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早瀬は僕の指でいく

投稿:2026-04-03 17:51:58

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テケ◆GJmUF4g(神奈川県/40代)

年が明けていよいよ受験本番が近づいてきた。

2月11日から併願のK学園とY学院の受験がはじまり、続けて本命のS高校の受験となる。

S高の入試倍率は1.6倍で受験者のうち210人位は不合格となる。

K学園とY学院は受験日の翌日が合格発表で、僕は両方とも合格してまずはほっとした。

あとは本命のS高の受験を残すのみである。

受験日当日、僕は早瀬と一緒に江ノ電で藤沢まで行き、北口からバスで20分位でS高前で降車して会場に到着した。

番号を確認して教室に入り着席した。みんな頭が良さそうに見え、緊張してきた。

1日目は学力検査で、これはまあまあ出来たと思う。2日目は特色検査と面接で、特色検査が例年と違った傾向で難しいと思った。

面接は無難に終えたと思う。

終わってから早瀬と答え合わせをして、特色検査が難しかったと言うと、「あれは考えさせるのが狙いだからな。3問目と5問目は何を選んだ?」と聞かれたので答えると、「そうか、私は◯◯と◯◯にした」と僕と違う解答を言った。多分僕が誤答だろう。

「大丈夫かな?」と僕が言うと早瀬は「今年は特色検査の傾向が変わったようで、点数の動向が読み難いな。後は結果を待とう」と言い僕の肩を軽くたたいた。

2月27日にS高の合格発表があった。

ホームページからログインし、掲示板の合格者発表の中に僕の番号を見つけた。もちろん早瀬の番号もだ。

すぐに早瀬に連絡した。

「やったよ、受かってた」と言うと早瀬も「良かったな。また一緒の学校だな」と笑って答えた。

僕達は一緒にS高に合格通知書を取りに行き、ナリ中(御成中はナリ中と訳す)に戻って報告した。

ナリ中からは4人がS高に進学するそうだ。

早瀬が「例の約束だが、今日は空いているのか?」と聞いてきたので「5時までなら大丈夫」と答えると「じゃあ、2時におじゃまする」と言って僕達は別れた。

2時5分前に早瀬が来た。僕の部屋で椅子に座って「さあ、いいぞ」と言って目を閉じた。僕があたふたして服の上から胸に触ると、温かく弾力がありプルンとしていた。早瀬が「もっと丁寧に揉まないと感じないぞ」と言うので、僕は両手で胸をつかんで揉みはじめた。

「もう少しゆっくりと優しくだ」と言われ、言われるように繰り返した。

早瀬は「そうだ、上手いぞ。その感じ」と言い

シャツを脱ぎブラをはずしてスカートもはずした。「直接触っていいぞ。乳首は軽く触ってくれ。お尻もいいぞ」と言ったので僕は夢中で触った。

しばらくして僕は早瀬を抱きしめて、キスをした。早瀬は嫌がることもなくされるがままで息使いが荒くなり、「陰部は触らなくていいのか?」と聞いてきた。

僕が「いいの?」と聞くと早瀬は「約束だから」と頷いた。

僕はパンティの中に手を入れて早瀬の股間を触りはじめた。早瀬は感じるようで、「そこだ、そこに指を入れて上下に動かして」とか「もう少しゆっくりと」などいろいろ教えてくれる。

クリトリス周囲を攻め続けると「あっ」と声を出しピクッと動いて身をかがめていってしまったようだ。

僕のチンコもギンギンに大きくなり、早瀬にフェラして抜いてもらった。

早瀬に「僕達、高校に入ったら付き合おうか?」と言うと早瀬は「何言ってるんだ。もういろいろ付き合ってくれてるじゃないか」

笑って答える。

「早瀬は僕のことが好きじゃないの?他の人にもこんなことさせてあげるの?」と聞くと、「好感は持っているし、他の人にはさせないよ」と答え「いろいろ経験したい事があるので山崎にお願いしてるからな。迷惑だったか?」と言ってきた。「迷惑なんかじゃないよ。うれしいし。早瀬のおかげで合格もできたし」

