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くすぐったい青い春 (1/3ページ目)
投稿:2020-11-01 00:14:46
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当時中学生の僕は修学旅行へと来ていた。
旅行先は奈良と京都。
青春真っただ中の僕には神社や仏閣にはこれっぽちも興味がなく
仲の良いクラスの友達や女の子達と一緒にあちこち巡っては
教師の話やガイドの説明そっちのけで鹿を撫で回してはせんべいをぶちまけたりしていた。
清水寺ではみんなが舞台の上で説明を受けていて、高所恐怖症の僕だけが下の茶屋で団子を食べながら茶屋の可愛いお姉さんとのんびり話していたのはいい思い出となっている。
確か2日目くらいの夜。
僕の班は男子5名、女子4名の計9名。
本来は各4名ずつではあったが男子に余りが出てしまうための人数調整であった。
中学生ともなると当然男女別の部屋である。
豪華な夕食を終え、それぞれの班ごとに風呂にも入り、後は寝るだけの状態ではあったが
それで終わるはずもない修学旅行。
異性に興味ありありの思春期の子供たちの夜はこれから始まるのだ。
むしろこの時間の為の修学旅行と言ってもいい。
僕たち男子はそれぞれバラけ、それぞれの思いを胸に、気になるあの娘の元へと向かうのだった。
とはいえ、中にはあぶれてしまう者もいる。
きっと人がいなくなった部屋でアダルトチャンネルでも観るのだろう。
見回りの時間にはなるべく部屋に戻ることを伝え
間に合わなけれは適当に入浴中ということにする。
最初に見回りが来た部屋の者はそれぞれ外出している者たちへ連絡を回していくこと。
用意周到な根回しとシュミュレートを終え僕は自分の班の女子たちの部屋へと
10本程度の缶チューハイを持っていざ出陣。
法律上では購入することが出来なくても、いくらでも手に入れる方法はあるものだ。
このときのお酒の購入者は実は茶屋のお姉さん。
ちゃっかり仲良くなり、連絡先を交換して楽しい旅行の思い出にと華を添えてくれた。
夕食の準備中に購入し、コンビニ袋から紙袋へと入れ替えてホテル前に届けてくれた。
最終日の自由時間にバックレてお姉さんと遊んだのは別の話。
女子の部屋へ到着すると、事前に連絡をしていたこともありみんな温かく迎えてくれた。
「うぇ~い♪俺が来たよ~♪」
「〇ちゃんいらっしゃ~い♪」
ここで女子メンバー紹介。
容子ちゃん(よーこちゃん)
テニス部所属
文句なしの美人157センチくらい
天然の栗色の茶髪
普通よりちょっと細めの体型
成績優秀で委員長タイプだが
明るく柔らかくて誰にでも優しい。
いいとこのお嬢様系。
弟がいるそうだがこの娘が姉なら
弟はきっと幸せ者。俺は好き。
なんか儚げ。
智美ちゃん(とみーちゃん)
テニス部所属
愛らしい顔立ち。俺は好き。
よーこちゃんと仲良し。
165センチくらい細身
とても明るく話してて楽しい。
積極的で笑顔が可愛い。
自然と腕を組んできたり
手を繋いでくることがあるので
不意打ちでドキッとすることがある。
ちひろちゃん(ちーちゃん)
吹奏楽部所属
赤いメガネっ子で可愛い。
153センチくらい
とても明るく積極的。
低身長で幼い顔立ちだが
とても大胆。
スキンシップが激しく
机で寝てると背中におっぱいを
押し付けて抱き付いてくる。
紫の紐パン穿いてた。俺は好き。
千尋ちゃん(ひろちゃん)
