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【高評価】【青春】コンビニであるモノを買い占めたら女の子に泣かれた結果(3/3ページ目)
投稿:2014-02-10 03:00:00
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正直内心かなりびびって焦っていたが、トーチャンの言葉を思い出し勇気を出した。
俺「これから少し話せませんか?」
徹平「は?お前ほんとなんなの?つかもう終電来ちゃうから、じゃ・・・」
そう言うと、徹平はユイカの手を引っ張り立ち去ろうとした。
その時、ユイカがキャッと言ったのを聞いた。
俺は悔しくなり、同時にかなりバクバクして怖かった。
けど、ここで逃げたら、ユイカは悲しむだけだ。
俺はキムタクばりに。
「ちょっと待てよぉぉぉぉぉ!このウスラトンカチが!!!」
と叫んだ。
んで徹平の肩を掴んだ。
徹平は冷静に駅員呼んでた…俺はやっちまったと思った。
そもそもいきなり押しかけ、待ち伏せし、ユイカに迷惑かけて挙句の果てに駅員呼ばれるとは…俺が単なるキチじゃん、と。
それにユイカにとっては俺なんて単なる知り合い程度だろうし、こんな事キモいと思われてるだろう…そんな事考えているうちに一気に冷静になった。
結局駅員が来たけど、俺も冷静になり事は大事にならずに解放された。
そのまま徹平はユイカを連れて帰ろうとしたけど、俺はもう何も出来なかった。
そしたら、ユイカが徹平の手を振り解いて
「ごめん、ちょっと待って、やっぱり今後の事ちゃんと今話したい。この人には相談に乗ってもらっていたの。それに徹平私と2人だと冷静になれないでしょ?だからこの人も交えてお話ししましょう」
徹平はいきなりのユイカの反抗にただ茫然としていたように思える。
んで、俺も
「そういう事だし、一度話し合った方がいいんじゃないですか?」
って話しかけると、徹平も観念したのか話し合いを了承してくれた。
結局終電は逃せないからと徹平の地元の駅まで3人で行った。
もちろん電車内では終始無言。
俺は戦闘態勢を整えていた。
で、徹平の部屋で話す事になった。
少々気が引けたけど、他にやっている店もなかったから仕方なくそこにした。
徹平の部屋はフリーターなのかというくらい高そうな家具、13階の部屋でますます俺は引け目を感じた。
徹平が
「まぁ座ってよ」
と言いつつお茶を出してくれた。
俺も
「ありがとうございます。さっきはすみませんでした」
と謝った。
それで3人が座ってから5分くらい沈黙が流れた。
ここは言い出しっぺの俺が何とかと思い、
「今まで、ユイカさんから徹平さんの事聞かせていただきました。もちろんお2人の事に第3者である私がとやかく言う事はできません。しかし、ご無礼承知で申し上げます。私はユイカさんに惚れております。そのユイカさんが悲しみ、私にあなたとの事を相談してくる姿を放っておけなかったのです」
流れでユイカの事好きって言っちゃったー!と自分で恥ずかしくなりつつも続けて
「特に、ユイカさんをバイト先の地位をいい事に、まるでイジメのような事をしたり、挙句、暴力を振るうのはどうかと思います。私は許せません」
とにかく、俺はユイカが好きで徹平が許せないって事延々と話したんだ。
その時のユイカの顔は恥ずかしくて見れなかった。
俺が気が済むまで言い続けた後、徹平が話し始めた。
徹平「確かに自分で陰湿だし、良くなかったと思います。けど、俺、前の彼女に浮気されて…そこから自分でも独占欲が強くなってしまって…もうやめます。これからユイカの事大切にします」
すると、ユイカが
「いつもそうやって周りには良い顔して、その後、結局反省したふりだけしてまた同じ事繰り返してきたじゃん?それで別れ話するとバイト先で嫌な事してくるし…信じられないよ…徹平が投げたリモコンで私、アザできたの知ってる?それとかも謝ってもらってないよ?私もううんざりなの…」
続けてユイカは
「確かに徹平に隠れて俺さんに告げ口するような真似してごめんなさい。けど、私それくらいもう限界だったの…もうバイト先も辞める決心できました。お願いします、だから別れてください」
俺は何も言えなかった。
徹平は呆然としたのち、
