体験談(約 5 分で読了)
自分の指じゃ全然足らなくて……あのイジワルな5点攻めで開発されたフミ。ベテランに、深入りしちゃダメと釘を刺されたのに……
投稿:2026-08-11 10:53:23
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フミが風俗業界に入ったのは、19のとき。ガルパから始め、ヘルスやデリを経て、ソープまで流れ着いた。様々な客がいたが大体は自分本意で、フミは痛いことが多い。ソープに来てからは、全身肌荒れがひどくなっている。毎日食器を洗うと手荒れする主婦のように、洗う動作を頻繁にするので荒れてしまうのだ。そんな…
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あの日から3週間が経ちました。フミは1週間の生理休暇を取っていて、今は生理が終わり、様子見の段階です。
肌を回復させるため、たっぷりと乳液や保湿クリームを使って全身くまなく塗っていく……このクリーム、効果抜群なんだけどいいお値段する……自己ケアや化粧、そして髪のセットで、意外にお金がかかるのよね……
胸辺りにクリームを塗ると、ついカラダがビクンと反応して、敏感になりすぎていると実感してしまう。
クリームを塗り込む指先だけで、胸の奥がキュンと絞られるように熱くなる。
あの日以来、私のカラダはおかしくなってしまったみたいだ。
仕事で他の客に触られても、夜ひとりでベッドの中で指を動かしても、カラダはすぐに熱を帯びて濡れてしまう。
敏感になりすぎたカラダは、どんな小さな刺激にもビクンと反応するのに……
どれだけ触っても、あの高みには登れない。
あのお腹の底から崩れ落ちるような絶頂は、ユウさんのあの大きな手と、ザラついた舌と、イジワルな攻めがないと二度と訪れないのだと、カラダが嫌というほど理解していた。
「あぁ……ユウさん……」
代用品にもならない細くて丸みを帯びたフミの短い指を中に入れて、悶えながらこれまでの3週間を振り返った。
この3週間で、家には大人のオモチャが増えてしまった……衝動のまま、ド○キの18禁コーナーに行き、レジの店員さんはエロい目でフミのことを見てきたけど、そんなことよりも気持ち良くなりたくて、何日か置きに違うものを買ってあれこれ試したけど、全て違った……
まずは、いつもなら見向きもしなかった大きなディルトを試してみたんだけど……あの脈打つピクピクがないし、なにより冷たい感触だった。奥と入口のヘソ側は、ちゃんと擦れるのに、なんか違うのよ……
次にローター……振動じゃないのよね……なんかこう……繊細なあのタッチで焦らされて、不意に攻められるから、気持ち良かったのよ……自分でやると、不意にならない……
最後に吸引系……刺激が強すぎて痛いだけだった。
いきなり乳首や中を自分で触っても、アノ領域に行けない……だって、アレが再現できない……5分もの間、脇の辺りを触れるか触れないかのタッチを続けるなんて、自分でやるとコショコショしてるだけになるし……あの時は、腕を上げてユウさんの頭の後ろで手を組んでいたから、肌の張り方から違うのよ……乳首攻めに入ったら、同時にむちゃくちゃザコな耳に温かい息が来て……
しかも腰の辺りに、硬くて熱くて大きいアレを押し付けられて、バックハグされていた30分もの間、ずっと意識しちゃってたから……
その後の寝かせられた後もヤバかった……ゴツゴツとした長い指で、下を攻められて…顔をじーと見つめられて……目線下げたら……背中で感じていた肉体美とずっと意識してたアレがコンニチワ……フミばっか意識しちゃってた……ずるい!
下だけで終わるかと思ったら、乳首や耳まで同時に攻められて……ぐしゃぐしゃにされた……アレ何ヵ所だったっけ?
