官能小説・エロ小説(約 8 分で読了)
(納涼)幽霊に逆レイプされて・・・
投稿:2026-08-06 10:18:27
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窓の外に、誰かの気配を感じるようになってから、何日経っただろうか。
大学の講義を終え、アパートの自室に戻るたび、俊平は重苦しいプレッシャーに包まれていた。ここはごく普通の、どこにでもあるアパートの二階だ。隣の部屋との壁は薄く、生活音は日常茶飯事だったが、問題の気配はそういう日常的なものではなかった。
それは、いつも決まって真夜中のベッドの中で訪れた。
(……まただ)
深夜二時。目を閉じて眠ろうとした矢先、背筋が粟立つような冷気が這い上がってきた。窓の外の暗がりから、じっとこちらを窺う「視線」がある。カーテン一枚を隔てたすぐ向こうに、誰かが立っている。
これまでは恐怖のあまり布団を頭まで被り、やり過ごすしかなかった。だが、連夜続くプレッシャーに、俊平の神経は限界まですり減っていた。好奇心というよりも、この得体の知れない恐怖から一刻も早く解放されたいという衝動が、理性を焼き切った。
「……いい加減にしろよ!」
俊平は荒く息を吐き捨てると、弾かれたようにベッドから跳ね起きた。ギシリと古びたスプリングが鳴る。心臓がうるさいほど激しく胸を打っていた。
一気に窓辺へ歩み寄り、俊平はためらうことなくカーテンを両手で力任せに引き剥がした。
「――っ!」
外に広がるのは、街灯に照らされた静まり返ったアスファルトの路上だけだった。人の姿など、影すらない。二階の窓の高さから下を見下ろしても、そこにいるのはただの静寂だった。
空振りに終わった安堵と、やはり誰もいなかったという気味悪さが入り交じる。
――なんだ、気のせいだったのか。
俊平は小さく息をつき、振り返ろうとした。その瞬間、背筋が凍りつくような違和感が全身を駆け巡った。
違う。窓の外じゃない。
部屋の「中」に、何かがいる。
冷え切った空気が、背中を撫でた。窓から吹き込む夜風とは全く違う、湿った、生温かい異質な気配が、すぐ背後からぴたりと張り付いていた。
動悸が止まった。声が出ない。おそるおそる、俊平は固まった首を、数ミリずつ後ろへと傾けた。
すぐ目の前に、それが立っていた。
床から天井まで届くかのように見上げるほどの距離ではなく、あまりにも近すぎる。俊平の背中に、その女の体温が染み込んでくるようだった。
顔を覆うのは、床まで届くのではないかと思わせるほど異常に長い黒髪。その隙間から、血走った異様な眼光が俊平を捉えている。
そして、女の装いは、真夜中の暗闇の中で異様なほど鮮烈だった。
身にまとっているのは、妖しく艶めかしい真っ赤なドレス。そして、その足元は、引き締まった細い脚を不気味に包み込む透明に近い黒いストッキング――。
逃げ場のない密室の闇の中で、女はゆっくりと、俊平の耳元に冷たい息を吹きかけた。
冷え切った空気が肺の奥まで凍りつかせ、俊平の体から一斉に熱が引いていく。
「(逃げなきゃ……!)」
脳裏でけたたましく鳴り響く警報に従い、俊平は力任せに踏み出そうとした。しかし、その意思とは裏腹に、足元も腕もびくとも動かない。
背後から忍び寄った異様な重みが、俊平の身体を根元から絡め取る。さらさらとした、それでいて生気を吸い取るような冷たさを持つ長い黒髪が、まるで生き物のようにうねりながら俊平の首筋、胴回り、そして両腕へと幾重にも巻き付いた。鋼鉄のロープよりも強靭に、かつ吸い付くように俊平の自由を奪っていく。
「っ……、ぐ……!」
声にならない呻きが喉を塞いだ。身動き一つできない完全な拘束状態のまま、俊平は背後の女の胸板へと押し付けられるように抱きしめられた。背中越しに伝わるのは、人間のものではないような、氷のように冷たい体温だった。
抵抗する術を完全に奪われた俊平の耳元で、女の微かな衣擦れの音が響く。
