。シャワー浴びてさっぱりしたせいか、身体はずいぶんと楽になりました。興奮もしてるせいかほとんど違和感ありません。僕達は裸のままベッドに座ります。僕からそっとキスをしました。最近キスについて色々と調べて勉強してました。最初は軽く触れる程度でしたが…
「蘭柰た~ん♡」
「…………暑いからくっつかないで」
風邪引いて蘭柰に介抱してもらった2日後。
身体が癒えた僕は今日朝から蘭柰の家に来てました。
僕の親はお盆で九州の祖母の家に帰省してまだ当分帰ってきません。
そこで蘭柰の家が新潟の方に帰省するらしいので、僕も付いてくことになりました。
小学生の頃はほぼ毎年お邪魔してたので、今回久し振りに訪れます。
静岡から新潟まで車で行くので、まだ早い時間ですが僕は出発まで蘭柰の部屋でイチャイチャしている、と言いたいですがなぜか拒否されてます。
前回の甘々な蘭柰がまた見たくてベッタリ張り付いてるのですが、あの優しい蘭柰は幻想だったのかと思うほど蘭柰の対応が冷めてます。
「ちょっと、お母さんいるからやめて」
「この前の熱々な夜を蘭は忘れちゃったの!?」
「ばっ!?だ・か・ら!声が大きいっての!」
「いててててて……痛いっっ!」
全力で頬をつねられました。
「もうっ」
「うぅ、シクシク……」
どうやらここは大人しくするしかなさそうです。
ようやく出発して車で揺られること数時間。
携帯ゲーム機のP○Pをプレイしながらたわいない話をして時間を潰します。
途中でサービスエリアに寄りました。
先にトイレを済まして蘭柰が出てくのを待ちます。
蘭柰が出てきて首をキョロキョロ。
「蘭、こっちこっち」
声をかけると蘭柰が気づきます。
僕の方に向かって歩いてくる蘭柰があまりにも可愛すぎて、目を奪われてしまいました。
「ん。お待たせ。……?どったの固まって……?」
「ち、ちょっとさ、こっち来て」
「……?」
僕は蘭柰の手を引きながらトイレの合った建物の裏側に引き込みます。
人気がないことを確認して蘭柰と向き合う。
ムラムラしてきて抑えきれません。
「ちゅーしたい。もう我慢出来ない」
「……ん」
蘭柰は少しだけ恥ずかしそうに目を閉じてやり易い体勢を取ってくれました。
そっと、キスをします。
我慢して堪ってた分、1分くらいずっとチュッチュッしてから名残惜しく離れます。
「満足した?」
「まったく足りない。俺はもっと蘭の愛がほしい」
「わ、わかったから後でね。あ、ほらお母さんから電話きたじゃん!」
電話に応答しながら蘭柰が駐車場の方に歩いて行きます。
それよりも、わかったからって……。
嫌でも胸が高鳴ります。
僕も蘭柰の後を追いました。
「蘭柰さんや蘭柰さんや」
「なんださんや」
「その、き、期待しても良いんすか?」
「……アホなこと言ってないで急ぐよ」
小走りになって駆けてく蘭柰。
「ま、ゆう君がお利口にしてたら考えてあげる」
いたずらな笑みを浮かべながら僕の方に振り返る蘭柰。
その後、めちゃめちゃ大人しくしてました。
そうしてようやく新潟の家に到着しました。
ホントに久し振りに来ましたが、相も変わらず回りには田んぼと山と川とカラスしかありません。
僕は蘭柰のおばあちゃん達とも馴染みがあるので、今回久し振りに会って凄く喜ばれました。
家で売ってた適当な一升瓶を手土産に手渡します。
蘭柰のおばあちゃんちはこの辺りの大地主だそうで、神社と併用してるこの家はめちゃくちゃ大きい。なので毎年お盆には地元の人達を招いて盛大に盛り上がります。
家の大広間にカラオケセットがあるので、深夜の2時くらいまでずっと演歌のエンドレスです。
毎年バカ騒ぎが通例で小学生だった僕らはまったく眠れませんでしたね。
昼前にはこっちについたので、少しゆっくりしながら昼御飯を食べます。
午後は夜の大宴会に備えて買い出しや掃除します。