右の中指でナカでしょ……右の親指でクリでしょ……左手で左耳でしょ……左肘で右乳首でしょ……口と舌で左乳首でしょ…………全部で5ヶ所?左肘で右乳首が訳わからんけど……気持ち良かった……記憶が曖昧だけど……もう1ヵ所やられてたような気がするんだよね……右膝をお腹に乗せてグリグリしてたような……気のせいかな……気のせいだと思う……気のせい……
自分では分からないけど、バックハグの時点で、何回かはイッテいるのよね……なのにユウさん……さらに30分の5点攻めをするんだよ……ヤバいって……普通ならバックハグでトロトロしてるんだから……そこからおかわりなんてしないよ……
乳首にローション垂らすときの楽しそうな顔を思い出して、ちょっとムカついてきた……コッチはユウさんのせいで、息が絶え絶えで大変なのに、アレはないよ……ローションの冷たさだけでイッタと思うの……
とても長かった前戯が終わっていよいよ入れる時、太くて長いからフミはすごく警戒してたけど、ユウさんはとてもゆっくりと段階的に入れてくれたから全く痛くなくて……いざ腰を動かしても、上下に動かすグリグリだったから……痛くないし……アノ状態で焦らすし……なんなの……もう……恥ずかしかった……でも……意識が飛びそうなぐらい気持ち良かった……
実は中に入れてる時も実質5点攻めされてたのよね……奥と入口のヘソ側を間隔を空けずにアノ太くて長いペニスでグリグリしてて、2ヵ所攻めでしょ……両手でローションを塗った両乳首で2ヵ所攻めでしょ……それと耳に優しくて温かい息を当てるのを合わせて、全部で5ヶ所じゃない……ユウさんってヤバい……
だからなのか……今……自分で胸を揉んでも……自分の指でナカをいくら触っても、あの日には届かない……
「あぁ……ユウさん……」
結局、あの夜はどれだけ指を動かしても満たされないまま、不完全燃焼の熱を抱えて朝を迎えてしまった。
◇◇◇◇◇
そして数日後、生理休暇が明けて久しぶりの出勤日。
楽屋でメイク直しをしながら、ベテランのアヤカさんにそれとなく探りを入れてみた。
「アヤカさん、前にユウさんって入ったことあります……?」
「あー、ユウさんね!2年くらい前によく入ってもらってたよ〜。背が高くて筋肉すごくてさ、すっごく優しかったよ!あ、でもおっぱいはめちゃくちゃ好きそうだったよ、アハハ」
やっぱり、アヤカさんの時も優しかったんだ……でも、ユウさんはおっぱいが好き……ね…………アヤカさんは胸元にスイカみたいなズッシリとした果実をぶら下げている。ふと自分の胸元を見下ろすと、そこにあるのは可愛らしい梨のようなしずく型の胸。ユウさんって、やっぱりアヤカさんぐらいの大きさが好きなのかな……と、比べものにならない自分の胸を見て凹んでしまった。視線を戻すと、鏡越しにアヤカさんと視線が合って、静かに釘を刺してきた。
「……フミちゃん、客なんだからあんまり深入りしちゃダメだよ」
「えっ、別にそういうんじゃ……」
「ふふ、顔に出てるわよ……いくらプレイが上手くてもさ、向こうは女の子を気持ちよくさせるのが、趣味みたいな人なんだから。本気で入れあげたら自分が傷つくだけだよ」
趣味、か……
私があんなにお腹の底から崩れ落ちたあの絶頂も、ユウさんにとっては『ただの趣味のプレイ』のひとつでしかなかったのかな……少し悲しくなった……
「……ごめん、冷たいこと言って。でもね、私も昔そっくりな客にハマってボロボロになったことがあるから、フミちゃんに同じ思いをしてほしくなかったの」
そう言って、アヤカさんはポンポンと優しく私の頭を撫でてくれた。
「ありがとうございます……アヤカさん……」
気がついたら、涙が出ていた……
「ほら泣かないの!化粧が落ちちゃうでしょ!」
「ご、ごめんなさい」
「でもね、がっかりすることはないよ。趣味だろうが何だろうが、男は可愛くない女の子に手間の増えるプレイなんて絶対しないから。フミちゃんがそれだけ魅力的で、彼を本気にさせたのは事実なんだからさ」
とアヤカさん勇気づけてくれたんだけど……ワクワクしたような顔でフミの両肩をガッシリと掴んできました。
「で、どんなことされたの?教えて、ね?いいでしょ?」
「え、えぇ!?そこまで言わなきゃダメですか……!?」
「じゃなきゃ対処法が分からないでしょ!いいから、教えなさい!」
絶対に好奇心ゆえの追及なんだけど、アヤカさんの圧に負け、仕事が終わってから一緒に飲みに行く事になりました。
◇◇◇◇◇
居酒屋でフミは梅酒を煽り、ほろ酔いになりながらもレモンサワーを豪快に飲むアヤカさんに「もっとないの!?ね!あるでしょ!ね!」とか絡まれて、バックハグや5点攻めで1時間前戯されたこと、ゆっくり入れられて中イキしたことなど、結局ありとあらゆることの全てを白状させられて……
プレイのことだけだとネタが尽きたので、ピロートーク中に話してくれた話題に変えたの!
