官能小説・エロ小説(約 6 分で読了)
妹に泣かされてしまった兄の告白。そのトラウマの果ては?(第三人話)
投稿:2022-01-28 01:25:25
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仮に告白者の名を滝田、聞き手である私を小林としておこう。滝田はその奇妙で切なくも可笑しい人生を語りだした。幼少期から彼は華奢で内気な性格のせいか?友達によくイジメられていたという。更に異常に強すぎる感受性なのだろう。ちょっとしたことで、すぐ泣いてしまうので益々からかわれる。彼には…
滝田の告白は続く。小学生時代まで(5~6年)の妹は、兄に対する暴力は激しいものだったが、中学生になると、少しは大人になったのか?背も兄を遥かに超え、暴力を振るうにも手加減を覚えた。それでも、中一の妹は、高一の兄をたまにイジメた。兄もさすがに高校生ともなれば、妹のイジメに大声を上げて泣…
※この話には「レイプ」「SM・調教」のタグが設定されており、過激または不快に感じられる描写が含まれている可能性があります。あくまでフィクションとしてご覧ください。
単身上京した滝田は、和風飲食店に、一応正社員として働いていた。
とは云っても、まだまだ見習い期間である。内気で感受性が強い滝田はここでも人間関係に苦労していた。
「滝田さん、もっとテキパキやってもらえませんか?こっちまで迷惑なんですけど、、いい加減にして下さい!」
女子高生のバイトにそう言われると、滝田はうっすら涙ぐんでしまった。
さすがに社会人になってからは、先輩に少々叱られても泣くことはない。
いつも歯を食いしばって我慢した。
その時は、皆がいる前で、年下の女子高生に叱られた屈辱と恥ずかしさで、感情がコントロール出来ず涙ぐんでしまったのだ。
妹とのことを思い出してしまったのかもしれない。
バイトの女子高生に注意されて涙ぐむ滝田を、他の従業員は信じられないものでも見るような軽蔑の目を向ける。
こんな滝田に仕事が続くわけがない。
職を転々とし、安アパートのバイト暮らしなので、母や妹への仕送りもままならないのだ。
「それでも、僕は妹との日々を思い出しては自慰行為をしていました。セーラー服を着た僕が、宝塚歌劇団の男役のように逞しい妹に、色々乱暴されながらも、最後には抱かれる。そんな妄想をしていたんです」
「君は、妹の真由美ちゃんに、近親相姦のような願望を抱いていたのかな?しかも、兄妹逆転、男女逆転の...」
「近親相姦願望とは、ちょっと違うと思います。でも、妹の制服を着るという、変態行為を見られ、その制服を乱暴に引き剥がされた時、僕は兄としての自信というより、男としての自信を完全に失ったのだと思うのです」
「う~ん、、言葉がないな...」
「僕は妹に泣かされるような弱い男なんだ。妹から与えられる精神的肉体的苦痛、その羞恥心、屈辱感ががいつの間にか性的興奮になり、悦びに変わっていったんですよね。でも、上京して、僕をイジメて泣かせてくれる妹はいない。そんな時...」
「そんな時?」
上京して二年近くなると、滝田は成人した。以前からの願望で、コツコツ貯めたお金を持って、彼は一人成人祝いに、念願のSM風俗に行ったという。
「僕はまだ童貞でしたが、性交することよりも、イジメられたい願望が強かったんです。僕についてくれた女王様は、172ある妹より長身で、178あるそうです。興奮しましたね。僕は格闘技プレイを希望しました」
滝田は妹に殴られ蹴られ、倒れたところを組み伏せられ、締め上げられた。そんな肉体的苦痛は、いつ日か精神的苦痛を伴い、それが性的興奮を喚び起こしたそうだ。それが忘れられずSMクラブに行ったのだそうだ。
格闘技プレイを希望する滝田を、女王様はジッと見つめると言った。
「アナタ、華奢だけど、、こんな子をやっちゃって大丈夫かな?痛かったり苦しかったら、すぐギブアップするのよ。そうじゃないと大変だから...」