僕は告げた。

早瀬は「そうか。高校でもよろしくな」と言い服を着はじめた。

「これ以上はダメだよね?」と僕が聞くと、早瀬はしばらく考えて「そうだな、考えておくよ」と答えた。

もうすぐ短い春休みである。

春休みが終わって高校の入学式の日となった。

制服は中学と変わらず男子は黒の詰襟で、女子は濃紺のブレザーとスカートだ。

原則自由な校風で、髪染めもピアスも可でよほどでなければ注意されない。

朝、マンションのエレベーターの前の一階のエントランスで早瀬に会って僕はびっくりした。

早瀬の髪の毛が金色で短く刈られている。よく見ると一部黒髪が残ってTとHが重なっている。こ、これは...「阪神優勝を祝して昨日美容室でカットしてもらった」そうだ。

去年のことなので、「なんで、今なの?」と聞くと、「高校で心機一転で、目立ったほうがクイズ研究部に勧誘しやすいから」だそうだ。

「それにナリ中では出来ないだろ」と笑う。

思ったとおり高校に着くまでほとんどの人に振り返って2度見されていた。

S高に着き、僕とクラスは違ったが教室に入ってもみんなに見られたが誰一人にも話しかけられなかったそうだ。

体育館に整列して入学式がはじまった。

新入生代表で名前を呼ばれたのはなんと早瀬だった。僕は「あいつ、首席で入学したのか?」と思ったが、早瀬ならあり得る。

早瀬が登壇するとざわめきが起こった。

早瀬は平然と挨拶を終え一礼して列に戻った。

教室に戻って早瀬のクラスは皆で自己紹介をしたそうで、早瀬は「鎌倉のナリ中出身の早瀬ひかりです。タイガースファンです。クイズ研究部で高校生クイズ大会で優勝するのが目標です。一緒に参加してくれる人を募集してます。よろしく」と言ったそうだ。

授業が終わると僕の教室に早瀬が来て、「山崎、クイズ研究部に行こう」と言ってきた。

「わかったよ、ちょっと待って」と言って教室の外の廊下で早瀬を待たせた。

周りの男子生徒から「知り合いか?」とか「あいつ、変わってるな」など言われ、僕は「幼稚園からずっと一緒のくされ縁だよ」と言ってごまかした。「彼女だ」とか「付き合ってる」なんて当然言えるわけがない。

クイズ研究部の部室に行くと5人の先輩が来ていた。3年の部長の大山さんが「おー、噂の新入生が来おったで、入部やろ、よろしくな」

関西弁で話しかけてきた。

早瀬は「関西出身ですか?先輩も虎キチですやろ?よろしく頼んます」と関西弁で返した。

大山さんが「僕は奈良や。君も関西出身か?」と聞いたので、僕が「いや、こいつのはエセ関西人で横浜出身ですよ」と突っ込むと、早瀬は「なんやエセって、英語話してもイギリス人とは決まっとらんやろ?」とふくれて言った。

先輩達は笑って、「君らおもろいな。いいコンビみたいだな」と言われた。

クイズ研究部は3年生4人、2年生9人で1年生はまだ僕達2人だけのようだ。学校代表で参加できるのは3人一組だけなので3年生と2年生で4組できるが、1年はもう1人いないと参加出来ない。

あるいは1年2人と2年生か3年生の1人がチームを作るかだ。

僕が「どうやってチームを決めてるんですか?」と聞くと、副部長の佐藤さんが「基本は部内で気の合う人同士で同じ学年が多いね。人数の都合上学年混成チームもあるよ。以前は個人戦で部内のクイズ大会で上位3人を代表にしていたこともあるけどね」と教えてくれた。

6月のはじめに全国スマホ予選があるので、5月末には各校代表一組を登録しなければならない。

5月20日に部内で大会をして代表を決めるそうで、3年生は受験のため参加しないそうで、問題をつくって審判をするそうだ。

今のままだと2年生3組の争いとなるため、早急にもう1人メンバーが必要だ。

早瀬が、「山崎、4月中になんとかメンバーを決めるんだ。2人でスカウトするぞ」

言ってきた。部活動は週3日放課後に集まってクイズの問題をつくったり、早押しの練習をしたり、過去問の傾向と対策をしたりして、後は個人の知識を増やすということだった。