次の瞬間、背後から伸びてきたストッキングに包まれたしなやかな脚が、俊平の下半身へと絡みついた。その動きは驚くほど器用で、かつ淀みがなかった。俊平の意思とは無関係に、するりと抵抗を許さず、穿いていたズボンとトランクスが足首へと引き下ろされていく。
それに怯む間もなく、女は拘束していた黒髪を巧みに操り、俊平の両腕を伝うようにして上着の裾を掴んだ。一気に、そして容赦なく、俊平のシャツが引き剥がされる。
わずか数秒の出来事だった。
部屋の冷気と背中の冷たさが、剥き出しになった俊平の皮膚を直撃する。あんなにも激しく鳴っていた心臓の鼓動さえもが恐怖と気圧で静まり返り、俊平はただ完全に裸にされた姿のまま、なすがままにその場に立ち尽くすよりほかなかった。逃げ場のない闇の中、背中に貼りついた氷のような体温が、わずかに揺らめいた。
俊平の剥き出しの皮膚に、女の冷たい髪がぞわりと這いずる。そして、凍てつくような吐息が、俊平の敏感な耳元に直接吹きかけられた。
それは、低い鈴を転がすような、しかしどこか現実味のない、耳の奥にこびりつくような声だった。
「――ねえ、覚えてる?」
女はゆっくりと、しかし容赦なく言葉を紡いだ。
「私は一年前、この部屋で……当時の彼氏に突然別れを告げられたの。世界が全部崩れて、絶望して、ここで首を吊って自殺したのよ」
俊平の心臓が恐怖で激しく脈打つ。しかし、俊平はこのアパートに引っ越してきてまだ数ヶ月だ。一年前の住人になど、心当たりは微塵もない。
「(俺じゃない……!俺はこの部屋の前の住人なんて知らない……!)」
言葉なき否定を察したかのように、女の冷たい唇が俊平の耳たぶに触れ、さらに低い、ぞっとするような囁きが落とされた。
「……あなたに恨みはないわ。あなたが誰かなんて、本当はどうでもいいの。ただ、あの時の絶望を、誰かで塗りつぶしたかっただけ」
絡みついた黒髪が、俊平の体を締め付ける力をさらに強める。逃れようのない絶対的な恐怖の中で、女は狂気を含んだ甘い声で、残酷な宣告を叩きつけた。
「だからね――あなたを犯して、そして殺してあげる」
冷酷な宣告が耳の奥でこだました瞬間、俊平の目から大粒の涙が溢れ出た。全身の血が凍りつくような恐怖と、どうしようもない絶望感が押し寄せる。
「いやだ……!頼む、助けてくれ……!俺じゃない、俺は何もしてない……!」
俊平は必死に首を横に振り、声を枯らして何度も叫んだ。しかし、その声は密室の冷たい空気にかき消され、背後の女には届く様子すらなかった。
女は俊平の必死の懇願を冷ややかに受け流すように、低くかすれた声で呟いた。
「……ううん、それはできないわ」
拒絶の言葉と同時に、背後から俊平の身体を縛り上げていた長い黒髪が、さらにきつく締め付けられる。逃げ場を完全に断たれたその瞬間、女のしなやかな脚にまとわりついた真っ黒なストッキングが、俊平の下半身へと滑り込んできた。
滑らかで、それでいて独特のざらつきを持つナイロンの質感が、俊平の剥き出しの皮膚を容赦なく捉える。
女はストッキングに包まれた引き締まった太ももで、俊平の硬く冷えた下半身を挟み込み、ねっとりと、執拗に擦り始めた。
「あっ……!」
恐怖に支配されていたはずの肉体が、異様な刺激に思わずビクリと跳ねる。自分の意志とは裏腹に、極限の緊張と強烈な接触によって、俊平のペニスはみるみるうちに熱を帯び、逆らうように勃起していった。
恐怖に泣き叫びながらも、身体は無情にも快楽の予感に反応してしまう。その矛盾に俊平はさらなる屈辱と絶望を覚え、再び涙を流しながら身を震わせるしかなかった。
背後から容赦なく押し付けられるストッキングの感触と、太ももの滑らかな摩擦は、恐怖に震える俊平の肉体を容赦なく翻弄した。自分の意思とは裏腹に、高ぶる感覚を抑えきれず、俊平はわずか数分も持ちこたえることができなかった。
「あっ……!」
「ピュッピュッピュッピュッピュ!!!」
頭が真っ白になるほどの感覚とともに、俊平はなすがままの状態でその場に絶頂を迎え、熱い液体を吐き出した。恐怖と絶望の最中に強制された射精は、さらなる屈辱となって俊平の心を打ち砕く。