女王様の放ったその一言だけで、滝田は勃起するのだった。
女王様の攻めは激しかった。軽量の滝田を軽々と担ぎ上げると、床に転がされた。足を取られると、四の字固め等の一連の足技を掛けられ、立ち上がると、手加減しているとはいえ殴られ蹴られる。コブラツイストの想像以上の激痛はどうにかなるかと思った。
最後はマウント状態から首を締められると、顔面太腿締め、顔面騎乗という窒息攻めから全裸にされ終わり。
「それはスゴイね!」
「はい!最後は全裸にされ、僕は女王様の見ている前で自慰行為を強制されました。僕は窒息攻撃の苦痛と、自慰行為を見られているという恥ずかしさから泣いてしまったのです。」
「あはは!そこでも君は泣いてしまったんだね?」
しかし、肉体的快感はあっても、妹との日々に較べると、精神的快楽は物足りなかった。それは、女王様が強すぎたからかもしれない。最初から優位なのだ。妹とは、最初は滝田がイジメる立場だった。それが、自分より弱いと思っていた妹にケンカで負けた。
中学三年の兄が、小学校六年の妹と本気でケンカをして、組み伏せられ、鼻血を流しながら泣いてしまった。
あの屈辱感が忘れられない。
「職を転々として、経済的に苦しかった君は、そうそう女王様の元には通えないだろうな?」
「そうなんです。でも、帰り際に女王様は、僕の人生を変えるようなことを言ってくれたんです」
「人生を変えるような一言?」
全裸で自慰行為を強要され、泣きながらそれをしている滝田に、女王様は彼の人生を変える一言を放った。
「あら!泣いてんの?アナタの泣き方女の子みたいね。そうそう、アナタは小柄で華奢、色白だし女の子になると、絶対似合うわよ。その小さい顔は化粧映えしそうだし、今度来る時は、女装プレイしない?私が女にしてあげるから。うふふ...」
あの日のことが蘇った。
妹の制服を隠れて身に着け、鏡の前に立った時の興奮、陶酔感を。
そこには、普通の可愛い女の子がいたのだ。それが自分だとは信じられなかった。男としては冴えない自分が、女の子になるとイキイキしている。
女王様の一言が忘れられない滝田は、女装用品をコツコツ集め、化粧品を買うとメイクの勉強もした。
外見からは誰にも見破られないほど上達すると、滝田はアマチュア女装者が集まる女装サロンに行った。
「女装サロンに初めて行った日。僕は周囲から称賛を浴びたんです。皆口々に、かわいい、きれいね、本当の女の子みたい、、、中には、そんな僕を羨望の目で見ていた人もいました」
滝田にとっては初めての経験だった。学校では、家でも妹にイジメられ、社会人になっても周囲にバカにされてばかりいる人生だった。
そんな、男としては自信を失っていた滝田が、女になると周囲から称賛を浴びるようになっていったのだ。
「君は男としての自信はなくとも、女としては自信が付いたんだね?」
「はい!僕は勤めていた工場を辞め、ネットで知ったニューハーフ風俗店に面接に行きました。一発で採用されたのですが、僕は男性とも女性とも性体験がありませんから迷いました..」
迷いながらも滝田は、他に勤める当てもなく、そこで働くことになる。
童貞であった滝田は、最初は苦労したようだ。しかし、慣れてくると少しずつ指名も増え、気が付けば売れっ子になっていったそうだ。
「僕は童貞で、女の人とセックス経験がないのに、男の人に処女を奪われたんです。それが、宿命だったと思います。僕は尽くすタイプで、嗜虐嗜好があり、感受性が強く泣き虫の僕は、嗜虐心のあるお客さんに評判が良かったんです。かなり稼ぎました」
売れっ子ニューハーフ風俗嬢となった滝田は、母と妹の住む実家への仕送りも数倍に増え、それが嬉しかったそうだ。お礼のメールや電話もあったが、自分がニューハーフ嬢になったことは秘密にしていた。
ニューハーフ嬢といっても、滝田はホルモンをしていないし、無改造のままでも充分通用した。案外、無改造を好む客の方が多いのかもしれない。
