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【高評価】ガラガラに空いた電車内で、ちょっと臭う女の子が隣に座ってきた(2/2ページ目)

投稿:2015-10-08 23:56:34

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本文(2/2ページ目)

ロクなもんを食べていないんだろう。

身体に良さそうなものを・・・冷蔵庫を見て、あり合わせで作る。

菜花と茸の味噌汁、豚肉とタマネギを炒めトマト缶で煮込む。

その間にご飯が炊けた。

作っている間中、彼女は休まないで横に立って、何か手伝いする事があればと気を回してくれた。

好き嫌いのある子が多いからどうかなと思ったが、大喜びで食べてくれた。

おかわりもした。

ほんと、お腹が空いていたんだろうなぁ・・・。

疲れたし、食べ終わったら、さっさと寝る事にした。

彼女はベッドで、俺は隣の資料庫の小部屋に寝た。

掛け布団1枚を身体に巻いて。

大して寒くもないし、これで十分。

ウトウトしかけたら、彼女が部屋に入ってきた。

「あたしもここで寝る・・・」

ベッドで寝ろ、いやここでと言い合ったが、面倒くさくなった。

彼女を床で寝かすのは身体に悪かろうと思い、ベッドで一緒に寝る事にした。

シングルベッドだから、2人には狭い。

最初、俺は背中を向けて寝たが、彼女が俺と壁の間に入ってきて、向かい合わせに寝る事になった。

「お父さんは?」

「いない・・・」

「お母さんは?」

「いる・・・」

俯いたまま、顔を横に逸らす。

「お母さん、心配して電話かけて来ない?」

「ちゃっきょ・・・」

「?なに"ちゃっきょ"って」

「着信拒否した」

「あぁ・・・」

「学校は・・・ずっと行ってない」

「制服着てるじゃん」

「制服着てると、オヤジ達のウケが良いから」

不機嫌な顔をして笑った。

心の闇ってやつが、かなり深そうだ。

俺がどう出来るものでもない。

しばらく語らっていたが、彼女は眠ったようだ。

彼女の髪に顔を埋める形になった。

シャンプーとリンスで良い香りだ。

俺も眠りについた。

・・・・・・・

変な感覚・・・!?・・・・なんだ?俺はどうしたんだ?

寝ぼけて、状況がよく分からなかった。

人が俺の下半身にくっついている!?

一瞬後、思い出した。

あぁ・・・女の子と・・・。

布団を捲ると、女の子が身を丸めて俺のチンコを咥えている!

「そんな事しなくて良いから!」

両脇をかかえ、引っ張り上げて、横に寝かせた。

女の子が涙目になった。

「そんな事しなくて良いから・・・」

俺は、彼女の頭の下に腕を潜らせ、腕枕して寝かせた。

背中をゆっくり撫でて、

「寝よう。疲れたろ?」

彼女は顔を俺の胸にくっつけて泣いて、眠った。

朝起きたら9時過ぎだった。

彼女は、最後に寝たままの格好で眠っていた。

寝顔があどけない。

ほんと、いくつの子なのかな・・・。

昨日のおかずや味噌汁の残りと目玉焼きで朝ご飯を食べた。

窓に差し込む光は眩しい。

天気が続くと良いなぁ。

食べながら、下着と、それから着たきりの制服だけじゃ辛いし、替えの服はいるだろうという話になった。

近所の西友に行った。

下着のコーナー。

男には、どうも居づらい場所だ。

「ブラジャーは高いからいい」

と彼女が拒んだ。

しかしノーブラはマズかろうという事で、スポーツブラを買った。

パンツとスポーツブラを3つずつ。

「一応・・・予備な。でも、3つ全部使う前に、家に戻って欲しいな」

「化粧道具も無いんだろう?買うか?」

「もういいよ。このまんまで・・・」

ヘラヘラと笑う顔が、結構可愛い。

長Tシャツとショーパン、レギンス、ニーソも買った。

「これから、どこか遊びに行こうか」

と聞いてみた。

彼女は、目を輝かせて嬉しそうに頷いた。

「ちょっと離れた所に車がある。車を出して、こっちに持って来るから、ちょっと待ってて」

「うん」

そして、3万円渡した。

彼女の手が一瞬伸びたが、止まり、

「いらない」

と言って、首をブルブル振った。

「お金もらえる事やってないから」

目が合った。

彼女は真剣な目をしている。

俺は、しかめっつらになったかもしれない。

「これで、美味しいものを食べて、安い所でも良いから泊まりな」

「それとさ・・・もう、あんまり危ない事はするなよなぁ」

そう言って微笑み、無理矢理渡した。

車を取りに行っている間にいなくなってしまっても、それはそれでしょうがないかなと思った。

3万あれば、何日かは足しになるだろう。

車を仕事場のマンションに持ってきて停める。

部屋に入ると、彼女はいた!

