体験談(約 8 分で読了)
【高評価】人気風俗嬢レミとの20年⑤
投稿:2025-11-10 19:02:16
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最初にレミと会ったのは、もう20年ぐらい前のことです。出会いは、福岡・小倉のデリヘルでした。僕は出張で山口県の下関に赴いていたのですが、地元の取引先の人から「この辺りで遊ぶなら小倉ですよ」と聞き、仕事終わりに足を延ばしてたまたま利用したデリヘルで来てくれたのが、レミでした。レミは当時20…
「その日」は金曜日でした。僕が経営する会社のオフィスも相当揺れましたが、幸いにも本棚にある資料がいくつか落ちた程度で、そんなに大きな被害は出ませんでした。オフィスは古い5階建てのビルの中の一角にあったのですが、ビル自体も持ち応えたようでした。ですが、停電してしまい、様子を見よ…
2013年の初め頃、その年内に43歳になる年齢だった僕は、相変わらず小さな会社を数人のスタッフで切り盛りしながら頑張っていました。
業績は……あまり良いとは言えませんでした。いや、正直言うと、最悪でした。
毎月の月末にスタッフの給料と、オフィスの賃料などの必要経費を確保するのもギリギリで、創業当初好調だっ売り上げもすっかり落ちて、毎月赤字続きでした。
創業時に抱えた借金は、減るとごろか増えるばかりで、金融機関に融資をお願いするたびに作る「融資が通りやすいけど、ちょっと実現は難しい」事業計画書を書くことに慣れてしまっている自分が怖くなっていました。
そして、その頃になると、もうお金を貸してくれるところもなくなり、毎月のように金融機関に何度も頭を下げて過去の借金をリスケしてもらい、毎月の負担を少しでも減らしながら、僕は毎日売り上げを確保するため、必死で営業に奔走していました。
借金のリスケをするのも将来の見通しを書く事業計画書は必要なので、それも見通しの立たない数字を書くことに慣れてしまい、正直、心は折れかけていました。
家にもなかなか帰れず、その年に小学生になる娘の顔は、寝ている顔しか見たことがありませんでした。
こんな感じですから、レミのことが気になりつつも、風俗で遊ぶ余裕は物理的にも経済的にもある訳がありません。
そんなある日、世間はまだ正月休みが明けたばかりの平日の寒い夜、暖房もつけず、1人会社に残って、スーツの上に防寒着をはおって翌日訪問する営業先へのプレゼン資料を必死にまとめていた時のことです。
僕はふと気になり、改めてその期の売り上げと、借金の償還状況、現在の必要経費の額を計算し、今後の展望を、自分の希望的な憶測を捨てて、冷静に分析してみました。
そして出た結論は「もう会社の継続は無理」でした。
「……もう、ダメかもしれない……」
そう口に出してしまった瞬間、折れかけていた心が、たった今、完全にポキン、と折れた……僕はそう感じました。
そしてその瞬間と同時に、偶然にもスマホがピロリン、と鳴ったのです。
それは、レミからのLINEの着信音でした。
「ユウ君元気にしてる?アケオメー!今は、東京のデリと、名古屋のハコヘル、福岡のソープをかけもちしながら、元気に働いています!今月は●●っていうデリにいるんだけど、ユウ君の会社のエリアだよね!良かったら来てください!でも無理は禁物だよー!じゃあ、お仕事頑張ってください!」
レミとは、今、どこそこのお店にいる、というLINEが年に1、2回程度来るぐらいで、僕もその都度「そうなんだね。今仕事が大変で……なかなか会いに行けないけど、身体に気をつけて頑張ってね」と返す程度でした。
恐らくレミも気を遣ってくれているようです。
ですが、連絡をもらうと僕も気にはなって、その都度ネットなどでお店やレミの在籍をチェックしていましたが、だいたいは東北や名古屋、九州などの遠い場所で、現状を思うと「行きたくてもお店に行けない」が本音でした。
その頃、妻は少しでも厳しい家計を支えようと子どもを保育園に預けてずっとパートに出ていてくれていました。