僕と早瀬は次の日からメンバーのスカウトをはじめた。早瀬は、目立っていたが逆に敬遠されることも多く、特に女子からは浮いていた。

僕は同じクラスの子で運動部に入ってない子を中心に声を掛けていた。

僕と同じクラスに同じく鎌倉の玉縄中出身の川口さんがいた。彼女は中学で合唱部だったので、早瀬のことを知っていた。僕に「フレディの格好して、指揮してた人でしょ?」と聞いたので、「そうだよ。早瀬はすごいんだ。数合わせで、川口さんに負担させないからできればクイズ研究部に入ってくれない?」とお願いすると、「考えておくね」と言ってくれた。

翌週に川口さんが入部をOKしてくれた。これで1年生チームの完成だ。早瀬は喜んで「ありがとう。よろしくね。やっぱり、山崎は頼りになるな」と僕を褒めてくれた。

後から聞いたら川口さんも早瀬に興味があって入部してくれたらしい。

しかし、学校代表になるには2年生の先輩達に勝たなければならない。

早瀬は苦手科目がなく、特に理数系やスポーツ、音楽、美術に強くオールマイティーだ。川口さんは文系の国語や歴史が得意で、僕は地理、世界遺産、スポーツ、芸能が得意だった。

週に一回、集まって問題を出し合って練習した。

5月20日の代表決定クイズは一般の早押し問題20問、書き問題10問、◯☓問題10問、ひらめき問題10問の50問で正解が各1ポイントで、早押し問題だけは早く正解したチームだけポイントが与えられ、間違えるとお手付きでその問題は答えられない。

合計ポイントが1番多いチームが代表となる。

結果は、42ポイントで圧勝で1年生チームの勝利だった。特に早瀬は早押しで14問も答え、しかもなんでそんなに早く答えられるんだと思う位早くボタンを押す。

ひらめきクイズも9問正解し、1問わからないで悔しがっていた。

先輩達も苦笑いしてたが、「がんばれよ」と言ってくれた。

6月8日にスマホによる全国クイズ予選が行われた。ここで本戦出場40校が決まる。神奈川県の出場枠は2校だ。

S高は早瀬の活躍もあって、神奈川2位で予選を突破した。神奈川1位は横浜のS学院だった。

これで7月末のテレビスタジオでの本戦に出場できることになった。

7月27日、◯◯テレビの第◯スタジオで本戦の収録がはじまった。この頃には早瀬の髪は金髪に黒髪のメッシュが入ったようなショートボブになっていた。

学校紹介が終わり、まず5問正解すると勝ち抜けできる早押しクイズだ。お手付きするとすぐ失格となる。

1問目から早瀬は全開だ。3問連続で正解し、また、そんなに早く押して大丈夫なのか?と思う早さだ。お手付きが怖くないのか?と思ってしまう。

4問目で司会者が「慣用句の問題です。一皮むけると言う表現は、何」ここでまた早瀬がボタンを押した。

「S校、答えをどうぞ」と言われると、下を向いていた早瀬がきっと顔を上げて真顔で「チンコ」と答えた。

会場の空気が一瞬凍りつき、3秒の静寂の後、大爆笑が起こった。

デイレクターの人が「いったん止めてー」と言って収録は中断した。

みんなまだ笑っている。川口さんも下を向いて声をころして笑い、早瀬もニヤニヤしていた。

僕は「あいつ、やったな。絶対わざとだ。正解より受けをとったな」と思った。早瀬の唯一の弱点である下ネタを思いつくと言わないではいられないのがよりによってこんな時に発動したのだ。