その後も蘭柰は料理人の助っ人として駆り出され、僕もジャガイモの皮とエビの殻を剥いたりしてました。
直ぐに僕はやることがなくなったので、縁側で蘭柰の宿題を一生懸命写してました。
すると蘭柰のお母さんが僕の所に来ます。
「ゆう君まんじゅうあるけど食べる?」
「お、食べる食べる」
一旦宿題をやるのを止めてまんじゅうを食べます。
なぜか蘭柰のお母さんも俺の隣に座って食べ始めました。
「こんな所で油売ってていいの?」
「ちょいと休憩」
なんか微妙に変な空気が流れてる気がします。
蘭柰のお母さんがそれとなく切り出しました。
「アンタ達ってさ、付き合ってるの?」
「ぶふっ、ゴホッ!ゴホッ!」
あまりのド直球振りにまんじゅうが変なとこ入りました。
「あぁ、お茶お茶」
差し出されて落ち着きます。
「で、どうなの?蘭て何にも話さないから」
「えっと……いや、まあ、うん。つい最近だけど」
「やっぱりねー」
「え、何で?」
「ゆう君最近またうちによく来るようになったし、あの子の携帯よく鳴るし、鳴ったら妙に嬉しそうにしてるし」
「へ、へーー」
「もしやとは思ってたんだけどね。この前ゆう君熱出してたじゃない?」
「う、うん」
「その時もね、私がご飯作ろうとしたら、あの子張り切ってあたしが行って作ってくるから良いって聞かなくて」
「そ、そうだったんだ……」
まさかあの日の裏事情にそんな背景があったとは。
なんか嬉しくて急にソワソワしてきました。
「そっかそっか。お相手はやっぱりゆう君だったか。ちょっと安心しました。いやー、あの子ってあんまり男の子とか興味無さそうだったでしょ?」
「まあ、そうだね。てか今もだと思うけど」
「で、どっちから告白したわけ?」
ヤバい。これ根掘り葉掘り聞く感じや。
でも逃げれなさそう。
「あ、いや、俺から」
「ま、あの子ちょっとプライド高いとこあるしね」
「ハハハ……」
いや笑えないよ!
どうするのこの状況!
めちゃ逃げたい!
しかし次の瞬間、ピリリと空気が変わりました。
「まぁ、私はアンタ達が付き合うことにとやかく言うつもりはないよ?むしろようやくって感じだしね。でもね、アンタ達はまだ中学生なんだから、そこら辺はちゃんと節度を守ったお付き合いをして貰いたいのだけれど?」
とっても素敵なスマイルです。
般若のお面が無理やり笑顔を作ってるような感じで。
なんでしょうこの悪寒。
特に思い当たる伏しもないのです……あっ!実は熱は昨日完全に直ってたので、蘭柰を家に送りがてらまた蘭柰の部屋で一発やってまして。
その時ゴムをそのまま処理せずゴミ箱に入れて、今日燃えるゴミの日だったのでもしかしたらそれかも。
「年頃だしそー言うことやるなとは言わないけど、蘭を泣かせたり、責任取れない様なことはしないこと」
僕は真剣な顔で頷きました。
「それがわかってるならよし!あとさっきも言ったけどやるなら節度をもってバレないようにやること。家でも外でもね。このことはお父さんには言わないでおくから」
「わかった」
「よし。じゃあ話しは終わり!」
話しはそれで終わり僕は縁側で宿題の続きをやってると、ようやく蘭柰が解放されて僕の所に来ました。
項垂れながら重そうな声で。
「あ~、疲れた~」
「お疲れ」
「なんかごめんね。あんまり相手出来なくて」
「別にいいよ。ずっと蘭の宿題写してたし」
「そか」
「あと、さ、ちょっと話があるんだけど……」
ばつが悪そうに言いいます。
蘭柰を連れて外の裏庭の土手の所まで来てさっき起きた話をしました。
蘭柰は凄くビックリした様子で。
「え、待ってそれ本当?」
「うん」
「じゃあお母さんはあたし達がシてたこと……」
「まあ、ハッキリとは言わなかったけど……」
「最悪……。迂闊だった」
蘭柰は頭を抱えました。
「まあでもヤるなとは言われなかったし……」
「そー言う問題じゃないでしょ!あたし達まだ中学生なんだよ?えぇ、これからあたしどんな顔でお母さんと会えば……」
