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僕とKちゃん、奥手なふたりの初体験物語①-蒼い時-

投稿:2026-06-18 21:43:59

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NAO◆FFVzFjA(千葉県/50代)

20年以上前の学生時代、初めてできた彼女の話を書こうと思う。名前はKちゃん。

出会ったとき、僕は彼女に、ひとめぼれだった。

そのときの写真が残ってる。仲間で盛り上がっている輪から一歩下がって、少し恥ずかし気にたたずんでいる女の子。丸顔童顔の頬に小さなえくぼを浮かべて、ひかえめに微笑んでいる。でも僕には、そこだけが輝いているように見えた。

Kちゃんは人見知りな性格で言葉少なめ、自分のことを表現するのも苦手のようだった。その分、僕は一生懸命、自分のことを話した。彼女も、ちゃんと耳を傾けてくれた。それが嬉しくて、勇気を出してお食事やイベントに誘ったが、いつも都合が悪いとか、はぐらかされてしまう。避けられてるのだろうか?

でも忘れたころに連絡をくれるのが不思議だった。ときおり見せてくれた笑顔を思い出し、ふくよかな身体を想像しては自分を慰める夜…。

そんな3年越しの思いがついにかなった初デートは、大失敗だった。とにかく、会話が続かない。あせって空まわりして、さらに気まずい雰囲気に。車だから家まで送るよと言ったのに、ここでいいですと言って逃げるように帰っていった彼女の後ろ姿を、呆然と見送る。

もう万事休す…だと思ったのだが、ほどなくして彼女はなぜかまた手紙をくれた。まだ望みはある?僕はもう一度だけチャンスに賭けることにした。彼女がファンだというロック歌手(影響で僕もよく聴いていた)のコンサートチケット2枚。最後の切り札だ。

まっすぐに~見ておくれ♪ 僕は泣いてる~君のために♪

バラードに静かに耳を傾け、汗を散らしてビートにゆだねたアンコール…。

初めて見る、上気して弾んだ笑顔。一気に距離が縮まった気がした。今夜こそ、君を…♪

だから帰り道、ずっと不思議に思っていたことを聞いてみた。

「Kちゃん、何度誘っても断られたのに、どうしてときどき連絡をくれたの?」

「えーっ、ごめんなさい。Nくんのこと嫌ったわけじゃないの。私、男の人と二人で会っても、何話したらいいのかわからなくて、不安だったんです…。

この前会ったときも、Nくん怒らせちゃったでしょ、本当にごめんなさい。それなのに今日誘ってくれて、嬉しかった。ほんとうにありがとう。」

「えっ、ぜんぜん怒ってないよ。俺の方こそ、気持ちを汲んであげられなくて、ごめん。

俺、Kちゃんに彼氏ができたから、避けられてるのかと思ってた。」

すると彼女は、ためらいがちに話してくれた。

「…ホントはね、ちょっと好きになった人はいたの。でも、私しゃべるの苦手だから、うまくいかなった。それで怖くて…、だから男の人と付き合ったことって、まだないんです。」

「そうなんだ。実は俺も、彼女いない歴24年だから、一緒だね。Kちゃん、俺でよかったら、いつでも口説いてね。」

告白まであと一歩…でも自信がなくて、最後はおちゃらけて、この日はサヨナラした。

巡ってきたお正月には、文字とイラストでぎっしり埋めた年賀状で気持ちアピール。

彼女が旅行で行った京都から、深夜に電話をくれたこともあった。相変わらず言葉は少なめだけど、見たことを嬉しそうに話してくれた。

気がつけば、二人の間のもやもやした空気は、すっかり晴れていた。

だから次のデートで、やっと素直に、告白した。「私なんかでいいの?」いつものようにちょっと引いた反応…けれどそのあと、Kちゃんはしっかりとうなずいてくれた。4年越しの片思いがついに実った瞬間だった。

