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超絶美魔女は闇夜に謳う――非合法パーティーの堕天使ミキさん(2/2ページ目)

投稿:2026-06-08 19:30:59

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本文(2/2ページ目)

「身体が…ばらばら…酷い人ね…」

完全に動けなくなったような彼女の体を抱きしめ、俺の手の中に拘束する。

彼女が甘い吐息とともに恨みごとを紡ぐ。

「若いうちから、こんなセックスを覚えたらいけないわ。あなたの奥さん、過労で死んじゃうわよ」(笑)

「俺なんか、結婚出来るかも微妙ですよ。この間も彼女に二股掛けられて振られたばかりですしね」

「あなたが?」

「…セックスも…顔をしかめていたんで……痛かったんでしょうね」

俺は何故か初対面のミキさんに、不倫の末に俺を捨てた同僚彼女の話しをしていた。

女性に冷めきっているのだと思っていた俺。

でも…目の前の天使があれだけ感じてくれたことが…俺には嬉しかった。

「あなた、自分のベニスが大きいことを分かってないの?私は奥が気持ち良いけど、そうでない…むしろ苦痛を感じる女性も多いのよ?」

「…」

「今までのほかの彼女は痛がらなかったの?」

「…人によるけど……ゆうこちゃんは激しく動くと絶叫して失神していました。実乃里ちゃんは正常位の時は声が出ないように口を押さえて痙攣してましたが、騎上位で両手を繋ぐと声が止まりませんでした」

「…何でそんな子たちを手放しちゃったの?もったいない」

「…そんなこと言われても…」

「指を根元から三本掛けて…そう、初めて若い女性とセックスするときは、あなたはこれ以上挿れてはダメ」

「……こんなものなんですか!?」

「そう…それが普通の…行為になる長さなの」

「何か凄いハンデですね」

「まあ、経験のある女性は別よ。特に経産婦はあなたの虜になるかもね」

残りの時間、彼女は前戯のノウハウを教えてくれた。俺は彼女に一つ一つそれを試した。

彼女は苦悶の表情と甘い吐息を漏らしながら付き合ってくれた。

俺は彼女を逝かしてしまうよりも、ギリギリまで追い込むことに注力し始め、彼女は「ひどいひと!」と俺を罵りながら付き合ってくれた。

「他のかたに抱かれなくて良かったのですか?」

「どの口が言うの?」(笑)

彼女がいたずらっぽく微笑む。

「…結局、中に出してしまいました。すみません。」

「今さらね。でも……内緒よ?」

「…」

「大丈夫よ。私は子どもが出来ないから」

「…そうなんですか?」

「ええ……私の夫はね…いいえ…」

彼女は泣き笑いのような表情を浮かべて、言葉をつぐんだ。

「ミキさん?」

「そうね…最後くらいは……年上のお姉さんらしいところをみせましょうか!」

「ミキさん!?何を!…ああっ!」

突然、彼女が俺のベニスを口に含んだ。

その瞬間、後頭部に白い衝撃が走って、意識が混濁していく。

こんなフェラは…経験したことが…無いっ!

反り還る俺の身体……もう駄目…だっ……!

最初の放出感が来た瞬間、彼女は俺を一気に吸い上げた。魂の一滴まで吸いとられる感覚。

あまりの気持ち良さに腰がビクンビクン……全身ガクガク震えながら意識が飛ぶ……

……もう…俺は動けなかった。

頭をバチバチと叩かれ、俺は乱暴に秋男に起こされた。

「……ミキさんは?」

「彼女は主催者さんが連れて帰った」

「じゃあ……」

「ああ。お前は依頼を完遂したよ」

そう言って秋男は苦笑した。

「ただな。彼女を抱けなかった野郎どもが、かなり不穏なんだ」

「……」

「俺たちはここらで逃げた方が良さそうだ」

――逃げるように会場を後にした俺たち。

電車の止まった深夜。

俺たちはタクシーに飛び乗り、帰路を急いだんだ。

「……で?この茶番劇のからくりを教えてくれよ」

乱交だのスワッピングだのという禁断のパーティーの翌日。

俺は、泊めてもらった秋男の社員寮近くの喫茶店で、モーニングをつつきながら秋男を尋問していた。

「まあ……簡単に言えば、新しいホストスタッフの実技試験?」

「……は?」

なんだ今の。

斜め上から変な話が飛んできたぞ。

ホストスタッフ?

