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【高評価】新入社員のマジメ女子がおっさんの俺の為にイメチェンしたなんて気づくはずない(2年後)(1/2ページ目)
投稿:2026-06-19 22:00:01
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「田村さん、こちらのデータ入力が終わりました。ご確認をお願いします」#ピンクデスクの横に、スッと書類が置かれる。そこにいたのは、4月に営業課に配属された新入社員の栗原唯花だった。長い黒髪を後ろでキッチリと結び、度の強そうな黒ぶちのメガネをかけた、いかにも真面目といった風貌の女子だ。「…
またたくさんの投票をいただき、ありがとうございます。ご要望にお応えして、前回の続きを書いてみました。・・・あろうことか、神聖なオフィスで唯花に破廉恥行為をしてしまった翌週。俺と唯花の関係は、社内では驚くほどプロフェッショナルなものに戻っていた。というより、唯花が完璧すぎるのだ。…
唯花が営業課に配属されてから、早いもので2年が過ぎていた。
38歳の係長だった俺は、この春から営業課の課長へと昇進した。
コンプライアンスが厳しいこのご時世に、新入社員を自宅にお持ち帰りした俺が、管理職に抜擢されるなんて嘘のようだ。
皮肉なことに、俺の評価を押し上げた要因の一つは、他でもない彼女、栗原唯花の育成だった。
入社当時は真面目だけが取り柄だった唯花は、今や営業部の誰もが認める若手の有望株だ。
俺の過去を知り、そのすべてを包み込むような深い愛で俺の心の壁をぶち壊してくれた彼女は、仕事でも見事な才能を開花させた。
会社からは田村の指導の成果なんて言われるが、俺からすれば唯花の努力の結果でしかない。
そして現在、俺たちは会社には完全に秘密のまま、俺のマンションで同棲生活を送っている。
「う……ん」
リビングから漂ってくる、お出汁の優しい香りと、メザシが焼ける香ばしい匂い。
その幸せな香りで目が覚めたものの、ここ数週間の新体制移行による激務がたたり、俺の体は鉛のように重かった。
もともと朝には決して強くないタチだ。
40歳という大台に乗った身体は、ふとんの重力に完全に負けていた。
(あともう5分……いや、3分だけ)
そう思ってふとんを頭からかぶり直した、その時。
パタパタと小気味良い足音が寝室に近づいてきて、ガチャリとドアが開いた。
「俊哉さん、おはようございます!朝ですよ、起きてください!」
カーテンが勢いよく開けられ、遠慮なく朝の光が寝室に降りそそぐ。
ふとんの隙間から薄目を開けると、そこにはもこもこした可愛いルームウェア姿の唯花が、両手を腰に当ててぷくーっと頬をふくらませて立っていた。
髪を後ろでラフにまとめたその姿は、オフィスで見せる凛とした姿とはほど遠く、たまらなく可愛い。
「んー……唯花、あと3分……だけ」
「もう、さっきもそう言いました!朝ご飯もできちゃいますよ?課長が遅刻したら、部下の私に示しがつかないでしょ?」
「うちの部下は厳しいな……」
寝起きの声で冗談めかして言うと、唯花は「もうっ!」とベッドの縁に腰掛け、ふとん越しに俺の体をゆさゆさと揺すり始めた。
「ほら、起きてくださいってば。俊哉さん!とーしーや……」
名前を呼びながら俺の顔をのぞき込んできたその瞬間。
俺はふとんの中から手を伸ばし、無防備な唯花の細い手首をつかんで、一気にベッドへと引きずり込んだ。
「ひゃっ!?」
短い悲鳴と共に、唯花の柔らかい体が俺の腕の中にすっぽりと収まる。
驚いて目を丸くしている唯花を逃がさないよう、俺は彼女の体をぎゅっと抱きしめる。
そして、その柔らかな胸に顔を埋めて深く呼吸した。
唯花の身体からただよう甘い香りを、もう一度、たっぷりと肺の奥まで吸い込んだ。
