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変態姉妹の極秘プロジェクト(第3話)

投稿:2024-06-18 06:11:22

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名無し◆cXUHQmA
最初の話

ー朝8時頃ー東京へ向かう大手私鉄の朝ラッシュ時。今朝も8両編成の満員電車は、いつもと同じ日常を繰り返していた。通勤快速とは名ばかりで、この仕業の列車は普通列車以下の速度で走っている。運転士の性で極力、遅延は回復したい処なのでストレスが溜まる。自分は、ある大手鉄道会社に…

前回の話

ー数日後ー鉄道事故の場合、警察の判断が重要になる。偶発的な不慮の事故、第三者行為による悪意のある事故。自分というか、自分が転生した女子高生(愛華)はスマホの電源が入り閲覧して、もしくは動画を撮影していた形跡があり、警察官の聞き取り調査で駅構内やホームで女子高生が歩きスマホをし…

ーミッション当日ー

城西警察署の大門さんからの依頼の列車に乗る。

あくまでも今日は、状況確認だ。

被害女性は、眼鏡をかけた地味な女子。

いかにも痴漢に遭っても泣き寝入りしそうな大人しそうな女子。

その背後に、痴漢グループと思われる3人組の男性がホームに居た。

(情報どおりか)

自分(愛華)は、本来の学校の制服ではなく何処の学校でも通用する紺のブレザーとスカートという支給された制服を着ている。

男性には悪いけど、自分は濃紺のスパッツを履いてるのでパンチラは期待しないで欲しい。

電車のドアが開き、ターゲットの女子高生と痴漢グループが乗り込む。

自分も同じドアに駆け込み、ターゲットの監視を始めた。

満員という程ではないが座れない、ターゲットの女子高生はドア付近で参考書を読み更けている。

痴漢グループは、少し離れた場所に居て、一人はサラリーマン風のスーツ男、残りの二人は私服で二人とも小太りのヲタクっぽい感じだ。

次の駅でドッと乗車が増えた。

自分はターゲットの隣についた。

自分(愛華)が着ている制服はミニスカートじゃない。標準丈のスカートゆえに第三者からすれば美少女なのに何か勿体ないような恰好だと思う。

そんな事を考えて居る間に、既に男たちは眼鏡女子を取り囲んでいた。

眼鏡女子は、毎朝のように痴漢に遭っているのに乗車場所を変えない。

そして、今日も凌辱の時間が始まるのを覚悟した顔で俯いている。

自分(愛華)は、最近まで男だったので痴漢をされた事もなければ、見た事も無い。

お尻に手があたったり、スカートごしにお尻を触る程度の行為くらいと思っていた。

でも、いきなり彼らは彼女のパンツを下げて直に陰部を撫でまわしている。

「えっ」と思わず声を出してしまう。

眼鏡女子は、自分を睨み”見てるなよ”という顔で睨んだ。

なんか被害者というより、逆に状況を楽しんでいる?

暫くして眼鏡女子の口元が動いた。

痴漢グループは、今度は自分の方に寄ってきて取り囲まれた。

駅に着く前に、スカートが捲られたけど、スパッツを履いているのに相手が気が付いて、耳元で「ブスの癖にガード固いなぁ」と呟かれた。

(はぁ?ブスだぁ)

自分(愛華)は自他ともに認める美少女の筈。

自尊心が傷ついた。

再び「痴漢する気にもならねぇ」と言われる。

「はぁ?」と自分は露骨に嫌な顔をしたと思う。

「ふん。ブスの癖に怒るのか?」

「ブスじゃないもん」

「明日。俺達がやりたくなる恰好で来いよ」

「そう。痴漢したらブス返上するのね」

「ブスの癖にプライドが高い姉ちゃんだな」

「今度ブスって言ったらアタシが逆痴漢してやるっ」

男達は、次の駅で降りて行った。

眼鏡女子は、勝ち誇ったような顔で自分を見下すように笑う。

そして下車時に自分(愛華)に「人の楽しみ奪うなよ」と捨て台詞を履いた。

大きな勘違いをしていた。

眼鏡女子の内定調査書を城西署の大門から貰うと、眼鏡女子は学校で壮絶なイジメを受けていて、家庭でも義理の父親から虐待を受けている。

どうやら、唯一自分を求めてくれる男達が居る、この時間が彼女が誰かから求められ愛される空間だったらしい。

翌日。

自分(愛華)はスパッツ無しで乗車した。

明らかに、報復とばかりに痴漢グループだけでなく眼鏡女子までも自分を狙ってきた。

標準丈のスカートが仇となり、通勤客で混雑する車内でスカートを履いたままの状態でパンティが膝上まで降ろされ、スカートの中は衆人環視の中で陰部が晒されている状態だ。

一人の男の指が、自分(愛華)がコンプレックスになっている手羽先みたいな大陰口を捲り、クチュクチュとクリトリスを撫でまわされた。

こないだのクソ彼氏とは違ってテクニシャンだ。

自分(愛華)は、凌辱されているのに快楽を感じてしまっている。

上手な男にあたると、女子って気持ちが良いんだ。

しかも、スカートの下の凌辱と、スカートの外の衆人環視のギャップ。

もし、此処で痴漢被害を訴えたら、自分(愛華)は痴漢に遭った可哀そうな被害者であるまえに人生が終わる気がした。

やめてくださいと言う言葉が出ないのは恐怖もあるけど、自分で未来を潰すような行為をするなら我慢して時が過ぎるのを待つ方が良いと思うのも心理だ。

でも、苦痛と快楽は顔に出てしまうらしい。

他の通勤客が行為に気が付き男子高校生数人が「なにやってんだオッサン」と怒鳴った。

近くのサラリーマンが痴漢グループの手を抑えた。

電車が駅に到着すると、他の2人は駆け出し、手を抑えられたヲタク1人だけが駅員事務室に連れていかれた。

駅員事務室で自分(愛華)は泣いてしまった。

怖かったというより、自分がされている事を周囲に知られたくない、黙って泣き寝入りして何ごとも無かったように学校にいければ良いという考えをする自分に腹立たしかったからだ。

声を出せないのではなく、痴漢に遭った傷物の女子高生になるなら我慢した方が得策という気持ちを初めて知った。

でも、城西署の大門に厳しく叱責された。

「アンタは我慢すればいいけどさ。痴漢を野放しにしたら他の女性が被害に遭うでしょ!捕まえて被害を減らすのが仕事なのよ」

眼鏡女子の件も話した。

「唯一。自分という人間の存在意義を認めて貰える場所か」

「あと許せないのが、スーツの痴漢にブスって言われた。アイツは許さない」

「どうするの?」

「アタシの魅力でメロメロにすてから潰すっ」

自分(愛華)は翌日に痴漢グループを虜にする作戦で頭がいっぱいになっていた。

大門は「おいおい。目的が変わっているだろ?」

(つづく)

-終わり-
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(2020年05月28日)

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