官能小説・エロ小説(約 16 分で読了)
僕の妻が快楽調教に堕ちていた。⑤(2/3ページ目)
投稿:2022-11-01 02:20:55
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本文(2/3ページ目)
ちさきは小さな声で言った。
「ねぇ…まだここに居てくれるよね?…やっぱり、私のこと嫌いになった?」
不安そうに問いかけるちさきに、僕は言葉を選んだ。
「そんな事無いよ。でも、ここにはもぅ…。」
「……えっ!どうして!?」
ちさきは僕の肩を掴みながら詰め寄る。
「…ちさきの、ためにならないだろ?俺がここに居ると…」
「……そんなことない…。将吾くんが居てくれると、私は嬉しいから…」
ちさきは僕の腕を掴むと、俯いてしまった……。
「ありがとう……。でも、このままだと…もっとちさきを傷つけてしまうから…」
ちさきは俯いたまま、少しの沈黙のあと声を振り絞る。
「…私は傷ついても平気なんだけどな…将吾くんのためなら…。」
ちさきは僕の手に指を絡ませると…しばらく無言の時間が流れた。
「また、困ったらここに来なさいよね。」
その声はいつものちさきの声だった。
「…ありがとう…わかった……。」
ちさきは静かに手を離すと僕の胸元に飛び込むように抱きついてきた……。
「あんなにエッチしといて、戻って来ないとか許さないんだからね!」
そこには少し怒ったような声とは対照的な笑顔があった。
「はい。また来ますから…。」
僕はちさきの背中に手を回し、これからの事を考えていた……。
ーーーーーーーー
それからはしばらくネットカフェで夜を明かした。
一週間が経つころにはハッキリと分かるほどの気怠さを感じたが、それが禁断症状なのかどうか…僕には知る由もなかった。
舞子からも香織からも連絡はなかったし、こちらから送るつもりにもなれないでいた。
それよりも、七海やちさきの身体の具合が心配だったこともあり、昨夜連絡を取ってみたが二人ともその後は変わった事は無いとのことで、僕は胸を撫で下ろしていた。
ちさきは僕をアパートに誘ってくれたが、まだしばらく一人で考えていたいと説明すると納得はしてくれていた。
ーーーーーーーー
そして、僕はまたいつものように夜を迎える。
「ぅっ…ふぅ…。」
あの薬を飲まされてからと言うもの、僕の性欲は異常に高まっていた。香織やちさきと身体を重ねた以降も、ふとした時に性に対する衝動に駆られていた…。
あれ以来、僕は毎日、それこそ毎時のように襲ってくる衝動と戦っていた。
「ぁあっ!!くそ……なんでだよ!!」
イッてもイッても満たされない感覚に包まれる…。それでもすぐに抑えきれない性衝動が僕を襲う。
「くそっ……ぁあああ!!!」
僕は再び射精すると激しい苛立ちと共に横になるとそのまま目を閉じた…。
ーーーーーーー
そしてまた二、三日が過ぎた…
僕と言えば、ろくに夜も眠れない日が続いていた…。連日の度重なる性衝動に駆られては、オナニーをする毎日を続けていたのだから。
そんな折に久しぶりに舞子、妻からの連絡がきた。
自身の妻でありながら、その連絡に強い不信感を抱いている自分が怖く感じた…。
しばらく着信を眺めて、僕は意を決して折り返した。
「もしもし…」
『あ、やっと出た!』
その声は電話越しでもハッキリとわかるくらいに明るい声だった……。
「どうしたんだよ……」
『どうした?は無いでしょ。ずっと帰ってこないでさ。』
「どの口がそんな事言ってるんだよ…。」
『まぁ、そうだよね。それより、いい加減帰っておいでよー。』
飄々と話すその感じに僕は苛立ちを募らせた。
「香織は…田坂とはその後会ったんだろ?」
僕も他の女性の家に転がり込んで一晩を明かした立場、強くは言えなかった。
そして少し舞子は間を置いて答えた。
『…まぁ、その事も会って話したら良いじゃない。』
「……わかった。今はどこにいるんだ?」
『何言ってるの、家に決まってるでしょー。ちゃんと帰ってきてよね!』
「…分かった。」
そのまま帰るべきか悩んだが、このまま何もしないでいても状況に変化が無いのは分かりきっていた。僕は渋々と言った感じの返事を返した。
ーーーーーーーー
「ただいま…」
