体験談(約 5 分で読了)
大切な妻が壊されるのを見たくなってしまって
投稿:2024-08-22 13:36:10
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妻の美加はとても爽やかな女性。
いつも姿勢よく、常に柔らかい雰囲気が漂っている。
たまに僕のことをからかうことはあるけれど、会話の流れでの軽いもの。
この人は夫である僕を本当に信頼してくれているのだなと嬉しくなる。
美加を抱く時には、本当に感謝の気持ちが湧き上がる。
こんな素敵な女性と両想いになれて、結晶である子供も産んでもらえた。
なんて幸せなのだろう。
頬を赤らめ快感に眉をひそめる優しい美女の妻の顔を見つめながらいつも射精する。
この上ない満足度。
…
のはずなのに。
自分の内面に小さく揺らぐ邪な思いがあることの自覚がずっとある。美加が恋人になってくれた時にはすでにあった思い。
僕は子供の頃から大好きなおもちゃを本当に大切にしていた。
常に懐に持ち歩いたし。
何かあればティッシュで大切についてもいない汚れをふいて落とそうとした。親に笑われながら。
でも、
ある瞬間、なぜなのか、それほど大切にしていたオモチャを僕は勢いよく地面へ投げつけた。周りにはともだちが数人いた。理由は覚えていない。からかわれたのだろうか?
とにかく、僕は大切なおもちゃを自分の意思で地面に叩きつけた。
あっけないほど容易く壊れるおもちゃ。
目に入る現実、止まらない、戻せない時間。後悔。悲しさ。自己嫌悪。パニック。感情の嵐がおそらく一瞬の中に凝縮されたその体験の終わりにあるのは、震えるほどの興奮。
大切なものを自分の意思で壊してしまうという、やってはいけないことをした際のどうしようもない感情が興奮となる体質。
その邪な火が、美加を愛しいと思うたび、揺れてしまう。
妻を壊してしまうと、どれほどの興奮を?
愛妻の静かな寝顔を見つめながら、邪悪なことを考えてしまう僕の股間は大きく膨れ上がる。
…………………
「お前の大切な女俺の玩具にしてやるよ」
ネットを流し見していた僕の心臓が大きく動いた。
股間が膨れ上がっている。
心拍数が上がりすぎて、微かに震える指で、そのアカウントを覗いてみる。
顔こそ映されてはいない女体。
その下腹部に突き刺さるごつい肉の棒。
こっつこっつと、肉を通り越して骨を叩きつけているような激しいピストンの映像。
まさに絶叫というべき女性の声がイヤホンのなかで響き渡る。
唖然としながら、画面をスライドさせる指が止まらない。
細い女性の首に指を押し込み締めつける。
ボッキした乳首に吸い付いたかと思えば、強く歯を立て噛み付く、千切れるっと思わず声を漏らしてしまう激しさ。
ピクンピクンと痙攣する女性の下腹部から垂れ落ちる大量の白く濁った種汁。
気がつけば激しく自分の竿をしごいていた僕は、射精した後も収まらない興奮のまま、そのアカウントへのダイレクトメールのマークを凝視した。
何年も耐え続けた思い。このまま蓋をし続けるだろうと思っていたそれ。
まるで、濁流に飲み込まれたかのように、守ろうとしていた思いは容易く流され壊れていた。
ひと月後、
僕と妻と4歳になる娘が暮らしてあるマンションの食卓に、彼はいる。
一週間前、家族でショッピングモールを歩いている際に声をかけてきた彼。
お久しぶりですと互いに言い合う僕と彼。
自然な流れで僕は美加に彼を知人として紹介する。
仕事の関係で出会い、[趣味]が合うことで、実は何度か遊んでいる関係性を説明。
初対面である彼へ穏やかな、失礼にならない笑顔を向けている妻と、理性的な男性の顔を繕いながら内面では、獲物である妻の実物を観察している怖い男を交互に見ながら、
平然を装いながら、
娘もそばにいるのに、
僕の心臓は激しく動き、その血圧は全て股間に流れていく。
愛する妻と、その妻の体を狙う男と、娘と、ショピングモールの大勢の人の中で、僕は間違いなく勃起していた。
来週にでも遊びに来てください。
男性との打ち合わせ通りそれを言ったとき、僕の脳裏には、おもちゃを地面へ投げつけた幼い自分の記憶が噴き上がっていた。
客が来るからと妻に気を使わせたくなくて頼んだ高級な寿司が置かれた自宅のテーブル。
時折、無邪気に寿司を食べる娘へも言葉をかける彼は会話が上手い。
けれど、その上手さは、人が好きだから等からくるものではなく、むしろ、他人を自分より下のものと平然と思い込める性質だから簡単にできる類の軽口なことは、彼との交流を始め、その人格を知った今の自分にはわかる。