妻が僕を支えてくれているこんな状況で、他の女性のことを考えることも申し訳なく、僕はその頃、レミへの想いを封印していたのでした。
……と言いながらも……心がポキリと折れる音をはっきりと聞いたその夜……レミのLINEを見た僕の中の、何かが弾け飛びました。
「すぐ近くに、レミがいる……」
いつの間にか僕はそのデリヘルに電話し、今レミが待機状態にあると知るとすぐに予約し、会社を飛び出し、電車に乗ってとある駅で降りると、そのすぐ近くにあるラブホテルに入って号室をお店に電話で告げました。
60分コースで30、000円……デリヘルの相場としては高い方でしょう。お店が高級店ということもありましたが、その中でもレミは人気嬢のようです。
可愛くてスタイルもよく、特におっぱいが大きくて、腰のクビレも20歳の頃と変わらず健在でしたし、何より性格が良くてサービスも良いですから、どこの風俗店に行っても人気が出るのはわかります。
それから数10分後、レミはやって来ました。
「ユウ君だあ!久しぶりっ!来てくれたんだね!嬉しい!LINEで来るって返信なかったからビックリしちゃったあ!」
部屋に入って来るなり、レミは無邪気にそう言いながら、僕にハグしてきました。
「あ、お店に電話するね!60分で良かったんだよね!」
「う、うん……」
レミは僕から少し身体を離すと、お店に電話し「あ、レミです……60分いただきました……はい、わかりました……」と報告しました。
僕はデリヘルのルールに則って、レミに財布から出した3万円を渡しました。
その時は気づかなかったのですが、僕は、財布からお金を出す時、一瞬戸惑っている感じを醸していたようで、手も少し震えていたようでした。
その当時の僕にとって、その3万円は生活費として妻に手渡すつもりで確保していた、なけなしのお金でした。
お正月は何とか過ごせたものの、あと20日とちょっと、どうやって生活すれば良いのか……実はそこまで追い込まれていました。
今冷静に思うと、そんな大変な時に、そんな大事なお金を風俗に突っ込むなんて、とんでもない話ですが、その時の僕はヤケになっていたのと、レミにすがりつきたい、レミの身体をただただ貪りたい……そんな想いに支配されていたのだと思います。
レミがお金を財布に納めると、僕はいきなりレミを強く抱きしめ、キスをしました。
「ユウ君……どうしたの?……」
「ごめん……レミ……会いたかった……」
「……ワタシも、会いたかったよ……」
僕は一心不乱にレミの唇を……口内を……僕の舌と唾液でグチョグチョにしながら、乱暴に舐め回し、掻き回し、強く強く吸い上げました。
そして、少々乱暴でしたが、レミのピンクのワンピースを脱がして紫色の高級そうなブラジャーのホックをほぼ無理矢理に外しました。
すると、たわわな2つのおっぱいがブルルン、と露わになりました。そのうち、向かって右側の乳房を僕が右手でムンズと掴むと、乳房の先端でピンクに輝く突起乳首をベロベロと舐めました。
「あ……イイ……感じるうう」
レミが甘い声を発しました。
僕はその声を合図に、両手でレミをベッドに押し倒し、乱暴にブラジャーとお揃いの紫色ティーバックパンティーをまくり脱がすと、剥き出しになったパイパンの局部全体に、唇を尖り気味に開けた僕の口を押し当て、上下にジュボジュボ音を立てながら、粗雑、かつ乱暴に吸い上げました。
「ジュボ、ジュボ、ジュボ、ジュボおおお」
「あああーーーーー!イイよーーーー!ユウ君サイコーーー!」
レミはいきなりの僕の口淫攻撃に、思わず叫びました。
僕はその声に興奮し、今度はクリトリスを集中的に吸い上げながら、ベロベロとその先端を舌先で刺激しました。クリトリスからビジョビジョと舌を動かしまくりながら舐め回しました。
「イイ!イっちゃううう!イグう!イグ!イグうーーーーーーー!」
レミも興奮しているのか、局部の奥から、生温かい、少し匂いのする水分が湧き出ているのがわかりました。
僕が口を離すと、レミは痙攣しながら、イキ果てたようでした。その時僕は仕事モードのワイシャツにスラックス姿でしたが、僕のワイシャツ、スラックスはレミの秘所から湧き出た潮……聖水でビショビショになっていました。