帰宅部
160センチくらい
よーこちゃんとは違う美人タイプ
ショートカットで切れ長の目。
普通よりのムチムチ。
ちょっと生意気でオラつくキャラ。
男子に顔面パンチして泣かしてた。
明るく積極的。
根は素直で優しい。俺は好き。
ちょっと背伸びしてるかなってくらい。
さっそくみんなでお土産の缶チューハイで乾杯。
横2組、縦2組で頭合わせに並べた布団の上で駄弁りまくる。
先生の悪口から始まりクラスの嫌われ者のいじめっ子
思いを寄せる恋バナから下ネタまでと枚挙に暇がない。
中でもよーこちゃんは真面目で大人しいタイプだったので
お酒を飲んではみんなの話を顔を赤くして聞いていた。
チューハイとはいえそこは中学生。
みんな1本でハイになる。
持ち込んだ僕さえも姉と何度か飲んだことがあるとはいえ
例に漏れずニコニコして饒舌になっていた。
質問には全て正直に答え、いい気分になってちーちゃんやとみーちゃんと
手を繋いでいる。
普段から奥ゆかしくて恥ずかしがり屋のよーこちゃんが僕の手を見て顔を見ては何度も目を逸らす。
はは~ん♪
僕は缶を置いてよーこちゃんの手をにぎにぎ。
恥ずかしがるよーこちゃんの手を開いて恋人繋ぎ。
「はい♪これでいい?w」
他の3人がキャーキャー言って囃し立てると赤い顔がさらに赤くなる。
可愛いなぁ♪
「〇ーあたしも~♪」
ひろちゃんが腕を組んでちーちゃんが背中に乗ってくる。
そんな状態で話はさらに熱を帯びる。
誰と誰が付き合っていてセックスしている、父親のエロ本やDVDを観たことがあるなど
中学生の好奇心や興味に話題は尽きることはなかった。
自分のオナニー、他人のオナニー、ドキドキするキスの仕方、精子の飛距離や味
初オナニーのきっかけ、精通の時期など親が聞いたら泣きたくなるような会話が乱れ飛ぶ。
中でもそこは思春期女子4人。
僕の話への食いつきがすごい。
恥ずかしがり屋のよーこちゃんでさえ直接質問してこなくても目で促してくる。
(〇ちゃんはどうなの?)
答えあぐねている僕を見て恥ずかしそうに目を逸らす。
(いや、この場合恥ずかしいの俺じゃね?w)
自分の好みや経験を事細かに女子の前で語らなければいけない公開処刑。
いっそ殺してくれ…
酒の力は恐ろしい。
他人の舌のようによく回り、言葉を覚えたての子供のように嘘がつけない。
普段しないような大胆なスキンシップとずっとニコニコの笑顔。
自分が笑い上戸なのに気付くのはもっとずっと後になってからだった。
とみーちゃん「〇ちゃん初キスいつ~?」
ひろちゃん「〇ーベロチューど~だった~?」
ちーちゃん「〇ちゃん初めて自分でしたときど~だった~?」
よーこちゃん「………」
とみーちゃん「相手は~?」
ひろちゃん「その人とはど~なってんの~?」
ちーちゃん「オナニーって毎日するの~?
よーこちゃん「………」」
僕「初めては幼稚園のとき。お姉ちゃんね。それ以外は小5のとき。
ベロチューは歯が当たって上手くできなかった。
それ以上どうもなかったよ。初オナニーは多分小6。2~3日に一回くらいだと思うよ。よ、よーこちゃん?」
僕のオナニーに話が及んでから、よーこちゃんの様子がおかしい…
酔眼朦朧。
聞くところによると少し前に偶然弟のオナニーを目撃してしまったらしく、それ以来どう接していいか分からないらしい。
弟のオナニー姿と、僕のオナニーの頻度やティッシュの処理を聞いているうちに僕がしているのを想像してしまったとか。
そのことを話すとみんなが食いつく!
