官能小説・エロ小説(約 5 分で読了)
セックス家電はじめました
投稿:2025-07-28 21:39:49
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野牧万平(のまき・まんぺい)、関西の中堅家電メーカーで30年以上、開発一筋に生きてきたエンジニア。
しかし55歳で早期退職。肩書きも名刺もなくなったが、「発明魂」は死なず。退職金を注ぎ込んで、自宅の離れに個人ラボを設置。
日夜、「誰も見たことのない未来の家電」開発に励んでいる。
……と言えば聞こえはいいが、できるモノはポンコツばかり。
・自動炊飯おにぎり製造機:一升の米を一気に炊き、強制的にすべておにぎり化。炊き出し現場以外に使い道なし。
・全自動屋外掃除機:掃除を始めたら帰ってこない。正確には帰巣本能を組み忘れた。
・衣類自動選択洗濯機:服のタグをスキャンして、クリーニング指示を完璧に守るが、洗濯完了まで72時間。
万平の発明人生がこれで終わるかと思いきや、予期せぬ転機が訪れる。
——妻・和代が昨年、急死。半年間は風呂場で妻のシャンプーの香りを嗅いでは泣く日々だったが、ある日テレビCMを観て、何かが覚醒した。
それは、包茎手術のCMだった。
画面の中の白衣の美女が微笑みながら言った。
「男の自信、包み隠さず、今こそ解放を」
万平、60歳にして決意する。「包茎卒業」——娘の美緒(大学院生・22歳)に猛反対されるも、「これも発明家としてのアップデートや」と聞かず、手術を受けてしまう。
術後、包帯姿の万平に届いたのは、思いがけない一通のDM。
「開発パートナー募集。在宅勤務可。報酬は成果に応じて」
差出人は、東南アジアの新興家電メーカー「ビマックスホームエレクトロニクス」。かつて和代が密かに就活代行サイトに登録していたらしい。
気がつけば、万平は国際開発プロジェクトの一員となっていた。最初の課題は——「大人のためのマッサージチェア」
万平は即座にひらめく。
「……オナニーチェアやな」
ローター式、多点刺激、エアクッション内蔵、姿勢追従型アームレスト搭載——夢と機能を盛り込んだ設計図を送ると、たった数日で部品が海外から届いた。あまりのスピード感に、密輸かと疑うレベル。
そして問題は、試運転。
「誰が乗んねん、これ……俺か?」
悩んだ末、万平はかつてのグラビア雑誌の切り抜きをスキャンし、試験用参考画像としてメールに添付。
すると数日後、本当にそっくりな美女が玄関に現れた。
「テストライダーとして、派遣されてきました。よろしくお願いします、マンペイさん♡」
こうして、万平の第二の発明人生は、なぜかエロく、華やかに再始動したのだった——。
「電源コードがダメなんやったら、コードをなくしたらええんや」
万平はふと立ち止まり、天を仰いだ。そう、家庭用電源で動作する性具は法的にNG。だが電池式の「おもちゃ」ならばセーフ。そのスキマにこそ、勝機がある。
「USB充電や。コードレスや。ついでに静音設計にして、ソファの背もたれと合体させたろ」
試作第2号の名は——美マックスレディースチェアー。
女性専用の、完全自動・振動&空圧&温熱制御付きの「快感強化チェア」。エアコンより静か、マッサージチェアより深い。
開発室では、例の美女テストライダー(通称:ミカ)が今日も椅子に座り、「研究協力」と称して居ついている。
「……ん、今日のバージョン、3回目で失神しかけたわ……♡」
「ほな改良点教えてくれるか?」
「ええけど、今ちょっと……脚立たへん……」
万平は白衣のポケットからメモ帳を取り出し、ひとつうなずく。
「発明は性交……いや、成功やな」
製品はアダルトショップを通じて販売開始。女性限定の路面店「美マックス東京ガールズ」を銀座の裏通りにオープン。口コミとSNSで話題となり、「ちょっと高いけど、人生変わる」と絶賛の声もチラホラ。日経ウーマンにも載った(もちろん会社名は伏せられて)。
次なるターゲットは、男性用モデル。
「男も座ったまま、感動できる時代や」
ミカの全面協力のもと、万平はメンズ向けバージョンの開発に着手。射精タイミングをアルゴリズムで先読みし、リズムや刺激の変調でコントロールする高度なインターフェース。ブルートゥース連携でスマホと連動し、データ記録も可能。
しかも電池はリチウムイオン。USB-Cで急速充電、しかも8回戦フル稼働可。
ミカは言った。
「で?モニター第1号は、やっぱりマンペイさん?」
万平は椅子の前に立ち、堂々と白衣を脱ぐ。
「手術しといて、ホンマによかったわ……!」
箱の中のミカ「ミカはなぜテストライダーに志願したのか」
ミカが最初の“それ”を受け取ったのは、ある金曜の夜だった。
帰宅するとポストに、小さな無地の封筒。中にはUSB接続ケーブルと、掌サイズの薄いシリコンパッド。そして手書きの一文。
「あなたの快適な暮らしのために。ご自由にお試しください。Vより」
誰?新手の広告?
