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陸上部のあの子は星柄パンツ

投稿:2024-08-19 17:16:52

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名無し◆KIglEgg(山口県/20代)

僕が中学2年生だった頃のお話。

中学2年の一学期終わりの夏、夏休み明けの体育大会に向けて、早くも準備が始まっていた。

美術部だった僕は、部活の先輩と一緒に「隊別パネル係」として準備に取り組んでいた。

隊別パネル係とは、各隊のテントに掲げる隊別パネルを制作する係のことで、大きな木製のパネルにペンキで絵を描く。

昨年も隊別パネル係として活動していた僕は、慣れた手つきで部活の先輩と準備を進めていた。

しかし昨年と違うことが1つあった。

それは同学年のもう1人のパネル係の子が全くの美術未経験者だということだ。

昨年は偶然同学年で美術部員同士でペアだったため、初めてながらもうまく連携出来たのだ。

しかし、今年のペアは陸上部の女の子。いわゆるクラスの陽キャラと呼ばれる女の子だった。

彼女の名前は、星野凛々花(ほしのりりか)。元気ハツラツで運動神経バツグンな美少女。おまけに胸も大きい。

彼女と初めて顔合わせした時、「あたし凛々花。よろしく」と素っ気なかった。

どうやら彼女は、応援団のメンバーを志望していたそうだが、同じく応援団を希望していた友達のために譲ったのだという。

僕は彼女とうまく連携出来るか不安だった。既に嫌われたのではないかとすら思っていた。

夏休みが始まると早速パネルの制作が始まった。部活の先輩とコツコツ作業を進めていたものの、凛々花は作業場に来ない。

始まる前から何となく察していたことだった。

先輩に「もう1人の女の子来ないねえ」と聞かれると、僕は「あの子の分も僕がやりますから大丈夫です」

と答えた。

夏休みが始まって2週間が経った頃、僕たちは大きなパネルに下描きを済ませて、色塗りの作業に入ろうとしていた。

先輩といつものようにパネル作業をしていると、遠くから制服姿の女の子が駆けて来るのが見えた。

「遅れてごめんなさい…!!」

駆けて来た女の子は、なんとあの凛々花だった。炎天下を走ってきたのか、顔が火照っている。

凛々花は、先輩に陸上部の大会と時期が被ってしまい、最初の準備に参加出来なくなったこと、そしてそれを早く伝えられなかったことを謝罪した。

先輩は少しも怒らずに「来てくれてありがとう」と笑顔で答えた。

そして凛々花は僕にも謝罪した。

「○○、本当にごめん…。勝手に抜け出したから怒ってるよね。今から一緒に作業させて貰えないかな…?」

僕はまさか彼女がパネル制作に戻ってきて謝罪までするとは思わなかったため、しばらくポカーンとしてしまった。

ただ同時に少し嬉しかった。彼女が礼儀正しい子だったこと、そして自分と一緒にパネルを描きたいと言ってくれたこと。

「ううん、怒ってないよ。今から一緒にやろうよ」

僕が答えると、彼女は初めて優しい笑顔を僕に見せた。

「…ありがと♡」

凛々花が正式に加入して、本格的に作業が始まった。彼女は先輩や僕のアドバイスを素直に受け入れ、夢中で作業に取り組んでいた。

「(初めは生意気なヤツなのかと思ったけど、結構良い子なんだ)」

そんな事を考えながら、ふと彼女の方を見てみると、目を疑う光景が広がっていた。

なんと凛々花のパンツが丸見えになっていたのである。

彼女は制服姿のまま、あぐらをかいて片膝を立てていたため、スカートの中が丸見えだったのだ。

「(え!?星野パンツ見えてるのに気付いてないの…!?)」

凛々花は絵を描くのに夢中で、僕がガン見していても全く気付いている素振りはなかった。

凛々花のパンツは、真っ白な生地に水色の星柄がたくさん散りばめられた、可愛い水色の星柄パンツだった。

おまけに片膝を立てているため、股間に食いこんでいやらしいラインを浮かび上がらせている。

僕は1日中必死に勃起を抑えながら絵を描き続けたのだった。

やがて午後3時になり、解散の時間となった。

凛々花は笑顔でニコニコしながら

「パネル描くのすっごく楽しい!また明日も絵の描き方教えてね♡」

と言い、帰って行った。

彼女に手を振って見送る僕に、先輩が

「アンタ今日ずっと凛々花ちゃんのパンツ覗いてたでしょ。」

と呟いた。

僕は思わず咳き込んでしまった。

「な、そ、そんなの見てないですよ!」

「明日も覗いてたら、凛々花ちゃんに言っちゃおっかなー」

「先輩マジでやめてください…!!マジで!!」

とある夏のドキッとした日の思い出でした。

-終わり-
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