ところが、そこからもなかなか前に進まないのが、超奥手な僕らのお付き合いなのである。ぎこちないファーストキスまで、実に半年。2人ともやや厳しめの家で育ったせいもあり、最後まで体を許しあうのは結婚が決まった人、がお互いの暗黙の了解だった。だから、付き合い始めて1年たったそのときも、胸やお尻タッチより先は未体験ゾーンだったのだ。

そう、前置きが長くなったけれど、ようやくここから、『そのとき』の話である。

もともと旅行や山歩きのつながりで出会った僕ら、その夏、上高地テント泊でハイキングに誘ってくれたのは、彼女の方からだった。あとから思えば大胆な計画、初めての2人きりの夜だったけれど、当然のようにテントは別々に設営。

けれど夕食も済んで、星空を眺め語らう時間もひと区切りしたころのこと。まわりに誰もいないことを確かめながら、彼女が照れくさそうに切り出した。「お願いがあるんだけど…。」

「Nくんが疲れていなかったら、今晩ちょっとだけ、抱いてほしいの。」

「あのときね、Nくん最初びっくりした顔をして、そのあとものすごくうれしそうな顔でOKしたんだよ。」と、これは、あとで聞いた話だ。無理もない、いつも控えめな彼女からは想像もできないようなお誘いだったのだから。

早朝発の登山に備えて寝静まっている健全なキャンプ場。知り合いがいるわけでもないが、秘密の約束のようで、忍び足と小声の会話。はいってもいい?…うん。そっと彼女のテントにもぐりこむ。

ランタンの小さな灯りに頬を染めたKちゃん。キスして、少しずつくちびるを開いて…お互いの舌をからめるのは、経験済みだった。でも、今夜はくちづけだけじゃなくて、この体にも触れていいのかな?そう考えるだけで、心臓バクバクだ。Kちゃんも、緊張して小動物のようにかたまっている感じ。

意を決して、トレーナーの上から胸に手を伸ばす。拒否のしぐさは、ない。でも、ブラジャーがしっかり守りを固めてる、硬い手触り。

「ブラって、寝るときはずすんだよね?いま、取っちゃだめ?」

「うん。」うなずきながらも、もじもじするKちゃん。

「じゃ、むこう向いてるから。」

………

「もう、こっち見ていいよ。」彼女の言葉に向き直り、再びハグ。

「わ、やわらかーい!」思わず感動で声をあげてしまった。トレーナーごしに触れた、小ぶりなふたつのふくらみ。優しく丸みを帯びた肩や腰のかたちも、服の上からでもはっきりわかる。これがKちゃんの体なんだ。

しばし感激を刻みながら、触り心地を確かめる。けれど、ここからが難問だ。恥ずかしがり屋の彼女の服、どうやって脱がしたらいいだろう?

いきなりまくり上げることもできず、まさか彼女が自分から脱いでくれるわけもない。が、ふと思いついて、「じゃあね、はい、バンザーイ。」照れ隠しにおどけて言ってみた。

「ええーっ。」

Kちゃんはバンザイはしてくれなかったけれど、片手をあげて協力してくれた。もう片方の手は胸にあてて懸命に隠していたが、そこには何もつけていないのだ。さっと入れ替えた時、こぼれて一瞬、全部が見えた!

その手を優しくのけて、つつみこむように、そこに触れる。やわらかく、たよりなげにふくらんだ丘。小さめなのもひかえめなKちゃんらしい。そして透明感100%の白い肌のてっぺんに、桃色の乳首が、可愛らしく鎮座していた。

そーっと、ちょこっと、指先で触れる。

するとそこは、きゅん!と尖ってきたではないか。ああ!

