体験談(約 11 分で読了)
【評価が高め】ミニスカ天国高校の天使の話~アイドルライブ遠征記2~
投稿:2025-07-29 20:31:32
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高校時代のパンチラの思い出です。身バレ防止に一部フェイクと妄想ありです。名前も偽名です。物心ついてからパンチラが大好きな私高校も、女子のスカートが短いからという理由で少し地元から遠い学校を選択したTik◯okで『◯◯JK』で出てくるような学校で、スカート丈はみんな短め。動画に出てくる子た…
前作でお話は一区切りですが、登場人物の特徴などは前作までをご覧下さい。週明けの月曜日、いつもの登校の電車内で、待望の私の天使と再会だ。「あっくん、おっはよー!」#ピンク「相沢さん、おはよう」#ブルー「金曜日あんなことしたのに、相沢さん呼びなんだぁ…」#ピンク「いや、なんか普通には…
続きものです。
前回からお読みください。
野外ステージの上では、アイドルグループのメンバー達がSEに合わせて1人ずつ登場
客席のボルテージも、出だしから最高潮だ
「うおおおぉ」
「きゃー!可愛いー!」
気づけば我々の後ろにも人が集まりだし、総勢50人くらいはいるだろうか?本当に地域イベントや野外ステージか…?
前から3列目くらいの良い位置を確保した我々だが、詰めるために前後左右の間隔がだんだん狭くなる。
女性グループだが、意外と女性ファンもいる。男女6:4くらいといったところか。前方のほうはオリジナルTシャツを着たり、グッズを付けている本物のファンの人ばかりで、最後方に一般の人と思われる通りがかりの人もいる。
「ありさちゃーーん!」
私の隣にいる、ステージ側にいても遜色ない相沢さんは、ピンクのペンライトを光らせて大はしゃぎしている。
センターのありさちゃんは、今日は巻き髪ツインテールにフリフリのスカートが広がる、白とピンクベースの可愛らしい衣装。
私も、ありさちゃんが一番可愛くて好きなのだが、リアル好きな人と推し被りしているのは何とも不思議な気分だ。
曲が始まると、各々がそれぞれの楽しみ方で楽しんでいる。端の方では一眼レフを構えて写真を撮る人もいる。
可愛らしい系の曲のときは、相沢さんのようにペンライトを向ける人、自作うちわを振る人がほとんどだ
しかし、格好いい系の曲になると、ツーステなど動き回る人、タイガーファイヤーと謎の呪文を叫ぶ人、推しのソロパートでマサイ族のように連続ジャンプをする人、さまざまな激しく動いている。
サビの前あたりでは、ファンが移動して円形の空洞がつくられ、何が起こるのかと思えば、サークルモッシュが始まった。男女お構いなしに走り、ぶつかり合い、身体を飛ばしながら動き回っている。時折り、男性の腕が女性の胸に当たっている気がするが、わざとではないかと勘繰ってしまう。
この人たち、アイドルだよね…ビジュアル系バンドじゃないよね…?
