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【評価が高め】小柄で照れ屋な大学の後輩・高橋雫①

投稿:2026-01-28 00:54:16

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佐藤◆EFE5QRQ

この話は、68.1%の投票者が「中途半端なところで終わっている」と判定しています。(15人/22人中)

学園祭の喧騒が嘘のように遠のいた、午後八時のキャンパス。

焼きそば模擬店の後片付けを終え、他のサークルの連中は駅前の居酒屋に打ち上げに行ってしまっている。

唯一残って備品の運搬を手伝ってくれた彼女と二人きりになったのは、冬の予感を含んだ冷たい夜風のせいだったのかもしれない。

「佐藤さん、この鉄板……どこに運べばいいですか?」

振り返ると、そこには一年生の高橋雫(たかはししずく)が立っている。

大きく澄んだ瞳がこちらをまっすぐに映し、小さく整った鼻と、わずかに潤んだ唇が静かな存在感をつくっている。儚さを帯びた顔立ちは、風景の中に溶け込みながらも、不思議と目を離せなくさせた。

秋風が軽やかなショートボブを撫でるたびに、彼女の白く細い首筋が見え隠れする。

サークルでお揃いのTシャツに長めのスカートを身にまとっている。

156cmの小柄で細身なシルエットが愛らしい。

「あ、それは俺がやるよ。高橋ちゃんはそっちの軽い方を」

「あ……ありがとうございます。いつも、すみません」

備品を倉庫に納め終えると、急に周囲の音が消えたような静寂が訪れる。

「高橋ちゃん、ありがとー!助かったー!」

「いえいえ、無事に終わりましたね」

「高橋ちゃんはこのあと打ち上げに合流すんの?」

「うーん、考え中です。時間も時間ですし」

会話の合間に、ふわりと彼女の体温が混じった甘い香りが鼻をくすぐる。

その香りに背中を押されるように、僕は言葉を続けた。

「もしよかったらさ、これから何か食べていかない?」

「えっ?」

彼女が丸い瞳をさらに大きくして僕を見た。

その無垢な反応に、僕は心臓が跳ね上がるのを感じ、とっさに言葉を濁した。

「あ、いや!今のは嘘!ごめん、疲れてるよね、帰りたいよね!いきなり変なこと言って」

「いや、あの……」

「あ!そっか!二人きりだと、さすがに嫌だよね!誰か他に、同期の奴らとか呼ぼっか?」

焦ってスマホを取り出そうとする僕の手を、彼女の細い指先がそっと制した。

「……大丈夫、です。二人でも」

「えっ?」

彼女は照れたように、毛先を指先で弄りながら、消え入りそうな声で付け加えた。

「……二人の方が、嬉しいです」

「えっっ??」

たどり着いたのは、路地裏にある少し古びた居酒屋だった。

「お疲れ様ー!」と2人で乾杯した直後、彼女の顔が少しだけ曇る。

運ばれてきた「はちみつレモンジュース」を一口飲んで、彼女は小首を傾げた。

「あの、佐藤さん。これ……なんだか、いつもと味が違う気が……」

「えっ?あ、これサワーじゃない?店員さんが間違えたんだ。変えてもらおう」

「あ、いいんです!待ってください」

彼女は慌てて僕の袖を掴んだ。

「せっかくの2人きりの打ち上げですし……私、少しだけ背伸びしてみたかったんです。佐藤さんの前で、子供っぽいままでいたくなくて」

そう言って、彼女は意を決したように再びグラスに口をつけた。

少しずつ、酒精が彼女の警戒心を溶かしていく。

最初は敬語でぎこちなかった会話も、次第に熱を帯びてきた。

「佐藤さんって、意外と抜けてるところありますよね。さっきの片付けの時も、軍手左右逆でしたよ?」

「え?うそ、恥ず……」

「ふふ、そういうところ、可愛いなって思ってました。……あ、今の、内緒ですよ?」

彼女はイタズラっぽく笑い、黒髪を揺らした。お酒に強くない彼女の頬は、熟した果実のように桃色に染まっていく。

「私……佐藤さんのこと、ずっと遠くから見てたんです。真面目で、でも優しくて。……今日、誘ってくれて、本当にびっくりしたけど……すっごく、たのしいです」

テーブルの下、彼女の膝が僕の足に微かに触れる。

彼女はそれを避けることなく、むしろ甘えるように寄せてきた。

会計を済ませて外へ出ると、夜の空気は驚くほどひんやりとしていた。

さっきまでの居酒屋の喧騒が嘘のように遠のき、アスファルトを叩く自分たちの足音だけが、等間隔で夜道に響いている。

「ふふ、ちょっとだけ、ふわふわします……」

高橋さんは自分の頬を両手で押さえながら、危なっかしい足取りで僕の隣を歩く。

街灯の下を通るたび、その白い肌が艶っぽく光り、僕の視線を吸い寄せる。