「ちょっと、俊哉さん!?急になにするんですか、ほんとーに遅刻しちゃいますよ?!」
「唯花が可愛く起こしに来るのが悪い。……もう少し、このままでいさせて?」
「だーめーでーす!もう、いいかげんにしてください!」
新入社員と教育係として出会ってから2年。
こうして不意打ちで抱きしめると、彼女はあの最初の夜みたいに大人しく俺の腕におさまってくれる。
「さ、俊哉さん、本当にごはん冷めちゃいますから、起きてくださいね?」
腕の中でジタバタともがく唯花を、俺はさらに強い力で抱きすくめた。
2年たってますます魅力的になった彼女を、このままベッドから逃したくない。
俺は唯花の抵抗を無視するように、彼女の豊満な胸に顔を埋め、グリグリと激しく頬ずりをした。
ノーブラなので柔らかく豊かな乳肉が、俺の顔全体を包み込むとうっとりとしてしまう。
「あ、んっ……俊哉さん、くすぐった、い……っ」
俺の背中をたたいて身をよじる唯花。
だが、俺がしつこく唯花の胸に顔をこすり付けていると、彼女の身体はすぐに嘘をつけなくなる。
部屋着越しでもはっきりとわかるくらい、胸の先端がツンと硬く尖っていく。
「あ……はぁ、ん……っ」
唯花の口から、こらえきれない甘いため息が漏れる。
頬を上気させて、うるんだ瞳で俺を見つめるその表情は、会社の誰も知らない俺だけの唯花だ。
「ダメ……本当に、遅刻、しちゃう……っ」
「……遅刻しても、俺が課長だから許してあげる」
「職権、乱用です……っ、ん、うあ……っ」
俺は朝の生理現象でガチガチに硬くなっている怒張を、唯花の柔らかいふとももの間にぎゅっと押し付けた。
部屋着と下着をはさんでいても、お互いの熱い体温がダイレクトに伝わってくる。
彼女の秘められた部分の、柔らかい感触を確かめるように、硬い勃起をグリグリとこすり付けた。
「あ、いゃんっ……!俊哉さん、硬い、のが、あたって……っ」
ふとももの間に押し付けられた俺の怒張の熱に、唯花は腰をくねらせて甘い吐息を漏らした。
背徳的な快感に翻弄され、彼女の秘所がじわりと熱く濡れていくのが伝わってくる。
会社では40歳の営業課長と24歳の完璧な部下。
だけど、ベッドの上では16歳年下のかわいい恋人と、彼女に溺れるただのおっさんだ。
「朝ご飯の前に……唯花がたべたい、いいよね?」
「ん、あ……っ、俊哉、さん……」
もう抵抗する力も失った唯花は、諦めたように俺の首に腕をまわし、とろけた顔で唇を求めてきた。
「ん、むぅ……っ、ん、は……っ」
俺は唯花の濡れた唇でふさいで、激しく深いキスをかわした。
舌をからませていると唯花の身体から、みるみるうちに力が抜けていくのがわかる。
重ねられた唇の隙間から、とろけたような甘い吐息が漏れる。
「ん……はぁ。本当に、遅刻、しちゃいますよ……?」
唇が離れた瞬間、うるんだ瞳で最後の抵抗をみせる唯花。
俺は答えの代わりに、彼女のもこもこした可愛い部屋着を脱がしてしまった。
あらわになった白く豊満な双丘が、ふるえながら零れ落ちた。
そして、その桜色の先端が、俺の頬ずりで限界までふくらんで敏感に尖り立っていた。
「そんなこと言っても、もうこんなに硬くしてるじゃないか?」
俺はその敏感な蕾へと迷わず唇を寄せ、舌先で転がすように激しく吸い付いた。
「ひゃあ……っ、あ、んあぁっ……!」
とうとう唯花はこらえきれずに艶っぽい喘ぎ声を漏らし、俺の背中に爪を立てて抱き着いてきた。
「俊哉、さんっ、ダメ、気持ちよく、なっちゃう……っ、ん、うぅ、あぁ……っ!」
逃げるように身をよじりながらも、俺の頭を強く胸へと押し付けてくる唯花。
硬く尖った乳首を舌先でねぶるたびに、彼女の身体が震えて熱い吐息をもらす。
ニ年がすぎても、唯花の身体に飽きることなんてなくて、むしろますます夢中になってしまう。
