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体験談(約 68 分で読了)

【評価が高め】ほんわか美人の桃尻カノジョが、性に奔放すぎた件〜付き合う決めては、カラダの相性〜(2/8ページ目)

投稿:2022-09-06 08:54:31

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本文(2/8ページ目)

「優依さん、どうやって来たんですか?」

「歩きだよ。5分位で来れるからね」

「じゃあ、近くまで乗せていきますよ。その後、どこか行きましょうか」

「お願いね♪」

パチンッとウインクする優依さんは、ひたすらにかわいい。

駐車場に停めてある俺の車に乗ってもらい、道案内してもらった。

本当にすぐ近くで、優依さんは2階建てのアパートの2階へ昇って行った。

様子を見てたら、本当にすぐ置いて出てきたのでひと安心だ。

「お待たせ。行き先なんだけど、○○市の桜並木見に行かない?あそこ有名じゃん」

「いいですねぇ。でも、遠いけどいいんですか?近くにもありますけど……」

「近くだと会社の人とか居そうだから、めんどくさいからヤダwまぁ、翼君が"遠出なんてして、車内に加齢臭をプンプンさせる気か!"って思うんなら、近くでもいいよ?w」

卑屈な言葉を言ってはいるが、表情は挑発的だ。

「そんな事思いませんwむしろ、いい香りに包まれる予感しかしません。ていうか、俺が緊張で汗かいて、その臭いがプンプンしちゃうかもw」

「フフッ♪それなら安心w」

優依さんを乗せて出発する。

まさかまさかの展開に気持ちがはやり、事故りそうになるのでは?と不安にはなったが、安全運転を心がける。

「隣に女性が乗るなんて初めてだから……緊張しちゃいますねぇ」

「そうなの?彼女の指定席じゃないの?」

「俺、彼女居ないですよ。高2ん時に別れて以来なんで……助手席乗ったのは母ちゃんと姉ちゃんだから、ノーカンですw」

「それはかわいそうだよ〜wでも、高2からだと、大分長いねぇ。青春してないなんて勿体ないな〜」

「まぁ、その彼女も奇跡的にできたもんですから。後は本当に何もないっすね」

「奇跡?彼女出来たのが奇跡なの?w」

「俺、見ての通りイケメンじゃないんでw"人は中身"なんて言うけど……中身を知られようともしませんから」

「え〜?それはおかしいんじゃないかなぁ。あたしは翼君をもっと知りたいんだけどなぁ?」

信号待ちになったから優依さんを見ると、ニコニコしながら俺をじっと見てくれている。

「本気にしますよ?w」

「いくらでも本気にしていいよ?"お客さんにしたいから"じゃないって、分かってもらえるようにするから」

"営業の為か?"と少し思ったのがバレていたのか、見透かしたような返事に驚いた。

前を見ながら話していると、優依さんの目線が近くに感じる。

「どうしました?」

「横顔見てた」

「そんなもん見ておもしろいですか?w」

「おもしろくはないよwただ……ううん、こっちの話w」

弄ばれているようだけど……悪い気はしない。

むしろご褒美だ。

「優依さんの横顔、俺も見たいですね」

「それはダメwわき見運転は事故の元だぞ?w」

「じゃあ、歩いてる時とか」

「三十路の肌なんて見たっておもしろくないよw翼君が見てくる前に、あたしが正面向いて横顔見られないようにガードするしw」

「それはそれでアリっすねw」

「フフフッ♪楽しいねぇ〜」

俺もこんな幸せな時間を味わえて、本当にありがたかった。

信号待ちで優依さんを見ると、宣言通りに俺と目を合わせてくる。

「来ると思ったw」

「残念っすw」

横顔は見れなかったが、シートベルトが胸の谷間に入り気味でパイスラしていたのを見れた。

『パイスラ、エロッ!優依さんて胸でかいよなぁ……Eカップ位かな?多分だけど』

目利きには自信が無い。

車を走らせつつ、タバコを吸っている時だった。

「翼君、さっき横顔見れなかったからって胸見たでしょ?wパイスラしちゃってるからw」

「ブッ!……ゲホッ!ゲホッ!……」

