体験談(約 15 分で読了)
美人のK先生が罠に嵌りプロレス技の仕打ちを受け、苦悶しつつもスカートをはがされ落ちこぼれ軍団の好奇の餌食になった体験談(1/2ページ目)
投稿:2026-03-14 19:27:55
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その私立男子校はギリギリ自称進学校でした。
ギリギリと言うのは一部の出来る生徒を除いて大半は評定平均値以下でも入学が保証される現実に加え、それら劣等生は昔の優秀と言われた当時の先輩がつくった学風に胡坐をかいているに過ぎないという現実に悲しいかな表れていました。
そして、そんな退廃しきった高校に一人の美人講師が赴任してきました。
名前は『涼宮ケイ(仮名、以下K先生)』で年齢は20代後半か30代前半と思しき感じでした。また、そのお年にしてはお若い印象で、同時にベテラン教師の風格も漂わせていました。
K先生は英語を受け持っていましたが、一部のクラスではずべて英語(それもほぼネイティブ)でこなすほどのレベルでした。
本当に、こんな講師が現実に存在するのかと言う、漫画か映画の世界そのもの美貌ぶりではありました。
K先生が赴任してきた経緯というのは、自らが英語のスキルを磨くために海外に一旦短期留学し、どうやらその間にブランクが空いたらしいとのことが一つの要因で、
また上述の通り自称進学校と書きましたが、昔の学校の評判につられ勘違いして応募に至ったというのもあったようでした。
それらのことはご自身が授業中によく、『ここに来る前に米英に留学したことがあるがその国では・・・』というフレーズで発音などを得得と説明することがあるのに加え、
ことあるごとにワルガキ連中を前に授業中騒がしいときなど、
『実はこの学校は進学校と聞いていたが・・・』と苦虫をかみつぶした表情で苦情を並べ立てるのでどうやら騙されて採用されたのだと気づきました。
そうして、言うことを聞かない生徒らを前によく困った表情になり顔をゆがませるので、せっかくの切れ長の眼と高い鼻に象徴される、
色白で整ったシャープな顔立ちが台無しになるのには正に不憫そのものでした。
余談になりますが、この美人講師。
学級通信での自己紹介欄には、インタビュー形式での返答で美人ぶりを振れられ、
『遠い親族に皇室関係者が居るので、サラブレッドの血が遺伝したのでしょうか』
と、サラリと述べており、自慢にしろそうした気品も兼ね備えた自他ともに認める紛れもない美人であることを、せめて文章の上で補足まで。
また顔に加えて、声も甘く透き通ったアナウンサー様の美声で自分たちのようなレベルの低い生徒には本当に贅沢そのものでした。
さて、そのK先生。受け持ちのクラスは主に3年生で、全部でA組~H組まで8クラスある内のB組及びC組~F組までの5クラスでした。
一応、説明するとA組とB組は進学クラスです。
国公立進学コースのA組(実際は現役で数人しか受かりませんが)、有名私大コースのB組(これもA組同様、中には出来る人も居る程度)、
あとは落ちこぼれ文系コースのC組~F組と同理系のG、H組というクラス構成です。
要は大半は落ちこぼれのワルガキで、K先生も繰り返しますが生徒の扱いに半端なく手を焼いていたとが容易に推察できます。
そんな折、一つの事件が起きます。
なんと、K先生が学校からの帰宅途中暴漢に襲われそうになったというものです。
これは当時ニュースにもなりませんでしたが、今のネットニュースの時代なら話題に上がってもおかしくないほどのものでした。
すぐに全校集会が開かれ、他の教師(主に男性)は当校の生徒が絡んでいないことを確認するのに躍起です。
K先生が言うには、自分が教えていない3年G、H組に犯人がいるのではないか、と勝手に決めつけるのには正直閉口しました。
要するに、A組は上記の通り比較して優等生もいます。またB組も同様。
そして、1人1人顔を見ればわかります。
C組からF組も落ちこぼれの集まりですが、そうして顔は推測つきます。
G組と自分の所属クラスH組は、英語の先生はK先生ではなく、冴えない男性の英語教師なので、その僻みから襲ったとしても傍目には理解は可能です。
しかし、それを表立って言うには語弊がありますし、K先生の自意識もかなり過剰と見受けてしまいました。
K先生は他の男性教師のサポートの下、他の教科の授業中に抜き打ちでG組と自らH組全員を多目的教室に1人ずつ呼び、思い当たる顔が含まれていないかを入念にチェックする始末です。
これはどう見ても行き過ぎでした。
なんら根拠がないのにワルガキ扱いでは生徒は反発するだけです。
結果、全員該当者なしでご放免となりました。
