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体験談(約 25 分で読了)

美乳JCさっちゃんの思い出〜その4〜デパートでのドキドキフェラと三島家挨拶の事(3/4ページ目)

投稿:2026-05-22 23:37:12

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本文(3/4ページ目)

にも拘わらず、力也さんがレバーを引いた先に自分を置いた意味は何だろう?

ただの自虐趣味?いや、そんなわけはないな……

俺は、試しに俺自身をレバーを引いた先に置いて考えてみた。

「……あ」

「どうかね?」

「……僕がどうするかに関係なく、力也さんは[俺に構わずレバーを引いて沙耶子を救え!]と叫ぶと思います。僕も、同じ立場ならそう叫びます」

「正解!正解!!大正解!!!ピンポンピンポンピンポーーーーン!!!!」

力也さんは椅子から飛び上がり、両手で俺を指さして言った。

……なんか、コワモテのイメージが……

すると、

「あっはっはっはっはっはっはっは!!!」

「もうグダグダだよ、あははははは!!!」

サーシャさんとさっちゃんが同時に笑い出した。

「いや、隆志くんすごいよ!?聞いてた以上にすごいよ!?」

力也さんは興奮したように激しい身振り手振りで俺を絶賛してくれる。

「あー、可笑しい……お父さん、威厳のある振りはもういいの?」

「そうだよ、初対面だから威厳を見せるんだって言ってたのに、もう台無しじゃない」

「いやぁ、もうどうでもよくなっちゃったよ。隆志くん、君、ほんとすごいねぇ」

力也さんは人懐こい笑顔で笑っている。

こっちが力也さんの素の表情みたいだ。

「まさか沙耶子がいる場合を想定してくるとはねぇ。しかも、その後は僕の気持ちを全部汲んで答えを出したんだよ。……いやぁ、驚いたよ」

「そりゃそうよ、俺山くんは相手の気持ちがわかる人だもん!」

「なんで沙耶子が得意げなのよ……フフッ」

どうやら、三島家も俺山家と同様家族仲は良好のようだ。

「自分を犠牲にしても沙耶子さんを守りたい気持ち、僕もわかりましたよ。あれって男のロマンですよね」

「そう!それ!ロマンなんだよ!わかってくれて嬉しいよ!」

力也さんは俺の手をとり、ガッシガシに握手してきた。

「でもあなたたち、前提が崩れちゃてるわよ?作業者側はトロッコに気づいてなくて、声をかけるのもできないんじゃなかったの?」

「細かいことはもういいよ、男のロマンなんだから!ねー、隆志くん?」

「あはは、ねー!」

「うははははははは!!ねー!!!」

力也さんは俺の背中をバシバシ叩いて喜んでいる。

このコワモテを解除した力也さんに似ている芸能人を俺は知らなかったが、最近になって激似な人がいることを知った。

皆川猿時だ。

「あらあら、すっかり仲良しね……まぁ、2人がそれでいいなら、いいか」

サーシャさんが肩をすくめて笑った。

良かった……どうにか打ち解けることはできたかな。

さっちゃんの方を見ると、にこにこと微笑んでいた。

サーシャさんがブールミッシュを皿に移し、出してくれた。

他、文明堂のカステラもあった。これ、美味しいんだけど家ではめったに食べれないんだよなぁ。嬉しい。

「お菓子もいいけど、そろそろお昼にしようよ。お寿司はとってるの?」

「はいはい、ピザがそろそろ届くわよ。隆志くんに宅配のお寿司なんか出せないもの」

「俺山くんの家はね、あのかつらぎなんだよ!」

得意げなさっちゃんが可愛い。

「へぇ、かつらぎの息子さんなのか……いずれ店を継ぐのかい?」

力也さんが俺にグラスを渡し、ジュースを注ぎながら聞いてきた。俺は両手でグラスを持って受ける。

力也さんのグラスにはサーシャさんがビールを注いでいた。

「いえ、店は兄が継ぐことになっています。俺……僕は、普通に会社員にでもなろうと思っています」

