官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
小柄なミク(2)とにかく私は、してほしい
投稿:2025-08-25 04:41:21
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9月初旬のキャンパスは、夏と秋がせめぎ合って、まだ夏が押し勝っていた。それでも、時折吹く風に秋の気配が漂う、そんな季節だった。都会から少し離れた、田園風景が広がる町にあるこの大学は、広々とした芝生と古いレンガ造りの校舎で知られている。駅からバスで15分。午後の風には、稲刈り前の田んぼの匂いがほの…
目が覚めたら、どこだか分からなかった。
知らない天井と知らないカーテン。ベッドは硬いし。
いま、何時かもわからない。
ゆっくりと昨日のことが浮かんでくる。
……ここはダイチくんの部屋だ。
そして、私の初めてをあげた。
あら、ダイチくんの、初めてをもらっちゃってる。
うーん。あげた…と…もらった?
ブツブツ交換?
等価交換ってなんだっけ?
ダイチくんは経済学部。こんなのわかるのかな。
太ももの内側に残るあたたかさと、少しの痛み。
それが全部、本当におきたことの証拠みたいで恥ずかしい。
タオルケットを胸まで引き寄せて、隣をそっとのぞく。
ダイチくんはシーツにくるまって眠ってる。
私は、ずっと待ってた。告白されるのも抱かれるのも、初めてをあげるのも。
何回も、ダイチくんを想って自分で慰めていた。
やっと、ほんとになったんだ。
おへその下の小さな茂みはごわごわしてる。入口のあたりにも、なにかがうっすらと残っている。昨夜の名残。
……きれいにしないで、寝ちゃったんだ。
シャワー浴びたい。
そっと、ベッドを抜けてバスルームへ向かう。
薄明かりの中、鏡に映る自分の頬は赤くて、少し火照っていた。
シャワーをひねり、ぬるいお湯につつまれた。
髪や肌から、昨夜の匂いと温もりが流れ落ちていく。
太ももをなでる水の感触が、夜の記憶を呼び戻す。
痛みはほとんど消えて、かわりに奥がじんわりと暖かくなる。
バスタオルで身体をくるみながら、胸の奥でそっと思った。
もっとしてほしい。
望んでいたことなのに、昨日の急展開に、心の整理が追いついていないようだ。
大事にしていたものをあげた。これから何を大事にすればいいのか、それもわからないようだ。
もうバージンではない。やってみたいこと、試してみたいことも頭をよぎる。
でも気持ちはちぐはぐで、うまく考えられない。
子どものように彼に甘えたい。大人になったはずなのに、幼くなっている私がいた。
ベッドに戻ると、まだダイチくんはぐっすり寝てる。静かな寝息が規則的に聞こえてきて、しっかり寝ているようだ。
まぶたはピクリとも動かず、口元は少し緩んでいて、夢の中で笑っているようにも見える。
寝顔を見てたら、なんだか胸の奥がざわざわしてきた。
昨日から続いてる熱が、また体の奥でうずく。おねだりしちゃおうかな。
「ダイチくん、さわって」
寝ている彼の手をとって、一番敏感なところに導く。
奥のほうから背中にゾクゾクって走る。
「あっ……」
そしたら、さらに下が熱くなって勝手に濡れてくる。これって、してほしいってことだよね。
でも、ダイチくんは寝てて触ってくれない。
「やだぁ…もう、私の身体じゃないみたい…してほしい」
なんか、とっても欲しがってる。昨日までと全然違う。
「ダイチくん、してよぉ…ねぇ」
手をとって、今度は、硬くなっている乳首に導く。
また背中がゾクゾクってした。
「いぃ……」
続けてくれない。
ダイチくんは、なんか、むにゃむにゃするだけで、触ってもくれない。
呼びかけても、あんまり反応がない。
「もう…起きてよぉ、してほしいのに…」
口から出る言葉が、とても淫らで恥ずかしい。こんな事いっちゃうなんて。不思議だった。
まだ、昨夜のことは、整理できなくて、心は揺れているのに、身体はダイチくんを求めている。恥ずかしい。
でも、それはダイチくんだけ。
なんだか止まらない。してほしい気持ちでいっぱい。
シーツの中にもぐりこんでダイチくんに手を伸ばす。
ダイチ君の柔らかいあそこを指先でなぞる。
「…舐めればいいのかな」
少しずつ大きくなっていくのがわかる。面白いから、もっと舐めちゃお。シーツをめくって口に含んだ。
先のとこから透明なのが出てきた。指で突いてみると糸を引く。これってなんだっけ。舌で舐めると、ダイチくんがビクって。ここは感じるみたい。
ダイチくんの頂は、だんだん熱く硬くなって、口いっぱいになった。
夢中になって、手のひらで包んだり、喉の奥まで入れてみたり。いろいろ試した。面白かったんだもん。
これくらい元気になったら、本人は寝てても入りそうな気がした。私の中に入れちゃおうかと思ったけど、いつ出ちゃうか判らなかったので、やめといた。
中で出されちゃったら困る。まずは観察する事にした。
だんだん、ダイチ君が反応してくる。まだ、起きないのかなぁ。
「…ミク」
夢のなかに、私が登場してるのね。何してるのかしら。なんか夢の中でしてそうなことを考えたら、やつばり、エツチだろうなぁ。
うーん、えーと。夢の中の私と、この私。両方からエツチなことをされてるダイチくん。とてもゼイタク。
私は濡れ濡れ。濡れ濡れなのに。
ふいに、ダイチくんの手が、かれの昂ぶりを咥えて舐めていた私の頭をガシッと押さえた。
「えっ……なんだ。ミク、なにしてる?」
とっても寝ぼけてる。
言葉と一緒に、ダイチくんが口のなかでも弾けたの。
勢いよく温かいのが奥で弾けた。においと味が溢れてきた。どうしようかと迷ったけどゴックンって飲みこんじゃった。
…出ちゃった
自分の中に入れてなくて良かった。いつ出ちゃうのかわからなかった。こんなの中に入れてたら、中で受け止めることになってた。とてもあぶない。今日は、わりと大丈夫な日だけど。中で直接出してもらう気はおこらない。
うん、口の中だから。
「…お掃除よ」
舌で先の方を舐めると、ダイチくんがびくっと震えた。やっぱり、ここは感じるのね。覚えた。
まだ起きないのかな。
なんか、ガバッという感じで、ダイチくんが身体をおこした。
「……とても具体的な夢だった。なんてことするんだ。ミク」
そんなぁ、夢に出てきた私のことを責められても無理。
私を放っておいて、シャワーを浴びにいってしまった。
あらら。
結局、ダイチくんに、してもらえなかった。
ダイチ君は2回出した。昨夜はわたしのオヘソの下に。
さっきは私の口の中に。なのに、私は、まだ一度もよくなってない。
なんだか、ずるい。
とにかく、私はしてほしい。
うん、なんか。落ち着いた。まだ、一度も良くなってないけど。ダイチくんのをゴックンしたから落ちついたのかな?味と匂いは、しっかり覚えた。覚えてもトクする気はしないけど。どうして、私は落ち着くのかな。ダイチくんはシャワーから出ると、また寝ちゃった。わたしは裸で隣にいたのに。してほしく…
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(2020年05月28日)
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