しかし、女の動きはそこで止まらなかった。
「……ごめんね」
耳元で囁かれた謝罪は、微塵も温かみを感じさせない、底冷えのする響きだった。
次の瞬間、俊平の全身を縛り上げていた黒髪がうねり、まるで無数の糸で吊るされた操り人形のように、俊平の肉体を強制的に動かした。足の踏み場も自由を奪われたまま、俊平はくるりと回転させられ、赤いドレスを纏った女と正面から向き合う形へと引き寄せられる。
逃げ場など最初から存在しない。女は両腕を回し、正面から俊平の身体を強く、そして完全に包み込んだ。
「やめろ……!放してくれ……!」
俊平は泣きながら全身をもがき狂わせ、何とかこの悪夢から逃れようと必死に身をよじった。しかし、人間とは思えない冷たくて強靭な力と、髪の拘束の前に、その抵抗はあまりにも無力だった。
女は逃れようともがく俊平の耳元で、冷たく囁いた。
「もう無理よ。逃げられない。一緒に逝きましょう」
その言葉と同時に、女は妖しく揺れる赤いワンピースの裾を器用にまくり上げ、その下で引き締まった脚を包む真っ黒なパンストと下着の布地を少しだけ下ろした。
そして、まだ敏感に反応する俊平の下半身を導き、寸分の隙間もなく、自身の熱を帯びたヴァギナへと深く、重く飲み込んでいった
冷酷な恐怖と絶望の淵にいたはずなのに、結合した瞬間に脳を突き抜けたのは、現実感を喪失させるほどの強烈な快楽だった。
恐怖で震えていた俊平の身体から力が抜け、まるで天国に登るような、甘美で底なしのめまいが全身を駆け巡る。
「あっ……あぁっ……!」
もはや恐怖の絶叫ではない、身悶えるような声が俊平の喉から漏れ出した。
女は容赦なく、しかし妖艶に腰を動かし始めた。その動きに合わせて、俊平の肉体は完全に支配されていく。女の両腕と無数の黒髪が俊平の上半身をガッチリと固定し、さらに下半身では真っ黒なパンストに包まれたしなやかな脚が俊平の足をしっかりと絡め取り、床から完全に引き剥がした。
俊平の身体は、床に足をつけることも許されず、女の体に抱きついたまま空中にふわりと持ち上げられていた。完全に宙に浮いた状態で、逃げ場はどこにもない。
重力から切り離されたかのような浮遊感と、下半身から押し寄せる熱い摩擦の波。その圧倒的な快楽の奔流の前に、俊平の理性は完全に崩壊した。
「ああ、もう……無理だ……!」
「ビュッビュッビュッビュッビュルルルーーー!!!!」
抗うことなど最初から不可能だったかのように、結合部から伝わる激しい刺激に耐えきれず、俊平はほんのわずかな時間の後、再び、そして先ほどよりも強烈な絶頂を迎えた。
空中で身を震わせながら、俊平は女の体内に熱い精液を完全に吐き出し、そのまま意識が白濁していくような強烈な快楽の中に溺れていった。
一度目の絶頂で意識が遠のきかけたにもかかわらず、女の腰はピタリと動きを止めることはなかった。
空中に持ち上げられたままの俊平の肉体は、強烈な快楽の余韻に浸る暇すら与えられない。女の体温と、足元を包む真っ黒なパンストの擦れ合う刺激によって、わずか数秒で萎えかけていたペニスは再び強制的に硬く勃起させられた。
そこから先は、果てしない快楽のループだった。
「ビュル!!ドクドクドクドクドクドク……」
イッては勃起させられ、またすぐに絶頂へと突き上げられる。自分の肉体がまるで相手の快楽のための装置にでもなったかのように、体内の水分や精気、生命力そのものが根こそぎ吸い取られていくような感覚があった。
しかし、不思議だった。
あんなにも恐ろしく、血の気が引くほど怯えていた恐怖心は、いつの間にか綺麗さっぱりと消え去っていた。頭を満たしているのは、全身を溶かすような、底知れない快楽と陶酔だけだった。もう、どうでもいい。このままこの女にすべてを委ねてしまいたい。そんな甘美な諦めが、俊平の心を完全に支配していた。
ピタリと、女の激しい腰の動きが止まった。
女はふっと優しげな笑みを浮かべ、宙に浮いたままの俊平の顔をじっと見つめる。その長く美しい黒髪が、優しく俊平の頬を撫でた。