「あぁ、隆志くんも楽にしてくれていいよ。肩肘張る必要はないからね。……ん?……隆志くん、長男じゃないの?」

「はい、次男です。あと下に妹が1人」

すると、力也さんが突然サーシャさんの方を向いた。

「母さん、聞いた!?隆志くん、次男だってよ!?こ、これは婿養子に……!」

「お父さん!気が早すぎでしょ!」

「えぇぇ、だって、だってさぁ……」

「私は……構わないけどね……?」

さっちゃんがもじもじしている……可愛い。

「さすがに今はまだ何も言えないですね……あはは……」

「いや、ぜひ!前向きに検討頼むよ!」

「ほら、乾杯できないでしょ?ちょっと隆志くんから離れなさい」

サーシャさんが力也さんを引きはがした。

「あぁ、そうだった。みんなグラスはいいかな?……では……沙耶子の初恋が実ったことに、かんぱーい!」

「ちょっ!?」

「フフッ、かんぱーい!」

「かんぱーい!」

三島家は、素晴らしいご一家だった。

なんというか、家族間の風通しがいい。思ったことを気楽に言い合える関係だった。

「沙耶子が雪の日に隆志くんに会った時はさ、もう、すごかったんだよ?あんなに他の人のことをべた褒めする沙耶子は初めて見たよ」

いつしかウイスキーの水割りを飲み始めた力也さんが、顔を赤くしながら当時のさっちゃんのことを教えてくれた。

「なんだっけ、隆志くんが押さなくても勝手に車が動いたー、とか、隆志くんの周囲には不思議なことに雪が降ってなかったー、だっけ?」

「ちょっと、お父さん!そんなこと言ってないでしょ!?」

「でも、ほとんどそんな感じだったわよ。沙耶子ったら隆志くんを神格化してたのよ?フフッ」

「お母さんもやめてよ~!……恥ずかしい……」

さっちゃんが手で顔を覆ってうろたえている。可愛い。

「いや、でも、そんな凄いことはしてないですよ?それより2年に進級したくらいから沙耶子さんの人気が凄かったですよ」

「え、なんでなんで?」

「ちょっ!ちょまっ!俺山くんストップ!」

「フフ……面白そうね」

慌てるさっちゃんを制して、力也さんとサーシャさんが身を乗り出してきた。

「沙耶子さんに助けてもらった、って生徒が急増しまして。人気取りだってやっかむ女子も少しいましたけど、そんな子たちも沙耶子さんに優しくされていくうちファンになってましたよ」

「やめてぇ……恥ずかしい……!!」

「隆志くんに影響されて、その頃から人助けを実践し始めたのよね。優しい子に育ってくれて、お母さん嬉しいわ♡」

「そうか……娘の成長に良い影響を与えてくれて、僕からも感謝するよ。ありがとう、隆志くん。沙耶子をこれからも頼むよ」

「はい、全力で承りました!」

「それでそれで、他に学校での沙耶子の話はあるかい?」

「……あの、えっとね?俺山くんも学校で人気者なんだよ?話が面白いから、おとなしい子たちから不良っぽい子たちまでみんな仲が良いの」

あまりに恥ずかしかったのか、さっちゃんが話を変えてきた。

そこへサーシャさんがかぶせた。

「それに、とっても誠実よ?初体験のときに、ゴムしたくないって言った沙耶子を叱ってくれたんだから」

「ブーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

ジュースを全力で噴いた。

サーシャさん、ドストレート過ぎる!!

「あらあら、大変♡布巾とってくるわね♡」

「……え?……初……え、なんだって?」

「お母さん!?今言うことじゃないでしょーーーーーーーー!?」

「やぁねぇ、むしろ今こそ隆志くんの誠実さをお父さんに知ってもらわなきゃ♡……あのね、かくかくしかじか……♡」

「な、なんだってぇぇーーーー!?」

「やめてぇぇぇーーーーーーー!!!」

その後、さっちゃんは正座で力也さんにガチ説教されていた。

俺に対しては、

「……まぁ、若いんだから仕方ないけど、その、……ほどほどにね?」

「……はい」

で済んだ。信じられないことに。

……いちおう、親御さんの許可も得られた……ということになるんだろうか?