気づくと、相沢さんがいなくなっていた。慌てて周りを見ると、サークルモッシュに参加している相沢さんの姿が。デニム生地のプリーツミニスカートが揺れ、薄ピンクの生パンツをチラチラと見えているが、お構いなしに。
どさくさに紛れて若い男性がスカートを捲った時は、チラリでなくモロに見えてしまっていた。
ちなみに、他のサークルモッシュに参加している女性は皆ショートパンツか、長いズボンだ。
私はまたパンツを見た喜びよりも、相沢さんの警戒心の薄さに少し苛立ちを感じてしまった。彼氏気取り。
モッシュが落ち着くと、私の足元に無造作に置かれた相沢さんのトートバッグを拾い、曲の合間のMC中に、前から2列目の中央にいた相沢さんの横へ移動。
MCでは、女の子のファンは特に嬉しいという話題になり、ありさちゃんが「今日は落ちサビで女の子リフトしてほしい」ようなことを言っていた。
「あ、荷物ありがとう」
「相沢さんちょっとはしゃぎすぎ」
スカートを指差しながら、彼氏気取りで注意する
「えっ…また見えてた!?」
「結構ねチラチラと」
「やだ…最悪…でももうモッシュ曲ないと思うから、気をつけるね…」
「最後の曲です!ちょっとしんみり系だけど、想いを込めて歌うので、聴いてください」
最後の曲は本当にしっとり系で、客側もペンライトが中心だ。屋外なので色ははっきり見えないが、暗いライブハウスでやったら本当にエモい雰囲気になるだろう。
この曲は1人ずつソロの聴かせるパートがあり、その度に誰かがリフトされる…というのを見たことがある。
MCのこともあってか、今日は意図的に女の子のファンがリフトされている。
前方にいるので後ろの方のやり取りはわからないが、流石にミニスカートの女性はリフトしないか、中に何か履いている前提でやっている様子だった。
この曲のラストソロパートはありさちゃんだ。
そして、ありさちゃんのTシャツを着ていて前方中央という絶好位置にいる女性ファンの相沢さんは、リフト役として適任だ。
その時、相沢さんの反対隣にいた大柄のおじさんが耳打ちで声をかけてくる。
「ねぇちゃん、次のありさソロパートで上げるからね。にいちゃん手伝ってな」
「でも私スカートなので…」
「えっ?何?ほら、いくよ!」
相沢さんが弱々しく拒否したが、ライブの音にかき消されて聴こえていない。
時間的に断って代役を探す余裕もなく、相沢さんはなす術もなく受け入れることに。
「せーのっ!」
おじさんが右足、私が左足を持って、相沢さんの身体を持ち上げる。
おじさんが思っていたよりも高く持ち上げるものだから、私も相沢さんのふくらはぎ辺りを持っていたのを、足首や靴を持つように持ち替えた。
宙に浮く相沢さんの身体。ちょうど私の顔よりも高い位置に相沢さんのスカートがきて、はからずも左足元というかほぼ真下から相沢さんのスカートを覗き込むような形に。
バランスが崩れないか心配するフリをして上を見上げると、盗撮モノのAVのような光景が眼前に広がっている。ミニスカートなので薄ピンクパンツのほぼ全てが丸見えになっている。
ふと右側を見ると、おじさんの方も明らかに上を見て、相沢さんのスカートを覗き込みながらニヤニヤしている。結局そのために誘ったのか…
相沢さんは右手はペンライトをありさちゃんに向けて、左手は一生懸命スカートを抑えて、後ろの客席には見えないように隠している。
しかし、途中から別な若い男性の手が、「俺が隠しておくから君は前の推しに両手でアピールしろ」と言わんばかりに、相沢さんの左手を触って前においやった。
その男は支えるフリをして相沢さんの太ももを思いっきり触っている。
太ももを触る手でスカートが持ち上がり、ほぼパンチラを後ろにも公開しているような気がするが、どうなのか。場所によっては彼の頭が邪魔で見えないかもしれないが。
結局、左側から私、右側からおじさん、正面後ろを若い男に身体を預け、3人にスカートの中をほぼ真下から覗き込まれ、後ろのお客さんからも見えているのでは?という状況だ。
しかし、当の相沢さんは、羞恥よりも目の前のありさちゃんへのアピールで必死で、何よりありさちゃんの落ちサビを最も良い位置で見られることの嬉しさを感じている幸せそうな表情をしていた。
リフトが終わって相沢さんを下ろすとき、後ろの若い男の手が相沢さんのスカートを思いっきり捲ったような気がした。
そのまま最後に最高潮の盛り上がりを見せて、ライブも無事終了。お祭りの余興ステージとは思えない、単独のライブハウス並みの盛り上がりを見せて終了。
ちなみに翌日は地元アイドルとのツーマンライブがライブハウスであるらしい。特典のチェキ会もあるとか。行ってみたかったな…
「マジで最高だったね!!」
キラキラとさせた笑顔で言う相沢さん。リフトのパンチラのことなど興奮が掻き消したのか…?