G組連中はわかりませんが、自分たちH組の連中は怒りモード爆発だったのは無理もありません。一方的に疑われたわけですから。
そして、クラスのワルガキ連中は一計を案じるのでした。その時期はちょうど文化祭の準備で忙しく、2週間後の当日を迎えるべく休日も登校の日々でした。
出し物はずばり『女子プロレスの世界を再現!』です。
当時、いわゆる女子プロレスブームは去っていましたが、まだいろんな熱感が残っていた時代です。
そこで、中学校の同級生で女子プロの世界に飛び込んだU子というのがいて、協力してもらうのでした。
U子は厳しい女子プロの世界に1年ほどで弱音を吐いてしまいましたが、その後実家に戻っていました。
その実家に無名のレスラーだった父親の持つ仮設のリングがあったのです。
そこで、女子プロ界のアイドルや試合の様子を写した映像を教室の仮設スクリーンに流すと共に、女性限定でリングに上がる”女子プロ体験”もセットにしてはどうかという試みでした。
一応、U子が水着みたいな?プロレスウェアを複数持っていたので、着替えコーナーで着替えてリングに上らせ対戦も可能!?という触れ込みでしたが、出し物としてはどうかという意見もあり、正直、賛否が分かれたりしました。
担任が20代の若い男性だったので、お兄さんの感覚で特別にOKしてもらったノリでなんとか実現に漕ぎだしたようなものです。
さて、ここでまたK先生について、
前述の暴漢騒動もあり、学校を辞められるようなお話もありました。が、行き帰りを男性の職員2人で見守ることを条件に何とか踏みとどまっていた感じです。
行き帰りだけでなく、ワルガキの多い自分らH組などで授業をするときも職員2人が帯同、廊下を歩くのにもボディーガード役という特権です。
(※K先生はH組などは非担当でしたが、特別に発音対策で期間限定で授業を受け持つことがありました。)
更に話が前後してすみませんが、上記の『女子プレレスの世界を再現!』のテーマについて、そもそも女子高生がそんなコスチュームに着替えてまでリングに上がるか?という根本的な疑問に今更ながら立ち返り、
合わせてK先生に対する(怒りの!)復讐もあり、
クラスの面々が昼休みに校庭裏に集まり話あった結果、
『それなら、いっそK先生を罠に嵌めてやったらどうか!』という冗談とも本音とも付かない物凄い案がどこからともなく飛び出すのでした。
私にはどこまでも冗談と思いましたが、何人かは本気で、更に賛同者が
翌日、その翌日と知らずに増えていき、いつしか確定事項になってしまったのでした!やはり、無実のH組を犯人扱いした代償は大きかったのでした!
他の落ちこぼれ組C組などからも、隣のB組とでK先生の態度が違い過ぎると事あるごとに噂が絶えず、そうした仕返しの感情がまとめて襲ってきたと言っても過言ではありませんでした。
その肝心のルールはこうです。
先ず、
①教室の外から見えないようにカーテンをすべて閉める。
②教室前方の入り口窓、後方のそれを用紙を張り付けて塞ぎ、外から見えないようにする。
③文化祭当日はリングの各方位(一部、設計上3方面)にレフェリー役の自分とカメラマン役の○○君らを除いて、クラスの皆が野次馬役として待機する。
その上で、
仮設リングも女子プロレスラー役U子のお父さんの理解と手伝いもあって、文化祭前日の日曜日(ちなみに文化祭当日は祝日)にすべて教室に設定済なので、
あとはU子とクラス全員に試合進行の段取りを共有でした。
1-1準備が整ったらK先生を呼びに行く。
1-2K先生がクラスに入ってきたら、すかさず教室の前方、後方の扉を閉める。
(前後の扉の前に最低2人が立ちはだかり)K先生が教室の外に逃げ出したりしないように監視する。)
1-3教室の外に騒ぎを察して誰か来ないように見張り役を置く。
※幸い、H組は廊下の突き当りで人出は少なく、隣のG組も今回の文化祭では『ロック喫茶』という大音量を伴う企画のため、K先生が何か大声で発したとしてかき消されるとの計算あり。
その上で、肝心な試合の形式ですが、
『3分1本勝負』と勝手に決めました。(レフェリーの自分が決めました。)
当たり前ですが、U子は半ば本職のため、まともにはやりません。最初は相手(K先生)に一方的に向かってこさせます。その段階で上手く行くかどうかですが・・・。
そして、相手に自由にプロレス様の技?をやらせた反動で、今度は逆にU子がK先生に向かっていろいろ仕掛けるという算段です。
U子はハンディとして利き手の右手を使用禁止。左手のみです。当たり前ですが、U子側は殴る、蹴るはご法度です。(かといって、K先生がそうするには余りに上品な女性であり想像もつきませんが、一応ルールです。)
そのようにして、準備万端。
あとはK先生は当日、来ているのかどうか?