…………

あっという間に時間が過ぎ、16時近くになった。

力也さんは酔いが回ったらしくテーブルに突っ伏していびきを立てている。

サーシャさんは力也さんにブランケットをかけると椅子に戻り、静かに言った。

「ごめんなさいね、この人ったら子供みたいにはしゃいじゃって」

「いえ、俺も楽しかったです」

「私も楽しかったわよ?……たまらないわね、若いカップルを面白半分に突っつきまわすのって……」

「その趣味は……さすがにどうかと思いますけど……」

「フフッ……でも、この人が夢中でお酒飲んでつぶれちゃうなんて、久しぶりに見たわ」

「そうなんですか?」

「この人ね、息子が欲しかったのよ……だから隆志くんと話せて嬉しかったんでしょうね」

「……光栄です」

「二十歳を過ぎたら、一緒にお酒を飲んであげてね?」

「はい、喜んで」

「……ねぇ、そろそろ私の部屋に行こうよ~」

さっちゃんが割り込んできた。

「私も、俺山くんと二人っきりでお話したい~」

なんだかいつものさっちゃんと違い、子供っぽく見えて可愛かった。

「いいわよ、行ってらっしゃい」

「うん!俺山くん、行こ?」

さっちゃんが俺の手をとって先に歩き始めた。その背中に、サーシャさんが声をかけた。

「……ほどほどにするのよ?お父さんが起きちゃわないようにね」

「……う、うん……」

さっちゃんは、耳まで真っ赤になっていた。

…………

さっちゃんの部屋に入り、ベッドに並んで座った。

「今日はほんとにお疲れ様。ありがとうね、お父さんもお母さんもすっごく喜んでたよ」

「うん、初めて力也さんを見た時はもう死を覚悟したけど、受け入れてもらえて良かったよ」

「あはは、最初のお父さん、すごく不自然だったよ。普段あんな話し方しないもん」

「無理やり威厳を醸し出そうとしてたんだね。いいなぁ……人柄がにじみ出てるよ」

「お母さんはどう思った?」

「ミステリアスな美女……かな。ものすごく頭の回転が早い人だと思ったよ。あと、言動が超ストレート」

「そう!ほんとお母さんてば遠慮なくズバズバ言うの!はぁ……まさか、あのタイミングでゴムの事言い出すなんて……」

「でも、結果的に隠し事が何もない状態になったよね」

「う~ん、そうだね……後ろめたさは解消されたかな……え、まさかお母さん、それを狙ってたとか?」

「いや、単純に引っ掻き回したかっただけだと思うよ」

「あはは、そうだよね、私もそう思う」

「……ふふ……素敵なご両親だね」

「うん……そう思う」

「来週は俺の実家だけど、同じようなノリだから安心してね」

「ふふ……私も俺山くんのご家族から認めてもらえると……嬉しいな」

「きっと大丈夫だよ、さっちゃんなら」

「……ありがとう……」

「……」

「……」

お互いに目を細めて見つめあう。

俺の一番好きな瞬間だ。

互いに顔を近づけ、唇を重ねる。

……超幸せだ。

しばらくして唇を離すと、さっちゃんは俺にしがみついてきた。

「はぁ……やっと二人きりになれた……」

「そんなにくっついて、胸が痛いのは大丈夫なの?」

「うん、少しピリってするけど大丈夫。痛いのは擦れる時で、ぎゅって押し付けるのはそれほどでもないよ」

「……じゃ、俺も……いい?」

「ん……いいよ……」

さっちゃんを抱きしめた。

さっちゃんも俺の背中に手を回し、強く抱きしめ返してくる。

やがて俺たちは、抱き合ったままベッドに倒れこんだ。

俺が下で、さっちゃんが覆いかぶさる形だ。

「今日は下にお母さんたちもいるから、裸にはなれないね」

「いやいやいや、こうしてるだけで十分幸せだよ、俺」

「ん~~……でも、俺山くん、ここは物足りなさそうだよ?」

「はぉっ!?」

さっちゃんが俺の股間をすりすりと撫でた。

たったこれだけの刺激で完全体に成長してしまう俺……

「……ね、俺山くん」

さっちゃんは起き上がると、俺のベルトを外しズボンを脱がせながら言った。

俺も少し腰を浮かせて、さっちゃんに協力する。

「ん?」

「私のこと、好き?」

「あぁ、もちろん。大好きだよ」

「じゃ、今の私と、処女だった頃の私……どっちが好き?」

「……んん?」

「私ね、自分がどんどん淫らになっていく自覚があるの……」

さっちゃんは俺のトランクスも脱がせ、露わになった俺のちんちんをさすり始めた。

「……さっちゃん……?……」

「私、俺山くんと一緒にセックスするのがもう、最高に気持ちよくて、幸せで、私の躰で俺山くんも気持ちよくなってくれるのが、凄く嬉しいの」

「……」

再びさっちゃんは俺に覆いかぶさり、右手でちんちんを愛撫しながら左手で俺の頬を撫でる。

「でもね、俺山くんが好きだったのは、もしかしたら処女の三島沙耶子だったんじゃないかって……こんなことする今の私は、前ほど好きになってもらえないんじゃないかって……心配になるの」

言いながらもさっちゃんの愛撫は少しづつ早くなっていく。

「……う……くっ……」

「ね、俺山くん……?」

「……ん……?」

「こんな私でも……好きでいてくれる……?」

さっちゃんが俺の目を見つめる。

いつもは凛としているさっちゃんが、不安を隠せずに震えている。

愛撫を速めているのは、俺に捨てられまいとする意志の表れなんだな……

……可愛い。

俺は、左手をさっちゃんの頭にまわし、引き寄せると、軽くキスをした。

「ん……」

舌は入れず、軽く唇だけを触れさせて離した。

「俺は、三島沙耶子を、愛しています」

「……!」

「俺は、昨日のさっちゃんより、もっと、ずっと、今日のさっちゃんを愛しています」

「俺山くん……」

「そして、明日の俺もきっと、同じことを言うよ」

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