「うん、確かに俺がどうかしてるよ。今まで何回もやり直すチャンスもらったのにな。俺さんにも言われて、なんかがっくりきたよ…うん、分かった別れよう。別にバイトは俺が辞めてもいいけど、どうしたい?店長とかにもしっかり伝えるよ」
ユイカはバイトは自分が辞めると言った。
徹平は仕事も出来るし、バイトリーダーとして店に必要だと判断したらしい。
その代わり、今後一切お互いに連絡取る事をやめる事になった。
正直もっと揉めたりして長引くかなーと思っていたけど、あっさり蹴りが付いた。
てか俺何もしてねぇ…んで2人きりで別れの挨拶とかいるかなと思って俺は先に徹平の部屋を出て、マンション下のコンビニで待っている事を告げた。
俺がコンビニでタバコ吸って10分くらいしたらユイカが出てきた。
彼女の目が赤くなっていたから多分泣いたんだろうな…と。
もう終電はなかったし、歩くには遠すぎるから、ちょっと高いけど2人でタクシー乗って帰る事にした。
帰りのタクシーで、きちんとお互いデトックスできたらしい事。
お互い次の恋愛上手くいくように約束した事。
お互いの家に置き忘れたものは後日、バイト先経由して渡す事。
ユイカも明日、バイト辞める事を伝えて、出来るだけ早く辞めるそうだ。
で、例のコンビニでタクシーを降りた。
深夜だったし、ユイカを家まで送る事にした。
家まで送る道中、ユイカにたくさんお礼を言われた。
「私の事好きだって言ってくれたのも、徹平と別れさせるための手段だったんでしょ?凄いです!」
なんて言われて俺はどもる事しか出来なかった…。
今さらなに怖気づいてんだ…俺…そう思ったけど、なかなか本当の事が言えず、ユイカの家の前までついてしまった…。
ユイカ「今日は本当にありがとうございました!俺さんも気を付けて帰ってくださいね!」
俺「あ、はい…」
俺「え、いや、待って」
ユイカ「はい?」
俺「いや、実は本当なんです。ユイカさんの事好きだっていうのは…ごにょごにょ」
ユイカ「え?」
俺「本当にユイカさんが好きなんです!!デブで顔でかいけど、こんなに人を好きになった事ありません。付き合ってください」
ユイカは何とも言えない顔をしていたのではないか…告白した時、俺はユイカの顔を見る事が出来なかった…。
ユイカ「え、あ、あの俺さんって優しいし、面白いし、それに今日だって男気あるなって思いました。けど、今日さっき、あんな事あったばかりで…何とも言えないです…」
俺「あ、そうすよね、すみません」
俺は泣きそうだった。
ユイカ「バイト辞めるまで返事待ってもらう事はできませんか?全部に整理つけてからじっくり考えたいので…それまで今まで通り、友達でいてください」
俺「分かりました!!バイト辞める時とかも何かあったら言ってください!」
そうしてこの日は別れを告げた…人生でこんなに濃い夏はなかったと思いながら、もし振られてもすっきりした気分でいられそうだった。
感傷に浸りながら帰路についた。
次の日の夜ユイカからメールがあり、バイトも上手く辞める事が出来そうとの事だ。
2週間ごとのシフト制らしく月末まで働いて、きっぱり辞められるようだ。
その後、お互い学校が始まり、月末まではお互いメールのやり取りだけに終わった。
そして、月末になり、ユイカから明日でバイト終わり、
『ほんとありがとね!』
とメールが来た。
最後のバイト終わった後に会えないかって事で、ユイカのバイト終わった後に例のコンビニで待ち合わせて、ユイカを家まで送る事になった。
本当は駅まで迎えに行きたかったけど、ユイカがどうしてもコンビニがいいと言うので…。
帰り道、
ユイカ「本当に俺さんには、色々していただいてありがとうございました。これで私も前に進めました!バイトも上手く辞めれたし、これで心配事がなくなりました!」
俺「いえ、俺も、色々ユイカさんからよくしていただきましたし、お互いさまです」
ユイカ「このコンビニに感謝しなくてはいけませんね!というか○○太郎に感謝!!」
俺「え?何で??」
ユイカ「だってこれからたくさん思い出を積み上げていく人と出会えた場所ですよ!!」
俺「ぬ?」
ユイカ「俺さんって鈍いんですか?こないだの返事です。私からもお願いします!好きです!付き合ってください!!」
こうして俺にも彼女ができたわけであります。
それから今まで幸せです!!!