正解は脱皮で、当たり前だが僕達はお手付きで最初の失格となってしまった。

しかし、早瀬はかわいい顔をして「チンコ」と答えたため、S校の爆弾娘と呼ばれ、番組に爪痕を残す事となった。

どこから漏れたのか、Xでは一時Sの爆弾娘というワードがバズっていた。誰かが投稿したようだ。

後から、放送を見るとその部分はカットされ、5問正解して抜けていくところだけに編集されていた。

こうしてクイズ研究部の短い夏は終わったのであった。

夏休みが終わり、クイズ研究部では秋の文化祭に向けての話し合いが行われた。例年どおり一般参加型のクイズ大会を行う予定だ。

司会は早瀬にやってもらおうという意見もあったが、僕が「こいつはテンション上がると何言うかわかりませんから絶対やめたほうがいいです」と強調したので、結局司会は副部長の佐藤さんになって、僕達は問題をつくったり、会場整理や受付の担当になった。

文化祭当日はかなりの人出で、僕のクラスは江ノ島の七不思議というテーマで展示発表をおこなった。早瀬のクラスはS1と名付けた漫才、コントの発表を行い、早瀬は野球部の男子と組んで下ネタがちょこちょこ入った漫才を披露して笑いを取っていた。

僕が「いつから練習してたの?」と聞くと「1ヶ月前からだ。ネタはほぼ私が考えた」と早瀬は答えた。

午後から早瀬は他のクラスのカラオケ大会にも参加してボニー.タイラーのHEROを英語で熱唱した。

文化祭実行委員の人に実行委員をやってほしいとか生徒会長に立候補してくれなど言われたらしいが、早瀬はすべて断った。

「私がやると治安が乱れるから」というのが理由だった。

文化祭が終わり、年内はあと期末テストを残すのみだ。僕は今まで大体学年の真ん中位の順位で、早瀬はずっと1位だった。

僕のクラスに学年2位の中野君がいた。早瀬がいなければ1位になったはずだ。

彼が僕に「どこの塾に早瀬は行ってるのか?」と聞いてきた。僕は「多分どこにも行ってないよ」と答えるとびっくりしていた。

「気になるなら、本人に聞けばいいよ」と僕が言うと「話した事がないので、山崎君紹介してくれないか?」と中野君に言われて僕は引き受けた。

期末テスト2日前に早瀬に中野君を紹介した。

中野君は「早瀬さんは、塾に行ってないって聞いたんだけど本当?普段どうやって勉強してるの?」と聞くと、早瀬は「塾は通ったことはない。模試を受けた事はある」と言い、「勉強は、進級するとまず1カ月ですべての教科書を読んで覚える」と言い、「その後、興味のあるところは問題を解いたりネットで調べて追及する」と続ける。

「もう3年分は終わってるので、今は過去問や大学の数学をやってる位だ」とサラッと言った。

中野君が「1日何時間位勉強してるの?」と早瀬に聞くと早瀬は「3時間位だ。休日に興味ある内容だと半日位する時もあるかな」と笑った。

中野君は「かなわないや」と小声で言い、「早瀬さんは、どこの大学を受けるの?」

聞かれると、「まだ、決めていない。一応、医学部のあるところだな」と答えた。

「早瀬さんは将来医者を志望か。すごいな」と言われると「別に医者がすごいわけではないだろう。中野は何かなりたい職業があるのか?」と逆に質問した。

「俺は公務員か会社員でいいよ。国家公務員か大手の会社員なら御の字だよ」と答えると早瀬は「もっと具体的な目標を持った方がいいぞ。環境省に入って、温暖化対策をするとか、エネルギー問題に対応するとか、文科省で教育改革するとかだ」と持論を展開する。

中野君は、後で僕に「すごいな、早瀬さんは。将来、総理大臣になってほしいよ」と言ってきた。僕は「それは、絶対にやめたほうがいいよ。日本のためにも」と即答すると「えー、なんでだー?」と聞いてきたが僕は何も答えなかった。

期末テストはやはり早瀬が1位で、中野君は2位だったそうだ。

年が明け、僕達は2年生に進級した。

登場する校名、地名、人名は実際には関係はありません。次回高校卒業編です。

この話の続き

4月を迎え、僕達は2年生に進級した。僕と川口さんと中野君は文系専攻クラスでそれぞれ2組、5組、1組で、早瀬は理系専攻クラスの9組となった。新入生も入学してきて、高校ではじめて後輩が出来ることになる。新入生の部活勧誘がはじまり、僕達はクイズ研究部の部員勧誘に繰り出した。早瀬は、野球の応…

-終わり-
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