相沢さんのパンモロ公開事件が無ければ単なる激エモライブだったが、パンモロ特にリフトの時の大興奮と、またしても周りの不特定多数に公開したことへの興奮+モヤモヤで、何とも言葉に表しにくい複雑な気持ちになっていた。
何はともあれ、生でありさちゃん達を見られたことは大満足である。
「ねぇ暑いからあそこで休憩しない?」
イベント会場から離れた喫茶店で、ライブの余韻に浸る我々。
ありさちゃんの魅力を嬉しそうに語りっている相沢さん。本気で語り尽くしたら小一時間じゃぁ済まなさそうだ。
「ちょっとお手洗い行ってくるね」
相沢さんがトイレに立ったと同時くらいに、大学生くらいの3人組の男が入ってきた。マッシュヘアーやセンター分けの、普通の大学生という雰囲気だが、1人は見覚えがある。
「いやーあの子マジでエロかったね」
「マジで可愛かったけんね!ワンチャンありさより可愛いじゃろ」
「しかしお前調子乗りすぎwww」
「めっちゃ至近距離でパンツ見たし太ももってかほぼケツ触れたし最高じゃったわwww」
「ピンクでしょ?降りる時お前の手に引っかかって丸見えやったわ笑」
「その前のモッシュのときもどさくさに紛れて胸触ってなかった?」
「最高すぎた!そういえば動画エアドロで送りや。毎晩抜くわ!」
私は咄嗟に、手が勝手に、エアドロップの受け取り設定をオンにしていた
「あれ?エアドロ送れた?2人とも来てない?」
「来てない…」
「エアドロの設定オフになってるやん!俺も今直したけど…」
「じゃあ今の誰に送ったんと?」
「知らない人に送られてたらやばくね?お前盗撮で捕まるんじゃね?」
「それ言ったらお前が痴漢で捕まるだろwww」
「どうせ捕まるならリフト上げてたチー牛とおっちゃんも一緒じゃね?しかもチー牛のほうはあの子と一緒に来とったけん…」
「あいつ彼氏かなぁ羨ましい…」
「彼氏の覗き方ではなかったぞ笑」
その彼氏もどきが近くにいて間違って送ったとも知らずに…
音量をゼロにして動画を確認したが、間違いなく先ほどのライブのリフト中の動画だ。右足を持ち上げたおじさんの後ろあたりから、見上げる形で動画が撮られている。開始直後から、リフトされる相沢さんの薄ピンクのパンツがローアングルから丸見えだ。
方言の男が真ん中で支えるフリをして足触ったりスカート捲った男で、その取り巻きの片割れが撮影したものなのだろう。
動画を見切る前に相沢さんが戻ってきたので、大慌てでスマホを隠した。
「ねぇ朝倉くん。トイレで知らない人からこんな動画エアドロップされたんだけど、何か知らない…?」
相沢さんが、たった今私が見ていた動画を見せてくる。誤送信のもう1人は相沢さんだったのか…!
「多分あの人たちだよ…」
小声で、先ほどの大学生達を指差す。
向こうからは死角になっているはずなので、おそらくヤツらのオナネタとなる相沢さん張本人がいることはバレていない…
「どうする?警察に突き出す?」
「喧嘩売りに行ったって朝倉くん返り討ちだよ?」
「確かに」
見てくれは普通の大学生とはいえ、年上の男3人組と対峙するのは一定数の怖さはある、ましてや公共の場で痴漢や盗撮の話をするようなイカレ野郎達だ。
「乾くんのお兄さんや、みくちゃんの彼氏みたいなヤバい人呼ばなきゃぁ…あ、お姉ちゃんの彼氏もそういう系の人らしいよ!?」
「でもアイツらが悪いし…」
「あの人たち、SNSで写真見たことあるけど、◯◯の有名なオタクで、結構面倒ごと起こして出禁になってるみたい。だからそのうち天罰が下るよー」
「私は大丈夫だから。そうだ!そんなことより、これ一緒に見よう?」
「さっきの配信アーカイブ…?生で観てたのにわざわざ買ったの!?」
「行ったライブの映像はまた特別だよー!」
先ほどのライブはネット媒体で配信されていたらしい。配信チケットは有料だが、アーカイブを1週間見れるので、リアルタイムで見られない人や現地の人もアーカイブ目的で買う人も多いらしい。
「あ、見てこれ朝倉くんと私じゃん?」