もし来ていなかったらそれまでの努力が水の泡となってしまいます。(ノД`)シクシク…
文化祭当日も午前中いろいろ準備であわただしく過ぎ、既に午後に差し掛かっていました。
昼食後に本格的に上記の計画で始動と改めて仲間内で示し合わせました。
そのタイミングで、K先生は校庭の模擬店で見かけたという情報が飛び込んできました。
そこで優等生のB組のS君に頼んでK先生を呼びに行かせたのです。
(※S君は2年生まで落ちこぼれ組の一員であり自分らの仲間したが、
3年生に上がるタイミングで成績優秀として認められ、進学コースのB組に転入
した経緯がありました。)
自分らワルガキがK先生を呼びに行って相手にされるわけがないが、その点でS君なら・・・という目論見がありました。
S君に時間をかけて説得すると(過去に仲間だった皆の出し物のためなら・・・)と、K先生の誘いだし役に二つ返事かはともかく承諾してくれたのでした!
これでK先生を罠に嵌めてプロレスリング上で戦わせると言うエロチシズムな光景を拝む現実がグッと近づいたのは言うまでもありません。
本来なら、S君も優等生グループのB組に移ってから疎遠になっていたので、かつK先生にも特別に目をかけられているようで、どうかと思いましたが、この期には正直、頼らざるを得ません。
そういえば、S君は頻繁に廊下でK先生に参考書片手に質問したり、また、それに親身になって応えるK先生の姿を見せつけられていました。
2人はまるで年の差を意識しなければ恋人同士同然で、落ちこぼれ軍団からS君を揶揄する声もないとはいえばうそになったほどでした。正直、羨ましいどころではありません。
さて、そのようにしてK先生が教室に入って来るのを(罠に陥るのを今か、今かと待っていましたが、文化祭の終演も近づく2時近くになって教室の外を窺うと、
何と!
S君に付きそう形でK先生が廊下の一方の端の方(遠く)にいるのが視界に入るではありませんか!!
然し、何やら揉めているようです。
これもわからないではありません。S君も自分が言われるままにしてK先生を罠に嵌めてしまって、もし、そういう結果的なことを封印しつつ、本人もどうしてよいかわからないのかもしれません。
そのまま10分程度経過したでしょうか?(その間も興奮も手伝って廊下の端、遠方でK先生の姿を再確認するのに余念がありませんでした。皆が前面に出ると騒ぎになるので、そこは私など数人が確認係でした。)
ここでワルガキ連中の自分たちが教室に待機しているのに気づかれると、K先生は警戒心も半端ないですから先ず来ないことがわかりきっていますので。
そうしてまた教室の外を窺うと、いよいよ今度はS君に付き添われてこちらのH組教室に向かっているのが、やや遠方ながらはっきり目視できました!再び、心の中でガッツポーズすると共に、クラスのワルガキ連中に『来た!来た!』
と伝えると、大歓声&拍手の嵐という有り様です。
皆が、廊下に出てK先生が本当に(罠嵌るのか?)という好奇心で見ようとしたので、それを制止して静まり帰らせるのに必死でした。
それにしてもS君はK先生をどうやって説得したのか?素朴な疑問ですが、元仲間からの友情つながりの頼み事か、それとも、K先生と参考書片手に半ば恋人同士とも取られないかのように見せつけているその親密さぶりか・・・。
まぁ、それはこの際、どうでもよいことでした。
そして、気が付くとS君に続いてK先生が教室にいよいよ入ってきたのでした!
