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【評価が高め】生意気なツンデレ一軍女子を力でわからせろ

投稿:2025-06-21 17:21:43

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名無し◆KRIUVEQ(山口県/20代)

僕が中学2年生の時のお話。

僕が通っていた中学校は、あまり治安の良い学校とは言えませんでした。

しかも中学2年生と言えば、思春期真っ盛り。クラスの女子のほとんどが性格がきつく、比較的真面目で勤勉だった男子たちを敵対視していました。

そんな女子の中でも群を抜いて調子に乗っていたのが、「りりか」というクラスメイト。

りりかはおさげのツインテールで容姿抜群の一軍女子。

りりかは陸上部に所属しており、彼女引き締まった身体と大きな胸は、全クラスメイトの憧れのボディでした。

しかし恵まれた容姿とは裏腹に、性格は最悪そのものでした。

ツンデレと思春期の良くないところだけを詰め込んだような性格で、自分のお気に入りのクラスメイトとしか話さず、気に食わないことがあると、真っ先に男子に当たり散らすのです。

りりか「アンタ邪魔だからとっとと消えてよ!」

そう言っては男子に蹴りを噛ますのでした。

担任の先生も、何度もりりかに蹴りをやめるよう忠告するのですが、彼女は全く聞く耳持たずなので、かなり手を焼いている様子です。

クラスの男子たちは、皆りりかに不満を募らせていました。僕もりりかの理不尽を何度も受けた内の1人です。

他の男子たちは何とかりりかに仕返ししてやろうと男子トイレに集まっては作戦会議をしています。僕も他の男子同様、りりかが大嫌いでしたが、やり返すつもりはありませんでした。

