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体験談(約 7 分で読了)

セクハラとは一体なにか…

投稿:2025-09-26 22:56:10

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名無し◆MJAEkwQ

俺は25歳、サラリーマンの山名琉斗です。

仕事は可もなく不可もなく、リーダー気質のない一般的な社員だと評価されています。

そして、付き合って3年、同棲して半年の桜井架純という彼女がいます。

大学の頃は周りを気にする優しくて可愛い子...というイメージでした。

馴れ初めは今回の件とは無関係なので省略しますが、お互い好意を抱いていたという奇跡でいまにつながっています。

社会人になり、周りを気にかけられる架純は頭角を現し始めたようです。

会社は違うけど、プロジェクトでも重要な役割を担っているため、凄さは伝わってきていました。

環境は顔も変えるようで幼さのあった可愛い顔は大人びた綺麗な代わり、肌も綺麗でEカップのおっぱいがより強調されるウエストラインのスタイルをも身につけていました。

2人の関係はもちろん上々で、仕事で遅くなり家の事もなかなか出来ないという架純の負担を減らすべく、同棲を提案した。

もちろん、負担を減らす為とは言ってはいないが、架純は喜んでくれた。

きっかけとなった出来事は。

「結婚したらパートはするけど、ちゃんと家庭に入ってお母さんやろうと思うけど、今はこの仕事を全力でやりたいんだよね!!」

俺は1段1段登るようにしているが、自分で課した時間の少ない架純は駆け足で登っていた。

ただ、同棲を初めて間もなく。

「ごめん、疲れてるから先に寝るね」

同棲前からだが、セックスの頻度が激減した。

タイミングも悪く、小さなプロジェクトのリーダーにも抜擢されたらしく、帰りが遅いことも多くなっていた。

それでも、風呂上がりのパックや保湿。

それにトレーニングは欠かさない。

同棲して初めて知ったのは、そのスタイルは努力で維持されているという事だった。

「洗濯してくれたんだ?ありがとう」

「早く帰ってきたからな。てか、たまにはトレーニング休んで寝たら?」

「誰のためにやってると思ってるのよ...」

嬉しい発言であると同時に、ストレスからか少しだけ突っかかってくる事も多くなっていた。

「あ...ごめん。今のは言ったらダメだったね」

「いや、ありがとう。先にベットに入ってるからな」

「うん。私も保湿したら寝る」

かと言って、仲が悪くなった訳では無い。

前とは変わらないこともある。

「あっ!顔洗ってる間に占い終わっちゃった。私のラッキーカラー見た??」

「青だったよ」

「青!!」

「ほらっ、青い下着出しておいたよ」

「ありがとう♡」

占いが大好きで、占い師や専門家の言う事を鵜呑みにしてしまう可愛い1面も残っている。

ちなみにラッキーカラーの下着を履く事は昔から続けているらしい...

もうそろそろ2ヶ月セックスをしていないが、陰毛もちゃんと整えていた。

そして、夜の事だった。

「疲れたぁ...やっとベットに入れる!」

何となく、先にベットに倒れ込んだ架純にマッサージをした。

ずっとパソコンの前に座っていたり、プレゼンでずっと立っている事が多いようで、身体の疲れも溜まってるのだろう。

「気持ちいい♡」

お互いパンツ1枚でベットに入るという暗黙の了解があったため、溜まってる俺にとって丸いお尻の誘惑に勝てる訳もなく...