実技試験?

「何を言ってるのか全く分からないんだが?」

「まあ待て。順番に説明するから」

そう言った割に、秋男はコーヒーにも手を付けず、窓の外を眺めている。

「?」

「……一度しか言わないぞ」

「?」

「感謝している」

「……は?」

「……」

「……何に?」

「妹の実乃里が今、ヨーロッパで成功しているのは、お前の力が大きい」

秋山実乃里。

秋男の妹。

若手ナンバーワンのフルート奏者として、今やウィーンで確固たる地位を築いている。

そして――俺の元カノだ。

「……俺は突き放しただけだよ。”待たない”って」

「ところが、お前の動向は逐一あいつに伝えていてな」

「ぶーーっ!!」

思わずコーヒーを吹いた。

「伝えちゃったんだよな。お前が万一の受け皿になるためにフリーでいるって」

「お前なあ!」

「だから……実乃里は頑張った」

しばらく窓の外を見たまま続ける。

「お前のおかげだ」

「……だとしても、今回のパーティーと何の関係があるんだよ」

「たまには恋愛なんて忘れて楽しめって言ったのは本気だ」

俺を見る。

「最近のお前、本当に顔色ひどかったからな」

「まあ……それは……ありがとさん」

素直に礼を言うと秋雄が照れくさそうに視線を外す。

「それはそれとして、需要と供給のバランスってやつがあってな」

「……は?」

「お前、気に入られちゃったんだよ」

気に入られた?

あの人に?

「……ミキさんって、何者なんだ?」

「新宿を中心に、ハイソな夫婦に非日常の刺激を提供する出張ホストサービスがある」

「……」

「そのオーナーであり、ヤクザ系の興信所の所長でもある小林さん」

少し間を置いて、

「その唯一無二のパートナーが、ミキさんだ」

―――

秋男の話によれば、オーナーとミキさんは子どものいない夫婦らしい。

原因はミキさん……オーナーもED気味だったが。

だけど、ミキさんが他の男に抱かれている姿を見ると興奮し、男として復活するのだという。

そのためオーナーは、通常の出張ホスト業務とは別にスワッピングパーティーを企画していた。

ミキさんも夫のために参加している。

ところが問題があった。

ミキさんが美しすぎるのだ。

参加者が殺到し、場が壊れる。

下手をすると本当に危険な目に遭う。

そこでオーナーは秘密裏に秋男へ協力を依頼した。

ミキさんを独占できる男を用意してほしい、と。

そして――

俺はまんまと利用された。

挙げ句の果てに、ミキさん本人に気に入られたらしい。

「……相変わらずヤバい橋を渡ってるな、お前」

「まあな」

悪びれもせず笑う。

そして封筒を一つ差し出してきた。

「参加費の十万円は返しておく」

「ん?……おい…なんか多いぞ!」

「今回はスタッフ扱いだからな。バイト代込みだ」

中を見る。

……三十万円……

「やることやって二十万かよ」

「すげえ世界だな」

思わず笑ってしまった。

「そのうちな」

「?」

「ミキさんから直接連絡が来ると思う」

「……」

「出張ホストスタッフの誘いだ」

「おいおい」

「どうするかは三月、お前次第だが…」

「まあ、お前なら何とかなるだろ」

秋雄が肩をすくめる。

「無責任なこと言うなよ……」

俺はそう言うしか…なかったんだ。

それから数日後。

秋男の予言は的中した。

確かにミキさんから連絡が入った。

依頼内容は、あのスワッピングパーティーでもスタッフとして参加していた――

『昌子さん(二十八歳)』

への出張ホストサービス出動依頼だった。

-終わり-

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一段落している例
:エッチが終わった所まで描かれている
:2泊3日の旅行で1日目が終わった所まで描かれている

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:最後が「今から挿入するよ」など、明らかにエッチの途中で終わっている。
:物語の導入部分で終わってる。(性的なシーンまで描かれていない)

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