「あ、は……っ、俊哉、さん……っ」
俺は柔らかくも弾むような乳房を揉みながら、唯花の柔らかいふとももの間に指を滑り込ませた。
内ももを撫で上げてから、彼女の一番熱い場所に指先が触れる。
ショーツの布地越しでも、そこがすでにたっぷりと潤って、ぐっしょりと濡れて熱を持っているのがはっきりとわかった。
「……もう、こんなに濡れてるよ」
「いじわる……っ!だって、俊哉さんが、朝から、こんなこと、するから……っ」
唯花は顔を真っ赤にして両手で顔を覆い隠してしまった。
その恥じらう姿がたまらなくて可愛くて、俺は彼女の濡れたショーツを部屋着ごと、一気に脱がしてしまった。
あらわになった唯花の濡れそぼった花弁に、俺は指先をすべり込ませる。
「あ、いゃんっ……!そこ、だめ、いきなり……っ」
蜜液を指先にからめ取りながら、可憐な襞粘膜を割りひらくように激しくなでまわす。
俺の指で何度も開発されてきた唯花の性感は、清楚な肉襞をなであげるだけで簡単に高みに押し上げられる。
彼女の中に挿入した指で恥骨の裏をやさしくこすると、柔らかな粘膜が指を締め付け、小刻みに震える。
「俊哉さん、ん、あぁっ……!もう、だめ、いっちゃう、いき、ますっ……!」
「……唯花、早いよ」
淫らな水音が響き、唯花がいやらしく腰をくねらせると、腹の底から愉悦の笑みがこみあげてしまう。
俺の手をふとももで挟みこむようにして、唯花は小刻みに身体を震わせると、あっさりと最初の絶頂を迎えてしまった。
身体をビクビクと震わせる唯花から中指を引き抜くと、あふれ出た濁った蜜にまみれている。
「あ、はぁ……はぁ……っ、俊哉、さん……」
「唯花、足を開いて……」
達したばかりで熱い息を吐く唯花の膝を左右に大きく広げさせた。
まだ絶頂の余韻でヒクヒクと収縮している、蜜に濡れた彼女の秘芯。
朝の陽光が、その濡れ光る清楚な花弁をあられもなく照らし出す。
「……唯花のマンコ、いつ見ても、めちゃくちゃきれいだな」
「やだっ、まって……、見ないで、そんな、恥ずかし……っ」
泣きそうな声をあげて身悶えする唯花の広げられた脚の間に顔を埋め、あふれる蜜に濡れた肉襞に直接唇を押し当てた。
「……っ!、ひゃぁぁあぁっっ!!」
淫らな音を立てて激しく吸い付くと、唯花は弾かれたように背中を弓なりに反らせた。
達したばかりの敏感すぎる突起を、俺の舌先が容赦なく転がし、吸い上げていく。
「あ、ん、やだっ、あぁぁ!俊哉さん、そこ、そんなに吸ったら……っ!あ、んっ、はぁぁ!!」
腰を激しく浮かせ、逃げようとする唯花の太ももを、俺は強い力でつかんで抱え込む。
口のまわりが蜜液で濡れていくのもいとわず、彼女の秘芯に舌を挿し入れてなめしゃぶる。
会社での優秀な部下が、今、俺の愛撫で髪をふり乱し、あられもなく悶えてよがっている。
その圧倒的な背徳感と独占欲に、俺の股間がはち切れんばかりに膨張してしまう。
「あ、あぁ……っ!俊哉さん、もう、ゆるして……っ、おかしく、なっちゃう……っ」
「いいよ、もっと気持ちよくなって……、かわいい声、聞かせてよ」
熱い喘ぎをもらす唯花は、いやらしく腰をくねらせて言葉とは裏腹に秘割れを俺に押し付けてくる。
俺は挿入した中指の腹で唯花の膣壁をえぐるように激しくかきまわした。
さらに指を激しく抜き差ししながら、もう片方の手で、ぷっくりとふくらんでいる蕾を指先でつまんだ。
そして、そこへ迷わず唇を寄せて、強い力で吸いしゃぶった。
「んぁ……っ!!、いゃぁぁぁあっ!!」
指で秘芯を激しくかきまわされながら、敏感な蕾を強く吸い上げられた唯花は、弾かれたように背中をのけ反らせた。
「あ、イクっ!、またいっちゃう、俊哉さん、ゆるして……っ、あぁぁあぁぁぁあっ!!」
身体をビクンッビクンと激しく震わせ、唯花はニ度目の激しい絶頂へとのぼりつめた。