パンティを食い込ませるようにお尻も揉んだ。

「ちょっと...!!あっ...でも気持ちいい♡」

「マッサージ行ってみたら?」

「同期にも言われた...」

それから数日後。

架純はマッサージに行くようになった。

カイロなんちゃらとか、色々なマッサージを試しているようだが、正直言われても、俺には理解できなかった。

でも

確実に効果はあったようだ。

「久しぶりにいいよ?」

「大丈夫か?」

「うん、めっちゃ身体楽だもん」

マッサージのお陰で久しぶりにセックスが出来た。

「あれ?こんなネックレス持ってたか?」

「これ、磁気ネックレスだよ!血行が良くなるってオススメしてくれたんだぁ!」

「そのお陰か?下腹部凹んだよな?元々凹んでるけど、なんか更に?」

「うん!腸マッサージやってもらったら、血行も良くなって、便秘も良くなったの!」

血行が良くなったからか、久しぶりだからか、知らないが、架純はいきやすくなっていた。

事後も久しぶりに触れる架純のおっぱいから手を離すことはなく、会話を続けた

「琉斗もマッサージ一緒に行く?予約しておくよ?」

「じゃあ、行ってみようかな。ちなみにいくら?」

「うーん、2万くらい?」

「えっ...」

「その分、効果あるから!!」

「ちなみに、このネックレスは...?」

「3万くらいだよ〜。マッサージの人も良いって言ってたから!」

占い同様に信じすぎてるんだよな...

数日後、架純に連れられてマッサージ店へと向かった。

他にも客がいたようで、俺は架純より先に受けることとなった。

パーテーションで仕切られて3箇所の施術台があって、その中の1つの中に入れられて着替えることになった。

前は紐、背中にマジックテープの着いた服とハーフパンツ着替えさせられ、マッサージ台の上に横になった。

女性スタッフとカウンセリングをした後...

男性スタッフと入れ替わり始まった。

「行きますよー」

ゴキゴキっ!!

アームロックをされたと思うと首の骨を鳴らされたり、腰の骨を鳴らされたり。

肩を掴まれて背中を反られたり...

次は何をされるのか!?

そんな恐怖を覚えていた。

恐怖に拍車をかけているのは、常に顔に掛けられたタオルで視界が見えないこともあるだろう。

「火照って来ましたか?」

「はい、だいぶ」

「そうですか。なら、マッサージに移りましょう。」

背中のマジックテープを外され、オイルを使いながらソフトにマッサージをされて気持ちよくなり始めていた...

「痛っ!!」

「次はこっちです」

「痛い痛い!!」

更に、腸マッサージで痛く気持ち悪い感じがした。

上着の紐は解き開かれ、パンツにオイルがつかないように少しズボンを下げられ際どい箇所だが、例え女性のスタッフでもこの痛気持ち悪い状態でドキドキする事はないだろうな...

「リラックスしてくださーい、脇のツボも押しますよー」

「んぐっ!!」

俺は涙目状態だった。

とりあえず...

一旦、落ち着きたい

「すみません、トイレ行ってもいいですか?」

「えっ、あっ、どうぞ!」

施術中のトイレは珍しいのか、驚いた表情を浮かべていたが、スリッパを履いてパーテーションの間のカーテンを開けて、奥へと歩き出した。

通路から少し離れてるが隣のパーテーションからは

「おっ.....うぅ...」

隣の年配と思われる男の唸り声が聞こえ、気持ちは凄くよく分かる...と頷いてしまった。

そして、架純のいるだろうパーテーションの前に行くと、満室で油断したのかカーテンが半開きになっていた。

見えたのは、顔と胸にタオルを掛けられ、脇のマッサージをされている架純の姿だった。

胸のタオルは肌を出すために両側を折っておっぱいだけを隠しているようだが!!

脇の指圧の為、手のひらはおっぱいを揉んでいるように見える。

しかも男のマッサージ師に!!

「うぅぅ!!」

「横向きになってくださーい。袖抜きますねー」

横向きになり、袖を脱ぐ時にタオルが外れおっぱいが見えて、血の気が引いた気がしたが、マッサージ師は何食わぬ顔でタオルを直していた。

完全にセクハラじゃねーかよ!!