「でもこの話しは俺だけにしてきたから、蘭柰はいつも通りにしてれば……」
「う~ん、そっか……」
諦めたような、納得したような、複雑な表情です。
それから蘭柰が僕に言いました。
「よし!とりあえずしばらくエッチは禁止します」
「っ!?いつまで!?」
「それはわからないけど……。どのみちあたしもうすぐ生理来ちゃうし、そしたらもう学校だって始まっちゃうし」
「それはわかってるけど、そんなのどうとでも……」
「ゆう君あたしに言ったよね?あたしが嫌がることはしないって」
「う、うん」
それを言われちゃうと苦しいです。
「だから今はゆう君とエッチするのは嫌です」
「……わかった」
とりあえずそう言うしかないので承諾します。
「でも蘭は平気なの?」
「何が……?」
「俺とエッチしなくて。だっていつも凄く気持ち良さそうにしてるから」
「ッ!!あ、あれはあたしであってあたしじゃないので大丈夫です」
「どー言うことだよw」
「あたしの心の中のあたしが勝手に表に出てきて、その間あたしは眠ってるから、あたしであってあたしじゃないのです」
「無理あるよそれw」
「とにかくっ!え、エッチは禁止です!いい?」
「ストレスでハゲたら蘭のせいだからね」
「屁理屈言わないの」
そんなこんなで激動の1日が終わろうとしてました。
宴会はまだ続いてますが中学生は眠る時間です。
すでに消灯して僕は寝床で横になってて、蘭柰はトイレに行ってます。
ちなみに僕達は2人1部屋で寝床が準備されてて、まあ昔はずっとこれで寝てたのでばーちゃんがまたこの体勢で準備してくれてたんだと思います。
襖が開く音がして蘭柰が入ってくると、ドン!というもの凄い鈍い音がしました。
「うぅッ!!!痛っ~~~~」
悲痛な蘭柰の声が聞こえ思わず笑ってしまいました。
「どうしたの?w凄い音したよ?」
「~~~~ッ!!」
声にならない声を上げて悶える蘭柰。
相当に痛そうです。
「て、テーブルの角にスネが…………」
「あー、それは痛いやつだ」
「絶対青タン出来てるよこれ……めっちゃ痛いもん……」
僕が明かりをつけて確認します。
「あー、腫れてるね」
体育座りして自分のスネを抑えてる蘭柰。
だからその体勢でそんな丈の短いの履いてると色々見えるどころか最早ガバガバ全快です。
「……ようやく落ち着いてきた。て、ゆう君何やってるのさっきから?」
「そこに置いてあったお経詠んでる」
「なんでそんなことしてるんw」
「邪念を祓おうと思って」
「邪念……?」
「この邪念をなんとかしないと俺たぶん蘭のこと襲っちゃいそうだから」
「なんならあたし別の所で寝ようか?」
「それだけは嫌だ!たぶん今蘭がいなくなったら俺いよいよおかしくなっちゃう!」
布団の上で座ってる蘭柰の膝元に飛び込みます。
「元々おかしくない?」
いつものことですが、蘭柰は素の顔でけっこう辛辣なことを平気で言ってきます。
まあそんなとこも可愛いのですが。
なので蘭柰には裏表がありません。昔からいつもありのままです。
「とにかく側にいてよ」
「はいはい……」
蘭柰に膝枕してもらい甘えると頭を優しく撫でてくれた。
蘭柰がデレるこの瞬間がたまりません。
「もう俺ここで寝る。蘭の膝の上を俺の住所にする」
「それは困るなぁw」
太ももの感触を味わいながら蘭柰の胸をモミモミします。
いつもは叩かれますが今は拒否されません。
でも駄目だ!このままじゃ爆発する!
決心してスルリと僕は立ち上がります。
そんな僕を見て蘭柰が不思議そうに首を傾げます。
「……?どしたん?」
「もうホントにきつい……。ちょっと外の風に当たって頭冷やしてくる」
「大丈夫?あたしも一緒に行こうか?」
「蘭が来たら意味ないじゃん……」
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