「本当だ!ピンクTシャツ着てるから目立つねー」
数アングルある配信カメラは、時々客席も映しているため、我々も少しだけ映っているようだ。
「流石にサークルモッシュは映さないか…」
「あの時大変だったんだからね?痛いし、なんか知らない手に胸触られるし…」
「自分から行ったんじゃないの?」
「違うよー誰かに無理やり背中掴まれて混ぜさせられた…混ざったら意外と楽しかったけど…」
自発的にモッシュに参加したというよりは巻き込まれたようだ。
「このスカートで激しく動きたいわけないじゃん!それなのに誰かさんは機嫌悪くなるしー?」
「なのにリフトの時思いっきり下から見てたよね…?」
私に見られたことが不快というよりは、からかっている様子だった。
「リフトは…変なおじさんとお兄さんも覗いてて嫌だった…」
「ほんとね!しかも後ろの人、太ももというかほぼお尻触ってきたからね!マジで気持ち悪かった…」
ふと、例の大学生達にこの会話書かれていたらまずいと思って辺りを見回したが、いつの間にか帰っているようで安心した。
ちょうど見ていたアーカイブ映像がその辺りのタイミングになった。
「あちゃー…これは危険ですね…あ、ここ!見えてない?」
ステージ真正面カメラからは、リフトに上がる瞬間の相沢さんの後ろ姿がバッチリ
最初は、パンツはギリ見えていないが、後ろの男が登場して、ペンライト両手に切り替えるタイミングで、白っぽいものがチラリ。実物は薄ピンクなので、そこまで判別できるレベルにはっきりとは映っていない。
少し巻き戻して、コマ送りで確認する相沢さん。
「大丈夫?セーフ?」
「俺と一緒にいる時に確認しなくていいからwww」
「あー…ここはアウトですね…」
リフトを降りる時、後ろ男の手に引っかかって捲れ上がったスカートから、パンツがモロに。スマホの画面越しでもピンクとわかるレベルだ…
「ちょっと、ここで見るのやめない?」
「そうだねー!そろそろお祭りもどろ?私気になってる屋台あるの!」
カフェを出てイベントの方へ歩き出す。
気づけば夕刻を過ぎてすっかり暗くなっていた。
メインステージでは他のアーティストさんやDJさんのパフォーマンスが繰り広げられ、たくさんの屋台やトラックの出店を周り、夏はまだ先の季節ながらすっかり夏祭りの気分で楽しむことができた。
「お姉さんいつ来るんだっけ?」
「もうすぐ来ると思う!どうせならもっと観光したかったねー」
「そうだねぇ。帰るの寂しいよね…」
「2人だけでもう一泊しちゃう?」
相沢さん、冗談でもそれは、誘ってているのか…?と期待してしまう。
そんな折、乾からLINEが届く
「やっほー!楽しんでる?配信見たけど相沢さんやべーな笑」
我々がライブに観に行くと聞きつけて、配信ライブ券を買っちゃうあたり、さすが乾だ。
乾だからまだ許せるが、今も金を払えばアーカイブで相沢さんのパンツを画面越しに見れると思うと、怒りが湧いてくる
「それにしても、配信のやつなんとかならないかな…ほかカメラもあるのにこの見えてる時だけ使われるの腹立つね!運営さんにクレームかな?」
「まぁ…生配信だし仕方ないよ…」
「そうだけどさー問題あったらアーカイブ公開前に編集とか出来そうじゃん?」
「何で私より朝倉くんが怒ってるの?自分は特等席で覗いてたのに?」
相沢さんにとっては、単なる弄りのつもりだったはずだが、例の大学生連中の盗撮や、ろくなチェックも無しに相沢さんのパンツをアーカイブ公開してしまった運営への怒り、何より自分のことなのにひょうひょうとしてる相沢さん本人への苛立ちが隠せなくなってきた…
「そんなに嫌ならさ!見せパンとか履いてくれば良かったじゃん!!!」
思わず声を荒げてしまう。
立ち止まり、きょとんとしてこちらを見る相沢さんをよそに、続けてしまう。
「あんなに激しいライブって分かってるなら、短パンやズボンや長いスカートにするとか、見せパン履くとか、何とでも出来んじゃん!!!何で自分の対策甘くて、こっちが心配して嫌な気持ちになってるのに、相沢さんはヘラヘラしてるわけ!?!?」