「おかえりー!ご飯できてるよ!」
僕は家に帰ると、当たり前のように…むしろ何も無かったかの様に舞子が出迎えてきた事に、強い違和感を感じていた。
リビングに入るとテーブルの上にはいつもの様に夕飯が並べられていた。
「……久しぶりだな。」
「そうだね。もう帰って来ないんじゃないかと思ったよ。」
僕は舞子の言葉を聴きながら、この空間が自分の住んでいた家のリビングなのか…どこか別の空間のなのではないかと有り得ない問題を繰り返していた。
「ところで、この二週間近く何してたの?」
当然の流れで舞子は、僕が家を空けて会っていなかった時間のことを聞いてきた。
それは興味があってなのか、ただの時間潰しなのか…その真意は分からなかった。
「俺か?…俺は、仕事は辞めた…。会社の先輩の家に世話になった後は、ネカフェで過ごしてたよ。」
「そうかぁ。部長さんの家?」
なんともこう言う事には女の気配りや勘は凄い嗅覚を放ってくる。
「いや、舞子は知らない人だ。」
「…そっかぁ。」
舞子の返事はまさに、それほど興味は無い。と言う典型のトーンだった。
しかし僕はなんとも例えようのない、やましい気持ちを隠して黙り込んだ。
舞子の声色は変わらず明るいテンションが続くばかりだった。
しばらくは普通の会話が流れ、僕は切り出した。
「それでさ……聞きたい事があるんだけど……」
僕は核心に触れる質問をした。
「なにかな?」
舞子は相変わらず笑顔のまま僕の方を見る。
「田坂とは、香織とはどうなってるんだ?」
僕は真剣な目を舞子に向けた。
「ん~?それ、ほんとに聞きたいの〜?」
舞子は待ってましたと言わんばかりにニヤニヤとした、含みのある笑顔を見せて告げた。
「…もぅ会話もしてないよ。将吾が出て行った日からね。」
「…!?」
僕は驚きを隠せなかった。
舞子の言った事を流石に受け止められないまま、呆然とした…。
続けて舞子が告げる。
「だって、会って話す必要がないじゃない?」
「そ、そうなのか?…大丈夫なのか?」
僕は舞子に被せるように言う。
「だって、舞子は薬の…」
僕は涙がポロポロと溢れてくる。
「あははっ。香織とはね。」
僕は固まる…。
「え…?」
「だから、香織とは会って話なんてしてないよって。話す事も、そんな必要もないでしょ?」
寒気がする。なんとも言えない、以前にも感じた事のある…例えようのない悪寒。
「まさか、じゃぁ…田坂とは…」
僕は息を呑みながら確認した。
「田坂さんには会ってるよぉ?」
吐き気がする…。この感覚…。
七海の時と同じ…。大事なものが決定的にもの凄い勢いで壊れて行く感覚…。
「どれくらい…会った?」
僕は恐る恐る…聞いても仕方のないことを聞いた。
「ん?毎日かな?」
「田坂さんの居ない生活なんて、あり得ないもの。」
僕は立ち上がりシンクに向かうと、押し上げる吐き気に顔を伏せた。
「ぉおぇっ…」
ゲホゲホと胃液の上がる感触に嗚咽を漏らす。
「将吾は汚いなぁ。聞きたい?私たちの話…」
その私たちに僕は含まれていない…
「…じゃぁ、なんで俺を呼び戻した…」
僕はもぅ聞いても意味の無いことを聞いていた……。
「そんな深い意味はないんだけど…今日は田坂さんに印を貰ったから、せっかくだから教えてあげようかなって。」
舞子は笑いながら、そう言った……。
「…印?何の話だ…?」
舞子とのテンションの差がますます浮き彫りになる…。
「……なにって、もちろん愛の印だよ?」
「愛って……田坂とは薬の関係だろ?」
僕は声を震わせながら聞いた。
「はぁ……やっぱり分かってないんだ。…もしかして、見たいの?」
舞子はため息をついて呆れた様に僕を見た。
「見せるって、また目の前でセックスでも始めるつもりか?」
途端、空気が張り詰める。
「何言ってるの?わざわざ私たちの二人だけのセックスをアンタに見せるわけないじゃない。」
今日初めて舞子が真顔になる。
冷たい瞳が僕を刺した…。
「じゃぁ…見せるって…何を?」
舞子は再び大きくため息をつくと、興醒めた顔でそれを見せる為に立ち上がった。
「はぁ…。これよ。」
舞子が大きめのニットセーターを捲し上げる…。
僕は目を見開いた……。
「そ、それ…。お前何して…」
