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体験談(約 23 分で読了)

【殿堂入り】【お勧め】最初は疎ましく思っていた貧乳の新入社員だけど、いつの間にか好きになってた(3/3ページ目)

投稿:2015-03-25 07:00:00

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本文(3/3ページ目)

20代は大袈裟にしても・・・、いや、見た目からはオレと同い年だと言われたら信じるかもしれないから、あながち大袈裟でもないのかもしれない。

そうだとしても田中はオレより三つぐらい下のはずだから、十五ぐらい年が離れていることになる。

「どうしてそう思ったんだ?」

倉木は少し考えるように黙ったままだったが、やがて口を開くとこう言った。

「田中さんって、もともと凄い営業マンだったんですか?」

「いや、普通だと思うけど」

「ですよね・・・」

「"ですよね"って、お前、それは先輩に失礼だろう?」

「すみません・・・、でも、笹倉さんが部長に怒鳴られていたの、覚えています?」

あれは後味の悪い出来事だったからよく覚えていた。

営業のみんなが名乗り出た田中にエールを送ると共に、それができなかった自分を恥じていたに違いなかった。

「あれから笹倉さんが田中さんを見る目、すごく優しいんです」

「そうかぁ?」

「そうです」

「笹倉さんから何か聞いたの?」

「聞いてませんけど、女の勘です」

"女の勘かぁ・・・"

「女の勘によるとオレはお前をどう思っているの?」

すると倉木は、かぁーっと見る見る真っ赤になってそっぽを向いてしまった。

それを見たオレは、ちっともスタイルの良くないこの女に完全にやられてしまった。

オレは倉木を抱き寄せると耳元で囁くように言った。

「オレ、お前に惚れたかも」

息を呑むような間を置いてから倉木はワザとドライな口調でオレに言い返した。

「わかってます」

それを聞いたオレは思わず笑ってしまって、倉木の身体を少し離して顔を覗きながら訊いた。

「お前はどうなんだよ?」

そう言うと倉木は少し口を尖らせると、

「私のこと、エッチな女だと思っておられるでしょうけど、私、好きでもない人に生で挿れさせたりしません」

照れや恥ずかしさを隠そうと、精一杯虚勢を張って見せる倉木のことが愛おしくて、オレはもうメロメロだった。

いや、もうずっと前からオレはこの女に心底惚れていたのかもしれなかった。

倉木を思いっきり抱きしめると、ゆっくり彼女の身体をベッドに押し倒していった。

少し乱暴に倉木の着ているものを剥ぎ取ると、オレは倉木の中に入っていった。

両手で倉木の頬を包むようにしてゆっくりと顔を近づけていくと、倉木は少し顎を上げて舌を細めて突き出してきたので、オレはそれを丹念に吸った。

「動いて・・・、私を滅茶苦茶にしてください」

唇を離した途端に倉木は哀願するようにオレに言った。

オレはそれには応えずに、結合したまま倉木の耳から首筋に唇を這わせ、両手で倉木の痩せた身体を愛撫した。

「もう我慢できない!」

倉木がそう言ってオレを押しのけて上になろうとするのを制し、倉木の手首を掴んでベッドに押し付けるとぺったんこの胸に唇を寄せてピンと突き出した乳首を舌先で転がした。

「んんっ!」

倉木が喘ぎ、悶えるのを見て、オレはそれを合図にしたかのように腰を思いっきり振った。

「ひぃー!!!うぐっ、あぅ、あぅ、あぅ、あぅ」

倉木は身を捩って激しく襲った快楽から逃れようとしたが、オレはそれを許さずに倉木の腰をガッチリと抱え、どんどん昇り詰めていかせた。

「はぁ、あぅ!もうダメ、もうダメ、イカせて・・・、もうイカせて、あーっ、イク、イク、イク、イク、イクぅー!!!」

倉木が昇天する姿にオレは萌え、きつく締まった膣の奥に何度めかの射精をして果てた。

脳髄を絞られるような快感がオレを襲い、我に返ると倉木は口を半開きにして涎を流しながら白目を剥いて気を失っていた。

ティッシュを股間に挟んでやって、痩せこけた倉木の身体を抱きしめてやると倉木は薄らと目を開けた。

「シャワーを浴びるか?」

尋ねると倉木は軽くうなずいて身体を起こそうとしたが、途端に小さな声で笑い出した。

「ど、どうしたんだ?」

「・・・ません」

「えっ?」

「腰が抜けて起きられません」

そんなことがあるものかと倉木の顔を覗きこんだら、倉木は一転して真顔になっていて、真剣にオレに訴えていた。

オレは倉木に着させていたTシャツを胸にかけてやって、お姫さま抱っこをするとバスルームに連れて行った。

生まれたばかりの小鹿のようによろよろと自分の足で立ちあがった倉木の身体をシャワーで洗い流してやって、バスタオルを渡してやると倉木はフラフラとした足取りでバスルームを出て行った。

自分の身体も洗い流して、ベッドに戻ると倉木は掛け布団を被って、目だけを出してオレを待っていた。

オレがベッドの中に身体を滑り込ませると、倉木はオレの首に抱き付いてきて言った。

「好きなんです・・・、どうしようもなく先輩のことが好きなんです」

「わかってるよ」

さっきのお返しのつもりだったが、それを聞いた倉木がわっと泣き出したので、オレも貰い泣きしてしまった。

「オレと一緒になるか?」

そう言った自分の声が涙で震えているのに気付いて自分でも驚いた。

"こんなに貧乳でガリガリの女に心奪われるなんて・・・"

そう思いながら倉木がオレの肩に顎を乗せながら頷いているのを感じた時、オレはコイツを幸せにしてやろうと心に誓った。

◯別の登場人物の話
繁華街を歩いてたら酔っ払った先輩がフラフラと歩いてた(笹倉さんと田中くんの馴れ初め)

-終わり-
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