後日談としては、徹平と偶然都内で鉢合わせて、
「こないだはありがとう。俺、新しい彼女できたわ!そっちはユイカとどう?幸せにな!」
って話。
初めてのクリスマス、初めての誕生日、初めてのき、キス…etc。
デートは週1くらいでどっか行ってる!
付き合って1か月くらい経った頃。
デートも付き合ってから6〜7回目だと思う。
未だに手さえ繋げていなかった。
というか、俺の手汗が凄くて、手を繋ぎたくなかった。
その日はでかいショッピングモール行ったんだが、化粧品みたいなのを見てる最中、いきなりユイカが俺の手握ってきたんだ。
んで、びっくりして慌てて手を引っ込めてしまった…そしたら、ユイカはびっくりして
「ごめん、やっぱ嫌だよね…」
と悲しそうに呟いた。
俺は
「いや、全然嫌じゃない!!むしろ嬉しい!!けど俺、生まれつき手汗がヒドくて、手繋いだらきっと嫌われると思って…」
ユイカ「あはははは!そんな事気にしないよ!!ほら!!」
というので手を繋いだ。
ユイカ「うわっ!?」
俺「ね?だから言ったでしょ?」
ユイカ「確かに気持ち悪いかも、5分おきに手を拭いていい?」
という感じに、俺達が手を繋ぐ時にはインターバルが設けられるようになった。
キスは俺の誕生日の話俺の誕生日は11月の後半なんだけど、ユイカは
「当日は予定だけ空けておいて!!プランは私が決めるから」
との事で、その日のデートはユイカ主導だった。
夕方、学校終わりに集合すると、スカイツリーに上る事になった。
混んでると思ったけど、案外そんな事なく多少待つだけで登れた。
まぁ平日だったしな。
んで、スカイツリー上ったんだが、そもそも俺、高いところ苦手だから、登ったはいいが景色を楽しめなかった。
結局10分くらいで降りてきてしまった。
降りたらユイカはめっちゃ謝ってきた。
「ごめんね、俺が高いところ苦手って知らなかったから…」
「俺こそごめん、せっかく連れてきてくれたのに…」
という感じになったのだが、その後、近くの高級そうなホテルの最上階のレストランを予約してるとの事で、そこにいく事に!
初めてこんなところきて俺は戸惑った…どうやら和食のコース料理らしい。
俺達は料理を楽しみ、サプライズで店員さんとユイカのバースデーソング熱唱とケーキそれに、財布をもらった。
本当は泊まりたかったが次の日も学校だし、そのまま帰る事に。
そもそも、この時はまだキスさえしてないからな。
で、ユイカを家に送っていく途中の林みたいなところは人目につかない。
そこでいきなりユイカがキスしてきた。
そもそもそんなに身長差なかったから不意打ち食らった…。
ユイカ「しちゃった…」
俺「初キスとられた…お返しや!」
そんなこんなで5分くらいキスしてた。
なんかAVで見るのとは違って、こんなもんかって思った。
けど、唇が柔らかかった…んで、バイバイしたって感じ。
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