「アハハッ!図星だぁ〜!だからむせたんだぁ〜w」

「すみません……目に入っちゃったんで……」

「まぁ、よくあるからねぇ。上司が横に乗ってる時とか、よーく視線感じるもんw」

やっぱり見られてんのか……と、何だか不快になった。

「でも、優依さんの口から"パイスラ"なんてワードが出るとは」

「"おばさんのくせによく知ってんな"って?w」

「違いますw女の人って、そんなワード知らないもんだと思ってて」

「それは女を美化しすぎじゃない?w女だって普通に知ってるでしょ。大昔の人達ならまだしもねぇ」

「あぁ……そういやぁそうっすね……俺、忘れてたかもしれませんw」

「まぁ、胸が大きいのは気に入ってはいるんだよね。たださぁ、歳取るにつれてお肉がついて、落ちにくくなっちゃってさぁ……」

「そうですか?全然そんな風に見えませんけど」

「本当は春らしいふんわりしたスカート履こうとしたんだけど、脚が太いのがバレちゃうからやめたw」

何だか話の方向がエロくなってきたような気がした。

「ふんわりしたスカートだと、ライン隠れるから分からないでしょうw」

「太ってるのをごまかしてる感が出ちゃうもんwだからこーんなジーンズで、ギュウギュウに詰め込んでるの」

「似合ってますよ」

「もうバレてるかもだけど、お尻が目立っちゃうんだよねぇw美脚効果を狙ったけど……お尻のお肉は詰められなかったよw」

「スタイルいいなぁって思ってます」

「桃尻エロい!」とは言えるわけない。

「そう見えてたなら良かったなぁwせっかく若い子と会うんだから、少しでも良く見せたいって思ったし」

「土日仕事する時はどんな服着るんですか?」

「カジュアルなビジネススタイルだよ。思いっきり私服は今回が初めてだよ」

「そうなんですか?じゃあ、何で今日は私服で?」

「"翼君とデートしたかったから"って言ったら……信じてくれる?」

タイミングよく信号待ちになったから、お互い顔を合わせた。

「嬉しい……です……」

「フフッ♪顔赤いwかわいいねぇ♡」

優依さんのまさかの一言に、何だか運気が向いてきた気がする。

そうこうしている内に桜並木の場所に着き、混雑する駐車場に何とか停めた。

「空いてたから良かったですね」

「ねぇ、翼君………」

車を降りた時に、意味ありげな口調の優依さん。

「手、繋いで歩かない?」

右手をそっと差し出してくる。

とてもキレイで小さくて細くて……ギュッと握ったら壊れそうな繊細さを感じる。

「いいんですか?」

「デートだよ?手繋ぎたいじゃん」

"これは夢なんじゃないか?誰かぶん殴ってくれ"と思う程に現実味がなかった。

「じゃあ………失礼します」

横に並んで左手を繋ぐと、ほっそりした指を絡ませてくる優依さん。

「翼君、手大っきいね」

「優依さんの手が、ちっちゃくて細いんですよ」

「あったかいね……こんな気持ちになれて、嬉しい」

初めてまともに見た横顔は、空を見上げる切なそうな表情だった。

優依さんの人生に何があったのか気になったが……デリケートな部分に触れる勇気はなかった。

「じゃあ……行きましょうか……俺、手汗かいたりしてたらすぐ言ってくださいね」

「フフフッ、おもしろいなぁ〜♪」

俺達は桜並木の遊歩道を歩いた。

カップルや家族達、友達同士や木の下での宴会騒ぎの客で賑わう中を……俺達は不思議な関係のままで歩く。

見事に咲いた桜並木は圧巻の光景だった。

時折舞い散り、風が吹けば多く散って桜吹雪になる花びらは……美しくも切ない。

チラッと横を見たら、優依さんは桜と花びらを眺めていた。

本当なら横顔を見るチャンスだったが、俺も今しか味わえない光景に目を奪われた。

その代わりと言えるかは分からないが、彼女の手を少しだけギュッと握る。

彼女も同じくギュッと返してくれて……気持ちが通じ合えた気がした。

「俺、桜って本当に凄いと思うんです」

「ん?」

「花とか植物とか詳しくないけど……桜って、咲いてる期間短いですよね?その短い時間の中で……人間をこれだけ夢中にさせるなんて……って、すみません……バカみたいっすねぇw」