でも、なんだか気になって、ノートパソコンのUSBに挿してみる。
パッドが静かに震えた。
それだけのことだったのに、妙に……いやらしく感じてしまった。
「お試しください」なんて書いてあるから、つい太ももに挟んでみた。ふるふると微細なリズムで揺れる感触が、なぜかリアルだった。
「……まさか、ね」
思いつつ、やめられなかった。
次の週、届いたのはコードレスの振動ユニット。
その次は座布団型のクッション。
週ごとにポストには“部品”が増えていった。封筒から小箱へ。小箱から、段ボールへ。
説明書は一切ない。ただ、実際に試してみれば、使い方は“身体で”理解できた。
USB充電式、静音。ベッドにも椅子にも取り付け可能。リモコン操作までできるようになった頃には、ミカは毎晩、自宅で“検証作業”を行っていた。
「これ……誰が何の目的で?けど、悪くない」
一種のゲームだった。
誰とも知らぬ開発者と、自分だけの密かなやり取り。
それはミカの日常に、仕事でも恋愛でも得られない奇妙な“肯定”をもたらしていた。
そして、ある雨の夜。
アパートの前に、大きな箱。腰の高さまである。送り状には「ミカ様」とだけ。開けると、完成されたチェア。美しいアールの設計。合成皮革の香り。
座った瞬間、パーツが肌に沿って作動する。試作とは比べものにならない性能。心も体も、とろけるような快楽。
「……これ、私のために作ったの?」
箱の底には1枚の紙。
「あなたの協力がなければ、完成しませんでした。
次の製品に向けて、もっと深くお話できませんか?
——V」
ミカは、箱の中に足を引きずり込まれた気がした。
だがそれは、悪い予感ではなかった。
数日後——
とある町工場のような一軒家のチャイムが鳴る。
白衣の男がドアを開けると、そこに立っていたのはミカ。
やや無言のまま、視線だけで万平をじっと見つめ、にやりと笑った。
「テストライダー、志願します。
製品は、もう一度“私”で試してみて。ね、マンペイさん♡」
本題。トイレの中の神様(ビマックスメンズユニット)
女性用チェアの大成功を受けて、次なるターゲットは当然「男性」。
だが——万平は悩んだ。
「座ってるだけで気持ちいい?そんなもん、男は求めてへん」
彼は考えた末、男性の“本能”に訴える形状にたどり着いた。
ヒントは、毎日座るもの——便器だった。
開発された試作機は、その名も仮称**「ビマックス-SD」**。
陶器風ボディに、内蔵された吸引機構とリズミカルな電動ピストン。
肛門側には温度調整つきのソフトプローブ。
もちろんコードレス、USB急速充電、Wi-Fi操作対応。
だが……。
「ようできとるけど、これ、自分で試すんか?無理や……恥ずい……てか、ようせん……!」
ミカのときのようにスカウトするのも違う。万平は苦肉の策として、深夜の公園トイレの個室に試作機をこっそり設置し、匿名アカウントでSNSに投稿した。
「某所に快楽トイレ、設置しました。
性別不問。使って感想くれる方、DMください。
刺激は保証します——V」
最初は反応が薄かったが、ある日——
「今から行きます」というDMが届く。
アイコンはピンクのウィッグを被った女装男子。名前は**「さき」**。
「気持ちよかったらレビューしますね♡」
「てか、写真とか撮っていいですか?」
好奇心と快楽が入り混じった返信に、万平は内心ドキドキする。
その夜、万平は車で少し離れた場所に停車し、ラップトップでセンサーのデータを監視していた。
個室ブースに人が入る。センサーが反応する。
「前挿入完了……アナル側稼働……心拍数上昇……20%→50%→……90%」
万平は震える指で画面をスクロールしながら、汗をぬぐった。
「えっぐ……これ、自分でやらんでよかった……でも、ほんまに……売れるぞこれ……!」
セッション終了後、「さき」から届いたレビューはこうだった。
「最高。トイレで昇天とか初めてです。
また行っていいですか?♡
できれば次は、マンペイさんも一緒に……」
翌週。開発室に送られてきたのは、「さき」からの私物らしき下着と香水の小瓶。手紙にはこうあった。
「開発協力の謝礼に、私を呼んでください。
あれを作った人に、直接お礼がしたいんです。」
万平は椅子に沈みながらつぶやいた。
「……手術、しといてほんまよかった」
すべてスマート首輪と連動し、スマホ/AI音声アシスタント経由で制御可能1.露出マント(プロジェクション・コスチューム)仕様:軽くて通気性のある液晶繊維フィルムを使用したコート型アイテム。機能:装着者の動きに連動して、リアルタイムで裸体・コスプレ・緊縛などの擬似映像をマント表面に表示。…
※悪質な方は刑事告訴を視野に入れ、民事訴訟法に基づき、即時裁判所への申請を検討します。
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