「こりゃ、帰りにコインランドリーにでも行かないと奥さんに何言われるかわかんないな……その前に、今月残りの生活費使っちゃったけど、いったいどーすんだ、俺……」
そんな考えが一瞬頭をよぎりましたが、僕の欲望はその時沸騰点に達していたようで、レミの淫靡な肉体を目の前にして、そのままビショ濡れのワイシャツとズボンを脱ぎ捨て、パンツとシャツも脱ぐと、そのままレミの局部に自゛分の肉棒を押し当てました。
多分……これはデリヘルではご法度な行為なのでしょうが……レミとはこれまでも、どの種類のお店でも、こういう感じになっていのたで、僕は迷わずそうして、レミも特に抵抗はしませんでした。
僕は一心不乱に腰を振りました。
「あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!」
レミの艶めかしくもリズミカルな声がラブホテルの部屋中に響き渡ります。
そのうち、僕も高まってきました。
「レミ!イク!イッちゃう!」
「ユウ君!来てえーーー!ワタシもまたイッちゃうううううーーーー!」
レミが大絶叫するのと同時に、僕もイキ果ててしまいました。
2人して「ハアハア」しながら抱き合い……少ししてから、僕は冷静になると、上体を起こし、レミに謝りました。
「……乱暴してゴメン……それも生でしちゃって……本当にごめんなさい……」
「ううん、それは大丈夫だよ。ユウ君とはこれまでもそうだったし……今日のユウ君、ワイルドでステキだった……」
恐らくレミは、僕の切羽詰まった様子を感じ取っていたに違いありませんが、それでも僕に優しい言葉で返してくれました。その言葉を聞いているうち、僕の中の「何か」がまた壊れ、溢れ出してきました。
「う、う……ううう……」
そのうち僕の目から涙が溢れ出し、いつの間にか慟哭が止まらなくなり、40過ぎたオッサンが20代後半の風俗嬢を前に、ワンワンと大声をあげて泣き出してしまいました。
レミはその様子に最初は驚いていた様子でしたが、泣きじゃくる僕をそっと抱きしめてくれました。
「ユウ君!大丈夫だよ!泣きたい時は思いっ切り泣こう!ワタシも一緒に泣いてあげるから!」
どうして僕が泣いているのか、レミは理由など知らないはずなのに、なぜだか涙を流しながら、僕と一緒にワンワンと泣き始めました。
ラブホの一室で、40過ぎのオッサン客と若くて美しい風俗嬢が、全裸で抱き合いながら泣いてる姿は、客観的に見たら変な図だったでしょう。
そのうち、少し落ち着いた僕は言いました。
「……俺の会社、もうダメみたいでさ……もう畳むしかないかなって自覚したら……レミから連絡あって……どうしても会いたくなっちゃって……」
「……そうなんだね……それは大変だったね……ユウ君、さっきも言ったけど、大丈夫だよ、ユウ君なら……」
レミはそう言って、また優しく抱きしめてくれました。
そして、レミも落ち着いて、こんなことを言ってくれました。
「あのね……最初にユウ君と会った頃……ワタシ、風俗始めてそんなに経ってなくて……他にもいろいろ辛いことが重なって、結構人生絶望してたのね……」
「そうなの?そんな風に見えなかったけど……」
「それで社長から環境変えたら、て言われて小倉へ出張したのね……今思うと、たまたまだったんだけど、お客さんも乱暴なオジサンが続いちゃって……それで自暴自棄になってる時に、優しそうな若い人が入ってくれた……」
「……それが俺だったと……」
「そう……それでユウ君、3日間毎日来てくれたでしょ?あれは、本当に嬉しかったし……何よりね……」
「何より……?」
「ユウ君は、お世辞じゃなくて、本当にタイプだったんだ……これは、嘘じゃないの……」
いつの間にか、レミは、また涙を流していました。
「名刺に電話した時も、辛いことがあって……ふとユウ君を思い出したんだ……博多でのデートで、ユウ君に誘われた時、正直揺らいだんだよ……でも、私は風俗の女の子だし、ルールは守らなきゃ、て自分に言い聞かせたんだから……」
「そうだったんだね……」
「福島にいた時も、震災から馬車ウマのように働いてて、本当に心細かったタイミングでユウ君来てくれたんだよ。あの時も嬉しかった……」