ちーちゃん「〇ちゃんがしてるの想像つかない~♪」
とみーちゃん「生で精子飛ぶとこ見てみた~い♪」
ひろちゃん「誰にも言わないからやってみせてよ~♪」
よーこちゃん「………ごめんね………」
いやいやいや…w
僕「やらんよー!見せんよー!」
ひろちゃん「いいじゃ~ん♪減るものじゃないじゃ~ん♪」
僕「精子減るよー!精子以外に大事なものなくすよー!」
よーこちゃん心の声「………見せてくれないの?………」
このままじゃ公開オナニーさせられる!
酒の勢いでやってしまいそうな雰囲気になっている。
ここで絶妙なタイミングで携帯に連絡が入る。
「担任と学年主任が見回りしている!」
10秒後部屋のドアがノックされ担任のハゲが入ってくる。
あかんあかんあかんあかん!
布団の下に空き缶を隠し、電光石火で僕も隠れる!
盛り上がった布団を隠すためみんなが乗りかかる!
はうっ!
ゲーハー「みんなちゃんといるかー?」
一同「は~い♪」
僕死~ん…
ゲーハー「ここは優秀だなー23時には寝ろよー」
一同「は~い♪」
僕死~ん…
ドアが閉まり、隣の部屋をノックする音が聞こえる。
一同「〇ちゃん大丈夫だった~!?」
僕「い、一応ね…てか誰ダイブしたの?w精子作る機能失われたんだけど…?」
担任の見回りにより興が削がれ、公開オナニーの辱めはうやむやになる。
2回目の襲撃に備え、残ったお酒をみんなで飲み干して布団に潜り、電気を消す。
4組の布団に5人。
仕方がないとはいえ密着度が増す。
僕が電気を消して手探りで布団に潜ったので両隣が誰かわからない。
というよりみんな酔っていて誰もそんなこと気にしてない。
携帯を取り出し、連絡をくれたやつに返信する。
「おせーよバカ!そっちは大丈夫だった?」
「無問題!みんな戻ってきてたからバレなかった!」
聞くと僕の班の男子だけ5人で他はみんな4人の班。
布団は各自敷いていたから僕の布団だけがなくて4組だけ。
学年主任は4人の班と勘違いしたとのことだった。
「何時ごろ戻ってくる?」
「そんな奇跡が起きたならまだこっちにいるよ!俺の荷物隠しといて!」
奇跡に便乗して話が弾む。
すでに戻りたくなくなっていた。
狭い布団に5人…
お酒を飲んで布団に5人…
発情モードで暗い部屋で5人…
甘い息遣いに密着する火照った身体。
顔の見えない暗がりの中でトークはさらに激しさを増していった。
よーこちゃんは当然として、驚いたことにちーちゃんととみーちゃんもキスすら未経験だった。
とみーちゃんて彼氏いなかったっけ?野球部のやつ…
気にはなったが聞かないでおいた。
場がしらけるというか僕がしらける。
僕とひろちゃんでベロチュートークで盛り上がる。
DVDで観たというちーちゃんも参戦。
いつの間にか手を繋いでいるのは多分よーこちゃん。
キスのときに顔をどちらに向けるか、相手と被らないか、目は閉じるか
呼吸は止めるか、時間はどのくらいか…
キス一つになんとも中学生らしい恥じらいのある質問が飛ぶ。
答えられることには答えていたが感覚で流れに任せるからわからんと正直に話す。
ひろちゃんも同意見。
それからそれぞれの好きな理想のキスの話題になった。
まずはほっぺから、いやいやおでこから、首筋、耳、髪を撫でて、顎をくいっと
キスをしながらほっぺをなでなで…。
それまでそんなこと考えもしなかったがこんなにあるものかと驚いた。
さすがは夢見る乙女たち。
テクニックと同時にロマンスも求めている…
盛るだけのサル男子とは一味違うようだ。
そのうちベロチューのテクニックの話になり舌の長さは関係あるのかという話になる。
僕は舌が短い。
関係あるのか知らないがこの時点でちょっと呂律が回っていなかった。
みんなが舌の長さをそれぞれ確認してはみるものの
結果はやってみないとわからない!ということに落ち着いた。
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