挿入していた中指を引き抜くと、彼女の膣奥からねっとりとした蜜液があふれ出し、シーツをじわりと濡らしていく。
「はぁ……はぁ……はぁ……っ」
うっとりとした表情で全身を弛緩させ、荒い息を吐く唯花。
だが、そのうるんだ瞳は、まだ完全に満たされていないことを訴えていた。
唯花が俺のパジャマのズボンを下着ごとひきおろすと、朝立ちのまま限界までふくれ上がった怒張を、その小さな手でぎゅっと握りしめた。
「……俊哉、さん」
ドクドクと脈打つ怒張をたくみにシゴくと、唯花はとろけたような表情をうかべながら、蜜に濡れた秘割れに俺の先端をすり付ける。
「……指じゃ、たりない、です……っ。俊哉さんの、硬いのが、ほしい……っ。私のなかに、入れて……っ」
あれほど遅刻するからと拒んでいた真面目な唯花が、俺の腰にはしたく足をからみつかせて欲情している。
俺は彼女の理性を陥落させたよろこびに、こみ上げる笑みを隠すことができなかった。
「ふっ……唯花、本当に、遅刻しても知らないからね」
俺はパジャマを脱ぎ捨てると、シーツにはしたないシミをつくるほど濡れている秘芯に、反り返っている怒張を一気に突き立てた。
「……んぅっ……あ、あぁ、気持ち、いい……っ!」
「……ん、すごい、中が、熱い……っ」
彼女をきつく抱きしめ、その唇を何度も何度も貪りながら、ゆっくりと腰を動かした。
唯花のうねるような膣粘膜の感触を堪能するように、やさしく、慈しむように、じっくりと彼女の奥を突いた。
彼女の中はもう、すっかり俺の怒張の形をおぼえてしまっていて、濡れた粘膜が吸い付くように摩擦刺激を与えてくれる。
「……んんっ、俊哉、さん、もっと……っ」
唯花は俺の背中にまわした腕にギュッと力を込めると、もどかしげに腰を揺すって懇願する。
「もっと……っ、もっと激しく、して……っ。俊哉、さんので、唯花をめちゃくちゃにして……」
「……っ、唯花、そんなに煽られたら、我慢できないっ!」
俺は唯花の細い腰を両手でがっしりとつかむと、限界まで張りつめた熱い怒張を、彼女の内奥へと向かって激しくたたき込んでやった。
「ひゃあぁ……っ、ん、んん、……あぁぁあぁっ!!」
俺が激しいストロークで腰をたたきつけると、唯花は背筋をそらせて喘ぎ、髪を振り乱して悶え乱れた。
彼女の秘芯の一番敏感な奥底を、俺の硬い怒張が容赦なく突き上げる。
肉と肉が激しくぶつかり合う淫らな音が、朝の寝室に絶え間なく響き渡った。
あお向けになっても、こんもりと盛り上がった豊かな胸が激しく揺れうごき、俺は両手でそのふくらみを乱暴につかむと、尖っている乳首を指先でもてあそんだ。
「……っ俊哉さん、ん、ああぁっ!……そこ、気持ちいいっ!だめ、いっちゃう、っヤバい……っイク、またイクっ、イクイクっ!!」
「唯花……っ、すごい、……くっ!」
唯花が三度目の絶頂に達すると、彼女の秘芯がうねるように収縮を繰り返して、怒張を絞り上げるようにしてきつく締めあげる。
腰の奥から急激に突き上げてくる射精衝動に、俺のわずかに残った理性が唯花の秘芯から怒張を引き抜いた。
「くっ……あ、あぁ……っ!」
その瞬間、濡れ光る怒張から、おびただしい量の白濁した粘液が、いきおいよくほとばしった。
ドクドクと激しく脈を打つ怒張を唯花が握りしめ、ダメ押しの刺激を与えようとシゴいてくれる。
すると、熱い快感をともなった粘液が、彼女のなだらかなおなかから、豊満な乳房の上に勢いよく飛び散っていく。
「……あ、んっ……はぁ……っすごい、こんなに、たくさん……っ」
おなかに降りそそいだ俺の精液を見つめながら、唯花は熱い吐息もらして、とろけたような笑顔を俺に向けた。
「……っ、ヤバい!マジで遅刻するぞっ!」
賢者タイムをすっ飛ばして一気に覚醒した俺は、ぼんやりと余韻に浸っている唯花の上から飛び起きると、あわててワイシャツを羽織って、パジャマの中にくるまっているパンツをはいた。