「……レミ!……」
僕も涙ぐんで、レミを愛おしく感じて、レミを抱きしめ返しました。でも、レミは僕の心の底を見透かしたようにこう言いました。
「でもね……今、ユウ君が抱きしめなきゃいけないのは、ワタシじゃないと思う……奥様や、娘さん……それに……会社の人たちも……」
僕その言葉にハッとして、思わずレミを抱きしめた手を緩めました。
そしてレミはベッドから降りて立ち上がると、財布から2万円を出して、僕の手に握らせました。
「ちゃんとプレーした分はもらっとくけど、これは返すね。ワタシももうLINEしないから……次に会う時は、ユウ君がお金持ちになった時。それまでは、バイバイだよ」
恐らくレミは1万円に自腹で2万円分をプラスして店に上納するのでしょう。全額を返さないところに、僕のプライドを守ってあげようとする心遣いと、風俗のプロとしての矜持のようなものを感じました。
僕はレミの気持ちに心から感動し、感謝しながらも、自暴自棄になって力任せに自分の欲望をレミにぶつけた自分の行動を恥じました。
その日以来、レミに励まされた僕は、折れた心を取り戻すべく、我を忘れて営業に没頭しました。そしてその結果、大きな取引がいくつか成立し、会社は段々と業績が回復していきました。
膨大な債務を少しずつ返しながら、何とか軌道に乗るまで5年程の年月がかかり、会社も家庭もようやく落ち着いた頃、ふと思い立ってレミに連絡しようとしたら、もうLINEは繋がらなくなっていました。
「プレーしなくても、あの時のお礼だけでもしたい」と風俗サイトを探しに探しましたが、それらしい女性はどこにも見当たりませんでした。
それからまた月日が経過し、レミが僕にとって過去の良き思い出になろうとした頃、世の中と言うより、世界中が未知のウィルスに席巻されていました。
そして、その世界規模のパンデミックに飲み込まれる形で再び我が社の業績に危機が迫り、補助金の申請だ何だと忙殺されて奮闘していた頃……僕は思わぬ形でレミと再会を果たすのでした……。
当時まだ未知だったウイルスが流行し始めた頃、レミと出会ってから、早いもので15年の年月が経っていました。出会った頃に20歳だったレミは、35歳になった、ということになります。レミと出会った時に35歳だった僕は、いつの間にか50代に突入する年齢になっていました。その頃ようやく経…
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5: さすらい人さん 作者 [通報] [削除]
名無しさん
話の事をここに書いてしまいましたすみません
作者のさすらい人と申します。
50代のおっさんさん、全然大丈夫です!
コメントありがとうございます。
私もほぼ同じ世代と拝察しますが、コロナの時は大変でしたよね。
私も書きながら、いろいろと思い出してしまいました。0
返信
2025-11-12 17:09:51
-
4: 名無しさん#ZhUZkXA [通報] [コメント禁止] [削除]
0
返信
2025-11-12 12:48:28
-
3: 50代のおっさんさん#ZhUZkXA [通報] [コメント禁止] [削除]コロナの苦しい時
大変でしたね
自分も影響受けて失業して
今の会社に職ありつけましたが
悲しい頃の事を思い出して
泣きそうです。0
返信
2025-11-12 12:46:50
-
2: さすらい人さん 作者 [通報] [削除]
0
返信
2025-11-11 07:04:19
-
1: 名無しさん#JXQnF4c [通報] [コメント禁止] [削除]長い時間を経た壮大なストーリー、とても興味深く読ませて頂きました。続きがきになる作品です。次回も楽しみしています!
1
返信
2025-11-10 19:23:03
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(2020年05月28日)
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