ユウさんの逞しい下半身の筋肉の理由を聞いたら、趣味にしている自転車旅の話になって……旅先で古い道に入り込んで、合併で消えてしまった昔の町の名前が残る古い標識や、懐かしい自販機を探すのが好きらしくて……その探検の取っ掛かりになる、古い道がある場所の見つけ方をユウさんが少年みたいに目を輝かせて話してくれたのが、すごく分かりやすくて面白くて……フミはつい、お酒の勢いも手伝って熱っぽく語ってしまいました。
「アヤカさん、鶏皮の串を見てください」
「いつもはそんなの頼まないのに、フミちゃんどうしたのよ」
「ユウさんの雑学を喋るのに、必要だったの」
「雑学ね……」
「山の方の道の青看板で、距離表示がシールとかで修正してあるのが、古い道がある印なんだって……」
「それと鶏皮がどう関係あるのよ……」
「串にうねうねと刺さってる鶏皮の部分が川沿いの古い道だとして、新しい道は串みたいにトンネルや橋を使ってカワをズドンとまっすぐ突き抜けていると想像してみてください」
「皮と川をかけたのね」
「そうなんですよ……で、明らかに串の方がまっすぐで短いから距離が短くなるので青看板に修正が必要になって、その修正跡が古い道があった目印になるらしいですよ、面白いですよね!」
ソープの部屋で鶏皮の串を例えにして楽しそうに熱弁していたユウさんの話を自慢気にすると、アヤカさんは目を見開いていました。
「まだ1回目でその状態か……おそらくユウさんはまた来ると思うの……フミちゃん、本気になっちゃダメだよ……客なんだから……いいね、分かった?」
「は、はい……言われなくたって……分かってます……よ……」
アヤカさんは私の顔を見て、ため息をしていました。
◇◇◇◇◇
アヤカさんに話したことであの日の興奮が余計に鮮明になってしまい……結局、帰宅してからベッドでこの記事を書き殴ったりしながら、胸を揉んだり下に手を伸ばして、切なげに息をあげている。
前回の体験談の最後に「ユウさんがまた会いに来た時だった」なんて、まるで再会を果たしたみたいに格好つけて書いちゃったけど……実はあれ、ウソなの。
本当はあの日以来、ユウさんは1度もお店に来てなんてくれていない。
「また絶対に来てほしい」っていう私の切ない願望で、おまじないみたいにああ書いちゃっただけなんです。
現実は、予約や問い合わせがないまま3週間。
強がって未来の出来事みたいに書いた自分の文章を読み返しては、虚しさと愛おしさで胸が締めつけられてしまう……
アヤカさんの言う通り、ただの客にハマるなんてプロ失格だし、バカみたい。
でも、自分で書いた文章の情景を読み返しながら、ひとりベッドで指を動かして声を漏らしている時点で、フミはもう完全に手遅れなんだと思う。
だって、自分の書いた文章でこんなにトロトロに濡れて、今も猛烈に、あの優しくてイジワルなユウさんを欲しがっているのだから……
「あぁ……ユウさん……」
フミの声が静かな部屋で響き、吸い込まれるように消えていく……下を触る手はピチャピチャと音を立てるけど、虚しさが増すだけだった……
「もっと……イジメテ……」
目を閉じても……あの指を再現できなくて……細くて丸みを帯びたフミの短い指じゃ足らなくて……
枕で耳を擦っても、ガサガサしてて……
不意打ちが出来ないから、乳首もそんなに気持ち良くない……
前より敏感になって気持ちいいのに……イケない……
お酒が回ってきて、眠くなってきた……片付けなきゃ……時計を見ると、0時を過ぎていて……あ、予約確認しなきゃ……
手を拭いて、スマホで予約を確認すると……その中に……
「ユウ」
目を擦ってもう1度確認した。
「ユウ」
え、え、え…………
日付は…………1週間後…………
この話は一段落していますか?
(キリの良いところまで書かれていますか?)
一段落している例
◯:エッチが終わった所まで描かれている
◯:2泊3日の旅行で1日目が終わった所まで描かれている
✕:最後が「今から挿入するよ」など、明らかにエッチの途中で終わっている。
✕:物語の導入部分で終わってる。(性的なシーンまで描かれていない)
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