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グラドルの水着サイン会で強制ポロリ

投稿:2021-12-31 23:51:29

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東太郎◆E1gWZxk

グラビアアイドルときくと、心が踊る諸君もいるだろう。

俺もかつてはそうしたグラドルオタクだった。

俺がグラドルに青春を捧げたのは、グラビア専門のアイドルたちが出始めたとき。出版業界も今より活気があり、決して過激な接触はなかったものの、個々のグラドルのサイン会や握手会は盛んに行われていた。

そんなグラドル戦国時代、俺が大好きだったYちゃんは、グラドルなのに清純な雰囲気をもった、19歳の黒髪の美少女だった。

その黒目がちの幼い顔立ちと、ポテッとした日本人らしい豊かさをもった身体に、何度世話になったかわからない。

柔らかそうな肌で砂浜に転がったYちゃんが、水着の中にパンパンに詰まった大きなおっぱいにまで砂をつけてはにかんでいる写真が、特にお気に入りだった。

しかし、やはり眺めているだけでは飽きたら無いもので……。

俺は、いつしか大好きなYちゃんの生おっぱいを見ることを夢見てしまっていた。それも、かなり具体的に。

そう、俺は、Yちゃんの生おっぱいを見ることを、本気で決行しようとしていたのだった。

少しでも可能性のある舞台といえば、Yちゃんの写真集お渡し会くらいしかないが、そこではYちゃんが水着で出演するはず。可能なように思われた。

俺は、特に頭がよかった訳では無いから、とにかく必死に計画を練った。

まず、写真集は5冊買うことにして、決行までの時間を稼ぐ。

それから、あくまでも事故として処理されるよう、歩きにくそうな大きめのサンダルで行く。

そして、たとえおっぱいが露出されても、Yちゃんは、乳首が万が一にも見えないよう用心して二プレスを貼っているかもしれない……しかし、それは俺にはどうしようもないので、とりあえず捕まらない程度に頑張ろう。

などと、その頃の俺としてはしっかりと考え、当日のサイン会に臨んだ。

「お並びはこちらです〜」

会場では、にこやかな女性スタッフが案内してくれた。それほど客の人数は多くないが、ざっと40人、見る限り全員おっさんだった。

人数はある程度予測済だったのか、会場もさほど広くない本屋のギャラリースペースで、最後尾からでもYちゃんが見えた。

Yちゃんは今日、自慢の黒髪をハーフアップにして、ブルーの水着を身につけていた。

もっちりした身体にビキニの紐がくい込んで、水着の中にぎゅうっと抑え込まれた大きなおっぱいは、握手をしたり、手を振ったりする度に、ふるふると小さく震えていた。

「Yちゃん!大好き!」

抱きつこうとするオタクは、Yちゃんの隣に控える男性スタッフに一も二もなく引き剥がされていた。

恥知らずめ

俺は自分の計画も忘れて、じっとお渡し会が進むのを見ていた。

しかし、オタクと言っても大抵は行儀のいい人ばかりで、そんなに酷いことにはならない。しかし、中にはどうにかして接触をはかろうとするやつもいる。

「Yちゃん、腕組みしよっか」

そう言ってツーショットのポーズに腕組みを指定するオタクは、Yちゃんの腕や、場合によってはおっぱいとも接触できる可能性を考えている。

「あ、うちは腕組みやってないんで……」

にこやかに答えるYちゃん。さすがだ。さすが俺の彼女。

俺はなんだか誇らしい気持ちになって、順番を待った。あと3人、あと2人、あと1人……。

「わぁっ5冊も買ってくださったんですね!」

Yちゃんの声がして、俺はハッとした。

ああ、俺の番だ。Yちゃんが、手を広げて俺を待っていた。

「あ、ああ」

もう、計画のことなんて頭からすっ飛んで、俺は、俺は、真っ白な頭で1歩を踏み出した……その時、

ずるっ

サンダルの中で足がずるりと滑って、俺は、バランスを大きく崩した。そして

「あっ……」

俺の手は、見事に、Yちゃんのブラの上に、かかっていた。

ぷるるんっぽよんっ

音がしそうなくらい、その弾力を見せつけるように、Yちゃんのおっぱいは宙に舞った。

水着の中にみっちりと詰まっていたおっぱいが、俺の目の前でぷるぷると泳いでいる。

その先端には、ガムテープのような二プレスがついていたけれど、その二プレスの真ん中はぽっちりと膨れ、Yちゃんのおっぱいの中心は、その姿をほぼ現したも同然だった。

「キッ…………きゃぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」

とんでもなく甲高い声に、耳が壊れるかと思った瞬間、俺はスタッフにかかえられるようにして会場か追い出されようとしていた。

あらわになってしまった胸を抑え、ぽろぽろと涙を流しているYちゃんが視界をよぎり、さらに、その哀れなYちゃんをバシバシと撮りまくるオタクたちの姿も確認できた。

可哀想なことをしたと思っているが、ちゃんとオタク仲間から、Yちゃんのおっぱいがガッツリ写ったデータを買ったし、今も英雄扱いされている。いつか、あの二プレスを剥がして、Yちゃんのおっぱいにむしゃぶりつくのが今の俺の夢だ。

あの事件のあとも何年か活躍していたYちゃんだが、今ではすっかり一般人である。来月、Yちゃんの家の近くに引っ越すことになっているので、また報告があれば、ぜひ書き込ませてもらおう。

-終わり-
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