そう思っても、その場で騒ぐことも出来ないし、離れたパーテーションのカーテンを閉めることも、おかしい為。

しぶしぶトイレに行って落ち着かせた。

おしっこをすると少し落ち着き、施術室に戻ると架純のパーテーションのカーテンは閉められていた。

気が気じゃない思いだったが、痛さによりそれどころではなかった。

「だいぶ解れましたが、身体もお疲れなようなのでしっかりとした身体のケアが必要ですよ。プランを変えてお越しいただく事もオススメです」

「はい...彼女と来てるので、彼女次第ですかね...」

「あっ!架純さんの彼氏さんでしたか!いつもありがとうございます。彼氏さんにマッサージしたいって良くお話されてますよ!お仲が良いのですね。」

架純が俺の話題を出しているらしく、悪い気はしないけど、それを聞きながら、コイツも架純のおっぱいを見たり触ったりセクハラしてるのかと思うと、正直...イライラした。

だが、俺も子供じゃないし、表面上はにこやかに待合室に戻り、架純を待った。

「お待たせ!どうだった?」

「まぁ...痛かったな」

「でしょー!私も最初はそうだったよー!」

架純はポイントカードの割引などで、幾分かは安くなっているようだった。

共有の財布はもちろんあるが、決めた金額以外は各々で使っている。

今は架純は俺よりも給料の高いから、何に使おうと文句は言えないが、セクハラされているのは頂けない!

もちろん、絶対に違うだろうが、セクハラをされに行ってるような事は無いと思うのだが...

家に帰ったら注意しよう!

「マッサージの後ってさぁ、なんか視界が明るくない?」

「たしかにな。痛いけど」

「最初はそんなもんだよ!」

「てかさぁ、おっぱい見えたり、触られたりしてなかったか?」

「え?あぁ。でもタオルで隠してくれてるよ?」

「それって100%見えない訳じゃないよな?」

「まぁ、そうだけど」

否定したり、隠したりはしないようだ。

「触られて平気なのか?」

「どうゆうこと??そんなこと気にしてたの?笑」

「気にするだろ!」

「それ言ったら何も出来なくない?私が病気になって、胸出さなきゃ手術出来ないってなっても、出されたら嫌って事?」

「それとこれとは...」

「だって、オイル塗らなかったら肌が擦れたりして跡が残るし。胸はNGにも出来るけど、それをしたらマッサージも中途半端になると思うの」

「だからって...」

「そのお陰で、私は身体が楽になったし、仕事も成功出来た!それに...マッサージに行ってるから...琉斗とエッチ出来るようになったのに?」

「それは...てか女のマッサージ師もいるだろ!」

「手の大きさとか力が違うから。同じお金払うなら効果ある方がいいでしょ」

確かに、セクハラが無いと架純とセックスも出来ず、ギクシャクしていたかもしれない。

肝心の架純もセクハラとは思っていないようだし。

注意したところで言いくるめられる未来は見えていたのだが。

気になってしまう

「じゃあ...せめてどんなことされたか教えてくれ」

「うん、良いよ!こっち来て!」

架純はベットの上で上半身裸になりタオルを掛けた。

「手はここ!脇に指を当てるようにね!!」

「めっちゃおっぱいだぞ?」

「これ、気持ちいいんだよね。そこ以外に手の置く場所もないし、胸のマッサージにもなるんだよ〜」

次は腰にタオルを掛けてヘソの下の腸マッサージ...

際どいが...

そして、お尻...

最後は起き上がり...

「これは他のところで聞いたんだけど、右手はおっぱいを下から支えて、左手は脇に出たおっぱいを戻すように揉むの。」

「めっちゃ丸見えで揉めてるだろ!!」

「前より柔らかくなったと思わない?」

「たしかに」

「肩とかのコリが解れたら、こうゆうバストケアも効果あるんだって!あんっ♡真面目に話してるんだから乳首はダメっ!!」

「敏感にもなったよな?」

「誰のせいよ...」

その後も架純はマッサージに通っている。

治療をセクハラと思うのとは過剰な反応なのだろうか?

「私の企画が通ったの!!やっぱりラッキーカラーのピンクのパンツで行ったからかなぁ?」

占いは...

絶対に違うと思うが、NGなしのマッサージは身体の改善に繋がり、効果はあるのだろう。

マッサージに行っているから、柔らかいおっぱいを揉むことが出来、セックスも出来る。

セクハラって一体...

この幸せはセクハラのお陰である事は間違いない。

それをセクハラと思っている俺が間違っているのかもしれない。

-終わり-
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