それでも、客への配慮で頻繁にキッチンへ向かうつまの体を眺めるからの目線は鋭く怖い。その目で僕に目線をうつし、ニヤリと笑う肉食獣の雰囲気に、僕はびくつきと興奮を感じている。
娘の寝支度をするため娘と共に妻が別部屋へ。
彼が容器を取り出した。
飲酒をしない妻にすすめるジュース。
その瓶へ、彼は手慣れた手つきで容器の中の液体を注いだ。
数日前に僕も舐めささてもらった液体。
わずかな量で、酒に酔った状態となり、汗まみれになり、経験したことがないほどの勃起を体験したその液体が、ジュースと合わさる。
瓶を回しながら、僕を見つめ、笑顔で彼はいった。
「美加壊すから」
……
眠りについた娘の部屋に、ふだんはかけることのない鍵をかけ、娘の気配に気をつけるというわずかな理性は残そうと懸命にしていたけれど、
締め切った、
大人三人の体温だけで暑くなった夫婦のベッドルームは、薬の効果で意識は半ば無いものの、全身が汗まみれとなっている全裸の妻と、同じくその効き目で汗だくな上に、欲望を抑える気のない男の体臭が淫靡に混ざり合い、液体を飲んでいない僕の脳の奥までクラクラするほどの匂いが充満していた。
事後、大変なことになる。一瞬浮かんだ理性もすぐに吹き飛んでしまう濃密な空間。
愛する妻の体から吹き出る汗。ぴちゃりと裸の男が妻に重なるたびに音が響く。
ずるずるちゅぱちゅぱと、僕の大切な妻の汗と肌を男の舌が舐め回す。
形の良い唇もその舌に形を変えられる。
男は妻の白い歯にも自分の唾をすりつけ、舐め回す。
「うっ」
意識のない妻が、舌を強く吸われた反応で息をもらす。
意識はなくとも、妻の全身は男の体が擦れるたび反応している。全身の肌が過敏になっているためだろう。
いつもは、出産後もさほど変わらないピンク色の乳首が、激しく勃起し震えている。
行為を見ることと決めている僕が思わず飛びついて吸いつきたくなるほどいやらしく見える妻の乳首に、男が歯を立てた際には、勢いよく妻の口を男が塞ぐほどの絶叫が、普段、大声など出すことがない妻の口から出た際には、ごめんねごめんねと念仏を唱えるように無意識に呟いてしまった。
取り返しのつかないことをしている怖さ。
でもそれ以上の、興奮。
大好きな大切な妻の体。
頭の先からつま先まで、
口の中から、膣の中まで。
男はその舌で舐めまわし、唾液を流し込み、跡がつくほど強く揉みしだいた。
そして、
ギチギチに膨れ上がった僕の2倍はあるだろう怖いほど太く逞しい肉棒を、避妊具無しで妻の大事な割れ目へとブッ刺した。そう。差し込んだのでなく、ブッ刺した。
絶叫する妻。男の太い指が数本口内に押し込まれ舌を抑えられていても漏れる叫び。
虚な妻の瞳からは涙が溢れている。
鼻水も、涎も、美加の優しい美顔に流れ落ちている。
綺麗だよ綺麗だよ美加ごめんねごめんね
男からの支持で僕はズボン姿のままだけれど、汗と体液でとっくにずぶ濡れの姿で、意識無い中体液まみれで男に犯されている美しい大切な妻に何度も何度も謝罪した。その都度大きく僕の下半身は痙攣した。
「ミカぁミカァ」
何度も妻の胎内に射精し終えても未だ治る気配のない男は体液まみれの美加を抱きしめ舐め回し続ける
本当は、事後の片付けをしなければならない時間。
淫靡な獣臭が充満するベッドルームの壁にもたれかかった僕は体が動かない。声も出ない。
娘が起きるかも知らない。
何より妻が。薬の効き目が切れて意識を取り戻すかも。
そう、薄い理性で思うのに、体が動かない。
漠然とした目線にうつる自分の下腹部の着衣は水分で重々しい。
ミカァみかぁ
男も意識はないのかもしれないけれど、執着が芽生えるほどにすでに妻なことが気に入ってしまったらしいが、あれを妻から振り解かならばならない。
そう漠然と思いはするが、虚脱した体には一向に力が入らない。
かちゃかちゃ
離れた場所からドアノブの動く音。
ハッ
親としての自分の理性が激しく起きる。
次の瞬間。
「え?え?」
聴き馴染みのある優しい声音がした。
ミカァミカァと繰り返す男の声の奥から。そばから。
朦朧とした断片の記憶。
誰かの泣き声。
ドアが叩かれる音。
こちらを見つめ助けを求める妻。
その妻の体を楽しもうと覆い被さる男の姿。
助けを求めこちらにのばした妻の手が、男に掴まれて、引き込まれて消える。
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(2020年05月28日)
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