一瞬、これからK先生を罠に嵌めていろいろ仕掛ける上で手や膝が震え、こちらまで不思議な緊張感に襲われた格好でした。
S君はその後、すぐにカーテン越しのリングの方に消えました。示し合わせた通りで本当に物分かりのよい元仲間です!
そしてそこには、一瞬、目を大きく見開き驚きにリアクションをしたK[先生がなぜか呆然と立ち尽くしています。
K先生が(罠に気づいて逃げないよう)戻っていかないように教室の前後の扉を瞬時に閉め、その前に手を両手に広げた格好の大柄の連中が立ちはだかっています。
その時点で仮設のリングはK先生からは見えていません。繰り返しですが黒いカーテンで仕切られていますので。
K先生は、とっさに事情を呑み込めないのか、やや狼狽えた表情でしばらく、ゆっくりと周囲を見渡します。(カーテンなどで仕切っているし、文化祭当日に何をやっているのだろうという、そうした心情を反映した目線が印象的でした。
そして、いきなり『一体、何のつもり???』と、やや顔を強張らせて怒った表情で繰り返し言葉を発して問い詰めるK先生。
サポートの職員を呼ぶにも携帯のない時代。加えてくどいですが、教室の扉は封鎖されています。
実は咄嗟にすぐ、恐怖感からか?K先生は教室に入って来た瞬間に逃げようと試みましたが、簡単に教室内にはじき返されそうした経緯もありました。
そうしたこともあり、どこか我に返ったような複雑な表情もどこまでもエロチシズムを誘うようでグッと来たのを覚えています。
そのときにK先生の服装をチェックすると、いわゆるミディスカートというのか?膝丈の、よくセーラー服の女子が下に履くヒラヒラタイプのスカートというやつ(群青色)で、
質問に答えるよりその見事な脚線美に目が行ってしまうのも仕方ありませんでした。ついでに、K先生が履いているパンストにも何気なく目が行くのですが、光沢のある高級タイプのでことごとくそそられます。
服装ついでに上も、少し汗ばむシーズンでもあり白の高級ブレザーを片手に抱えた格好で、
トップスというのか?袖は肘の長さので、お腹の前でキュッと結ぶ前開き仕様の薄い生地で、その下に黒っぽい色柄のタンクトップを着ていて、本当におしゃれで色気があり、見とれるままではありました。
私は一旦、思い立ってK先生が逃げないように見張り役に目配せさせつつ、レフェリーの立場として、カーテンの向こうのリング上で待機しているU子のところにいき、
『例の対戦相手のK先生が来たが、少し待ってて』と、小声で伝え、
『後でゴングを慣らすけど、それまで待機して、そのタイミングで来て』と、秒速で説明のフォローをするのでした。
『あとは、流れに従って・・・』とも念を押しました。試合ルールを手短に示し合わせていましたので、あとは流れに従ってもらうだけです。
尚、U子にももちろん少ないですが出演料は払っています。それも文化祭経費で落ちるのですが(笑)
その後またカーテンの向こうに戻ると、とても気が利いていて、K先生が逃げないように見張り役の面々がそうしてくれつつ、カーテン越しにまだ入ってこないように合わせて監視していてくれたようで、正直、順序があるので助かりました。
そして、K先生が腰に両手を当ててポーズをつくり、何やら威嚇モードです。
K先生とはいえ恐怖心が半端ないのでしょう。その裏返しのポーズと怯えの心理が反映された表情なのは瞬時に読み取れました。
『君たち!ふざけていないで少しは先生の言うことに耳を傾けなさいっ!!』と、なんとこの期に及んで説教です(笑)
最後にこちらを『キッ!』と睨むのですが、切れ長の眼で睨まれても、正直、怒った顔まで美人でますますK先生をリングに上げていろんなプロレス体験に陥れるのが(罠に嵌めるのが)待ち遠しくなって我慢できなくなってきました。
リングの方で待機しているワルガキの面々からも『(ここまできて)K先生を逃がすなよ!』と声なき声が聞こえてくるのが無意識に感じ取れ、プレッシャーとなって襲い掛かるようで、
気づくと、無意識に手作りのゴングをカーテンの向こうに行ってから打ち鳴らしていました。
それらは文章に書くと長いですが、K先生が最後に苦し紛れに説教調で怒鳴ってから、間髪入れず数秒間と言うあっという間の出来事です。そして、
そうして、『カーン!』と、
甲高いゴングの音が教室中に響き渡ったのを合図に、
カーテン越しから女子プロレスラー役のU子がK先生のところまでダッシュで駆け寄って来るのでした。
一方で、K先生を見ると、いきなり何が起こったのか頭の中が高速回転して思い切りテンパっているのが見えて取れました。
猛獣を前に戦うか逃げるかといますが、まさにそりアクションというのがありありで、逃げるにも何度も書きますが出口は封鎖されています。
K先生は怯えた表情で、足をすくませて何やら拒否するポーズを取るのに必死で固まってしまっている感じでしたが、ようやく、
『キャー』
という悲鳴を何とか発することができたようです。
ただ、K先生には悲しいかな、繰り返しますが当H組は廊下の突き当りで人でも閑散としていて、
隣のG組も爆音喫茶が売りの出し物でそれ以上の騒音。いくら叫んでも一向にどこにも届かないのに観念するのに時間を要さないようでした。
そして、また『キャー』と叫ぶのですが、
今度は恐怖心にも強く支配されたかのようでどこか声なき声、そうしてポーズで懸命に訴えるのにやっとのK先生でした。
『誰か来てー』
続けて、『Sくぅーん』と言いかけたか?