夢中で、唇を寄せた。

ちゅっ。ちゅっ、ちゅっ。

Kちゃんの、においがする。

変化球も投げてみる。ぱくっ。かじっ、ちゅっぷっ。

ちゅーーっ。

舌で転がしたり、強く吸ってみたり。

知識も経験もない僕にしては、きっと上出来だったのだろう。

はっ、はっ、はっ。

息づかいがだんだん荒くなった。先端はますます固く尖ってくる。

と、Kちゃんがささやく。低めの、小さな声で。

「Nくん…なんだか感じてきちゃった…。」

えっ、そ、そうなんだ。

Kちゃんの身体が反応してる!むっちゃ嬉しかった。

「下も触ってもいい?」と聞くと、こっくりとうなずいてくれたではないか。

いったん離れて、ジャージをおろす。彼女も、腰を浮かして協力してくれた。

もう、夢を見ているような光景だ。だって、薄暗いテントの中、Kちゃんはパンティー1枚だけで、体育すわりしているのだ。

こちらもひかえめな彼女らしい、飾りもなくシンプルな、白コットンのショーツだった。ちょっとした拍子にちら見えしたことはあったけど、初めて見る下着姿。柔らかそうにふっくらしたお腹と太ももも、頬を染めてうつむくお顔もおっぱいも、みんな、まぶしく光ってる。

「Kちゃん、とっても可愛い。」

「ええっ、ちょっ、ちょっと恥ずかしいよ…。」

あわててパンツと胸を隠すしぐさ。でももう、隠しようもない。

「寒くない?」「うん、ちょっとだけ、でも大丈夫。」

ふたたび抱きしめる。すべすべで、もちもちで、あったかい、Kちゃんのからだ♡

さあ、この日のために、ビデオやエロ小説で学んできたんだ。いきなり核心部に触れちゃいけないんだよな。じらすように、太ももやおへそのあたりを、そっと手のひらでなでていく。あ、ときどきは忘れずにおっぱいにもキスして…。

ぴったりと閉じた太ももを、少しずつこじ開けるように、お尻からその内側に指先を伸ばした。むちっとして、やわらかくて気持ちいい。そして、熱い。

我慢しきれず、下着に触れる。僕が来る前に急いで着替えたのだろうか、新品の手触りがする。

意を決して、お腹のゴムをくぐった。あたたかくふっくらしたお肌。だがその先に、ざらっ。想像以上に濃い陰毛の手ざわりがあった。ああ!童顔で幼いイメージのKちゃんだけど、ちゃんと毛が生えてるんだ…(当たり前だけど、いちいち感激)。その茂みのさらに下のほう、ああっ、割れ目がある!

慎重に、慎重に、もっと奥に指先を伸ばした。ひだひだ、なんてフクザツな形、入り口はどこだろう、あ、このへんかな?あれ、行き過ぎたか、ここはもうお尻の穴?

彼女がどう感じているかなんて確かめる余裕もなく、それはほんの短い時間の探検だったと思う。が、とつぜんKちゃんが「うーん」とうなって、体をけいれんさせた。

ええっ?こ、これって、もしかして?

「あ、ありがとう…感じちゃった。」

「いっちゃったってこと?」

うつむいて目をそらし、こっくりとうなずくKちゃん。

こんなにあっという間に、しかも静かに、達するもの?まだ触れたばかりなのに…。アダルトビデオで見たような、様々な技を繰り出して絶頂に導くイメージとは、ぜんぜん違った。

女の子は続けて何度もいけることも知らず、自分と同じで一度いったら当面終わりかと思っていた。ショーツから手を抜くと、彼女は我に返ったように胸を隠し、そそくさとトレーナーに首を通してる。

もう、これで、おしまい?

うまくできたといえばそうなのだが、ぜんぜん、物足りなかった。

だから、思い切って言ってみた。

「それじゃ、おあいこで、俺のにも、触ってみる?」

すると意外にも、返ってきたのは、はずんだ声だった。

「えー、ほんとうに?見せてくれるの?」

え、興味あるんだ。ちょっと驚きと嬉しさで、いそいそとズボンとトランクスをおろす。

そこがはちきれそうに硬く立っていたのは、言うまでもない。すると、またもやドキッとする言葉。

「ええーーーっ、こんなに大きいの、入らないよー。」

は、入らないって…☆;/#^$+*~!