「あなたとは、すごく相性が良さそうね」
女は愛おしそうに囁くと、切なげに微笑んだ。
「……来世は、本当の人間同士で一緒になれたらいいね」
その言葉の直後、女はふわりと唇を重ね合わせた。ねっとりと絡み合う深いキス。女の口から、冷たくも甘い唾液が俊平の口内へと流れ込んでくる。その感覚すらも脳髄を痺れさせるほどの快楽へと変換され、俊平の理性の最後の砦を完全に焼き尽くした。
「あああああああぁっ……!」
頭が真っ白になるほどの絶頂感とともに、俊平は最期となる大量の精液を女の体内に叩きつけた。
「ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク……」
すべてを出し尽くし、空っぽになった俊平の肉体は、そのまま赤いドレスを纏った女の腕と長い髪に優しく、そして逃れられないほど深く包み込まれていく。
恐怖の夜は終わり、訪れたのは永遠の甘い静寂だった。俊平は、狂おしいほどの快楽に抱かれたまま、静かに息を引き取った。
静まり返ったアパートの自室に、午前中の柔らかな光が差し込んでいた。しかし、その部屋の中だけは、真冬のように凍てつくような重苦しい空気が停滞していた。
連絡を受け、慌てて駆けつけた警察官や鑑識の者たちが、足音を忍ばせながら室内で作業を進めている。ベッドの脇、あるいはその周辺に広がる光景を目の当たりにした捜査員たちは、一様に言葉を失い、青ざめた表情で顔を見合わせていた。
ベッドの上、あるいは床に崩れ落ちるようにして発見された俊平の遺体は、あまりにも異様な状態だった。
外傷こそ見当たらないものの、その身体は生気を完全に吸い取られたかのようにやつれ、皮膚は異様なまでに乾燥し、青白く変色していた。検視官が顔色を曇らせながら、死因を探るために遺体の状態を確認していく。
そして、何よりも捜査員たちの背筋を凍らせたのは、その周囲の状況だった。
俊平の体内から水分や体液の類が文字通り「根こそぎ」失われていた一方で、遺体の周辺には、信じられないほどの大量の精子が溜まっていたのだ。それは通常の生理現象の範疇を遥かに超え、まるでこの空間のすべてがその液体で満たされていたかのような、おぞましいほどの量だった。そして遺体の上には、ついさっきまで誰かが身につけていたかのような、生々しい黒いストッキングがあった。
(一体、この部屋で何が行われていたのか……)
誰もが言葉にできない悍ましい謎と、説明のつかない異常さに圧倒されながら、ただ静まり返る部屋の中で、冷たい記録だけが淡々と積み上げられていった。
窓の外はどこまでも穏やかな青空が広がっていたが、そのアパートの一室だけは、昨夜起きた怪異の痕跡を色濃く残したまま、永遠の静寂に包まれていた。
この話は一段落していますか?
(キリの良いところまで書かれていますか?)
一段落している例
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◯:2泊3日の旅行で1日目が終わった所まで描かれている
✕:最後が「今から挿入するよ」など、明らかにエッチの途中で終わっている。
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2: ストッ王さん 作者 [通報] [削除]
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2026-08-06 22:42:43
-
1: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]ゾクゾクしました。
0
返信
2026-08-06 22:03:39
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(2020年05月28日)
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