買ったばかりの服に着替えていた。

嬉しそうだ。

若いし、安い服でも何となく上手く着こなしている。

良い感じ。

なんと、掃除までしてくれていた。

ありがとうと握手して頭を撫でたら、照れて笑った。

笑うとなかなか可愛いじゃないか。

彼女の事を信用出来ずに貴重品を隠した事は、悪い事をしたなと思った。

彼女を助手席に乗せ、走り出した。

最近出来たばかりのテラスモールに行って、ブラブラ。

さすがにこじゃれていて、俺でも楽しいモールだ。

欲しい物があれば買うよと、しきりに勧めたのに、安いアクセサリーとアジアンな(ブサカワイイ系の)小物くらい。

パスタを食べた。

コストパフォーマンスからすると、値段設定がちょい高めかな。

でも美味しくて、彼女も雰囲気を楽しんでる感じで良かった。

「さて、次はどこに行こうか。今日は休みだ。夕方までは付き合うよ」

海の方へと走る。

「江ノ島の水族館でも行く?直ぐそばだよ」

「あ!行きたい!」

声が弾んだ。

それから、彼女はなぜか黙ってしまった。

次の言葉が出るのか分からんけど、待ちながら運転した。

空は雲が厚くなってきた。

明日の日食はどうなるのかなぁ・・・。

女の子が、かすれる声で呟いた。

「家に帰る・・・」

え!?・・・ちょっと驚き、そして安堵した。

予想外の展開だったけど、これは喜んで良いんだろうな・・・。

「家はどっち?」

「大田区のR・・・」

「お母さんに電話する?」

「うん・・・」

携帯を取り出した。

しかし、しばらくは携帯を弄りながら、ためらっている感じだった。

それから、電話した。

「あの・・・お母さん?」

通じたみたいだ。

良かった・・・彼女は気持ちが吹っ切れたのか楽になれたのか、雰囲気が軽やかになった。

些細な事やら愚痴やら、楽しそうに喋っていた。

彼女の話に相づちを打ち、語らいながら大田区のR駅方面へと向かう。

不慣れなルートなので、カーナビを頼りに走り、どうにか多摩川を渡り、彼女の家の前に着いた。

ちょっと古びた4階建ての団地。

階段のある入り口に女の人が立っていた。

その人がこっちを見て、小走りに近づいてきた。

俺は車を降りて出迎えた。

女の子はまだ助手席に座っている。

女の人が軽く会釈した。

表情がこわばっている。

さすが母娘で、女の子によく似ていたが、疲れて老け込んでる印象だった。

俺と10歳も離れていないだろうに。

「娘さんですよね?」

女の人を女の子の方へと促した。

小声で何か言い合っている。

途切れ途切れに聞こえてくる。

「誰なの?何かされたの?」

「違う!あの人は何もしてない!色々助けてもらったのに!」

・・・だんだんと、女の人の表情が和らいできた。

女の子も安心したような顔になった。

子供っぽい顔。

その顔で良いよ。

まだ子供っぽくいてくれよ、お嬢ちゃん・・・。

「すいません、お世話になったそうで。お返しはいたします」

申し訳なさそうに母親が微笑んだ。

「いいですよ。私は何もしてません」

女の子がこっそりと3万円を返そうとした。

俺は女の子にだけ聞こえるように、小声で言った。

「いいよ、それは。今まで辛い事があっても頑張ったんだろう。俺からのご祝儀だ。持っときな」

「それに・・・俺も娘が出来たみたいで楽しかったからね」

「明日は金環日食だね。たしか朝7時半くらいだよね。お母さんと観なよ」

「晴れれば良いなぁ。次にこの辺で観られる金環は、300年後くらいらしいぜ♪」

「・・・うん♪」

照れくさそうに女の子が微笑んだ。

仕事場に戻った。

あ、いけない!

昨日風呂で洗わせた彼女のセーターと靴下が干したままだった。

彼女の存在が残っちゃった感じで、ちょっと切ないな。

今朝、あの母子は金環日食を観たのだろうか。

我が家の辺りは、肝心の瞬間まで雨雲がかかっていた。

雨や雲に遮られたら、あの子の気分がまた変わってしまうのではないかと気がかりだった。

奇跡的に我が家では、リングになる時に雲が切れて、日食を観る事が出来たのだが・・・。

大田区のR在住の知人がいるので、彼の撮った画像をネットのSNSで見せてもらった。

我が家で観た日食より雲が少ない!

良かった・・・。

-終わり-
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