口元でとそう叫ぼうとしたのが心なしか読唇術で読み取れたかどうかの矢先、恐怖で身構えるK先生をU子が体ごと担ごうとして諦め、次にお姫様抱っこしてカーテン越しのプロレスリング上に上げてしまうのでした。
尚、K先生は咄嗟にスカートの裾を左手で押さえつけお姫様だっこパンチラする絶好の機会を逃し痛恨でしたが、同時に物凄い胸騒ぎに似た興奮の風景だったのを覚えています。
そして私はレフェリーとして冷静になった素振りで、リング上にU子の対戦相手として担ぎ上げられたK先生に対し、
『K先生』
『この対戦相手のU子には何でもよいからやりたい放題です。』
『この文化祭の出し物の一環です。3分間一本勝負です。』
と、一気にまくしたてると、リング周囲に陣取る野次馬@クラスのワルガキに加え、優等生S君までもがつられて拍手喝さいなのは正直、びっくりしました。
S君は今は優等生でも、もと落ちこぼれ組ですので、本領発揮といったところではないかと推測します。それにK先生を呼び出してくれたのですから、心情は複雑にしろ合点が言った感じでした。
さて、K先生はしかし、この期に及んで尚も冷静なところがあります。(振る舞っているにしろ。)
窮鼠猫を噛むではないですが、とことん窮地に陥り切羽詰まると逆に開き直るのでしょうか?
それでも足元を見るとハイヒールもいつの間にか脱がされていました。(自分から脱いだわけではないので。)本当に絶体絶命のK先生、ピンチそのものなのにサドマゾ(SM)心理かわかりませんが、どこまでもそそる光景です。
やがて、開き直った風ながらやはり恐怖なわけですから、そうした怯えも内包しつつ、その状態でU子に向かって何か言おうとしたか?