「そ、そんなに大きくないよ、これ。普通サイズだと思うよ。」

Kちゃんの視線は、おそるおそる、でも、僕の息子にくぎ付けだ。

正面に膝立ち。ああ、Kちゃんが見てる。

「ここ、何だか段になってるの?お父さんやお兄ちゃんのと、ちょっと違う…みたい。」

「ええと、それは、たぶんね…。」

そんな会話のあとで、いよいよ、彼女の手をみちびいた。

あっ、Kちゃんの指がふれた。生まれて初めての快感が走る。

「ここを、こんなふうに握って、上下してみて。」

「こう?」

「そう、とってもじょうずだよ。もっと速く動かしてみて。」

「こんなふうにして、痛くないの?」

「うん、大丈夫。きっ、気持ちいいよ。」

ああ…。

一目惚れから4年も片思いした女の子。何十回、何百回、彼女のことを思っては、自らの手でこうやって慰めただろう。えくぼが浮かんだひかえめな笑顔や、やさしく丸みを帯びた胸やお尻を、いつも思い浮かべてた。その憧れの子が…ホンモノのKちゃんが目の前にいる…どころか、下着姿で僕の息子を握りしめ、懸命に手を動かしてくれているのだ。

「あっ、ああっ!」

感動をかみしめる間もなく、爆発の時が来てしまった。驚いて手を引こうとするKちゃん。「ああ、やめないで」と僕。自分史上最大に出た精液が、彼女の両手に、太ももに、テントや寝袋にも飛び散った…。

はあ、はあ、はあ~。

しばし茫然…。

でも、僕より先に我に返ったKちゃんの、第一声は優しかった。

「なんだか、あったかいんだね。」

その夜がそこまでだったのは、お互いの自然な流れだ。僕だけじゃない、おそらく彼女も怖いぐらいの初体験の連続で、胸がいっぱいだったのだろうと思う。僕は彼女の手足や周囲をていねいに清め、心を込めてありがとうのキスをして、自分のテントに戻った。信じられない、夢の中のできごとのよう。

だが一夜明け、朝の木漏れ日の下、テントから出てきたのは、夢でも幻でもない、僕のKちゃんだった。

「おはよう、昨日はありがとう。」

「おはよう、何だか照れちゃうね。」

そのとき見せてくれたまぶしい笑顔を、僕は一生、忘れることはないだろう。

いちにち健全に山歩きして温泉にも入って、前夜と同じようにそれぞれのテント泊。でも「今日も、ちょっとだけ、お邪魔してもいい?」「うん、来てくれると思ってた。」

その夜、少しだけ進展したのは、Kちゃんの大切な場所に、キスさせてもらったこと。前夜もねだったけど、お風呂入っていないからそれは許して、と言われたのだ。体育すわりの姿勢から下着を脱がし、ためらいがちに開いた膝のあいだに顔を近づけると、み、見えた!黒々とした茂みの下に、ピンク色の秘境!

「え、えーっNく~ん…」

恥ずかしいのかそれ以上は声も出ないKちゃん。甘い香り、草むらの奥からのぞいたひだひだに、ちゅっ、と一瞬唇がふれただけで逃げられ、味わう余裕もなかったけれど。

これが僕らの、『そのとき』の出来事です。素敵な経験だったなあと、感謝とともにしみじみ思い出して、書きました。涙と感動の貫通式まではまだまだ長い道のりがあるので、それはまた別の機会があれば。

-終わり-

この話は一段落していますか?
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一段落している例
:エッチが終わった所まで描かれている
:2泊3日の旅行で1日目が終わった所まで描かれている

一段落していない例
:最後が「今から挿入するよ」など、明らかにエッチの途中で終わっている。
:物語の導入部分で終わってる。(性的なシーンまで描かれていない)

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