「仕事は過酷を究めました。ボクは尽くすタイプで、決して手を抜きませんので、毎日、身体はクタクタ...」
「過酷な仕事なんだろうね?」
「はい!過酷です。そんな時、あるお客さんと出会ったのです」
「・・・」
気が付けば、上京してから7年。そして、ニューハーフ風俗嬢となって3年が過ぎ、滝田も25になろうとしていた。
慣れるに従い仕事も過酷になり、毎日がクタクタ。そんな時、彼をちょくちょく指名してくれるKさんというお客さんに出会った。滝田は彼の卑猥な言葉責めが大好きだった。話しを真剣に聞いてもくれる。信用出来る人。
「○○○ちゃんは疲れているようだな?いつまでも、こんなところで身体を売ってないで、私の知っている店で働いてみないか?」
Kさんは、新宿にあるそこそこ名のあるゲイバーを滝田に紹介する。
風俗店が肉体労働ならば、ゲイバーは精神労働。違う意味で疲れもしたが、Kさんの後ろ盾もあり、滝田は頑張った。気が付けばそこでも売れっ子。
私生活ではKさんに囲われる、愛人というか妾のような生活だったが、滝田は満足だった。
「僕はKさんに感謝していますし、彼のためなら何でもします。そして、現在の僕があるわけです。」
「・・・」
滝田の告白は一旦終わった。
滝田の尽くす性格と、感受性が強く涙もろいところも、多くの客には評判が良かったのだろう。
売れっ子になった滝田は、パトロンであるK氏の援助もあり、小さいながらも上品で落ち着いた感じの店(ゲイバー)を、まだ29才の若さながら、持つことが出来た。それから一年が経とうとしていたが、店は順調だという。
告白を終えたと思われた滝田が、明るい表情になると嬉しそうに言う。
「そういえば、先日、母と妹が店に尋ねてきたんです。もう、僕は自分の仕事のことは、メールでカミングアウトしていましたから。実に、12年振りの再会でした」
「ほう!それはそれは...」
「二人は何と言ったと思います?妹は目を丸くして“お兄ちゃん、スゴい美人になったね”と驚いていたし、母は妹と僕を見較べて“真由美よりお前の方が女らしいんじゃない?”なんて言ってくれました。ああ、、僕は妹に勝ったんだと思うと嬉しかった。」
その後、親子三人は久しぶりに食事をしたそうだ。妹もすらっとした美人になり、もうすぐ結婚するそうだ。
そして、滝田の前途を祝してくれた。
滝田の全ての告白は終わった。
そして、ここからは聞き手(小林)である私の感想である。
全ての告白を終えた滝田は、安心したように、私の腕の中でスヤスヤ眠っている。彼の奇妙な人生、告白は寝物語の中で聞いていたのだ。
滝田は現在『ゲイバー・真由美』のママとして頑張っている。
そう!滝田は『真由美』と、名乗っている(源氏)のだ。
どこまでも、妹からの呪縛が解けないのは切なくもあるが、それもまたいいことだろう...とも思う。
真由美こと滝田の告白の中に出てきたK氏とは私のことだ。
真由美(滝田)は可愛い女だ。
従順で、私の言うことは何でも従ってくれる。一晩中、私の硬くなったペニスを握ってくれることもあるし、何時間でもそれをしゃぶってくれる。
私の卑猥な言葉攻めに、真由美はシクシク泣きながら悦んでいる。
悦んでいる証拠に、真由美は自身のアソコも硬く膨らませている。
「真由美!お前のイヤらしいオマンコにぶち込むからな。」
そう言うと、真由美は涙目になる。
そのオマンコ(アナル)に、私のいきり立ったモノを乱暴にぶち込むと、真由美はペニクリをフル勃起させ、ヒイヒイ号泣しながら悦ぶのである。
真由美こと、滝田の物語はここで一旦終えるが、その後はあるのだろうか?
それは定かではない。
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(2020年05月28日)
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