そこにはブラジャーも纏わず露わになる形の良い大きく柔らかそうな膨らみが二つ、張りのある乳房は重力に逆らうようにしっかりと形を維持している。
そして、僕の目を奪ったのはその先端。
両方の胸の突起には僕の知識には無い、そこには存在するはずのないシルバーのアクセサリーが付いていたことだった。
乳首の形も、僕の知るものよりも一回り大きく肥大している気がするが、そこを貫通するように棒状のピアスが刺さっている。
「あれ?これで驚いちゃうの?まだあるんだよ?」
舞子はそう言いながらタイトなズボンに手をかける…
「おい…まさか…」
僕はこの現状から、既にだいたいの察しがついていた…。
僕の反応を意とせず、ずりずりとズボンを抜き下ろすとショーツに手をかける。
「将吾だから特別に見せてあげるんだからね?」
そう言ってショーツを下げる。
「お前…」
僕は言葉を失う。
舞子の下半身は、僕の予想通り……田坂のものとなっていた。
いつも綺麗に整えていたアンダーヘアは綺麗に刈り取られ。
割れ目の上部、しっかりと見えるように剥き出しにされたクリトリスには、乳首と同じ形をした細身なシルバーのアクセサリーが鈍い光を放つ。
クリトリスについても僕の知る舞子のモノとは変化しており、一回り大きくぷっくりと突起している。
そこを痛々しく貫通している様に見えるが、舞子の秘部はびっしょりと愛液を纏って輝いていた。
「ねぇ、感想は?」
舞子は少し息を荒げ興奮気味に僕の方を見る……。
僕は頭が真っ白になり、何も考えられなくなっていた。
「これはねぇ、香織も貰ってない…田坂さんが私にだけくれた愛の印なんだよ!?すごいでしょ?」
舞子の言葉に僕は耳を疑った……。
「ま、待て……。お前自分の身体だぞ?」
僕は目の前に居る女性が、自分の妻である事が間違いであって欲しいと…強く願っていた。
「だから、さっきから言ってるじゃない!田坂さんは私の全てなんだから!」
僕の思考は完全に取り残され、理解が追いつかないでいる……。
「これ、付けてもらえるまでたくさん愛し合ったんだから…。田坂さん、イジワルだから…。」
あのしっかり者の舞子が…この数日でこれほど陥落されるのに、田坂に何をされたのか…僕は想像もできなかった。
「あんっ…思い出したらイキそうになってきた…。やばぃ…んふっ。」
舞子は目を瞑ると興奮に酔いしれるように上を向いた。
直後、身体をピクピクと軽く痙攣させて甘い吐息を漏したのは絶頂の証拠だろう…。
「…信じられない…じゃぁ、いったい香織はどうしたんだ?」
僕はなんとか言葉を紡ぐ。
「あはっ。あー、あの子は私の邪魔になるからね…。」
舞子の目が再び冷たくなる。
僕は直感的に何かを感じ取る。
怖い…何かが起きている…。
何か関わってはいけない事に…。
「お前、まさか…」
僕は咄嗟に香織に電話をかける。
『…お掛けになった電話は現在…』
「くそっ!!」
さっきの舞子との会話、その答え方で気付くべきだった…。
[話はしていない。]なんて回りくどい言い方普通はしないことを。
僕は急いで家中の部屋を開けて確認していく。
洋室、脱衣所、浴室…寝室…
何も無い…。
しかしなんとも言えない異質感…。僕は片っ端から捜索を続ける。
物置……
そして…最後のクローゼットの前で立ち止まる…。
そこは将来子供が出来た時に使うと決めていた洋室。まだ殺風景な部屋にあるそのクローゼット…。
微かに音がする…モーター音。
それに混じった甘ったるく漏れる吐息…。
僕は息を呑んでクローゼットに手をかける。
蛇腹に開くその戸を一気に開いた…。
「んっ!!んふーっ!!ふぅっ!!」
そこには後ろ手に縛られ猿轡をされた香織が横たわっていた。
クローゼットの中は異臭で漂い、糞尿と唾液にまみれるその姿は数日前に僕を魅了していた姿とは大きく掛け離れていた。
床には2枚のお皿が無造作に置かれ、そのお皿には食べかけのパンと、水…。
半分ほどズレて穿かされたショーツが、膣内に入れられているバイブを抑える役目を担っている。
無機質に動き続けるそれは、逃げる事のできない刺激を香織に押しつけて犯し続けていたのだろう。
香織は全身をぴくぴくと痙攣させ下半身を伸縮させている。
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