口元がかすかに動いたかどうかの矢先、
U子が今度はK先生に、
『覚悟してー』といきなりヘッドロックをかまします。
この辺の動きは流石に元女子プロレスラーで本当にさまになっています。
もちろん、上述の通り利き手の右手ではなく、左手でしかも力半分でポーズだけなのは見て取れますが、そこは元女子プロレスラー。手加減でも力がかなり入って入うのか。K先生は顔を抑え付けられて無言で動きません。
『ク、ク・・・』と声にならない声で呻くばかりです。
心情を察するまでもなく、自分が親身になって教えた優等生S君の目の前で屈辱が半端ないのがわかります。
(リングに上がってすぐに、最初に目線を何度も送った先にS君は陣取っていましたので、心の中で『なぜ?』と自問していたのでしょう。)
ヘッドロックで身動きできないK先生。U子は30秒くらいで解放するや否や、
立て続けに今度はK先生を軽くロープに振るのでした。(詳述としてPSに追記。)
尚、仮設リングでも念のためマットを底に敷き詰めてあり安全対策を施しています。合わせてロープについても本格仕様なのを補足しておきます。
『K先生がロープに振られた・・・』
レフェリー役と言っても、もう興味本位の傍観者同然です。それに、わざわざレフェリーなど必要ないので形だけで、間近で見放題なのは役得そのものでしたが・・・。
カメラマン役の写真部の面々も同じで、興奮でシャッターチャンスを逃してはとの気持ちの裏腹、ただK先生の窮状を前に興味本位の好奇心でそれを目に収めるのに忙しいという、
そういうのはとにかく以心伝心と彼らのどこかニヤニヤした表情で伝わってきます。
とにかく教室、リング全体が興奮の渦でK先生がU子に対抗しようと(藻掻く)一挙手一投足にも歓声と拍手で熱気が半端ありません。
もう半狂乱状態です。大人になって裏ビデオとかで車座レイプとか物凄いのがありますが、今から振り返れば雰囲気自体はそれと相違なかったでしょう。
さて、K先生がロープに振られたのでした。
そのとき、K先生は咄嗟にロープのところに留まり、両手でそうやってロープを掴んでU子の思惑に嵌らずにそこは流石先生?なのですが、
気づくとまた咄嗟に逃げ出す素振りではありませんか。逃げようとしても上述のように出口は封鎖されているのに限らずです。それとも、本能で逃げたくなったとしたら同情するのみですが・・・。
次の瞬間にすかさずU子が咄嗟に逃げようとしたK先生の手を掴み引っ張ってリング中央に強制的に連れ戻そうとしたとき、この日最大の事件が起こったのでした!
K先生がロープのところに踏みとどまったときにスカートの端っこがロープに絡まり、それを自ら両手でつかむように固定した関係で、
(詳しくはロープがはずみで上下に絡まり、スカートの端まで絡ませて、それをK先生自ら掴んで固定化させてしまったため、)
U子がK先生を引きずるように引っ張ったときに、
何と『K先生のスカートがロープに引っかかってスカートごと脱がされた格好になり、完全なモロパン(というか、下半身のみ見事なパンスト越し純白パンツ姿を晒す』という大失態が起こってしまったのでした。
そのときK先生はしゃがみこんでしまい完全な泣き顔で見るからに不憫ではありました。
もうレフェリーとしても余りにK先生が気の毒でならず、携帯式のゴングで3つ打ち鳴らし試合終了を宣告に至りました。
その後、試合中拍手までしていた優等生のS君も同様に我に返ったか、下半身下着姿状態のK先生にリングに上がって近づき宥めかけるようなしぐさでした。
『K先生は屈辱の余り、下着姿のまましゃがみ込み動きませんでしたが、肩を震わせて泣きはらしていますので相当なショックだったのが推測できます。
更に、ロープにスカートを引っかけてスカートを脱がされた格好になったときに、そのスカートを誰か持ち逃げしたか、どこかに隠してしまったようで、そのことでK先生とで、どうしたものかと2人で途方に暮れているようでもありました。
K先生は下半身下着姿状態でそうして晒しつつも、S君に付き添われてリングを降りると、あわてて今度は持ち合わせのブレザーで下着を覆うのですが、そのブレザーもかなり小さめで前のみ隠せますが、後ろの臀部は覆い切れず、頭隠して何とか隠せずの諺通りでまた不謹慎にも笑ってしまうのでした。
K先生はスカートがどこに消えたのか、女子の手加減とはいえプロレスのわざをかけられ、足取りもどこかフラフラしつつ、一生懸命S君と共いにスカートの在処を探しています。
泣きながら『スカート、スカート・・・』と小声でつぶやいていますが、もう文化祭の展示も終了間際の時間に差し掛かり、焦りも半端なかったことでしょう。
K先生はそうして途方に暮れて下着姿のパンツ丸出しのまま、また皆に向かって何か言おうとしたのでしょうか?
皆の方を見渡して、何やら唇がかすかに動いたかどうか、
次第に更なる泣き顔になってきて、再び両手で顔を覆い、嗚咽に似た屈辱の涙を人目もはばからずに流したかと思うと、
次の瞬間、
『え、えーん!』『わ、わーん!』と、
一気に泣き崩れ、下着姿で丸出しのためブレザーで必死前は隠していたのですが、そのブレザーを床に落としても気づかにほど泣きじゃくっていました。
流石の美貌のK先生も、屈辱と羞恥の余り精神が崩壊したとしか正直、言いようがありません。
一転して(自分含め)皆が、自分たちのやっていることにようやく改めて我に返ったようでした。
そのときに、
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