「ごめん、唯花、悪いけど先に出るから……っ、無理しないで、ゆっくり来たらいいぞ」
俺はスラックスをはきながらジャケットをはおると、ネクタイを握りめて鞄をつかんだ。
「……はぁい。気をつけてね、……いってらっしゃい」
今さらながら、真面目な唯花を遅刻させてしまうことに、罪悪感を抱きながら部屋を飛び出した。
タクシーを拾って、俺はなんとか始業5分前に事務所にたどりつくことができた。
「あら、田村課長。ギリギリの出社なんて、最近ではめずらしいですね」
息をはずませながら席に着くと、長いつきあいの三好琴乃がちょっと驚いている。
唯花と暮らすようになってから俺の生活は規則正しいものになり、おひとりさまのころのように遅刻すれすれの出社は絶えていたのだ。
「いやあ、最近忙しかったから、目覚ましでもぜんぜん起きれなくてね」
「急な新体制移行で、みんなバタバタしてましたから……。あんまり無理しないでくださいね。……あっそうだ、栗原さんから連絡がありましたけど」
唯花の名前を聞いて、心臓が少しだけ跳ね上がった。
遅刻することにしたのか、いっそたまっている有給休暇を消化することにしたのか?
「C社の吉岡課長と商談があるので、直行するそうです」
(なるほど、そうきたか……)
入社したころは真面目一筋だった唯花だが、最近では柔軟な対応ができるようになっていた。
初対面は最悪だった俺の従妹である吉岡菜月とも、最近ではすっかり打ち解けて(手なずけて?)いつでも商談ができる仲になっていた。
菜月との商談で直行するのなら、理にかなっているし遅刻にもならない。
部下としても、彼女としても100点満点の唯花の対応に、俺はこみ上げる笑いをかみ殺して朝礼にのぞんだ。
ちょっとしたトラブルはあったものの、俺と唯花の交際は順風満帆だと思い込んでいた。
そんな矢先のことだった。
「え……?木村に、俺とつきあってること、言っちゃったって……?」
さすがに寝起きが悪い俺も、香ばしく焼けたトーストをかじりながら口にした唯花の言葉に眠気がふっとんだ。
「はい、田村課長とお付き合いしています、てはっきり言いましたけど」
俺は持っていたコーヒーカップを危うく落としそうになったが、唯花は何か問題でもありますか?と言わんばかりのすました顔をしている。
「いや、だって……っ?!俺たちがつきあっていることは、会社には絶対内緒にするって、約束したじゃないか?」
「その約束はおぼえてますよ?でも、木村さんに言わなくちゃならなくなったのは、俊哉せんのせいですよ」
「な、なんで俺のせいなんだよ?!」
「俊哉さん……ていうか、田村課長がプロジェクトチームに私と木村さんを入れたからですよ」
「はぁ……?」
課長になった俺にはじめて任された大仕事が、全社から優秀な人材を集めたプロジェクトチームのリーダーだった。
その営業代表として、俺は迷わず木村と唯花を選んだ。
今年で31歳になる木村は年齢的にも営業部の若きリーダーだし、唯花はデータ分析と資料作成が得意な若手の有望株だ。
この二人を組ませれば、プロジェクトは絶対に成功する。
その確信通り、チームが発足してから順調に成果を出していた。
だが、仕事以外のことで、俺の想定外のトラブルが起こってしまったと言うのだ。
昨日の午後、木村と唯花でプロジェクト絡みの案件で外出した帰り、駅のホームで木村から突然「ずっと栗原のことが好きだった。俺と付き合ってほしい」と真剣に告白されたらしい。
それを聞いた瞬間、俺の胸にニ年前の光景がよみがえった。
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(2020年05月28日)
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