ふと思ったら確かに短いは短いけど、よく見てないだけで通勤中なんかも普通に見る。

思ったよりも長いのでは?なんて思ったら、笑ってごまかすしかなかった。

優依さんはクスリと笑うと、「心がキレイな証拠だよ」と言ってくれた。

「照れちゃいますってば……」

まともに顔を見れなくなった。

「フフッ♪そうやって目を逸らすとね」

俺の頬に左手の人差し指をツンと刺してくる。

「えくぼツンツンしたくなっちゃう♪」

「恥ずかしいっす……」

「かわいいじゃん♪ツンツンツ〜ンっ♪」

ちょっとしたリズムに乗り、ひたすら指で突いてくる。

「優依さんにもしていいですか?」

「や〜だwお肌ピチピチしてないのバレちゃうもん」

ちょいぶりっ子な感じもかわいい。

「そっか。優依さん小顔だから、シュッとしてるから柔らかくはないのかなw」

「え〜?最初は嬉しいけど、最後は聞き捨てならないなぁ〜!プニプニ柔らかいもん!」

自分の指で自分の頬を突いている。

指で押されて出来た窪みは、思ったより深く見えた。

肌ケアのCMでありそうなプニプニ感が、見ただけで伝わってくる。

「じゃあツンツンさせて下さいよw」

「機会があったらね〜wほらほら、あたしを見てる暇はないよ?せっかくキレイに咲いてる桜を楽しまなきゃ!"花より団子"ならぬ"花よりおばさん"はダ〜メw」

かわいく避けられてしまった。

普段仕事ではこうやって、バカな男達の誘いやら口説きやらをいなしてるんだろうなと思った。

「"おばさん"じゃなくて、"お姉さん"ですよ。そこは直してもらいたいですね」

「フフフッ♪じゃあ、次からはそうするね」

立ち止まってたから、側から見たらバカップルかもしれないが……刺さる視線は違ったものだった。

「すっげぇイイ女!プリケツたまんねぇ〜」

「パイスラ、エロッ」

「めっちゃ美人!しかもスタイルやばっ!」

男女問わず、優依さんに対してかなり目線が集中していた。

世の中に、そしてこの場にも"かわいい"や"キレイ"と言われる女性はたくさん居る。

でも、優依さんの美しさとスタイルの良さ。

ほんわかした癒しと、相反する大人の色気が混ざったような独特なオーラ。

醸し出すものは特別だった。

自分が見られている事に気付いているだろうけど、どこ拭く風と言わんばかりに歩く優依さんは……とてもキレイで素敵だ。

「何かさぁ、こうやって桜吹雪の中歩いてるのって素敵だよね。"さくら舞い散る中に〜"みたいな?w」

「ケツメイシっすね」

「あの曲好きなんだよね〜。PVもいいじゃん」

今はMVと呼ばれているが、当時はPVだった。

「確かにそうですねぇ。優依さんが芸能人だったら、あのPV出れてますよ」

「そう?あの子かわいいじゃん」

「優依さんには敵いませんよ。俺はそう思います」

「ありがと♪」

今、この瞬間こそ……切り取っておきたい一瞬だった。

映像として残しておきたいけど、もちろんカメラなんて無い。

ただ自分の心の中で、ずっと流しておきたい思い出として刻み込んだ。

遊歩道を終点まで歩いたらUターンして、来た道を歩いてくる。

「俺、手汗かいてないですか?」

「かいてないから大丈夫」

行動で示すように、更にギュッと握り返してくれた優依さん。

「ならよかったです」

「ねぇねぇ、さっきケツメイシの話したじゃん?翼君って普段どんな音楽聴くの?」

ここに来るまで、車内は音楽をかけていない。

話に集中したかったし、自分の趣味のを何も言わずにかけるのは出来なかった。

何だか独りよがりに思われそうだったから。

「俺はHIPHOPですかね。カラオケ行っても、それしか歌いません」

「そうなんだ〜。ラップ難しいじゃん」

「俺には普通の歌より簡単ですw」

全ラッパーに申し訳ないが、普通の歌は音程を外しがちな俺はラップだけはウケが良い(男連中には)

オードリー若林は歌下手だけどラップが上手い、というのと同じ原理と思う。

「何かカラオケ行きたくなっちゃった!この後行こうよ!まだまだ帰るには早いもんね!」

大きな目をキラキラさせて提案してくる。

「いいですね。優依さんの歌聴きたいです!」

「フフフッ♪あたし、マイク握ったら踊っちゃうよw」

"マイク握ったら離さない"パターンかと思ったが、踊っちゃうパターンは人生で初めて聞いたワードだった。

「そっちもぜひ!」

「しょうがないなぁ〜w"踊るおばさん痛いなぁ"とか笑ったらやめちゃうからね?w」

「絶対思いません!優依さんですから!」

段々と気持ちをストレートに、全面にアピール出来てきていた俺。

優依さんは大人のお姉さんだから、"ガツガツして、しょうがないなぁw"とやれやれと思っているのかもしれない。

「じゃあ、行こっか!」

気持ちがカラオケに向いた俺達は、帰り道の桜は素通り気味で歩いた。

駐車場に戻ったらナビで検索して、近くのカラオケ店に向かう。

土曜日の夕方前だったけど、それ程お客は居なかったから待たずに部屋を取れた。

トップバッターは優依さんだったが、宣言通りに踊ってしまうようで……ソファーに座らずに、画面近くのステージのような小上がりで歌い出した。

「だから1-2-3からanotherworld〜♪」

片瀬那奈のBabeを歌うが、1-2-3の時に指で1.2.3を表現している。

かわいらしい歌声と、アイドルみたいな振り付けに気分が上がる。

「優依さん、超かわいい!!」

もっと若い頃に聞いていた、俺も好きな曲だった。

「懐かしい曲でしょ?wあたし大好きなんだ〜!」

軽くジャンプするもんだから、推定Eカップの胸が揺れているのが分かる。

シャツを羽織ってるからプルプル加減は控えめだが、とにかくかわいいとしか言いようがない。

俺の番になった時に歌ったのはGratefulDays。

日本一有名なパンチライン「俺は東京生まれHIPHOP育ち、悪そうな奴は大体友達」でおなじみの曲だ。

車内で優依さんは「ケツメイシとRIPSLYMEなら分かる」と言っていた。

"この2組しか知らないのはHIPHOPに明るくない"という、偏見気味な持論がある俺。

だから"テレビで聞いたかも?"みたいな曲を中心に歌った。

ZEEBRAは結構テレビ出てたし、DragonAshやKICKなんかはヒットチャート入りしてたから、「あぁ〜、聞いた事ある〜」となっていた。

数曲歌ったら優依さんは「ちょっと暑くなっちゃった」と言い、羽織っていたシャツを脱いだ。

真っ白なTシャツにタイトなジーンズ。

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(2020年05月28日)

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