なぜなら、こちらも手を出して応戦すれば、人として彼女と同等になってしまうと考えて居たからです。

なので、彼女から嫌がらせをされても一切無視していました。

「(相手にしたら負けだ。中学を卒業すればどうせ二度と会うことはなくなる)」

自分にそう言い聞かせ、毎日を過ごしていました。

とある月末の最後の金曜日、この日は体育館で全校集会がありました。

全校集会が終わると、次は掃除時間です。

僕は早めに教室に戻り、机の上の筆記用具を片付けます。

掃除の準備に取り掛かろうとしたその時でした。

りりかが仲良し2人を連れて教室に入ってきたのです。

「(うわっ…来やがったな)」

その嫌な予感は的中し、りりかがこちらへ歩いてきました。

「ねぇ、そこ使うからアンタ消えてくんない?邪魔だから」

僕はいつも通り無視して作業を続けました。

りりかは大きな舌打ちをするとこちらを睨んできました。

「またシカト?いい度胸してるよね。さっさとどいてよ!!」

りりか渾身の蹴りが飛んできます。

それでも相手にせず、無視して作業に集中しようとしました。

「アタシに毎日蹴られて恥ずかしくないの?この弱虫」

僕はとうとう頭に来てしまい、彼女のハイキックを片手で掴みました。

「ちょっ……!?は、離しなさいよ!!」

あのりりかに、少し動揺の気持ちが溢れていました。

「お前、あんまり調子乗るなよ。」

「は、離してよ……!!」

僕は彼女の片足を両手で一気に持ち上げました。

りりかの綺麗な脚が開脚し、彼女のスカートの中から星柄のパンツが丸見えになりました。

「毎日バカにしていたクラスメイトにやり返されて恥ずかしくないの?」

「離してよ変態!こっち見ないで…!!」

さっきまでのりりかの強気な威勢は消え去り、パンツをおっぴろげにされてしまい、すっかりしおらしくなっていました。

「みんなお前の暴力にウンザリなんだよ!二度と暴力しないって約束しろ。」

「分かった……もう二度としないから離してよ……」

僕はそっと彼女の脚を離し、再び作業に戻ろうとしました。

「んなわけないでしょ、バーカ!」

その時、三度りりかが僕に向けて暴力を振るおうとしてきたのです。しかも今度は脚ではなく、拳でした。

僕は彼女が突き出してきた腕を掴み、グイッとこちらへ引き寄せ、彼女の股間に思いっきりヒザ蹴りをかましました。

「うっ……!!?///」

彼女は股間を押さえ込み、疼くまろうとしましたが、そんな隙を与える訳もなく、りりかの肩を蹴り飛ばしました。

りりかはでんぐり返ししながら後ろへ吹き飛び、後ろに並んだ机に激突しました。

りりかはとうとうその場で泣き出し、パンツ丸見えのままうずくまってしまいました。

彼女の泣き顔を見た時、初めて冷静になり、自分のやった事の重大さに気づきました。

彼女の挑発に乗り、同等な存在になるどころか、彼女の急所を蹴りつけて、暴力で抑えつけてしまったからです。

パンツが見えたまま、僕に怯えて泣き続けるりりかの姿に、僕は言葉に出来ない興奮に襲われました。

「りりかちゃん……」

僕がその場に立ち尽くしていると、大きな音を聞きつけてやってきた担任の先生や、クラスメイトたちがやってきました。

先生「おい、どうなってんだこれ…」

女子A「りりか!?大丈夫!?」

男子A「もしかして、これお前がやったのか…?」

周りがザワつく中、りりかは保健室に運ばれ、僕は担任の先生に生徒指導室へ連れていかれました。

そして先生が言いました。

「あそこで何があったのか、何となく想像はつく。毎日りりかから嫌がらせされて我慢してたんだろう。」

「はい。」

続けて、先生が言いました。

「私もりりかには何度も注意してやめるよう忠告していたんだがな…。いつかはこうなってしまうんじゃないかと心配していたんだ。」

「本来ならあのような事件は大問題だけど、今回は例外だ。お前もりりかも厳重注意に留めておく。ただし2人ともまた同じようなことをしたら次はないからな。」

「分かりました。今回は本当にすみませんでした」

何とか先生の温情で許して貰え、教室に戻ってくると、クラスメイトの男子が駆け寄ってきました。

男子A「すげーなお前!ついにアイツを黙らせたな!」

男子B「やってくれてありがとう。俺までスッキリしたよ」

「お、おう…」

僕が困惑していると、りりかといつも行動している女子がやってきて言いました。

「……今まで○○くんに嫌がらせしてごめん。もう二度としないし、りりかにもさせないから」

そう告げると、去って行きました。

「(まさかグルのやつにも謝られるなんてな……流石にやりすぎたな)」

放課後、僕はりりかちゃんが安静にしている保健室へ行きました。

保健室の扉の前で自分の名前を伝え、入っても良いか尋ねると、先生からOKの返事が帰ってきました。

扉を開けて、恐る恐る中へ入ると、ベッドに横たわるりりかちゃんがいました。

僕の存在に気づくと、彼女はゆっくり身体を起こして、じっとこちらを見つめてきました。

「…○○くん?」

今までの刺々しい雰囲気や意地悪なオーラがすっかり抜け切り、本来の可愛いりりかちゃんの表情に戻っていました。

「りりかちゃんごめん…!!」

僕はその場に土下座して謝りました。

「男が女の子に暴力振るうなんて絶対したらダメなのに……許して貰えるなんて思ってないけど、本当にごめん」

すると、しばらくしてりりかちゃんが答えました。

「アタシの方こそごめん……」

それはりりかちゃんが放った、初めての謝罪の言葉でした。

「アタシ今までどうかしてたみたい。嫌なことがあると、○○くんや他の男子に嫌がらせして調子に乗ってた。アタシの方こそ本当にごめん……。」

今度のりりかちゃんは、本気で反省している様です。

どうやら、りりかちゃんは、担任の先生だけでなく保健室の先生からもしっかりとお説教を受けたらしく、自分の過ちに気付いたそうです。

「それにしても恥ずかしいよねアタシ…!男の子の前であんなに脚開いたらパンツ丸見えだもん」

照れくさそうに笑顔で笑うりりかちゃんの表情に、彼女が穿いていたオレンジ色の星柄模様のパンツが脳裏に浮かび、思わずキュンとしてしまいました。

「え…!?、いや、そんなことは……」

「隠さないでいいよっ♡お気に入りのパンツだからさ」

「(あの星柄パンツ、りりかちゃんのお気に入りなんだ……。可愛いいい!!!!!)」

先程の教室での惨劇がウソのような浄化ぶりです。

穏やかな笑顔で楽しそうにおしゃべりするりりかちゃんを眺めていると、僕まで浄化されそうです。

すると、りりかちゃんが言いました。

「ねぇ、○○くん。今日一緒に帰ろうよ。今までちゃんとお話出来なかったから……」

「うん、いいよ!もちろん…!!」

この日僕とりりかちゃんは、初めて友達になりました。

帰り道、今まで出来なかった他愛ないおしゃべりをしたり、部活動の話をして家路に着きました。

この話の続き

閲覧ありがとうございます。今回は、前回からの続きで、互いに嫌いあっていたツンデレ一軍女子のりりかちゃんと和解し、友達になった後のお話です。〜僕とりりかちゃんが初めて友達になったあの日の翌日。二人は、朝のホームルームで昨日の騒動について謝罪しました。僕はクラスメイトに余計な心配をさせて…

-終わり-
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(2020年05月28日)

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