悲しそうな顔で真っ直ぐ私を見つめる相沢さんの目には、大粒の涙が溜まっているのがわかる。
「別に…ヘラヘラしてるわけじゃ…」
その溜まっている涙が一気に溢れ出る。
私が完全にやらかした。
「私だって好きであんなことした分けじゃないもん!!!」
「このスカートね、ありさちゃんがブランドとコラボしてデザインしたやつなんだ。めっちゃ可愛いから、朝倉くんと一緒に見るライブで履くの楽しみにしてたの。見せパン履き忘れたのは私の非だけどさ、制服の日の分しか持ってないから洗濯中だったし、私服で履く習慣なくて…」
「私だって知らない人にパンツ見られて辛くない分けないじゃん!でもせっかく大好きなありさちゃんのライブを朝倉くんと見に来れて、楽しくて最高な思い出を嫌な思い出にしたくないから、一生懸命楽しいことばっかり思い出そうとしてたのに…!」
泣きじゃくる相沢さん。
たまたま道の端を歩いていた我々。私は相沢さんを木陰に引っ張ると、無言で抱きしめた。
30秒ほど泣きじゃくる相沢さんを無言で抱きしめたのち。泣き止んだのを分かったところで、
「ごめん…マジでごめん。言い過ぎた。」
身体を離して見つめ合う。まだ涙を溜めている相沢さんの目が、悲しい表情から、ニチャァと悪巧みをしていそうな笑顔に変わった気がした
「いいよー」
「へ?」
「いいよー朝倉くんには2度とパンツ見せないだけだから」
「もう朝倉くんの前ではズボンしか履かないし、制服でも丈こーんなに長くして中に絶対忘れないで見せパン履くし、体育の着替えも見せパンの上からジャージ履くもんねーだっ!」
意地悪そうに笑う相沢さん。いつも通りに切り替えるのが早くて少しだけ拍子抜けしてしまった
「それって、今まではわざと見せてたってこと?」
意地悪には意地悪で対抗したくなる
「ちっ、違うから!わざと見せた時なんて一度も…」
「ネットカフェ楽しかったなー」
バンッと、言葉より先に肩パンチが飛ぶ
「何はともあれ、ごめんね。」
「そのごめんは何?見せて欲しいってこと?」
「そうかもしれない」
「何それー」
「でもね、朝倉くんが私の嫌なこと自分のことみたいに怒ってくれるの、本当は嬉しいんだよ?」
満面の笑みでそう言う相沢さん。愛おし過ぎて、思わずもう一度抱きついてしまった
「ちょっ…恥ずかしいからもうやめてw」
「おーい何人前でイチャイチャしてんだお前ら!」
最悪?のタイミングで、姉のちひろさんが登場。
それは良いものの、手にはハイボールの缶を持ち、フラフラした歩き方も声のトーンも顔色も、完全に酔っ払いのそれだ
「あ!お姉ちゃん待ってたよ!…って、何でお酒飲んでるの!?!?」
「こっちは彼氏に別れ話切り出されて、追い出されてきたんだわ!イチャイチャされたら愛する妹でも相手が優男でもムカつくの!」
「帰りの運転頼んでたでしょ!どうする気なの!?」
「へ?今日泊まりでしょ?アタシは彼氏の家追い出されたから慌ててホテル予約したけど、あんたらはどこ泊まるんだっけ?ラブホ?」
しれっと、とんでもないことを言っている。どうやら相沢さんとお姉さんの間で勘違いがあったようで、お姉さんは帰りの運転する気など毛頭ないようだ。
「いや、お姉ちゃん!頼んだ時日帰りって言ったでしょ!それも酔って忘れたの!?!?」
「やっば…!酔いと血の気が引いてきた…そういえば言ってたかも…ごめん…」
「もう…!お姉ちゃん!どうするのさ…!」
「まぁ…お姉さん攻めても仕方ないし、今は帰る手段探すかもう一泊するか考えよう?」
「時間的に新幹線とかで帰るのはきつくない…?」
大変なことになった遠征1日目。
日帰りはほぼ諦め、私は相沢さん姉妹と夜を過ごすことになるのか…?
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(2020年05月28日)
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