「大丈夫?どこか座って休む?」

「大丈夫です。……ただ、もう少しだけ、こうして歩いていたいなって」

彼女は少しだけ歩幅を狭めて、僕の袖を指先でちょんと掴んだ。

その拍子に、彼女の細い二の腕が僕の腕に触れる。

「……あの、佐藤さん」

「ん?」

「さっき、他の誰かを呼ぼうかって言ってくれた時……正直、ちょっとだけ、寂しいなって思っちゃったんですね」

高橋さんは下を向いたまま、小さな声で打ち明けた。

「私、佐藤さんと二人だから、片付けまでも頑張れたので」

そんな風に思ってくれていたなんて。

不意打ちのような告白に、僕の心臓は学園祭の喧騒よりも激しく鳴り響く。

「……ごめん。俺も、本当は二人でいたいって思ってたんだ。ただ、嫌がられたらどうしようって焦っちゃって」

「嫌なわけ、ないじゃないですか……。私、佐藤さんの前だと、いつも上手く喋れなくて……損してるなって、ずっと思ってたんです」

彼女は掴んでいた袖を離し、代わりに僕の指先に自分の手をそっと絡めた。

「……少し、冷えてきましたね」

そういう彼女の小さな手は少し熱を持っていた。

それがお酒のせいなのか、彼女自身の緊張のせいなのかは分からない。

けれど、その指先から伝わる微かな震えが、僕の中の「守りたい」という感情と、それを壊してしまいたいという危うい衝動を同時に掻き立てる。

「高橋ちゃん……あのさ、嫌がられるかもしれないこと、もう一つだけ言っていい?」

僕は立ち止まり、視線を落として彼女を見つめた。

高橋さんも足を止め、僕を見上げる。

「…なんですか?」

「……もう少しだけ、このままいてもいいかな?……アパート、すぐそこなんだ。もし嫌じゃなかったら、温かいものでも飲み直さない?」

俺の部屋へと続く階段を上る間も、二人の間に言葉はなかった。ただ、冬を予感させる冷たい風の音だけが背中を追いかけてくる。

鍵を開け部屋の電気をつける。

「はいってはいってー」

「……お邪魔します」

俺の部屋に入った彼女は、玄関で揃えた自分の靴を何度も見直すようにして、小さく声を漏らした。さっきまでの夜道の雰囲気とは一変し、密室という空間が二人の間の空気を重くさせる。

「あ、適当に座って。……散らかっててごめん」

「いえ……っ。すごく、落ち着くお部屋ですね」

彼女は小柄な体を丸めるようにして、小さなローテーブルの前にちょこんと正座した。

僕はキッチンで湯を沸かしながら、背中で彼女の気配を感じる。カチ、カチと時計の秒針が刻む音が、いつもより何倍も大きく聞こえた。

「はい、お茶。熱いから気をつけて」

「あ……ありがとうございます」

差し出したマグカップを受け取る時、彼女の指先が僕の手に微かに触れた。

彼女がびくりと肩を揺らす。

「……高橋ちゃん、なんか、緊張してる?」

「……バレちゃいました?私、佐藤さんの前だと、どうしても……余裕がなくなっちゃって」

彼女はマグカップを両手で包み、立ち上がる湯気の向こうで視線を彷徨わせた。

「……今日、佐藤さんに誘ってもらえて、本当に嬉しかったんです。でも、いざ二人きりになると……何を話せばいいのか、分からなくなっちゃって」

「俺もだよ。……さっきから、心臓の音がうるさくて困ってる」

俺が正直に白状すると、彼女は少しだけ緊張を解いたように、ふふっと小さく笑った。

「……佐藤さんも、私と同じなんですね」

俺は意を決して、彼女の隣へ移動した。

絨毯がわずかに沈み、俺たちの肩が触れ合う。彼女からは、微かにはちみつレモンの甘いがする。

彼女はゆっくりとマグカップをテーブルに置くと、少しだけためらうようにして、頭を俺の肩へ預けた。

「……少しだけ、こうしてもいいですか?」

軽やかな毛先が僕の首筋をくすぐり、彼女が使っているシャンプーの清潔な香りが鼻腔をくすぐる。

不意の接触に、僕の身体が強張る。肩越しに伝わってくる彼女の体温は、驚くほど高かった。さらに俺の腕を抱え込むようにして、さらに深く身を寄せてきた。

この話の続き

「……さっき外で、佐藤さんの腕に触れたとき……すごく、安心したんです。だから、もう少しだけ、近くにいたくて」#ピンク彼女はそう言いながら、俺の腕を抱え込むようにして、さらに深く身を寄せてきた。その瞬間、抱きつかれた俺の二の腕に、彼女の柔らかな胸の膨らみが押し付けられた。小柄な彼女の体温が…

-終わり-
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(2020年05月28日)

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